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DPZに関するcustardtarteのブックマーク (22)

  • バターファンクラブ

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:ウルトラセブン襟

    バターファンクラブ
  • あの「青い固形燃料」を作った会社は、鍋も料理も暖房も作っていた

    1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:自動ドアによくぶつかるので自動ドアの会社に相談してきた > 個人サイト 右脳TV 国民1人あたり年間2個燃やしている というわけで訪れたのは、大阪市淀川区に社を置く株式会社ニイタカ。設立は1963年。業務用洗剤の製造販売を主力事業に、固形燃料も手がけている老舗企業である。 マーケティング部の荒木さん(左)、サステナビリティ・IR推進室長の古里さん(右)に話をうかがいました。 ニイタカの固形燃料「カエン」シリーズは、固形燃料におけるシェアは約7割。年間の生産数は約2億個にもなるという。 国民1人あたり、年間2個ほど燃やしている計算である。そんなに。 売れ筋の「カエン ニューエースE」。アルコール分の

    あの「青い固形燃料」を作った会社は、鍋も料理も暖房も作っていた
  • 根室港が燃えるような赤に染まる、ハナサキガニの祭典「根室かに祭り」

    の最東端にある根室市、8月の終わりの根室港では4年ぶりのフェスティバルが盛大にとり行われていた。そこで見たのは真っ赤に茹で上がり、高く積まれたとげとげのハナサキガニ。カニグルメにカニステージ、カニい競争とカニ咲きほこる「根室かに祭り」に参加してきた。 1975年神奈川県生まれ。毒ライター。 普段は会社勤めをして生計をたてている。 有毒生物や街歩きが好き。つまり商店街とかが有毒生物で埋め尽くされれば一番ユートピア度が高いのではないだろうか。 最近バレンチノ収集を始めました。(動画インタビュー) 前の記事:下関、ふくがでかくなる旅 > 個人サイト バレンチノ・エスノグラフィー 赤いカニはそれにしても赤かった 8月26日、中標津空港から車で南下し別海町を抜け、2020の3月に開通した根室エリア初の高速道路、根室道路の初々しさを味わって根室市街に入る。 かにがいたぞ! ハトもいるぞ! あまり

    根室港が燃えるような赤に染まる、ハナサキガニの祭典「根室かに祭り」
  • 豚を牛に置き換えて作る二郎風ラーメン「牛二郎」は予想以上にうまかった

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:エビ天のようにチクワを揚げる店があった > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 だいすき! 牛肉特集 いつだってべたいものと言えば牛肉……。5人のライターが、いまあらためて向き合いました。5日連続でおおくりします。 7/24 豚を牛に置き換えて作る二郎風ラーメン「牛二郎」は予想以上にうまかった(玉置標) 7/25 牛肉どまん中をできた瞬間にべたい (江ノ島茂道) 7/26 七色ステーキ(パリッコ) 7/27 牛汁は、豚汁よりちょっとごちそう(べつやくれい) 7/28 焼肉で牛タンだけをべて満たされたい(月) そしてそして! 「デイリーポータルZをはげます会」では、2023年7月31日まで牛肉のプレセントキャンペーンを実施

    豚を牛に置き換えて作る二郎風ラーメン「牛二郎」は予想以上にうまかった
  • シュクメルリ、アチャルリハチャプリ……ジョージア料理をはじめて味わった

    1986年生まれ佐世保在住ライター。おもに地元の文化歴史、老舗や人物などについての取材撮影執筆、紙媒体のお手伝いなど。演劇するのも観るのも好き。とトムヤンクンも好きです。 前の記事:5000円あれば、老舗百貨店「佐世保玉屋」で長崎観光&時空の旅ができる > 個人サイト ヤマモトチヒロのブログ ジョージアン航空元ディレクターのニノさんの手料理をいただく 長崎県佐世保市にあるREPORTで開催されたイベント「1夜限りのジョージア料理レストラン」。 先述の、ジョージア在住歴があった友人の主催だ。 彼女が当時、シッターとして雇っていたNINO(ニノ)さんを日に招待し、料理を参加者にふるまうという内容である。 今回のイベントでシェフを務めるニノさん(左)と、イベント主宰のせいこさん(右)。 ニノさんはジョージアン航空の元ディレクターとして、ビジネスクラス以上の機内を7年間担当していたそうだ。

    シュクメルリ、アチャルリハチャプリ……ジョージア料理をはじめて味わった
  • もっと気軽にそばがきを食べよう :: デイリーポータルZ

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:ハワイで浮かれる(デジタルリマスター)

