タグ

関連タグで絞り込む (76)

タグの絞り込みを解除

外出>動物園に関するhozhoのブックマーク (475)

  • 【動画】床ずれで観覧中止の32歳「おじいさんクマ」復活 救世主は新幹線座席に使用のクッション

    「ブレスエアー」マットレスの上で過ごすヒグマのロクジ。左の後ろ脚の患部には白い薬が塗られている=神戸市の王子動物園(二星昭子撮影) 神戸市立王子動物園(同市灘区)で、高齢のため脚が不自由になり床ずれ(褥瘡=じょくそう)ができたヒグマ「ロクジ」に、東洋紡と三菱商事の合弁会社、東洋紡エムシー(大阪市)が機能性クッション材「ブレスエアー」のマットレスを提供したところ、傷が癒える効果があった。観覧を中止していたロクジは来場客の前に再び元気な姿をみせ、行楽シーズンを迎えた同園で話題となっている。 人間の90歳相当ロクジは北海道生まれのオスで、平成5年4月に同園にやってきた。現在32歳で人間でいうと80~90歳に相当する。同園で2頭飼育しているヒグマの1頭で、体長約2メートル、体重295キロ。 同園の獣医師、加藤美津紀さん(29)によると、令和4年春ごろから後ろ脚がよろつき始め、引きずるようになった。

    【動画】床ずれで観覧中止の32歳「おじいさんクマ」復活 救世主は新幹線座席に使用のクッション
    hozho
    hozho 2024/05/18
    “高齢のため脚が不自由になり床ずれができたヒグマ「ロクジ」に、東洋紡エムシー(大阪市)が機能性クッション材「ブレスエアー」のマットレスを提供したところ、傷が癒える効果があった。”
  • 多摩動物公園のライオンバスは京王バスが運行しているが、異動してきた元路線バス運転手は「みんなニコニコしていて天国」と思うらしい

    郡司芽久(キリン研究者) @AnatomyGiraffe Anatomist / Morphologist.東洋大学助教。博士(農学)。小さい頃からキリンが好きで、2017年3月に念願のキリン博士になりました。動物(特にキリン)の体の構造や動きの研究をしています。 著書→キリン解剖記(ナツメ社2019)・キリンのひづめヒトの指:比べてわかる生き物の進化(NHK出版2022) megugunji.wixsite.com/giraffesneck 郡司芽久(キリン研究者) @AnatomyGiraffe 先日多摩動物公園に伺った際、多摩のライオンバスは京王バスの運転手さんが運転していることを教えていただいた。普通に街中のバスを運転していた方が異動してくるそうで、「このバスには酔っ払いもイライラしている人もいなくて、みんながニコニコしていて天国みたいな所だ」という感想になるらしい🦁 2023-

    多摩動物公園のライオンバスは京王バスが運行しているが、異動してきた元路線バス運転手は「みんなニコニコしていて天国」と思うらしい
    hozho
    hozho 2023/12/06
    “多摩のライオンバスは普通に街中のバスを運転していた方が異動してくるそうで、「このバスには酔っ払いもイライラしている人もいなくて、みんながニコニコしていて天国みたいな所だ」という感想になるらしい”
  • ミャンマーからゾウ4頭受け入れへ、福岡市が臨時記者会見

    福岡市の高島宗一郎市長は2日、臨時記者会見し、ミャンマーから福岡市動物園にアジアゾウの雄1頭、雌3頭を来年3月末までに受け入れると発表した。3~22歳で、うち2頭は親子。群れで生活する習性を考慮し、4頭を一括導入することにした。新型コロナウイルス禍などで落ち込んだ来園者数のてこ入れになると期待している。 園では平成29年にアジアゾウの「はな子」が推定46歳で死んで、ゾウ舎が空いている。市によると、新規受け入れに向け、友好都市のミャンマー・ヤンゴン市と協議を重ねてきた。 一般公開の時期は未定。ゾウの名前は福岡市民からの公募で決めたいとしている。市動物園で会見した高島市長は受け入れにより「ゾウの集団行動や親子のかわいい動きを見てもらえる」と期待した。

