SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)「mixi」上で昨年末から、コミュニティーの名前や内容が突然、以前とはまったく関係ないものに変わり、ユーザーが困惑する事態が相次いでいる。一部の悪意あるユーザーが、各コミュニティーの管理人の座を“乗っ取り”、その内容を改変しているようで、運営元のミクシィも対応を検討している。 mixi内でコミュニティー乗っ取りが話題になり始めたのは昨年12月はじめごろ。“乗っ取り犯”のユーザーは、管理人がいないコミュニティーの管理権限を取得して内容を改変するほか、管理人がいるコミュニティーでも、管理権限を奪って荒らしているようだ。 管理人がいるコミュニティーを乗っ取る場合、悪意あるユーザーはまず、コミュニティーの掲示板に罵詈雑言や管理人の悪口などを書き込んで荒らす。管理人が管理に疲れると、荒らしたユーザーの仲間と見られる、別の悪意あるユーザーが「管理人を交代して
ミクシィは11月24日、mixiへの招待メールを装った迷惑メールが出回っているとして、メールに返信したり、記載されたURLをクリックしないよう注意を呼びかけた。 同社が確認したという迷惑メールは、差出人が「mixi(裏)運営事務局」、タイトルが「こんにちは、mixi(裏)運営事務局です。」。本文では、mixiのような仕組みのSNS「mixi(裏)(ミクシー)」を開設したとし、URLをクリックして参加するよう呼びかけている。 関連記事 「無料で楽曲ダウンロードできます」――MySpaceかたるスパムメールに要注意 MySpaceからの楽曲ダウンロード案内メールと見せかけ、フィッシングを狙うスパムメールが大量に出回っている。 Yahoo!オークションかたる日本語のフィッシング、再び登場 フィッシング対策ワーキンググループは4月7日、Yahoo!オークションをかたる日本語のフィッシングサイトが再
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