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サイエンスに関するarajinのブックマーク (1,982)

  • [書評] おしゃべりな糖 第三の生命暗号、糖鎖のはなし(笠井献一): 極東ブログ

    専門家は別として、医学や生物学、さらに栄養学などに関心を持つ人にとって、一番注目される話題とまでは言えないかもしれないが、現在気になる話題は、糖鎖だろう。 ごく簡単に言えば、生命現象の解明はその暗号コードの解明になってきていて、20年前であれば、遺伝子、つまり核酸に集約されていた。ゲノム解析に期待されていたと言っていいだろう。が、その後解析が終わっても生命暗号の謎は残り(というか謎ばかり)、次にタンパク質構造に関心が移り、現在さらに糖鎖に向かっている。 そうした糖鎖に注目が集まるなか、市民レベルで糖鎖の基と糖鎖研究の現状を解説した書籍はないだろうかと、ブルーバックスの新刊などを見ていたのだが、昨年末、岩波科学ライブリーから、それに適した『おしゃべりな糖 第三の生命暗号、糖鎖のはなし(笠井献一)』が出た。糖鎖について極力わかりやすく書かれていることと、実際身近な生活などで触れる生命現象との

  • 山形の板垣天文台を見学(「天の川決戦」番外編Part2) - 星空の館

    arajin
    arajin 2020/02/29
    「数々の新天体発見で有名な板垣公一さんの天文台」
  • 大量の人工衛星 “天体観測の妨げ” | NHKニュース

    人工衛星を多数打ち上げて新たな通信事業を行う計画をアメリカなどの複数の企業が進めていて、天文学者の中からは天体観測の妨げになると懸念の声が上がっています。 アメリカやイギリスの複数の企業は、大量の人工衛星を使ったインターネットの新しい通信事業を計画しています。 このうちアメリカの企業は1度に60基を放出する打ち上げを去年からすでに5回行い、最終的には4万2000基打ち上げる申請をアメリカの当局にするなど、今後、人工衛星が急速に増加すると見込まれています。 人工衛星の打ち上げを調整する機関はなく、世界の天文学者で作る国際天文学連合は天体観測の妨げになるとして、早急に規制の枠組みを作ることを求める声明を出し、日の国立天文台も世界の研究機関と足並みをそろえて解決策を図ることが重要だと懸念を表明しました。 アメリカの天文台が公開した画像では人工衛星20基以上が光を反射しながら移動する様子が光の筋

    大量の人工衛星 “天体観測の妨げ” | NHKニュース
  • 2等星に陥落!ベテルギウス減光のゆくえ

    昨年末より記録的な減光を見せているオリオン座のベテルギウスの明るさが、1.5等級よりも暗くなったことが確実となった。 【2020年2月5日 高橋進さん】 オリオン座のα星で、全天でも最も有名な1等星の一つでもあるベテルギウスが昨年秋から暗くなってきていると話題になっていましたが、とうとう2等星になってしまいました。この後どのように推移していくか非常に興味深いところです。 オリオン座のベテルギウスは進化の進んだ赤色超巨星です。脈動により0.3等から0.9等くらいまでをおよそ400日くらいの周期で変光する半規則型変光星です。このベテルギウスが昨年の9月ごろから減光を始めました。12月には1.0等を切り、観測史上最も暗い減光などと言われました。 その後も10日で0.1等暗くなるというスピードで急速な減光が進み、1月30日に大金要次郎さんが行った光電測光のV等級で1.54等になり、眼視観測者からも

    2等星に陥落!ベテルギウス減光のゆくえ
  • チェルノブイリ原子炉の壁に放射線を「食べる」菌類が大繁殖していたことが判明 | VAIENCE

    チェルノブイリ原子炉の壁に放射線を「食べる」菌類が大繁殖していたことが判明 | VAIENCE
    arajin
    arajin 2020/02/12
    “放射線を養分化する「黒色真菌」として知られる、これらの少数精鋭の菌類には、成長するためにγ(ガンマ)線を化学エネルギーに変換するメラニンが備わっています。”
  • 太陽系外で活動していたNASAの探査機「ボイジャー2号」の全観測機器が停止、一体何が起こったのか?

