ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.comニュース家庭用ゲームPS5Xbox Series X今夏より『アケアカ2NEOGEO』始動。『KOF98』などの格ゲーがオンライン対戦可能に。プラットフォームはPS5/Xbox Series X|S【アケアカ10周年イベント】
2024年4月5日に、ゲーム開発者向けカンファレンス「GAME CREATORS CONFERENCE ‘24」が開催されました。 本稿は、SNK 代表取締役社長 松原 健二氏が登壇した講演「ゲーム会社の社長は何を考えているか」にフォーカス。どのように株主やユーザー、従業員などのさまざまな立場の人々の意見を取り入れ、目標を実現しているかが語られた本セッションをレポートします。 TEXT / HATA EDIT / 酒井 理恵 登壇したのはSNK 代表取締役社長 松原 健二氏。ゲーム業界の黎明期にITのエンジニアとして日立製作所に入社し、メインフレームやスーパーコンピューターを作っていました。その後、留学、外資系での勤務を経て、インターネットを使ったモノづくりやサービス作りをする会社を探していたところ友人が当時の光栄(現:コーエーテクモホールディングス)を紹介。オンラインゲームの開発を担当す
バンダイナムコエンターテインメントは3月29日、対戦格闘ゲーム『鉄拳8』の最新情報を届ける番組「TEKKEN Talk Live」を放送。このなかでは悪質な不正プレイユーザーへの対応も報告され、今後は故意の回線切断を繰り返すユーザー同士でマッチングさせる方針が明かされた。 🤜#鉄拳8 アカウント利用停止措置について(1/2) 以下の悪質な不正プレイを行ったユーザーに対し、無期限を含むアカウント利用停止措置を行いました。 ・故意の回線切断 ・チートツールの使用 ・グリッチ ・煽り ・段位操作 ・チャットでの不適切な発言 ・不適切なカスタマイズ ・不適切なユーザー名 https://t.co/w8igI0jW8G — 【公式】鉄拳8 @鉄拳プロジェクト (@TEKKEN_Project) March 28, 2024 バンダイナムコエンターテインメントは昨日3月28日、『鉄拳8』にて悪質な不
アメリカ・ラスベガスにて2023年8月4日から8月6日にかけて開催される世界最大級の格闘ゲーム大会「Evolution Championship Series 2023(以下EVO 2023)」の『ストリートファイター6』の第1プール予選が現在開催中だ。 多くの名試合が生まれる中、オランダ出身の格闘ゲームストリーマーBlindWarriorSvenの試合が大きな盛り上がりを見せた。 I’m so pleased for @SvenvandeWege getting the win on stage at @evo! pic.twitter.com/xuhP67G6eR — WSO Logan (@WSOLogan) August 4, 2023 BLIND WARRIOR SVEN! @SvenvandeWege #Evo2023 pic.twitter.com/U1Wdc55yrr —
格闘ゲームは終わらない――EVO Japan 2024運営委員長,松田泰明氏に聞く大会運営への意気込み 編集部:T田 カメラマン:大須 晶 2023年12月1日,EVO Japan 2024 実行委員会は,2024年4月27日に開幕する「EVO Japan 2024」の大会運営委員長に松田泰明氏が就任したと発表した。 松田泰明氏 ユニバーサルグラビティー代表 / ゲームセンター「ゲームニュートン」オーナー EVO Japan 2023より 過去にインタビューで触れたように,古くは闘劇など大規模な格闘ゲームイベントを運営し,業界を支えてきた同氏。大会運営委員長に就任した経緯やEVO Japan 2024の運営に対する意気込みを聞いた。 関連記事 いつか必ず「闘劇」を復活させます――。ゲームニュートン オーナー・松田泰明氏が語る格闘ゲームシーンの過去と未来 伝説の格闘ゲームイベント「闘劇」の中
