引用のツイートに対し、現在開催中のヨシダナギ写真展「HERO&QUEEN」を実際にご覧になった、アフリカと日本にルーツをもつ方からDMをもらった。そのスクショを公開する。アフリカの国名はご本人の希望でマスキングした。この方の意見も… https://t.co/shSMzpwSNH
抑圧された生きづらい社会を生き抜いて活躍した女性たちの姿を見ると、勇気づけられるものだ。だが女性という「性別」だけにとらわれ、残した功績の裏側にある歴史を見落とすことは本末転倒なのではないか──男性優位の写真の分野で活躍した日本人女性、笹本恒子の作品が展示されたことを受け、歴史家が米紙「ワシントン・ポスト」に寄稿している。 2021年7月2日~10月3日にかけて、「カメラの背面に立つ新しい女性(The New Woman Behind the Camera)」と銘打った特別展がニューヨークのメトロポリタン美術館(MET)で開催された(現在はワシントンのナショナル・ギャラリーに巡回中。会期は2022年1月30日まで)。これは、20世紀前半に活躍した重要な女性写真家の作品を紹介した写真展になる。 ニューオーリンズの黒人コミュニティで写真スタジオを開いて成功した女性写真家たちをはじめ、世界各地で
海外旅行とピクニック、あとビールが好き。なで肩が過ぎるので、サラリーマンのくせに側頭部と肩で受話器をホールドするやつができない。 前の記事:にしん蕎麦は優しさに包まれている > 個人サイト つるんとしている 「撮りトラ」の世界へようこそ お話を伺ったのは、茨城県・水戸にお住いのはっとりさん。ご自身の運営するウェブサイト「水戸市大場町・島地区農地・水・環境保全会便り」では、ほぼ年中無休で地域農業に関する情報を更新している。 素顔は、口髭が素敵なベテラン音楽家みたいな風貌のはっとりさん。編集部・石川さんとともにリモートで取材 トラクター写真は、サイトの人気コンテンツの一つ。「撮り鉄(鉄道写真ファン)」になぞらえて「撮りトラ」と称し、10年以上におよぶ膨大なアーカイブが蓄積されている。おれは数年前に偶然このサイトに流れ着いてファンになり、ずっとお話を聞いてみたいと思っていたのだ。念願の取材の前日
例の朝日新聞フォトアーカイブのやつ、これじゃん。 1944(昭和19)年10月25日付の『アサヒグラフ』通巻1090号の9頁掲載の写真。 https://t.co/QZc2C8LBt3
沖縄では22日、焼失した首里城再建の課題を議論する「首里城再興に関する公開討論会」(首里城再興研究会主催)が開かれ、熱心な議論が行われました(写真右、23日付沖縄タイムスより)。 大きなテーマの1つは、正殿前の大龍柱の向きです(10月24日のブログ参照)。公開討論会では後田多敦神奈川大准教授が先に発表した「正面向き」を示す1887年のフランス人による写真が注目を集めました。大龍柱の向きは日本の琉球支配・皇民化政策とも無関係ではなく、今後の研究・議論の進展が注目されます。 さらに、私たち「本土」の日本人がけっして見過ごすことができない資料があることが分かりました。それは、沖縄戦(1945年4~6月)における首里城の焼失(写真左)と日本軍(第32軍・牛島満司令官)の関係を示す重要な証言です。 沖縄タイムスは10月下旬からの連載「首里城再建を考える」で、県内識者の論評を掲載しました。その中で、辺
当確が発表されていない激戦州の動向に注目が集まる中、トランプ氏が11月5日にホワイトハウスで開いた記者会見の写真の構図が、秀逸だと話題になっている。
北朝鮮粛川郡出身のイ・スダンさんは「ヒトミ」という日本式の名前で恥辱を受け、中国人「リ・ポンウィン」として人生を終えた。子どもを持つことができなかったイさんは晩年にアルツハイマーと統合失調症が重なり、赤ちゃんの人形を抱きながら過ごした。イさんは人形に「私と一緒に住もう」と話したりした。[写真 安世鴻] 主観的「意見」と客観的「事実」が混在する時、写真は「事実」の証拠として作用する。写真家の視線により証拠総量は変わるが、ドキュメンタリー写真の大部分は芸術よりは記録と証拠に忠実なメディアだ。こうした理由からドキュメンタリー写真はわれわれが目を背けていたり見ることができなかった事実に沿って不便な感情をも与える。本には老いて病んだおばあさん21人の写真が登場する。写真111枚が入った303ページの本は一見すると写真集だ。ページをめくるたびに写真がほぼ毎回登場する。関連情報がない他人にとってはもしか
