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水産庁に関するcustardtarteのブックマーク (4)

  • ワシントン条約でニホンウナギの貿易規制の議論がスタート。規制反対の日本は苦しい状況。(勝川俊雄) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    7月20日の土用の丑の日を前に、ウナギの販売促進が活発に行われています。シラスウナギの不漁により、全体的には品薄ですが、高値を付けすぎて在庫を抱えている業者もあるようです。 「ウナギがない」築地困惑 土用の丑の日目前に 「丑の日」前なのに…国産の鰻が売れない? 悲喜こもごもの日のウナギ市場ですが、海外でも重要な会議が行われています。スイスで開催中のワシントン条約(CIETS)の委員会で、ウナギの規制について話し合われているのです。規制に反対する日は、崖っぷちに追い込まれています。 ワシントン条約の委員会でウナギの保護を議論 資源量の減少が指摘されているウナギの保護をめぐり、各国の代表が意見を交わすワシントン条約の委員会がスイスで始まりました。密輸や密漁などの不透明な国際取引の実態が報告された一方、日側は、現在の資源管理の妥当性を主張する方針です。 出典:NHK ワシントン条約(CIE

    ワシントン条約でニホンウナギの貿易規制の議論がスタート。規制反対の日本は苦しい状況。(勝川俊雄) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • マグロ漁業者は、なぜ、水産庁にデモをしたのか(勝川俊雄) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    6月25日に小規模漁業者が水産庁などにデモを行いました。主要メディアでも取り上げられたのですが、問題の質が理解できておらず、漁業者の意図を誤解させる内容も少なくありませんでした。この記事では、漁業者がデモをせざるを得なくなった背景と、彼らが何を訴えたかったのかを整理してみます。 太平洋クロマグロは、国際的な枠組みで規制が行われており、国ごとに漁獲枠が配分されています。日には、成魚(30キロ以上)の漁獲枠は、4882トン配分されています。これを水産庁が国内で配分したのですが、その大半が天下り先の大中型巻網(まきあみ)漁業に配分されています。理不尽な配分が、小規模漁業者を排除した場で、秘密裏に決められたことに憤りを感じて、漁獲枠配分の見直しを求めてデモを行ったのです。 では、論点を整理していきましょう。 小規模漁業者を排除して、一方的に漁獲枠を決めたこと多くの小規模漁業者が憤っているのは、

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  • 『八戸浦”くじら事件”と漁民』に見る、漁民から見た捕鯨

    八戸浦"クジラ事件"と漁民 : 「事件百周年」駒井庄三郎家所蔵「裁判記録」より 岩織政美著 ; 田名部清一サポート 「八戸浦"くじら事件"と漁民」刊行委員会, 2011.1 http://ci.nii.ac.jp/ncid/BB0496926X 八戸浦”くじら事件”と漁民  事件を語る唯一の裁判記録を紐解く 八戸自由大学第14回講座より抜粋 http://soumai.p-kit.com/page189957.html 「八戸浦“くじら事件”と漁民」出版会 http://t-niioka.cocolog-nifty.com/blog/2011/01/post-efa4.html よしまた洋(吉俣よう) @yoyoshimata 岩織前市議が上梓したのが、『八戸浦“くじら事件”と漁民』。1911年、八戸の漁民1000人が「一揆」に蜂起した出来事を扱っています。なんでも、漁業史の空白を埋める貴

    『八戸浦”くじら事件”と漁民』に見る、漁民から見た捕鯨
  • 早大国際シンポ「水産物の透明性と持続可能性」②:真田康弘の地球環境・海洋・漁業問題ブログ:SSブログ

    Yasuhiro Sanada's blog on the global environment, ocean, and fisheries 先日早稲田大学で開催された国際シンポジウム「水産物の透明性と持続可能性」ハイライトの続きです。 第2日目のセッション3では「水産物の透明性と持続可能性の実現に向けた政策・取組み」と題された発表では、井田徹治・共同通信編集委員より「日のIUU漁業:その現状と対策」と題する講演が行われました。 「IUU(違法・無規制・無報告)漁業」というと、なんだか遠い外国の話のようにも聞こえます。事実、第一目のセッションでは日側講演者は、主として日近隣でのIUU漁業が取り上げられました。 しかし、密漁・脱法・無報告操業は勿論「IUU漁業」そのものです。 残念ながら日では水産物のトレーサビリティ確保の取組みが著しく遅れているのみならず、密漁・脱法操業が蔓延してお

    早大国際シンポ「水産物の透明性と持続可能性」②:真田康弘の地球環境・海洋・漁業問題ブログ:SSブログ
    custardtarte
    custardtarte 2017/05/30
    1992年から四半世紀。それだけ時間があって、日本の水産行政は結局何もしなかった。もう手遅れなんじゃね
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