    もっと気軽にそばがきを食べよう :: デイリーポータルZ
  • あなたにも秋田のソウル調味料「味どうらくの里」でたまごかけごはんを食べてほしい

    行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:東京のど真ん中で、一人ぼっちの写真を撮る > 個人サイト むかない安藤 Twitter 秋田で買いました ちょっと前の記事でも書いたが、秋田に行ってきた。 秋田では花火を見たり滝に打たれたりしてきました。(修行か温泉か!秋田にある河原毛大湯滝が滝なのにいい湯) この帰りにお土産屋さんに寄ったらうどんが大量に売られていた。秋田のお土産といえば「稲庭うどん」なのだ。 なまはげかと思った。 オイルショックか!という勢いで買っていく友だち。 もちろん僕もうどんを買って帰り、それからしばらく楽しくべた。美味しかった。秋田よかった。 しかし今回紹介したいのはうどんではなく、万能つゆ「味どうらくの里」である。うどんの横に売られていたのでうどんを美味し

    あなたにも秋田のソウル調味料「味どうらくの里」でたまごかけごはんを食べてほしい
  • 世界に広めたい!知られざるドイツ名物「スパゲティアイス」

    1986年東京生まれ。ベルリン在住のイラストレーター兼日英翻訳者。サウジアラビアに住んでいたことがある。好きなものは米と言語。 前の記事:市民プールといえばフライドポテト 〜ドイツっ子のノスタルジックな夏の思い出を体験してみる > 個人サイト words and pictures ドイツの知られざる発明品 ドイツは、私たちの生活に欠かせない様々な発明品を生み出した国である。 印刷革命を起こしたグーテンベルクの活版印刷技術。今や移動手段の主流となったガソリン自動車。体の痛みを緩和してくれるアスピリン錠。ドイツの発明品は、私たちの日常生活を大きく変えてきた。 しかしドイツには、ドイツ国外ではあまり知られていない素晴らしい発明品がある。 それが、スパゲッティアイスだ。 ヴンダバーなスパゲッティアイス。 スパゲッティだけど、アイスクリーム スパゲッティアイスとはその名の通り、トマトソースのスパゲッ

    世界に広めたい!知られざるドイツ名物「スパゲティアイス」
  • 大阪観光の最終兵器は国立民族学博物館

    大阪観光は数あれど、圧倒されるならここ 道頓堀、大阪城、通天閣…大阪観光メジャースポットももちろん楽しいだろうが、そこに圧倒されるだろうか。道頓堀のグリコの看板に圧倒される人がいたらちょっぴり悲しい気持ちになってしまわないだろうか。 そこで国立民族学博物館である そこで国立民族学博物館である。確実に圧倒されるはずだ。とにかくその"文化"のボリュームにである。 日コーナー、このボリュームが全世界で繰り返される 世界の文化は歳を重ねるにつれおもしろくなるぞ 世界の文化が大ボリュームで展示されている。それがどうしたんだ?と思う方もいるかもしれない。 わかる。大学生の頃にみんぱくを訪れた私も「あるなあ」程度に思っていたのだが、これが歳を重ねるにつれどんどんおもしろくなっていくのである。 「これで暮らしてるのか!」「こんなものどうやって考えついたんだ!」「なんでこんな模様になるんだ…!!」などなど

    大阪観光の最終兵器は国立民族学博物館
  • 京都のこーだいさん、「めんみ」って知ってますか? 仕送りリレー 北海道→京都

    旅先でスーパーに行くと、大メーカーの全国展開の商品にまじって見覚えのないメーカーの見覚えのないパッケージがしれっと並んでいるのに興奮するものです。 なにこれ見たことない! ライターが地元で当たり前に買っているものを、他県のライターに送る企画「仕送りリレー」。 前回岡山から荷物を受け取った北海道のライター ジーンさんが、今度は京都のこーだいさんへ仕送りを送ってくれました。(ご案内:編集部 古賀) 北海道のいつもの暮らしを送る 高校の修学旅行の行程のような見出しの通り、仕送りリレーのバトンを京都のこーだいさんにつなぐことになった。 手前味噌だが、北海道には魅力のある品が多くある。とはいえ、北海道の美味しいものはだいたい冷蔵が必要だ。念には念をということで生ものの輸送が禁じられている仕送りリレーのレギュレーションではどうなるだろう。 そう、大谷翔平の抜けた日ハムみたいだ。生もののある北海道は、

    京都のこーだいさん、「めんみ」って知ってますか? 仕送りリレー 北海道→京都
  • ご近所の名店「龍正軒」50年の全歴史

    1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:マックのハンバーガーにキムチを挟むと新鮮 僕と「龍正軒」の出会い 今回の舞台「龍正軒」 東京都練馬区、西武池袋線の石神井公園駅から徒歩10分ほどの街道沿い。土地勘のある方にわかりやすく説明するならば「石神井警察署」の目の前に、「龍正軒」という小さな中華料理屋があった。 WEB上の情報だと「りゅうせいけん」と書いてあったりするけど、ご主人が「りゅうしょうけん」と言っていたから、それが正しい読みのはず。 僕は石神井公園に住んでいて、仕事場がこの近くなこともあり、何年も前からよく前を通っていたからその存在を知っていた。けれども、なんとなく、当にただなんとなく、行く機会のないまま過ごしていた。 ところが先日、同じ仕事場で働く編集者さんと打ち合