    by Doug Cornelius NASAのボイジャー2号は、太陽から遠く離れた惑星を調査する無人宇宙探査機です。そのボイジャー2号は、地球から180億km離れた宙域で原因不明の電力不足を起こし、全観測機器が停止しました。しかし、NASAは原因を特定し、ボイジャー2号を再起動することに成功しました。 News | Voyager 2 Engineers Working to Restore Normal Operations https://www.jpl.nasa.gov/news/news.php?feature=7587 NASA brings Voyager 2 fully back online, 11.5 billion miles from Earth https://www.inverse.com/science/nasa-brings-voyager-2-fully-b

    太陽系外で活動していたNASAの探査機「ボイジャー2号」の全観測機器が停止、一体何が起こったのか?
    arajin
    arajin 2020/02/12
    「電力を過剰消費していたシステムのうちの1つを正常にシャットダウンさせ、観測機器を起動し直しました。」「仮に事故がなかったとしても5年後には活動を停止する」
  • 陰山英男さん「食事療法」の言説に嵌り、指摘する人を片っ端からブロックする

    陰山さんは「事療法で○が治った」という主張を支持されています 立証不十分なのに「科学」を装う主張の一つに「事療法で○○を×人治した」とする一般書が挙げられます。まさにそれを推しています。(科学的問題点を指摘する批判が集まったツイートを陰山さんは消されますので、実態はつかみづらいです)

    陰山英男さん「食事療法」の言説に嵌り、指摘する人を片っ端からブロックする
    arajin
    arajin 2020/02/10
    「あるツイートに問題点を指摘するリプライが集まると、それを削除し、陰山さんのフォローからはその指摘が見えないようにして、ほぼ同様のツイートをされます。結果として「問題点のないきれいな主張」が出来上」
  • 仮説なきデータマイニングが陥る「ファインマン・トラップ」という落とし穴

    arajin
    arajin 2020/02/04
    “データマイニングはパターンを探すだけである。そして、なんらかのパターンが見つかるのは必然のことなのだ。”
  • 地磁気反転は私たちの生活にどんな影響を及ぼす? - 山内正敏|論座アーカイブ

    地磁気反転は私たちの生活にどんな影響を及ぼす? 「わからない」のオンパレード。もしかすると次の反転がすでに始まっているかも 山内正敏 地球太陽系科学者、スウェーデン国立スペース物理研究所研究員 地質時代の正式名称として「チバニアン(千葉時代)」が認められた(論座『祝!「チバニアン」が地質年代の名称に決まった』)。そのお陰で5年前まではほとんど話題にならなかった「地磁気反転」という言葉もニュースなどで聞く機会が増えている。地球磁場の極性(N極S極の向き)の反転は複数の先駆的な研究(論座『チバニアンのかげに先人の偉業』)のあと、20世紀後半にようやく公認された。時間がかかったのは、精度の高いデータが少なかったからだ。その精度が上がり、ついに「地質時代区分のための時計代わり」に使われるようになったわけである。 地質時代の区分は、基的には化石などの生命の痕跡の大きな変化を使う。ただし、人類誕生以

    地磁気反転は私たちの生活にどんな影響を及ぼす? - 山内正敏|論座アーカイブ
    arajin
    arajin 2020/01/22
    “もしかすると次の反転がすでに始まっているかも”
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  • https://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/3/2/32546.html

    https://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/3/2/32546.html
  • https://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/3/2/32394.html

    https://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/3/2/32394.html
    arajin
    arajin 2019/12/13
    「無人探査機ジュノーが木星の南極付近に接近した際にとらえた巨大なサイクロンの画像を公開した。サイクロンは中心のひとつを取り囲むように、6つの渦が六角形を描き、その風速は平均時速360キロを上回るという。」
  • ブロッコリーが水をはじくのは農薬のせいではありません。(洗剤でブロッコリーを洗うのはアムウェイだから気を付けて)