結論としてEVO 2023では、日本のハイタニが「モダン」を使用するプレイヤーとして唯一TOP6に進出し、5位タイという最終成績を残した。同選手は元プロゲーマーの肩書を持つストリーマーで、かつては、今大会でおなじくTOP6に残ったときど(最終成績は4位)、日本で最も有名な格闘ゲーマーであろうウメハラ、ヌキ、sakoらとともに「格ゲー五神(格闘ゲームジャンルにおいての5大・神プレイヤー)」に数えられたこともある。 7,000名超が参加するトーナメントのなかで、「モダン」を使用するプレイヤーがTOP6に1人だったことを、多いとみるか、少ないとみるかは、それぞれの考え方によるところもあるだろう。新興のビギナー向けの操作タイプが権威のある大会で成績を残したこと自体が、とても興味深く、今後議論が加熱しそうな結果となった。彼のような実績・経験ともに豊富な実力派が、世界大会に「モダン」を使用するプレイヤ
こんばんは。shuntaxです! 今朝、私が行ったツイートに対して、一部の格ゲーおじからお気持ち表明が届きまくるという、地獄みたいな事件が起こりました…w 私もまさかこんな拡散されるタイプのツイートだとは思わず、伝わりにくい表現の部分も多かったと反省したのと、ちょっと題材大きめな部分もあり、きちんと説明しないと、なにかしらめんどくさそうな気がしたので、一旦noteにまとめてみようと思いました。 Twitterでとんでもない解釈している人がいたら、教えてあげて下さい。 そもそもの経緯例のツイートをする前日の夜、「まじっく ざ げーまー」さんがまとめた、ももち選手の記事がおもしろかったので、シェアしました。 私のタイムライン見ている人ならわかると思いますが、毎日ある記事シェア爆弾の一つです。特にコメントはせず、URLそのままシェアです。 いい記事だった翌朝起きると、なぜかこの記事がとんでもなく
古今東西のアケコンが大集合した「EVO アーケードスティックミュージアム」を写真で振り返る[EVO Japan 2023] 編集部:T田 カメラマン:林 佑樹 2023年4月2日,盛況のうちに閉幕した格闘ゲームの祭典「EVO Japan 2023」。言うまでもなく,EVOでメインの催しは,格闘ゲームのオープントーナメントであるが,企業のブース出展や物販のほか,来場者が自由にゲームを設置して対戦を楽しめるBYOC(Bring Your Own Computer)エリアなど,トーナメント以外にも楽しめるさまざまなコーナーが設けられていた。 本稿では,会場の一角に設置されて来場者の目を引いていた「EVO アーケードスティックミュージアム」のフォトレポートをお届けする。古今東西のさまざまなアーケードコントローラが展示されていたので,懐かしく思う読者も少なくないだろう。 SNK:Neo Geo Ar
「ストリートファイター35周年展」を可能にした作画アーカイブの重要性 『ストII』開発者が明かす狙い:個人で保管し続けた理由(1/5 ページ) カプコンの大人気格闘ゲーム『ストリートファイター』シリーズが、今年で35周年を迎えた。1987年に1作目がアーケードゲームとして登場し、4年後の91年から稼働している『ストリートファイターII(ストII)』が世界的な大ヒット。アニメ化やハリウッド実写映画化もされ、2D格闘ゲームの代名詞となった。ストII以降も現在に至るまで作品は続いていて、2023年には『ストリートファイター6』も登場予定だ。 22年に入ってからは、シリーズ35周年を記念したさまざまな取り組みがなされている。企業間コラボとして、22年6月には、サントリーの「天然水スパークリング」とのコラボ商品が販売された。
カプコンの大人気格闘ゲーム『ストリートファイター』シリーズが、今年で35周年を迎えている。1987年に1作目がアーケードゲームとして登場し、4年後の91年から稼働している『ストリートファイターII(ストII)』が世界的な大ヒット。アニメ化やハリウッド実写映画化もされ、2D格闘ゲームの代名詞となった。 『ストII』以降も現在に至るまで作品は続いていて、2023年には『ストリートファイター6』も登場予定だ。 一方で、『ストII』の人気は根強く、30年以上経った今もなお、多くの企業間コラボが展開されている。例えば、17年3月にはトヨタ自動車のSUV「C-HR」とのコラボが実施され、ゲーム中の車を破壊するボーナスステージに「C-HR」が登場した。 22年6月には、『ストリートファイター』35周年の一環としてサントリーの「天然水スパークリング」とのコラボ商品も販売された。18年には佐賀県と『ストII
