冷凍機・空調機等の銅配管・銅管塑性加工品の設計、製造|株式会社昭和製作所 〒299-4215 千葉県長生郡白子町中里1914-1 TEL 0475-33-4551 冷凍機部品の「冷媒用ドライヤー」、国内シェアNo.1の製造メーカーです。 弊社の事業内容は、冷蔵庫・自動販売機・パッケージエアコン・ルームエアコン・ショーケース等の冷凍回路に使用するドライヤー、マフラー、ジョイント、アキュームレータ等の銅管特殊塑性品の設計、製造を行っています。 冷間プレス加工、スピニング加工の工程を重ね、複雑な一体成形を実現してます。 また、ろう付け加工もベテラン技術者が作業をしてます。 ページトップへ↑ 『お客様の信頼に応える品質と納期を提供する』 が我社の方針です。 安全管理、品質管理等の教育会を実施し、自分が加工した部品が製品になって市場へ出回るということを誇りに思い、そして人との和を心がけ不良品を出さな
白子町の本社工場で冷蔵庫や自動販売機、エアコンなどの冷凍機器に使われる主要部品を製造、販売する。主力の冷媒用ドライヤーは国内製シェアトップといい、大正生まれの現役社長、山田栄作さん(101)らが開発をけん引してきた。 冷媒用ドライヤーは、冷蔵庫などの冷凍回路内部の水分を除去するために用いられる部品。冷蔵庫が一般に普及しつつあった1954年に開発し、大手家電メーカーへの納入を始めた。 開発は海外製の冷蔵庫を分解して部品をまねる“ゼロ”からのスタート。工場長を早稲田大に送り、専門的に研究させるなどして製造した。 製品の原材料である銅管や銅板をスピニングマシンなどの特殊な機器で加工し、取引先の細かな要望に対応。部品を接続するろう付け加工は、熟練の技術者が手掛ける。故障の原因になる製品内の水分の量を1%以下に抑える真空高温乾燥機などの設備も有し、取引先から信頼される高品質を実現している。 「冷凍回
プロ野球・千葉ロッテマリーンズの2軍本拠地誘致に向け、千葉市の神谷俊一市長は19日、市内の土地を所有し誘致に協力可能なパートナーとして8者から応募があったと明らかにした。土地は若葉区内などの9カ所。市は今後、千葉ロッテが提示した条件に見合うかどうか確認し、条件に合致する土地は全て球団側に提案する予定。 市都市政策課によると、応募があった土地は花見川区、若葉区、緑区で各3カ所ずつ。千葉ロッテは2軍本拠地に必要な立地などの条件として、1軍本拠地のZOZOマリンスタジアム(美浜区)から車で1時間程度以内にあり、一体利用が可能な敷地の面積が約11万平方メートルなどを提示。市は、条件に合う土地が複数あった場合、1カ所に絞らず、複数箇所を提案するとしている。 神谷市長は「千葉ロッテのホームタウンとして、ZOZOマリンに近い場所で解決策を提示したい。市のスポーツ振興でも大きな効果がある」と2軍誘致の意義
千葉市は6日、プロ野球千葉ロッテマリーンズの2軍本拠地の誘致に向け、土地所有者の公募を始めた。市内に所有する土地で20年以上続けて利用できることなどが条件。1軍の本拠地のZOZOマリンスタジアム(同市美浜区)に加え、2軍本拠地も誘致することで地元企業との連携を強化し、市民との交流の場を増やし、地域振興につなげる。申込期間は13日まで。 千葉ロッテの2軍本拠地は現在、さいたま市南区のロッテ浦和球場だが、施設が手狭になったことなどから、移転を検討していた。 球団は地域との連携を重視し、誘致を望む各自治体からの提案を募っており、令和10年の2軍本拠地移転を目指している。 千葉市も誘致に乗り出した。ただ、市は条件に当てはまる未利用地を所有していないため、協力できる市内の土地所有者を募る。 1軍と2軍選手の入れ替えが速やかにできるようマリンスタジアムから車で1時間以内に位置し、2軍本拠地の球場や室内
千葉県成田市の成田赤十字病院で令和4年に受けた手術で、誤って人工肛門(ストーマ)を大腸ではなく胃に造設されて精神的苦痛を受けたとして、70代の女性患者の家族が病院を運営する日本赤十字社(東京都)に計600万円の損害賠償を求め東京地裁に提訴したことが1日、関係者への取材で分かった。提訴は2月27日付。病院は医療ミスを認め「訴状はまだ確認できていないが、当院の不手際により、患者や家族に本来必要のない心配をおかけし、心からおわび申し上げる」としている。 訴えによると、女性は2年2月、同病院で手術を受けた。執刀医の他に医師2人が立ち会っていたのに、大腸の横行結腸か胃かを十分に確認することなく漫然と手術をして医療ミスを起こし、女性や家族が精神的損害を受けたとしている。 術後検査で人工肛門が胃に造設されていることが発覚。女性は再手術後、快方に向かっていたが、4年1月に死亡した。手術と直接関係はなかった
山崎製パン千葉工場(千葉市美浜区)で、アルバイトの女性(61)が菓子類の製造中にベルトコンベヤーなどに巻き込まれ死亡したとの事故を受けて、インターネット上でさまざまな声が相次いでいます。同工場で勤務経験があるとみられる人からは「いつか起こると思っていた」「ベルトコンベヤーのスピードが速くて追いつかない」と嘆く声も。一方で亡くなったのが61歳のアルバイト女性であることから、「議員ばかり裏金で潤っているのに、60代を超えても働かなければならないとは…」などと定年を迎えても働かざるを得ない社会に対する疑問の声も上がりました。(デジタル編集部) 「すごいスピードだった」 「女性がコンベヤーに胸部を挟まれて、意識がない」。24日午前10時20分ごろ、同工場の工場関係者が119番通報。千葉西署によると、菓子類の製造中に千葉市若葉区のアルバイト女性(61)がベルトコンベヤーなどに巻き込まれ、搬送先の病院