    ブロッコリーを洗剤で洗う動画が話題になっていたのでまとめました。海外では野菜を洗剤で洗うこともあるようですが、日ではアムウェイくらいというリプが寄せられていました。

    ブロッコリーが水をはじくのは農薬のせいではありません。(洗剤でブロッコリーを洗うのはアムウェイだから気を付けて)
    arajin
    arajin 2019/12/01
    “ブルーム(自然の蝋物質)”
  • エウロパから噴出した水蒸気、地上から初観測。地球外生命の可能性に近づく

    木星の衛星「エウロパ」では、氷の地殻の下に大量の液体の水(海)が存在すると考えられています。今回、地上の望遠鏡を使った観測によって、エウロパから噴出した水(水蒸気)を直接捉えたとする研究成果が発表されました。 木星の衛星「エウロパ」(Credit: NASA/JPL-Caltech/SETI Institute)■合計17日の観測でたった1回ながらも水蒸気の噴出を確認ガリレオ・ガリレイが発見した木星の4つの衛星の1つとして知られるエウロパは、地下の海に生命が息づいている可能性が指摘されており、土星の衛星「エンケラドゥス」などと並んで地球外生命探査の候補地として注目を集めている天体です。 NASAのLucas Paganini氏らは、ハワイのW.M.ケック天文台にある「ケック望遠鏡」を使い、エウロパから噴出する水蒸気の観測を試みました。2016年2月から翌2017年5月までの間に合計17日実

    エウロパから噴出した水蒸気、地上から初観測。地球外生命の可能性に近づく
  • WEB特集 400年前の洋剣 謎解きを進めてみれば | NHKニュース

    滋賀県の神社に伝わってきた洋剣がある。フェンシングで使われるような細身の剣に華麗な装飾が施された、「レイピア」と呼ばれる剣だ。およそ400年前にヨーロッパから伝わった伝来品だと考えられてきたが、科学的調査で意外な結果が明らかに。日で確認されている唯一のレイピア。いったい誰が何のために作ったのだろうか。 (大津放送局記者 川上寛尚) まっすぐに伸びた1メートル近い剣身。つかの周りには立体的な装飾が施され、つばには双頭の鷲(わし)の文様がある。 形も装飾も、どう見ても日のものとは思えないこの剣は、およそ400年前にヨーロッパからもたらされた伝来品だと考えられてきた。 レイピアは、16世紀から17世紀のヨーロッパで用いられていた武器だ。騎士道精神の象徴とされ、当時の上流階級のポートレートには必ずといっていいほど腰につけた姿が描かれている。 そんな剣が伝わってきたのは、滋賀県甲賀市の小さな神社

    WEB特集 400年前の洋剣 謎解きを進めてみれば | NHKニュース
    arajin
    arajin 2019/11/17
    「SPring-8で剣の内部にある元素を透視」「およそ400年前の日本の職人たちが、当時伝来した本物のレイピアを参考に、見よう見まねで模造した“日本製”だ」
  • 宇宙の膨張するスピードは科学者の予測よりずっと速い…新研究でも

    宇宙のクモの巣構造の上の暗黒物質(青)と可視物質(オレンジ)のシミュレーション画像。 IllustrisTNG collaboration 宇宙は科学者の予測を上回る速さで膨張しており、ある天体物理学者はそれを「宇宙論の危機」と呼んだ。 新しい望遠鏡の技術NASAのハッブル宇宙望遠鏡のデータを使った新たな研究でも、この問題が確認された。 科学者たちは、彼らの理論と測定値の間の矛盾を説明できていない。別の研究者によると、この謎は「新しい物理学」につながる可能性があるという。 宇宙は科学者の予想よりもはるかに速く膨張しており、その理由は誰にもわからない。 研究者チームは、新しい望遠鏡技術を使用して収集されたデータでこの問題を確認した。先月、イギリスの王立天文学会の月報で発表された論文によると、宇宙の膨張速度の正確な測定値は、科学者が何十年も使用してきた標準モデルと一致しない。 「宇宙論の危機