    ミャンマーからゾウ4頭受け入れへ、福岡市が臨時記者会見
    hozho
    hozho 2023/12/02
    “ミャンマーから福岡市動物園にアジアゾウの雄1頭、雌3頭を来年3月末までに受け入れると発表した。3~22歳で、うち2頭は親子。群れで生活する習性を考慮し、4頭を一括導入することにした。”
  • 名前は「タオ」、アジアゾウの雌の赤ちゃん 札幌・円山動物園

    札幌市の円山動物園は21日、8月に誕生したアジアゾウの雌の赤ちゃんについて、名前が「タオ」に決まったと発表した。両親の古里ミャンマーの言葉で「輝き」を意味する。9月15日の公開後、来園者に五つの候補から選んで投票してもらっていた。 名前は21日午後、園内のホールで発表され、北海道江別市の小学4年山口蒼さん(10)は「良い名前だなと思った。赤ちゃんはかわいかった」と笑顔を浮かべた。ゾウ舎では早速「タオちゃん」と声をかける子どもの姿も。タオは母親のパールに駆け寄ったり、ボールで遊んだりと元気に動き回っていた。 8月に誕生したアジアゾウの赤ちゃん「タオ」と母親のパール=21日午後、札幌市柴田千賀子園長は「最初の測定で115キロだった体重は今朝、233キロ。どんどん成長している」と喜びをにじませた。 タオは、より自然に近い状態で世話をする「準間接飼育」下で全国で初めて生まれた。

    名前は「タオ」、アジアゾウの雌の赤ちゃん 札幌・円山動物園
    hozho
    hozho 2023/10/22
    “札幌市の円山動物園は21日、8月に誕生したアジアゾウの雌の赤ちゃんについて、名前が「タオ」に決まったと発表した。”
  • ゾウ赤ちゃんは女の子 好奇心旺盛、札幌・円山動物園

    札幌市の円山動物園は7日、アジアゾウのパール(19歳)が8月に産んだ赤ちゃんを報道陣に公開、性別は雌だと発表した。9月中に一般公開する予定で、飼育担当の鎌田祐奈さん(29)は「ちょこまかと走ったり、砂山にダイブしたり、子ゾウならではの動きを見てほしい」と好奇心旺盛な近況を笑顔で話した。 園によると、子ゾウはすくすくと成長し、体重170キロ。パールに甘えるようにぴったりと寄り添い、時折、しっぽに鼻を絡ませて遊んでいた。鼻で枯れ草を拾い上げようと奮闘したり、パールにトコトコと駆け寄ったりし、パールが授乳する様子も見られた。 札幌市の円山動物園で8月に誕生したアジアゾウの赤ちゃんと母親のパール=7日園は自然に近い状態で世話をする「準間接飼育」を導入。この環境下での出産は全国初となった。父親はシーシュ(15歳)。

    ゾウ赤ちゃんは女の子 好奇心旺盛、札幌・円山動物園
    hozho
    hozho 2023/09/07
    “札幌市の円山動物園で誕生したアジアゾウの赤ちゃんと母親のパール”
  • 札幌で赤ちゃんゾウ誕生 飼育員の介助なしで出産成功は国内初

    札幌市の円山動物園は20日、雌のアジアゾウ・パール(19歳)が19日に赤ちゃん1頭を出産したと発表した。性別は不明。母子ともに健康状態は良好で、授乳も確認された。一般公開は約1カ月後を予定している。 同園によると、赤ちゃんの体長は推定90センチ程度、体重は推定90キロほど。名前はまだ決まっていない。ゾウの出産は国内17例目で、北海道では初めて。飼育員が介助をせずに出産に成功したのは国内初となる。 パールは令和3年3月、繁殖のため雄のシーシュ(15歳)と同居を開始し、4年10月にエコー検査で妊娠が確認された。今月15日からホルモンの急激な低下など出産の兆候があり、職員が24時間態勢で見守っていた。19日午後9時50分ごろに陣痛が始まり、約50分後に出産した。

    札幌で赤ちゃんゾウ誕生 飼育員の介助なしで出産成功は国内初
    hozho
    hozho 2023/08/20
    “札幌市の円山動物園は20日、雌のアジアゾウ・パール(19歳)が19日に赤ちゃん1頭を出産したと発表した。”
  • 酷暑に…「ホウちゃん」氷でご機嫌 大阪・天王寺動物園