日本有数の生鮮カツオ水揚げ量を誇る勝浦漁港(勝浦市)に9日朝、今年最初のカツオ漁船が入港した。“一番船”の到着は昨年より8日遅かったが、水揚げは昨年の6倍ほどの約31・4トン。毎年いまの時期に届く“春を告げる初ガツオ”に港は活気づいた。 入港したのは昨年の近海カツオ一本釣り水揚げ額日本一に輝いた宮崎・日南市南郷漁協所属の竜喜(たつよし)丸(119トン)。小笠原諸島南方沖で漁をして9日午前7時15分ごろ、勝浦に入港。「カツオが春を連れてきた。船が来るのを待ってました」と話す照川由美子市長や漁業関係者が出迎えた。 一緒に釣り上げたキハダマグロの幼魚などと一緒に小モノから順に水揚げが始まり、ベルトコンベヤーで運ばれた銀色に輝くカツオは12キロほどの大モノも。すぐに競りにかけられ、仲買人の目利きで1キロ当たり1500~309円の値が付き、東京・豊洲市場など首都圏へ出荷された。 勝浦漁港には三重や高
13年ぶりに水揚げ量日本一の座を明け渡した銚子漁港(千葉県銚子市)で6日朝、今年1年の漁の安全と豊漁を願う新年恒例の「漕出(こいで)式」が行われた。新春の柔らかな陽光を浴びながら、大漁旗をなびかせた漁船が穏やかな海に続々と繰り出し、船員たちは岸壁で見守る家族らに手を振った。 銚子市漁業協同組合によると、式には漁船約100隻が参加した。隊列を組んで出港し、沖合を旋回しながら神酒を船体に注いで清めるなどした。岸壁からは船員の家族が「パパ、頑張って」と声援。東京都から夫婦で漕出式を見にきた自営業の前田純さん(43)は「海も穏やかだし、すごく良かった」と話した。 12年連続で水揚げ量日本一を誇っていた銚子漁港は昨年、サバの水揚げが激減し、18万8965トン(速報値)の2位にとどまり、釧路漁港(北海道釧路市)に首位を奪われた。銚子市役所に掲げていた「年間水揚げ量日本一」の垂れ幕も撤去した。 漕出式に
JR東日本が2024年3月16日に実施するダイヤ改正について、千葉市と千葉県がざわついている。京葉線において、日中以外の時間帯に運転される通勤快速と快速を各駅停車に格下げするという。JR東日本としては、多くの利用者のために配慮したはず。一方で、一部の通勤利用者が困る気持ちもわかる。鉄道は多くの人の生活や人生に関わっているのだと改めて思う。 京葉線のE233系。外房線や内房線などにも乗り入れる 京葉線のダイヤ改正について、千葉市長、千葉県知事ともに「容認できない」「極端すぎる」と発言。千葉市長のX(Twitter)での投稿にも多くのコメントが寄せられている。自民党市議団も「沿線市民の生活を前提から揺るがす極端な“改悪”で、今後の都市発展を阻害する要因になりかねない」とし、千葉市長へ要望書を手渡した。地元の政治家にとっても、「市民のために働く」ことをアピールするチャンスと考えているようだ。 し
千葉県袖ケ浦市中袖にある東京ガスの袖ケ浦LNG(液化天然ガス)基地が、操業開始から今年で半世紀を迎えた。貯蔵量は標準家庭約186万世帯が1年間に使う都市ガスの量に相当し、世界最大規模だ。脱炭素化の時流に乗り、世界各国で争奪戦が進む中、引き続き安定供給を続け、首都圏のエネルギー需要を支える。 「LNG基地と袖ケ浦市は同じ時代に共に発展してきた。(温室効果ガス排出量の実質ゼロを目指す)カーボンニュートラル社会の実現に向け、次の50年も共に歩み、袖ケ浦の地から世界をリードしてほしい」 東京ガス袖ケ浦LNG基地の操業50年を祝う記念式典に臨む同市の粕谷智浩市長=11月29日、同基地(松崎翼撮影)国内初のLNG専用基地として昭和48年に稼働を始めた。東京ディズニーランド(浦安市)の1・5倍の約80万平方メートルの敷地に、計16基のタンクを保有する。同社全体のガス供給量の約4割を占める主力基地だ。 L
投映機「コスモくん」のお別れイベント「卒業式」で、特別上映プログラムに見入る観覧者ら=船橋市プラネタリウム館 船橋市総合教育センター・プラネタリウム館で、「コスモくん」の愛称で開館から36年にわたり親しまれてきた投映機の「卒業式」が開かれた。来月、最新型機器への交換工事が始まるのを前に、約150人が集まり別れを告げた。残された音声に合わせて過去の投映を再現し、元職員や訪れた市民らの惜別のメッセージを公開。これまでの歩みを振り返り、最後はドーム内に大きな拍手がこだました。 コスモくんと同じ「GN―AT型投映機」は1981年以降、全国で5台が生産されたが、現役で稼働する最後の1台になっていた。修理部品の調達が困難になることなどから、26日を最後に役目を終えた。 卒業式では、過去の投映を再現する企画が行われた。約25年前に小学生向けに行われた際の音声に合わせて現役の職員がコスモくんを操作。かつて
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