    宇宙の膨張するスピードは科学者の予測よりずっと速い…新研究でも
  • 「これが最も美しい『金星』の地表の写真…」海外の反応 : らばQ

    「これが最も美しい『金星』の地表の写真…」海外の反応 「金星」は地球の最も近くにある惑星で、大きさも似ていることから姉妹星とも呼ばれています。 その割には、火星に比べると話題に乏しいですが、それは過酷な環境で移住計画どころか探査機さえ稼働させるのが難しいため。(気圧は地球の約90倍、気温約500度、硫酸雨など…) そんな金星の、最も精細な地表写真をご覧ください。 This is the clearest image ever taken on the surface of Venus こちらは1982年にソ連の探査機ベネラ13号によって撮影された写真を、現代の技術で加工したものだそうです。 金星の過酷な気象条件により、たった1時間でコンタクトは途切れてしまったのだとか。 ベネラ着陸機のモデル。 海外掲示板のコメントをご紹介します。 ●この写真はもともとソ連のベネラ計画で1982年に撮影され

    「これが最も美しい『金星』の地表の写真…」海外の反応 : らばQ
    arajin
    arajin 2019/11/09
    「こちらは1982年にソ連の探査機ベネラ13号によって撮影された写真を、現代の技術で加工したものだそうです。金星の過酷な気象条件により、たった1時間でコンタクトは途切れてしまったのだとか。」
  • 芸能・エンタメニュース|ニフティニュース

    芸能・エンタメニュースの記事一覧です。芸能人のゴシップ、噂、裏話や、有名人の熱愛、結婚、整形やメイクの話題など。新聞・通信社が配信する最新記事のほか、画像、動画ニュースや雑誌記事まで、話題の芸能・エンタメニュースをまとめてお届けします。

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  • 科学の古典・名著が無料で読める!ウェブ「科学図書館」驚異の充実度

    1954年生まれ。78年早稲田大学政治経済学部卒業後、ダイヤモンド社入社。「週刊ダイヤモンド」編集長などを経て現職。著書に『複雑系の選択』『めちゃくちゃわかるよ!経済学』(ダイヤモンド社)『浦安図書館を支える人びと』(日図書館協会)など。 ビジネスを強くする教養 斬新な思考、創造性はアートからやってくる!美術や音楽、ワイン、さらには哲学や宗教などを、その世界のプロ達が、最新のトピックスにからめて、わかりやすく解説します。 バックナンバー一覧 「うずもれた過去の科学的知識を万人に無償で提供するために、電子的文書として提供します」――ウェブ「科学図書館」には、今となってはここでしか読めないような名著が多数所蔵されている Photo:PIXTA たった1人でコツコツと、15年以上かけて科学書の図書館を構築してきた人がいる。偶然、ダイヤモンド社の社員がネット上で発見し、教えてくれたのである。リア

    科学の古典・名著が無料で読める!ウェブ「科学図書館」驚異の充実度
  • 長崎南高校科学部、段ボールとビニール、100円の除菌スプレーで作った無菌装置で植物の組織培養に成功 | スラド サイエンス

    長崎県・長崎南高校の科学部が、段ボールと市販の除菌スプレー、ビニールを使った安価な無菌室で植物の組織培養を行うことに成功したという(西日新聞)。 同科学部では、絶滅危惧種のナガサキギボウシを培養する試みを行っていたという。しかし、通常こういった植物の組織培養に使われる無菌装置は200万円ほどで、高校の部活では導入が難しい。そこで同科学部では段ボール箱を使った無菌装置の開発を行ったそうだ。 当初は次亜塩素酸ナトリウムを使った殺菌を試みていたが、顧問の教師が冗談半分で100円の除菌スプレーを提案したところ、無菌状態を保つ効果を確認できたという。 この装置を使って1年ほどの再現実験も行われており、ナガサキギボウシやレタス、ジャガイモなどの培養に成功しているとのこと。