    大阪市天王寺区の天王寺動物園は22日、暑さで欲を失いがちなホッキョクグマの雌「ホウちゃん」に元気になってもらおうと、好物のリンゴが入った氷柱3プレゼントした。 セミの鳴き声が響き渡る炎天下、ホウちゃんは高さ約50センチの氷柱を爪で引っかいたり、水中で溶かしたりしながら中のリンゴを頰張った。 氷柱をプレゼントされたホッキョクグマの「ホウちゃん」=22日、大阪市天王寺区毎年人気のイベントで今年は事前抽選制。当選した約40人が柵から身を乗り出して撮影したり、水中に飛び込むホウちゃんを見て「おー!」と声を上げたりした。動画が生配信されたユーチューブでは200人以上が視聴した。

    酷暑に…「ホウちゃん」氷でご機嫌 大阪・天王寺動物園
    hozho
    hozho 2023/07/22
    “天王寺動物園は22日、暑さで食欲を失いがちなホッキョクグマの雌「ホウちゃん」に元気になってもらおうと、好物のリンゴが入った氷柱3本をプレゼントした。”
  • コアラの赤ちゃん、母親の袋から顔出す

    埼玉県東松山市岩殿の県こども動物自然公園で、昨年11月に生まれた雄のコアラの赤ちゃんが母親の袋から顔を出し始めた。 コアラの赤ちゃんは生まれた後すぐに母親のおなかの袋に移動し、約半年間袋の中で過ごす。こども動物自然公園のコアラの赤ちゃんは、2歳の雄のソラと10歳の雌のジンベランの子。昨年11月13日に生まれ、今年5月3日に顔を出すのを飼育係が確認した。 赤ちゃんはまだ丸みが少なく、色も大人のコアラのような灰色ではなく薄茶色。母親にしがみつく姿などを頻繁に見せるようになるには2カ月ほどかかるという。飼育課長の高尾勇さん(54)は「コアラの赤ちゃんが成長していくのを楽しみに、ぜひ来園してほしい」と話した。

    コアラの赤ちゃん、母親の袋から顔出す
    hozho
    hozho 2023/06/04
    “埼玉県東松山市岩殿の県こども動物自然公園で、昨年11月に生まれた雄のコアラの赤ちゃんが母親の袋から顔を出し始めた。”
  • 日本テレビ「スッキリ」の生中継に那須どうぶつ王国が抗議 「タレントが事前の打ち合わせなくペンギンいる池に入った」

    栃木県那須にある動物園「那須どうぶつ王国」は3月24日、同日のテレビ局による生中継で、事前に打ち合わせでのすり合わせがなかったにもかかわらず、タレントがペンギンのいる池に入ったとして、Twitterで遺憾の意を表明しました。那須どうぶつ王国はテレビ局や番組名などは挙げていないものの、日テレビ「スッキリ」による生中継で、該当タレントはオードリーの春日俊彰さんだとみられています。 画像は公式サイトより 那須どうぶつ王国は、ペンギンやアザラシを間近に観察できるという「ペンギンビレッジ」からの生中継で、事前に打ち合わせはなかったものの、タレントがペンギンのいる池に入るシーンが放映されたと主張。このような事態は「誠に遺憾」として、テレビ局側に厳重に抗議したとしています。 画像は公式サイトより オードリー春日さんが入ったとみられる池(画像は公式サイトより) また、今後は取材ロケの受け入れに際しては、

    日本テレビ「スッキリ」の生中継に那須どうぶつ王国が抗議 「タレントが事前の打ち合わせなくペンギンいる池に入った」
    hozho
    hozho 2023/03/24
    “「那須どうぶつ王国」は3月24日、同日のテレビ局による生中継で、事前に打ち合わせでのすり合わせがなかったにもかかわらず、タレントがペンギンのいる池に入ったとして、遺憾の意を表明しました。”
  • 国内唯一 猫のパフォーマンス「ザ・キャッツ」再開へ 飼育員とネコ、固い絆で休止乗り越え 那須どうぶつ王国(下野新聞SOON) - Yahoo!ニュース

    hozho
    hozho 2023/03/14
    “那須どうぶつ王国で大人気の猫によるパフォーマンス「ザ・キャッツ」が18日、約3年ぶりに帰ってくる。国内の動物園で猫のパフォーマンスが見られるのは同園のみ。”
  • とある動物園にある“カワウソの聖域”でほぼ野生のカワウソさんたちがわちゃわちゃしてるまとめ