カプコンの大人気格闘ゲーム『ストリートファイター』シリーズが、今年で35周年を迎えている。1987年に1作目がアーケードゲームとして登場し、4年後の91年から稼働している『ストリートファイターII(ストII)』が世界的な大ヒット。アニメ化やハリウッド実写映画化もされ、2D格闘ゲームの代名詞となった。『ストII』以降も現在に至るまで作品は続いていて、2023年には『ストリートファイター6』も登場予定だ。 一方で、『ストII』の人気は根強く、30年以上経った今もなお、多くの企業間コラボが展開されている。例えば、17年3月にはトヨタ自動車のSUV「C-HR」とのコラボが実施され、ゲーム中の車を破壊するボーナスステージに「C-HR」が登場した。 22年6月には、『ストリートファイター』35周年の一環としてサントリーの「天然水スパークリング」とのコラボ商品も販売された。18年には佐賀県と『ストII』
バーチャファイター復活から1年,格闘ゲーム界はどうなった? 「Virtua Fighter esports」青木盛治氏×「鉄拳」原田勝弘氏による対談再び ライター:箭本進一 カメラマン:大須 晶 「Virtua Fighter esports」(PS4 / ARCADE)の配信から1年以上が経過し,かつてのバーチャ勢が復帰しただけでなく,若い世代のプレイヤーも台頭してきた。 4Gamerでは同作のリリースに先がけて,チーフプロデューサーを務める青木盛治氏(セガ)と,「鉄拳」シリーズのチーフプロデューサーである原田勝弘氏(バンダイナムコスタジオ)による対談企画を実施した。そしてこのたび,バーチャが2年目を迎えたタイミングで再び両氏にお話しいただく機会を得た※。 ※インタビュー収録は6月下旬に行いました (左から)セガ 青木盛治氏,バンダイナムコスタジオ 原田勝弘氏 2022年6月1日にリリー
【大会】ヴァンパイセイヴァーフリープレイ対戦会~東西戦 20… 本日の東西戦はシトラスさんの大活躍などもあり「ぱんどらの箱」チームの勝利!引き続きこの後もぱんど…
KO-HATSU、SUBTLE STYLE協賛 アーケード格闘ゲーム開発支援プロジェクト 『エヌアイン完全世界 Anastasis(仮題)』クラウドファンディング https://www.youtube.com/watch?v=nJQ4SHXuDB8 4/28追記:「デジタルコンプリートパック」の画像で「STAFF ROLL」のアイコンが「(大)」となっておりましたので修正いたしました。正しくは「(中)」となります。「リターン一覧」はシステム上修正できませんので「(大)」のままになっております。謹んでお詫び申し上げます。 4/29追記:クラウドファンディングへのご支援をありがとうございます。皆さまのご支援のおかげで第一目標である300万円を達成いたしました。引き続き皆さまの応援をよろしくお願いいたします。 はじめに 「ゲームセンターに新作格闘ゲームを! 名作格闘ゲーム『エヌアイン完全世界』
初代『KOF ’94』の登場から四半世紀以上もの間、多くの格闘ゲーマーを対戦でアツくさせた『ザ・キング・オブ・ファイターズ』シリーズ。この間には多くのシリーズ作がリリースされたと同時に、対戦ムーブメントの広がりや成熟があった。 本稿では"歴史の目撃者に聞くKOF対戦史"というテーマで、日本の対戦コミュニティーで『KOF』対戦史の有識者に聞いた対戦事情を紹介する。後編の今回は、引き続き国内『KOF』コミュニティーの中心人物づねさんと強豪プレイヤーとして知られるごしょさんに『KOF XIII』期を、現在はプロゲーマーとして活躍するスコアさんに『KOF XIV』期について聞いてみた。 ※歴史の目撃者に聞く! 『KOF』対戦史その1(2000年代以前~2000年代中盤編) ※歴史の目撃者に聞く!『KOF』対戦史その2(2010年代前半〜後半編) <プロフィール> DUNE/づね:もともと『KOF
初代『KOF ’94』の登場から、四半世紀以上もの間、多くの格ゲーマーを対戦でアツくさせた『THE KING OF FIGHTERS』(以下、『KOF』)シリーズ。この間には多くのシリーズ作がリリースされたと同時に、対戦ムーブメントの広がりや成熟があった。本稿では”歴史の目撃者に聞く『KOF』対戦史”というテーマで、日本の対戦コミュニティーにおける『KOF』有識者に聞いた対戦事情を紹介する。 今回は、2000年代中ころより始まった国内個人主催では最大規模となる『KOF』大会の主催者であり、国内コミュニティーの中心人物の一人であるづねさんと、長年『KOF』界では強豪プレイヤーとして知られ、2003年の全国大会"闘劇”『KOF 2002』部門覇者でもあるごしょさんに、みずから見聞きして来た2000年~2010年代の『KOF』対戦事情をうかがってみた。 ※歴史の目撃者に聞く! 『KOF』対戦史そ
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