先日カートリッジ方式の携帯ゲーム機『Evercade EXP』をご紹介しましたが、実はそちらはメインの目的ではありませんでした。そのキーワードはVIVANT(別班)……じゃなくて、カートリッジのほうだったのです。 このEvercadeのカートリッジからアーケードゲームのROMデータを取り出すことができ、そちらを使ってMiSTer FPGAやAnalogue Pocketのアーケードゲームコアでそのまま利用出来るという情報を入手。それが気になって入手したってわけですね! んでもって、なんだかんだあってようやく手に入れたわけなんですが、このままではゲームのデータを吸い出すことができません。 このEvercadeのカートリッジ、実は作りとしてはSDカードとまったく同じ構造になっています。当然のことながらそのままではPCに接続することができないため、SDカードに変換するタメのケーブルが必要ってわけ
開発者のClusterM氏が公開した、オープンソースの『ファミコンディスクシステム』(以下、ディスクシステム)のドライブシミュレーターの『FDSKey』。こちらは、『ディスクシステム』のドライブ(本体)に代わって使えるスティック状のデバイスとなっており、OLED液晶ディスプレイを搭載することで、情報が見やすくなっているのが特徴となっています。 オープンソースということで各所から同デバイスを製品化したものがリリースされていますが、日本でも『オープンソースカートリッジリーダー V3-ALTER』などを取り扱っているSave the Hero Buildersから発売されます。この記事を作成している段階では商品ページはオープンしていませんが、公式ストアのほか家電のケンちゃんとBEEPで販売される予定で、価格は6900円7000円です。 ●Save the Hero Builders https:
『THE TIME,』中継の喫茶店、ゲームが“海賊版”?「テレビ出しちゃいけない」指摘相次ぐ 芸能ニュース 2023年04月27日 13時20分 ツイート 26日放送の『THE TIME,』(TBS系)で、「レトロゲームが残る純喫茶」を紹介。しかし、そのレトロゲームの筐体(きょうたい)がエミュレータ(海賊版)ではないかと話題になっている。 問題となっているのは、番組の中継コーナーで新潟放送(BSN)の麦島侑アナウンサーが訪れた新潟県にある純喫茶。この週は「昭和の日ウィーク」と題して「レトロスポット」を取り上げており、昭和レトロを感じられるスポットの1つとして紹介された。 その中で麦島アナはこの喫茶店の名物として、「テーブルゲーム」を紹介。この喫茶店では実際にプレイすることができると言い、麦島アナは100円を入れ、テーブルのサイドにコントローラーがあることを説明していた。 >>『THE T
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CD-ROM、GD-ROMを使ったハードを、これ一つでカバーする光学ドライブ換装パーツの登場です。 Phøde Universal Optical Drive emulatorとは 対応メディア 対応ディスクイメージ 対応ハード 買いなのか? 他にもドリキャス用の光学ドライブエミュレータが開発中 物理的なディスクの入れ替えの手間をなくすだけでなく、読み込み速度の高速化、ドライブの劣化からの解放、駆動音の静音化としても重宝される光学ドライブエミュレータ。 これまでもドリキャス対応のものとしてGDemuやTerraonionMODEなどがあり、それらだけでも十分に役割を果たしてくれていましたが、ここに来て新たなデバイス「Phøde Universal Optical Drive emulator」が発表されました。 Phøde Universal Optical Drive emulatorと
まず最初にお断りしておきますが、私はエミュレータ自体の開発経験も無いですし、仕事でエミュレータのソースを覗いた事もないので、全て私の想像の範囲と言う事です。なので、当然間違いもたくさんあるかと思います。 エミュレータでレトロPCやゲーム機を再現するには、各チップの動作をエミュレートする事になります。一番分かりやすいのは CPU の再現でしょうか。ただ、CPU そのもののエミュレーションは基礎であり、個人的には最も簡単なチップであると思っています。理由はコードと動作が対になっているためです。 レジスタは固定ですしフラグの変化も命令もリスト化されています。処理速度のクロックも明示されていて、CPU のエミュレータ自体はたぶん私でも作れると思います。実際、ソースが公開されている野良エミュレータでは、CPU 別にソースが独立しているようですね。独立してますから、差し替えすら容易ではないかと思います
※2023/4/15更新 RetroFreakDumperの作者が公開が終了しました ※2023/4/12 更新 RetroFreakDumperの作者が公開を取りやめました。 ※2021/11/9 更新 カートリッジアダプタの給電方法について、追加しました。 レトロフリークはファミコンやメガドライブのカートリッジをそのまま挿し込んで遊べるゲーム機です。 レトロフリークだけでもゲームを吸い出す事ができますが、SDカードを何度も抜き挿ししなければならないので、たくさんのゲームを吸い出すには不便です。 パソコンでそのまま吸い出しが出来れば、とても便利ですね。 今回はパソコンで直接吸い出しを行う方法をお話します。 レトロフリーク単体で吸い出す記事もあるので、まだ読んでない方はそちらも合わせて読んでください。 難易度設定 ★ とても簡単 (何も考えなくてもできる) ★★ 簡単 (
2024/3/17 Version1.21をリリースしました 2024/3/2 バス制御の安定化に合わせてバージョン番号をリナンバしました(1.03->1.10,1.04->1.20) 2024/2/23 Ver1.03fおよびVer1.04bをリリースしました(1.03fは安定板、1.04bは人柱版です) XVIの16MHzモードで安定するようになりました(改良版ファームウェアの適用が必要です)。 基本的にXVIを含めてMPUクロック、システムクロックは10MHzでの使用を推奨します。 またRaspberryPi自体のオーバーおよびアンダークロックは推奨しません。 最近の変更 Version1.20->1.21 *人柱版 WindrvXMのSEEK処理をXEiJ互換仕様に変更 WindrvXMのREAD/WRITEを32KB単位で分割実行するように変更 WindrvXMのオプション指定に
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