結論から言うと、「イスラーム国」がラマダーン中のごちそうとして広報場裏で発信する画像を見る限り同派の活動状況が昨年に比べてよくなっているとは考え難い。 写真1:肉を焼く「イスラーム国」(2020年5月13日付「イスラーム国 シャーム州ホムス」) 写真1は、シリアの内陸部の砂漠に潜伏していると思われる「イスラーム国」の者たちがラマダーンのごちそうとして肉を焼く模様である。観察のポイントは、少なくともこの画像を作成した集団はちゃんとしたコンロやかまど、ガス・電気・水道を備えた厨房のある所にはいないということだ。しかも、実際の食事風景である写真2には、ここで焼いている肉は出てこない。その上、副菜や飲み物のない単調な食事に見える。 写真2:ラマダーンのごちそうを食べる「イスラーム国」(2020年5月13日付「イスラーム国 シャーム州ホムス」) かねてから「イスラーム国」の活動が活発化している要注意
美波&ジョニー・デップ 映画『ミナマタ(原題) / Minamata』より - (C) Larry D. Horricks 米俳優ジョニー・デップが実在の写真家ウィリアム・ユージン・スミスさんを演じて水俣病の問題を扱う新作『ミナマタ(原題) / Minamata』が、ベルリン国際映画祭(2月20日~3月1日開催)に出品され、同映画祭でワールドプレミアを行うことが決定した。現地時間14日、映画祭側が公式発表した。 24歳の美人ダンサーと破局したジョニー・デップ【写真】 本作はウィリアムさんと妻アイリーン・美緒子・スミスさんが共同で執筆した同名著書「ミナマタ(原題) / Minamata」を基にした映画。第2次世界大戦中にサイパン、沖縄、硫黄島で活動した写真家ウィリアムさんが、1970年代にライフ誌の編集長ラルフ・グレイヴスの依頼でチッソ水俣工場が引き起こした水俣病を取材し、その実態を暴いた経
インド領アンダマン諸島の北センチネル島に住むセンチネル族は、外からの接触に激しく抵抗している。この写真は1974年にナショナル ジオグラフィックの遠征隊によって撮影されたもの。(PHOTOGRAPH BY RAGHUBIR SINGH, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 11月中旬、インド領の孤島で米国人宣教師が殺害された。この事件は、外界と接触せず暮らす孤立部族の権利について、新たな緊急の問題を提起している。 米国ワシントン州在住のジョン・アレン・チャウ氏は「冒険家」を自称する26歳の青年で、孤島の未接触部族をキリスト教に改宗させるために北センチネル島に侵入した。 北センチネル島は、周囲をサンゴ礁に囲まれた面積70平方キロほどの島。インドの南東、ベンガル湾に連なるアンダマン・ニコバル諸島の1つで、インド領である。ここには地球上で最も孤立していると言っていい狩猟採集民が暮
俳優の石井正則さんは、写真家としての顔も持つ。ここ数年、プライベートの時間を使って取り組んでいるのが、全国に13カ所ある国立ハンセン病療養所の撮影だ。使用する機材は「バイテン」と呼ばれる大型カメラ。2020年には写真展の開催も決まった。なぜ石井さんは療養所を撮り始めたのか、取材した。(ライター:神田憲行/撮影:殿村誠士/Yahoo!ニュース 特集編集部) 地面に立てた三脚に正方形の木の箱のようなものを取り付ける。箱の前の留め金を外すと、蛇腹が出てきた。蛇腹の先にレンズを装着し、木の箱にケーブルレリーズを取り付ける。通称「バイテン」と呼ばれる大型カメラだ。「バイテン」とは1枚のフィルムの大きさが8×10インチ(20×25センチ)であることに由来する。レンズが向けられているのは霊安堂。この施設で亡くなられた方の遺骨が納められている。 今年11月初旬、ここは宮城県登米市にある国立ハンセン病療養所