    ご近所の名店「龍正軒」50年の全歴史
  • 2週間パスタを毎食つくってパスタが作れる男になりたい→なりました

    パスタををうまく作れるようになりたい。カッコいいから。 料理が上達する方法は一つだ。毎日作って回数を重ねることだ。それに勝るものはない。 よし、ならば2週間パスタだけしかべられない生活をしよう。 大学中退→ニート→ママチャリ日一周→webプログラマという経歴で、趣味でブログをやっていたら「おもしろ記事大賞」で賞をいただき、デイリーポータルZで記事を書かせてもらえるようになりました。嫌いなべ物はプラスチック。(動画インタビュー) 前の記事:10年後ではなく明日の自分に手紙を送る > 個人サイト ジャーニーとモアイとめがね 以前に2週間手料理だけで生活をするという企画をやったことがあるのだけれど、自分でも驚くほど上達した 料理がうまくなる方法はとにかく回数を重ねて作ることだ。それにプラスして、短い期間でギュッと実践を積むとさらに効率よく経験値を得ることができる。 普通の生活していると「明

    2週間パスタを毎食つくってパスタが作れる男になりたい→なりました
  • 市街地に囲まれた田んぼはどこから水を引いているのか

    田植えの季節である。乾き切っていた田んぼに水が引かれ、美しい水鏡が次々と蘇っている。 初夏の風物詩というべきその風景を眺めているうちにふと思った。この田んぼの水は、いったいどこから引いているのだろう。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:飴噛みレビュー2020 > 個人サイト 閑古鳥旅行Twitter 住宅街に囲まれた谷間の水田 私が住んでいる綾瀬市を含む神奈川県の中央部には、地下水位が低く水の便が悪い相模野台地が広がっている。なので低地が多い地域ほど水田は多くないものの、それでも幾筋かの川が作り出した谷筋に

    市街地に囲まれた田んぼはどこから水を引いているのか
  • 木工DIYに手を染めたら抜け出せなくなった

    1978年、東京都出身。漂泊の理科教員。名前の漢字は、正しい行いと書いて『正行』なのだが、「不正行為」という語にも名前が含まれてるのに気付いたので、次からそれで説明しようと思う。 前の記事:トイレットペーパーできのこを育てる > 個人サイト まさゆき研究所 新棟 1.はじまりは「サボテン棚」 すべての始まりはサボテン棚である。 昨年、育てはじめたサボテンを室外機の上へ適当に置いておいたら、環境が悪かったようで残暑の時期に結構な数が枯れてしまったのだ。 夏までに改善策を考えなければならない。 Wordのオートシェイプという高度な機能で作られた設計図 そんな折、愛読の月刊誌『NHK趣味の園芸』に、サボテン棚を自作する特集があったのだ。 「ツーバイ材」という木材で誰でも簡単にサイズに素敵な棚が作れてしまうのだという。 なるほど。 木工なんかしたこともないが、中学生のころ技術家庭で「5」を取ったこ

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  • 異国のおじさんは、二度デカい鍋を振るう

    海外旅行とピクニック、あとビールが好き。なで肩が過ぎるので、サラリーマンのくせに側頭部と肩で受話器をホールドするやつができない。 前の記事:異国のおじさんがデカイ鍋で料理する一部始終 > 個人サイト つるんとしている プロフという魔性の料理 プロフの味を一言で表現するのは難しいが、あえて言うなら「背徳的な味」だろうか。糖が脂肪をまとったときの中毒性は周知の通りなのだけど、なにせこの料理はパンチのある羊脂をたっぷりと炒り出し、その脂でコメを炊き上げよという狂気のレシピなのだ。 ピカピカのプロフ。米だろうが麺だろうが、小麦パンをつけ合わせるのがこの地の文化。 チャーハンのように油を外からコーティングするのとは違い、コメ一粒一粒がすっかりと羊の脂とうまみを吸い込んでいる。そしてその土台の上に、かぐわしいスパイスの香りと、野菜の優しい甘みを強めにオン。要するに、要素を掛け合わせまくり、過剰で背徳

