*English is below after Japanese. =概要= - ファミコンの前期型でステレオサウンド、AV出力できる基板です。 - ファミコン内部にあるRFモジュールを除去し、こちらの基板へ差し替えます。 - 本製品を用いることにより、以下のメリットを得られます。 - USB Type-Cによる電源供給。 - RCAケーブル(黄、白、赤)によるビデオ、音声の出力が可能。 - 拡張音源の音量調節が可能、 =そのた= - 予告なくデザインを変更する場合がございます。 その為、写真と異なる場合がございます。 機能差はございませんので安心してご使用ください。 - 組み立て方法については、Youtubeで紹介しておりますのでご参照ください。 https://youtu.be/MuGx2yFspmo =Descriptions= - This product is can be ou
前回AV化に成功したファミコン(前期型)ですが、どうやらACアダプターを使わずにUSBから給電して動かすという改造を行っている人が居らっしゃるので、今回はUSB電源化にチャレンジしてみようと思います。まずは必要な物をそろえましょう♪ 基本的にはUSB端子からダイレクトにファミコン本体に5Vの電源を供給してあげれば動くそうです。これを少しでも安定したキレイな電源を供給するために1000uFのアルミ電解コンデンサーを追加します。更に電源スイッチの物理的なオン・オフで生じるノイズを抑制するために、チャタリング用としてセラミックコンデンサー0.1uFと0.01uFの2個を追加しました。これによりセーブデータの消失問題が軽減されるのだそうです。 作業内容はこちら「後期型ファミコンをUSB電源化してみた」を参考にしました。 前回AV化を行っているのでRFモジュールは必要ありません!RFモジュールに電源
ファミコンの電源供給問題 今回はちょくちょく公開しているファミコンネタです。 先日、職場の人から頂いた後期型ファミコンを塗装したりサクッとコンポジット化を行い時々遊んでいたのですが、やはり面倒なのは電源供給。 デカくて重い専用のACアダプタをいちいち引っ張り出すのも面倒ですので、以前に紹介した昇圧DC/DCコンバータを使って手軽なUSBから電源供給を行う方法を紹介した事もありますが、これも実は後述しますが内部的には無駄が多い方法でした。 ↓それらの記事はコチラ 手軽なUSB給電でファミコンをプレイしよう – 昇圧DC/DCコンバータ – ファミコン内部は5Vで駆動している 単純にUSBから電源をファミコンに供給したいだけなら、前述した昇圧DC/DCコンバーターを使う方法でもいいのですが実はこの方法、かなり電力的に無駄が多いのです。その理由はファミコン内部の動作電圧。回路を見ればわかるのです
先日購入したスーパーファミコンにACアダプターが付属していなかったことと、大きいACアダプターが邪魔になりそうでしたので、USBケーブルで給電できるように改造した際のメモです。 概要 ファミコンの電源供給をUSB化する際に使用することもある昇圧DC/DCコンバータを使用しない方法です。 ファミコンやスーパーファミコンは10Vを5Vにレギュレータで変換していますので、レギュレータを取り外し直接5VをUSB端子から供給できるようにしています。 使用したもの USB Type C(USB 2.0)メス端子 PCB ボード USB端子には下図の USB Type C(USB 2.0)を利用しました。 端子の形状については、好みに合わせてMicro USB Type-B などを使用してください。
ファミコンのRGB化といえば… RGBPPU , NESRGB , Hi-Def NES , RGB Blaster 等がありますよね。 RGB2C02Nは NX labs が制作したファミコンに搭載されているRP2C02の互換品です。本体基板のPPUをRGB2C02Nと置き換えてRGB出力ファミコン化してしまう素敵なデバイスです。 ※RGB2C02Nのマニュアル等が公開されています(2024.2.3更新) NX labs support pagenxlabs.bufsiz.jp 2年ほど前から動作確認などを行ってきていましたが、コロナや半導体不足等によりリリースが延びてしまい実のところお蔵入りになりそうでしたが…私が頒布することで何とかリリースできました… ※ちゃんとNX labsさんの許可はもらってますよー ■特徴的な機能の1つとしてSPEXモードがあります(リアルタイムで切り替え可能
6年間基板を作らなかったのはFRAMがまぁまぁの価格で…価格に対してあまりメリットはないかなぁと感じてました。当初は基板を頒布する予定はなかったのですが、色々と要望があったので今回作成しました。 今回はSRAMを取り外してそのまま交換することでFRAM化(バッテリーレス化)することが出来る基板を作ってみました。FRAM基板にはFM16W08と74HC02を使用しています。 SRAMをバックアップ以外に利用している一部のゲーム等ではFRAM化した時うまく動作しない場合があるとのことなのでご注意ください。 フラッシュカートリッジをFRAM化して各ゲームで動作に問題ないかチェックするのがいいかと思います。 「FC用 FM16W08 SRAMtoFRAM基板」は 家電のケンちゃん で 委託販売を行っています。
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