    リンク 神戸どうぶつ王国 日最大のコツメカワウソの公開施設「オッターサンクチュアリ ~コツメカワウソ生態園~」 | 神戸どうぶつ王国 コツメカワウソの公開施設「オッターサンクチュアリ ~コツメカワウソ生態園~」 2022年夏、神戸どうぶつ王国に東南アジアの湿地帯をイメージした新エリア「オッターサンクチュアリ ~コツメカワウソ生態園~」が登場しました。 コツメカワウソの公開施設としては、国内最大の面積を誇ります。豊かな木々に囲まれ、広大な池には滝が流れ込み、まるで彼らの生息地に迷い込んだようなエリアです。 エリアを取り囲む様に設置 1 user 724

    とある動物園にある“カワウソの聖域”でほぼ野生のカワウソさんたちがわちゃわちゃしてるまとめ
    hozho
    hozho 2023/03/12
    “神戸どうぶつ王国のオッターサンクチュアリは間違いなく国内最高峰のカワウソ展示場です。”
  • 【速報】ライオン2頭が新型コロナで死ぬ 和歌山・アドベンチャーワールド(ABCニュース) - Yahoo!ニュース

    和歌山・白浜町のアドベンチャーワールドで飼育されていたライオン2頭が、新型コロナウイルス感染により死んでいたことがわかりました。 アドベンチャーワールドによりますと、飼育されていたライオン2頭は、今年1月初旬に新型コロナウイルスに感染し19歳のオスが1月9日に、21歳のメスは1月12日にそれぞれ死にました。 ほかにも8頭に咳の症状がみられましたが、現在は回復しています。 死んだ2頭は高齢で基礎疾患を有していたということで、感染後に肺炎を発症したとみられています。

    【速報】ライオン2頭が新型コロナで死ぬ 和歌山・アドベンチャーワールド(ABCニュース) - Yahoo!ニュース
    hozho
    hozho 2023/03/09
    “和歌山・白浜町のアドベンチャーワールドで飼育されていたライオン2頭が、新型コロナウイルス感染により死んでいたことがわかりました。”
  • 単独飼育の母から生まれたテナガザル、父親が判明 長崎の動物園

    (CNN) 長崎県の九十九島動植物園で2年前、単独で飼育されていた雌のシロテナガザル、モモ(12歳)が妊娠、出産したなぞが解明された。DNA鑑定で、子ザルの父親が判明した。 父親はモモが妊娠した時期、隣のスペースで飼育されていた雄のアジルテナガザル、イトウ(34歳)であることが確認された。 動物園が10日、CNNに語ったところによると、モモとイトウの檻(おり)を隔てていた鉄板に直径約9ミリの穴が開いていた。2匹はこの穴を通して交尾に成功したとみられる。 子ザルはまだ名前が付いていない。モモにかわいがられて元気に育ち、現在の体重は約2キロに達した。 同園の久野英樹次長は「せっかく生まれてきてくれた子なので、大事に飼育して長生きしてもらいたい」と話した。

    単独飼育の母から生まれたテナガザル、父親が判明 長崎の動物園
    hozho
    hozho 2023/02/10
    “妊娠した時期、隣のスペースで飼育されていた雄のアジルテナガザル、イトウであることが確認。モモとイトウの檻を隔てていた鉄板に直径約9ミリの穴が開いていた。この穴を通して交尾に成功したとみられる。”
  • 大阪・池田のウォンバット「ワイン」がギネス記録を更新 11日に記念式典

    大阪府池田市の五月山動物園で飼育されているオーストラリアの珍獣ウォンバットの「ワイン」(オス)が、「史上最高齢の飼育されたウォンバット」「存命中の最高齢の飼育されたウォンバット」としてギネス記録を更新した。11日に同園で記念式典を開き、市を挙げて快挙を祝福する予定だ。 ワインは先月、34歳の誕生日を迎えた。人間の年齢に換算すると100歳を超える高齢という。昨年、ギネスワールドレコーズから、2つの世界記録樹立が認定された。 記念式典は11日午前9時半から、同園ゲート前で開かれ、ギネス記録更新が発表される。その後、ウォンバットをデザインしたラッピングカーの展示、ワインの新作グッズ販売などを行う。雨天の場合は五月山体育館会議室で。 ウォンバットは「地上のコアラ」と呼ばれる有袋(ゆうたい)類。日国内では6匹が飼育され、そのうち同園で4匹が飼育されている。ワインのギネス記録樹立を受けて同市は「全国