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  • シャウエッセン入門

    1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:レゴブロックでブロックチェーンを説明する > 個人サイト 右脳TV ■会議室に並ぶ大量のシャウエッセン 昨年末にこんな記事が出ていた。 平成の人気商品NO.1はシャウエッセン 令和は?|MONO TRENDY|NIKKEI STYLE 記事によれば、品や日用品など約265万品目の販売データ(日経POS情報)を分析したところ、全商品分野のなかで、平成の30年間で一番売れたのが「シャウエッセン ポークあらびきウインナー」だったという。 奥さん、ご存じでしょう? シャウエッセンです。 ちなみに2位は「スーパードライ 350ミリリットル×6」。1位がウインナーで、2位がビール。販売データの中に小さなドイツ

    シャウエッセン入門
  • 逃げ切れるか!めんつゆバターごま油のうまさから

    またか。Twitterで流れてきたレシピにめんつゆが入っているのを見た。めんつゆ、バター、ごま油。SNSで見かけるレシピにはこの辺りの材が入りがちだ。 ひょっとしてこの三品が材として強すぎるのではないか。そもそも美味くなりすぎるのではないか。 そんな疑念をもとに「めんつゆ、バター、ごま油を入れても美味しくならなそうなもの」を持ち寄った。逃げ切れるのか、おれたちは! めんつゆバターごま油の美味さから! 美味くならなかった者が勝利!のゲーム形式です 「めんつゆ、バター、ごま油を入れても美味しくならなそうなもの」を持ってきてください。お菓子やフルーツは禁止で。 そうやってデイリーポータルZ編集部の橋田さん古賀さんに声をかけて集まった。 今回はちょっとしたゲーム形式にした。だれかが持ってきた材に対して残りの2人がめんつゆやバターを加味して美味くしてしまうのだ。美味しくならなかったら持ち込んだ

    逃げ切れるか!めんつゆバターごま油のうまさから
  • カップラーメンはうまい

    二日酔い明け・外でべるカップ麺(林雄司) カップ麺はなんといっても二日酔い明けである。 二日酔いの朝、頭と胃のもやもやが消えて、そこに現れる純粋な空腹にカップ麺の合成的なうまみをぶつけるのだ。 ワインを鯨飲したあとコンビニで翌朝用のカップ麺を選ぶ 家に帰ったあともまたレモンサワーを飲んで寝た。 翌朝、胃はもやのなかだった。しかしやがてもやが晴れてつるんとした空腹が現れた。カップ麺タイムである。 「カップラーメン」という企画だったのに、うどんを買っていたことに気づく この湯気!と思ったが写ってなかった しかもだ。今回はただの二日酔い明けではない。外でべるのだ。 バルコニーである。こんな贅沢しちゃっていいのだろうか この日の東京は気温17度。急に秋の空気になってキンモクセイがいっせいに香り始めた。この季節こそ、二十四節気で言うところのカップ麺を外でべるとうまい季節だ。 もちろん二十四節気

    カップラーメンはうまい
  • 歩けない息子のために「発明」を続ける父の思い

    #特別支援学校の特別おもしろ祭 にて【車椅子をワクワク新幹線に変える自作モジュール】を遊んで貰った。 電車好きな子は、発車・走行音に興奮! 夢中で操作してくれた! 息子のためにモノづくりを始め1年半。趣味の活動が、多くの子供たちを喜ばせる事に繋がるなんて… エンジニアとしての幸せや pic.twitter.com/aHZwgVqRYB — おぎ-モトキ (@ogimotoki) August 24, 2019 特別支援学校のイベントで披露された、題して「車椅子をワクワク新幹線に変える自作モジュール」。電動化した車椅子の前面にダンボール製の新幹線(既製品)を取り付け、コックピットには自作の液晶付き音声モジュールを装着。 手元のボタン操作に合わせて、新幹線の発車音や車内アナウンスを流すことができる。電子工作好きにはおなじみの「M5Stack」を駆使している 車椅子に乗りながらにして、まるで新幹

    歩けない息子のために「発明」を続ける父の思い
  • 昭和のパフェが食べたいんだ!

    1984年生まれ岡山のど田舎在住。技術的な事を探求するのが趣味。お皿を作って売っていたりもする。思い付いた事はやってみないと気がすまない性格。(動画インタビュー) 前の記事:江戸初期まであった幻の島「児島」を求めてドローン飛ばす > 個人サイト オカモトラボ 昭和のパフェはネットで探してもほとんど見つからない ”あの頃のパフェ”を「昭和のパフェ」と呼ぶことにしよう。 僕の考える昭和のパフェはこうだ。 こういうパフェは最近ではあまり見る事が無くなった。もっと趣向を凝らした、インスタ映えする様なパフェが主流になっている。 あの頃憧れたパフェがべたい…そう思うと居ても立ってもいられなくなり早速ネットでリサーチを始めた。 まだ昭和のパフェが残っているとすれば、昔ながらの喫茶店や地方のショッピングセンターのレストラン等であろう。 だが、惜しむらくは、そういう昔ながらの喫茶店の情報はネットにほとんど

    昭和のパフェが食べたいんだ!