[ AI によってカラー化しています。] 【原文】 Life in Shimobaru, one of civilian camps established on Okinawa in Ryukyus by U.S. Military Government. Old ladies' home and orphanage. Maintained by Military Government and manned by ex-geisha girls. 【和訳】 下原での生活の様子。この地には、軍政府によって設置された沖縄本島の民間人収容所の一つ。軍政府運営の老婦人用住居兼児童養護施設。ここでは、元「芸者ガールズ」(若い女性) が労役に従事していた。 撮影地: 下原 1945年 5月 10-20日 写真が語る沖縄 詳細 – 沖縄県公文書館 沖縄県公文書館 ここに一枚の写真がある。 米軍が "e
※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 保護された子猫を引き取ったら、飼い主さんの愛犬で同じく元保護犬だったワンちゃんの誰よりも喜ぶ姿が目撃され、Twitterで話題になっています。すぐに受け入れるどころか、すごく浮かれているのがかわいい。 2匹の姿を投稿したのは、漫画「天地創造デザイン部」の原作者で、学習漫画「決してマネしないでください。」などを手掛ける漫画家の蛇蔵(@nyorozo)さん。 引き取ったのは、道で行き倒れて動けなくなっていた子猫で、とある優しい男性によって病院に担ぎ込まれ保護されました。蛇蔵さんはその男性から引き継ぐ形で引き取り、家に連れて帰りました。 病院に連れて行った男性からリレーで引き取った子猫ちゃん すると蛇蔵さんの「一番喜んでいるのは犬です。犬が物凄く浮かれています」というツイートの通り、子猫に寄り添うようなワンちゃんの姿が。子猫の方も側に居
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こんにちは、このマン23位太郎です。ゴールデンカムイとダンジョン飯に挟まれる形でのベスト50入りということでわりとすごいのですが、誰も褒めてくれないので自分で高く評価しています。すごいとは何か。それは誰にもわかりません。そう、誰にも、、 あと本日4巻出ました。すごい。 めしにしましょう(4) (イブニングコミックス) 作者: 小林銅蟲 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2017/12/22 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ (1件) を見る 10月から人体と単行本作業と年末進行がモリモリでブログどころではありませんでした。人生で最も捨てていいもの、それはブログ、、そんで更新履歴見るとすっくねえなーと思いましたので、2017年に取りこぼしたサムシングが大量にあります。既出もあるかもしれんけどまあいいでしょう。 仕事場氏でアーーーーーーなった時にこういうのが出現します。これ
宮崎の「平和の塔」(その実態は「八紘一宇の塔」だけど)前の売店にふらりと立ち寄った時、まったく偶然に手に取った。 「戦況や戦闘ではなく、一見『平穏な日常』と化してさえいた占領の諸側面」を描き、「対象となってこなかった諸側面」を描いているということに興味があったので購入して読んだ。遺品を残したのは、「とりたてて好戦的でも反戦的でもない平凡な個人」(いずれも本書p.22)であるという。したがって、 戦争の大義や従軍への彼らの姿勢と意識は「時代の趨勢」の側に居た大多数の国民や、戦争の遂行にあたった大多数の将兵の意識に繋がるだろう。(本書p.22) この本は、「北支」すなわち中国北部(華北)を占領した日本軍に将兵として参加した3人の日本人の資料・遺品から占領の日常・実態を読み解こうというものだ。「北支」に派遣された独立混成第四旅団に参加した田宮圭川、山本泉、田村泰次郎の3人である。 この本の読みど
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