    大阪・池田のウォンバット「ワイン」がギネス記録を更新 11日に記念式典
    hozho
    hozho 2023/02/07
    “大阪府池田市の五月山動物園で飼育されているオーストラリアの珍獣ウォンバットの「ワイン」が、「史上最高齢の飼育されたウォンバット」「存命中の最高齢の飼育されたウォンバット」としてギネス記録を更新。”
  • <命のリレー、屠体給餌> 鹿、皮や骨付きのまま飼育動物へ 全国24施設に拡大 / 日本農業新聞公式ウェブサイト

    住民ら年3トン超販売 愛知・東栄町 捕獲した鹿の肉を、皮や骨付きのまま動物園のライオンやトラなどの肉動物に与える「屠体(とたい)給餌」が注目されている。愛知県東栄町では住民6人が専用処理施設を新設し、くくりわなで捕らえた鹿を解体して全国の動物園に年3トン超を販売。動物園側も動物のストレス解消や集客につながると歓迎する。駆除された鳥獣の命を生かす取り組みは全国24の動物園・水族館に広がっている。(塩崎恵) <ことば> 屠体給餌 捕獲した動物を、毛や皮、骨が付いたまま野生来の環境に近い状態で飼育動物に与える給餌方法。肉用には品衛生法の許可が義務付けられているが、屠体給餌用にはない。ただし、愛知県のように条例で動物処理場設置の許可を定めている自治体もある。 ライオン体調改善 獣害駆除からも調達 ボキボキー。雄のライオン「アース」が約5キロの毛や皮が付いた鹿の脚肉を、前脚で押さえ付け、2時

    <命のリレー、屠体給餌> 鹿、皮や骨付きのまま飼育動物へ 全国24施設に拡大 / 日本農業新聞公式ウェブサイト
    hozho
    hozho 2023/01/07
    “捕獲した鹿の肉を、皮や骨付きのまま動物園のライオンやトラなどの肉食動物に与える「屠体(とたい)給餌」が注目されている。駆除された鳥獣の命を生かす取り組みは全国24の動物園・水族館に広がっている。”
  • 寝床に向かうハシビロコウに「ありがとう」 那須どうぶつ王国でお別れ会

    「動かない鳥」として知られる絶滅危惧種ハシビロコウの雌「カシシ」が国内初の繁殖に取り組むため、高知県の動物園に向けて19日に出発するのを前に、栃木県那須町の「那須どうぶつ王国」で16日、お別れのイベントが開かれ、約50人の観客が集まった。 「カシシのおかげで鳥が好きになりました」。約5年間担当した飼育員松田英和さん(43)は時折、声を詰まらせ、思い出を語った。「寂しい気持ちもあるが、高知でぜひ繁殖を成功させてほしい」と応援。ゆっくりと寝床に向かうカシシには「ありがとう」と観客から大きな拍手が湧いた。

    寝床に向かうハシビロコウに「ありがとう」 那須どうぶつ王国でお別れ会
    hozho
    hozho 2022/12/17
    “カシシは推定11歳で2013年から飼育。高知県立のいち動物公園(高知県香南市)に貸与され、繁殖に取り組む。”
  • 国内最高齢、雌カバ死ぬ 50歳、大震災の危機乗り越える

    仙台市の八木山動物公園は16日、東日大震災による命の危機を乗り越え、国内最高齢の雌カバとして親しまれてきた「カポ」が50歳で死んだと発表した。園によると、人間の90歳に相当する長寿だった。 同園で生まれ育ち、大震災直後は設備の破損で一時プールの水が温められなくなり、寒さで命の危機に直面。職員がお湯を運ぶなどして切り抜けた。今年秋ごろから徐々に欲が減退し、11月末からえさを全くべなくなっていた。 死んだ国内最高齢の雌カバ「カポ」=1月、仙台市の八木山動物公園えさやり体験で人気があったといい、飼育係の小野直輝さん(48)は「カポが大きく口を開けた時の来園者の驚きや歓声、子どもたちの喜ぶ声を忘れることができません」とのコメントを出した。

