タグ

いい話に関するcustardtarteのブックマーク (3)

  • EU離脱に英国漁師が恨み節 半年経過も恩恵なく コロナ禍も直撃 | 毎日新聞

    白身魚やエビなどの水揚げをする漁師、ウィーリー・ローダーさん=英スコットランド北部フレーザバラで5月27日、横山三加子撮影 欧州連合(EU)離脱完了から半年がたった英国の漁業は、EU向けの出荷減少と、コロナ禍の二重の苦しみにあえいでいる。離脱前、英海域で操業するEU漁船の多さに不満を持ち、「海の主権を取り戻す」と離脱を強力に支持してきた英国の漁師たちは今、何を思うのか。英北部スコットランドの港町を訪ねた。 「離脱しても漁獲割り当てが増えるわけでもない。むしろ、ノルウェー海域に行けなくなった分、漁獲量は減ったよ」 5月末でも吹き付ける風が冷たく、厚手のコートが必要なほどのスコットランド北部の港町フレーザバラ。水揚げ中の漁船の船長、ウィーリー・ローダーさん(62)が、作業の手を止め、そう語った。 当初、EU離脱の「果実」とされたのが、外国との独自の漁業交渉権だった。だが、英国とノルウェーの交渉

    EU離脱に英国漁師が恨み節 半年経過も恩恵なく コロナ禍も直撃 | 毎日新聞
  • 新聞記者最後の日。書けなかったエピソード。|塩畑大輔

    記者をやっていると「書きたいけど書けない」という状況にも出くわす。 大半は「書かれる側」に配慮して、というパターン。 これは読者の皆さんにも想像はつくかもしれない。 もうひとパターンある。 それは「自分が関わりすぎていて書けない」だ。 ファンの皆さんが読みたいのはやはり、アスリート人のエピソードだと思う。その描写に、あくまで「媒介者」でしかない記者が写り込むのは避けるべき。多くの記者がそう考えている。 ただ、記者が写り込むことによるマイナスと、書いた時のインパクトとで、後者が上回りそうな時もある。 天秤にかけて、書いた方がいいのではないか、と悩む。原稿の仕上がり直前まで、その要素を削ったり、また書き込んだり…と。 今回は書かせていただくのは、記者人生の中で最も悩んだケース。 それは新聞記者生活の最後の日のことだ。 よりによって、現場から書く最後の原稿について、僕はものすごく悩むことになっ

    新聞記者最後の日。書けなかったエピソード。|塩畑大輔
  • 車を停車させゴミ捨てから戻ると、ガリガリに痩せた犬が助手席に座っていた。ここから始まる犬の物語(アメリカ) : カラパイア

    これは気候がまだ十分に暖かくなる前の話である。 アメリカ、ミズーリ州から隣のアーカンソー州に釣りに出かけたビル・シェイバーさんは、帰り道の運転中に、川べりのひなびた休憩所に車を停めた。トイレに行きたくなったのである。 あたりに人影はないし、車を離れるのはホンの1、2分だ。そこでビルさんは、捨てようと思ったゴミの袋を手に車から降り、歩き出した。エンジンはかけっ放し、ドアは開けっ放しで。 さて、ビルさんが戻ってきた時にも、車はまだそこにあった。盗まれても壊されてもいない。車上荒らしにあった形跡もなさそうだ。 だがしかし。 車の助手席では、思いもかけない客がビルさんの帰りを待っていたのだった。

    車を停車させゴミ捨てから戻ると、ガリガリに痩せた犬が助手席に座っていた。ここから始まる犬の物語(アメリカ) : カラパイア
  • 1