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Pyxel(ピクセル)というPython用レトロゲームエンジンがあります。 画面サイズ256x256で発色数は16色、サウンドはシンプルな波形の音色を最大4音まで発音可能、といったシンプルな仕様で、扱いやすいPythonのコードを用いた低学習コストのゲーム開発ができます。 最近になってWebアプリ化できるようになったため、開発した作品は誰にでも気軽にプレイしてもらえるようになりました。すごいですね。 (2023/6/10)以前にWeb版を公開していましたが、現在、公開は取り下げています。 以下、この記事の内容はプレイいただく方向けの説明となります。 本来の私の目的は、ゲームそのものをプレイしてほしいというより、作り手(or 作り手になりたい方)向けに情報・ノウハウ共有することなのですが、長くなるので別記事として順次書いていきます。 Pyxel版の特徴外見はFC版ドラクエ1とはいえ令和時代の
この記事の大まかな内容 Pythonでレトロゲームが開発できるPyxelの紹介をします。同じような開発環境を提供する「ファンタジーコンソール」というコンセプトについて触れ、競合(?)のPICO-8、TIC-80との機能比較と、macOSでの環境構築までを扱います。 シンプルなレトロゲームを作ってみたい 2023年現在、ゲーム開発のお供であるゲームエンジンは数え切れないほど存在します。今年話題に上がったものに絞っても、UnityやUnreal Engine、Godot Engineなどがあり、いずれも充実した機能で、快適なゲーム制作環境を提供してくれています[1]。 逆に、敢えて機能に制限を設けた、レトロゲームの制作に特化したファンタジーコンソールというものもあります。この記事では、その中でもPythonでコーディングが可能な、Pyxelというゲームエンジンに入門してみたいと思います。 ファ
以前の記事で取り上げたDirtywave M8のHeadless版の、使い始め方(導入方法)について纏めてみます。 Windows環境での導入方法です。macOSに関してはこの記事に加えてこちら(コミュニティマニュアルの邦訳版)を参考にしてみてください。Linuxについては、TouchDesignerが提供されていない為現時点では不可能です。 必要なもの ソフト M8 Headlessのソフトウェア類 Githubにて提供されています。以下の2つが必要です。 DirtyWave/M8HeadlessFirmware DirtyWave/M8DisplayTouchdesignerTyTools Firmwareを書き込むためのツールです。基本的にはReleaseページから、OSに合ったZIPの最新版をダウンロードすれば事足りると思います。 Koromix/tytools/releases
2020年の9月頃に発表されたDirtywave M8というTracker(音楽制作ツールの一種)があります。開発者のTrash80氏は、マイクロミュージックやチップチューンを中心として活動するミュージシャンであり、古くはGBCのProsound Modの考案や、近年ではGB用のMIDI I/FのArduinoboyをオープンソースで公開したりなど、シーンの発展に音楽面だけでなくハード面でも貢献してきた人物です。 このM8は、Trash80氏のPatreonの説明文によると M8 is an open-source portable handheld 8 track music hardware sequencer taking large inspiration from the popular Gameboy software LSDJ.と説明されており、 LSDj(GB実機用のTra
日本のベンチャー楽器メーカー、SONICWARE(ソニックウェア)から、時間がない大人たちのための作曲ガジェット、SmplTrek(サンプル・トレック)というゲームボーイ風な見た目のサンプラーが発表され、クラウドファンディングサイト、KICKSTARTERを使っての予約販売が本日スタートしました。手元に届くのは今年9月ごろの予定で、定価は$429。5月17日まで実施されているKICKSTARTERで購入すると、税込み47,500円(3月31日12:00~4月4日11:59までの5日間は、なんと35,500円、詳細は後述)で入手することができます。 SmplTrekは、カバンに入れて持ち運べるサイズ感となっており、ちょっとしたスキマ時間でも曲作りを行える楽しいデジタル機材。出先などで気軽にトラックを作り、時間があるときに自宅でブラッシュアップした上で、YouTubeにUPして発表するといった
家庭用ゲーム機の作曲ソフトの方向性を受け継いだ、かわいい作曲ツール! レトロゲームのようなピコピコサウンドの音楽や効果音を、楽しく手軽に作れます。 作った曲はWave等の音声ファイルやMIDIファイルへすばやく出力でき、ゲーム制作や、本格的な作曲の前のスケッチとしての利用にも向いています。(自分で作曲したオリジナル曲は自由に公開したり使うことができます。) また、操作もシンプルで、コード(和音)入力機能、リズムをパターンから選べる機能、MIDIキーボードでの音色チェックなどの作曲支援機能もあります。 さらにサンプル曲も20曲以上入っていますので、作曲未経験者の入門にもおすすめです! バージョン1.2では音量指定やステレオにも対応し、表現力がより豊かになりました。 ユーザーの活動はtwitter( https://twitter.com/search?q=%23LovelyComposer
コンセプト的には仮想の小さなコンピュータを作って、それをエミュレーションすることでマルチプラットフォーム(Windows、Linux、Mac、Android)上で動作します。 機能や見た目は「PICO-8」に非常によく似ています。 PICO-8 https://www.lexaloffle.com/pico-8.php PICO-8は$14.99の有償ですが、TIC-80は今年の9月にオープンソース化して無料で利用できます。まだ日本での情報がほとんどないので自力で解読する楽しみもあります。 スペック的にはこんな感じです。 DISPLAY 240x136 pixels, 16 colors palette INPUT 2 gamepads with 6 buttons / mouse SPRITES 256 8x8 foreground sprites and 256 8x8 backgro
TIC-80 is a free and open source fantasy computer for making, playing and sharing tiny games. There are built-in tools for development: code, sprites, maps, sound editors and the command line, which is enough to create a mini retro game. At the exit you will get a cartridge file, which can be stored and played on the website. Also, the game can be packed into a player that works on all popular pla
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