    国内最高齢、雌カバ死ぬ 50歳、大震災の危機乗り越える
    hozho
    hozho 2022/12/16
    “大震災直後は設備の破損で一時プールの水が温められなくなり、寒さで命の危機に直面。職員がお湯を運ぶなどして切り抜けた。”
  • 大暑に涼んで ホッキョクグマに氷柱プレゼント

    一年で最も暑さが厳しくなる二十四節気(にじゅうしせっき)の一つ「大暑(たいしょ)」の23日、少しでも涼んでもらおうと、天王寺動物園(大阪市天王寺区)のホッキョクグマの親子に氷柱がプレゼントされた。 恒例のイベントだが、新型コロナウイルス禍で来園者への公開は3年ぶり。氷柱は大阪名物の持ち帰りの豚まんで知られる「蓬莱(ほうらい)」が贈った。 展示エリアに好物のリンゴが入った氷柱が用意されると、親子はプールに落とし、中のリンゴをおいしそうにかじっていた。

    大暑に涼んで ホッキョクグマに氷柱プレゼント
    hozho
    hozho 2022/07/23
    “「大暑(たいしょ)」の23日、少しでも涼んでもらおうと、天王寺動物園(大阪市天王寺区)のホッキョクグマの親子に氷柱がプレゼントされた。”
  • アジアゾウの赤ちゃん誕生 名古屋、東山動植物園

    名古屋市の東山動植物園で生まれたアジアゾウの赤ちゃん(中央)。右は母親の「アヌラ」、左は「さくら」=26日(同園提供) 東山動植物園(名古屋市千種区)は26日、飼育しているアジアゾウが同日未明、赤ちゃんを出産したと発表した。同園でのアジアゾウの出産は2例目で、国内では15例目という。今後、赤ちゃんの名前を公募する方針。 母親は20歳のアヌラ、父親は18歳のコサラ。26日午前0時25分ごろ出産した。赤ちゃんは体重約130キロ、体長130センチ、体高110センチの雌で、母子ともに健康状態は良好だという。 名古屋市の東山動植物園で生まれたアジアゾウの赤ちゃん=26日未明(同園提供)アヌラとコサラは2007年にスリランカから来園した。2頭の間には13年にも雌の「さくら」が生まれている。同園で飼育するアジアゾウは計5頭になった。

    アジアゾウの赤ちゃん誕生 名古屋、東山動植物園
    hozho
    hozho 2022/06/26
    “名古屋市の東山動植物園で生まれたアジアゾウの赤ちゃん(中央)。右は母親の「アヌラ」、左は「さくら」”
  • 茶臼山動物園で発売されるウォンバットのボールチェーンマスコットが失神しそうなかわいさ 飼育員監修で毛並みも忠実に再現

    長野市茶臼山動物園の公式アカウント(@chausuyamazoo)が投稿した、ウォンバットのボールチェーン付きマスコットの写真が「かわいい!」「物かと思った」と話題になっています。 毛の色といい、フォルムといい、かなりリアルです 「4月1日より『ウォンバットボールチェーン』販売決定!」というコメントとともに投稿された、ボールチェーン付きマスコットの写真。毛並みや丸い体形、つぶらな瞳など、ウォンバットの特徴をしっかりとらえています。 手のひらにちょこん バッグにつけるとなかなかのインパクト! 周囲の注目を集められます!! 肩にのせると……すごい懐かれてるみたい! 周囲の視線を独り占め!! 物そっくりなマスコットは、飼育員さんが監修し何度も調整して制作。ボールチェーンには、長野市茶臼山動物園で飼育されているウォレス(オス)とモモコ(メス)という2頭の写真がプリントされた商品タグが付いていま

    茶臼山動物園で発売されるウォンバットのボールチェーンマスコットが失神しそうなかわいさ 飼育員監修で毛並みも忠実に再現
    hozho
    hozho 2022/03/21
    “4月1日にはウォンバットのウォレスをモデルとしたぬいぐるみも発売されます。こちらは3年かけて制作され、ボールチェーンマスコットよりさらにリアルに作られているとのこと。”