パブリッシャーのGamera Gamesから2023年4月21日にリリースされた、娘育成シミュレーションゲーム『火山の娘』。本作のプレイヤー人口が、今年3月15日より大きく増加しているようだ。 『火山の娘』は、剣と魔法のファンタジー世界で、父親として愛娘を育てるシミュレーションゲームだ。対応プラットフォームはPC(Steam)。またNintendo Switch版向けにも発売予定となっている。本作の舞台となるのは、剣と魔法、錬金術が盛んな火山国。主人公は妻が亡くなった後、男手ひとつで娘を育てている。プレイヤーはそんな主人公として毎月娘に何を学ばせたり、体験させたりするかなどを選択して、娘のパラメータを向上させていく。そうしてパラメータとプレイヤーの選択でエンディングが分岐。娘の成長を見守る父親として、その行く先を見届けるのだ。 本作は、本稿執筆時点のSteamユーザーレビューにおいて、2万
国内個人デベロッパーのDear Done Deadは12月15日、早期アクセスタイトルとして配信されていた『まぼろしキャラバン』を正式リリースした。対応プラットフォームはPC(Steam)。 『まぼろしキャラバン』は見守り型の放置系シミュレーションゲームだ。舞台となるのは鎖砂漠と呼ばれる砂漠。鎖砂漠は死者の魂を縛る呪われた大地とされている。そこを旅するまぼろしのキャラバンが存在しており、キャラバンは砂漠に囚われた死者の魂を解放するために旅をしている。プレイヤーはキャラバンを観測する存在となって、キャラバンを見守り、時には力を貸すこととなる。 キャラバンの目的地は彼らが決めるため、観測者たるプレイヤーが決めることはできない。とはいえ、旅の道中に得た資源を消費することで、キャラバンを大きくしていくことができる。またプレイヤーは砂漠に囚われた魂を実体化したり、呪縛から解放したりすることも可能だ。
無料で遊べる伝説の神ゲー「ドミニオン」を元世界チャンプが解説。ドイツ年間ゲーム大賞をはじめ,さまざまな賞を獲得した名作ボードゲーム 編集部:ルネ みんな,ドミニオンやってる????? 唐突だが,本稿では筆者の中で神ゲーの1つに分類されるボードゲーム「ドミニオン(Dominion)」を紹介していく。ちょうど年末年始の大型連休で,暇を持て余しているゲーマーは少なくないだろうということで,そういった人たちに向けた記事をお届けしようと思う。 なお,もうすでにプレイしている人には今さらその神ゲーっぷりを語る必要もなかろうということで,本稿は今までドミニオンをプレイしたことがない人を対象とした記事となる。 ちなみに,筆者はドミニオンにハマりすぎて,ドイツ・エッセンで行われた世界選手権で優勝してしまうぐらいやり込んだ過去を持つので,このゲームに関してはおまかせあれ,と自信を持って断言できる。ぜひご一読い
デベロッパーのAmazing Seasun Gamesは12月7日、SFメカ・オンライン対戦ゲーム『Mecha BREAK』のSteamストアページを公開した。配信時期は未発表。ゲーム内は日本語音声・字幕に対応するようだ。 『Mecha BREAK』は、近未来の世界を舞台にSFメカを操縦して戦うオンライン対戦ゲームだ。最大48人でのマルチプレイとなり、3人または6人チームでミッションを遂行するゲームプレイになるという。メカに搭乗するパイロットには、すべてを切り捨て戦場に赴く貴族少女や、一度は引退した歴戦パイロットなどのキャラクターが登場し、それぞれにユニークなストーリーが用意されるとのこと。 メカの機体には、攻撃型・格闘型・狙撃型・偵察型・支援型などの種類が存在。ミッションにおいては、空中戦と地上戦、また近接戦と遠距離戦が同時に展開される、火力全開でスピード感のある立体的なバトルになるとい
デベロッパーのSomethingExtraは8月10日、惑星採掘アクションゲーム『To The Core』を配信した。対応プラットフォームはPC(Steam)。本作はユーザーレビューにて、さっそく「圧倒的に好評」ステータスを獲得するなど高い評価を得ている。 『To The Core』は、ドリルを装備した宇宙船で採掘するアクションゲーム。とある星系が舞台として用意され、そこに存在する各惑星が採掘対象だ。惑星は、鉄やシリコン、アルミ、硫黄、ウランなどの鉱物の層で出来ており、惑星ごとにその構成や密度が異なる。プレイヤーは表層から掘り進め、最終的に中心のコア部分を破壊することを目指す。 惑星は断面図のようなかたちの2Dビジュアルで表現。プレイヤーは引力に引っ張られる宇宙船を惑星に体当たりさせるようにして、ドリルでコツコツ削っていく。宇宙船には燃料の要素があり、採掘を進めるなかで消費し、ゼロになると
パブリッシャーのSpiral Up Gamesは9月19日、RocketPunch Gamesが手がけるターン制戦略ゲーム『Anomaly Collapse』を正式発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、配信日は未定。Steamストアページによると、ゲーム内は日本語表示に対応するようだ。 『Anomaly Collapse』は、ローグライト要素のあるターン制戦略ゲームだ。本作の世界では超自然災害が発生しており、謎のモンスターが出現。ケモノキャラクターたちによる特殊部隊が出動し、危機への対応に当たっている。そして彼らが壮絶な戦いを繰り広げるなかで、超自然災害の裏に隠された真実が解き明かされていくという。 特殊部隊メンバーは職業も性格もさまざまで、プレイヤーはメンバーのなかから3人を選択してチームを結成。モンスターと戦いながら探索を進めていく。バトルは横一列に並んだマスのなかで、
ゲームスタジオDenkiworksは7月11日、『Project Tanuki』を発表した。同作は、タヌキの郵便局員を主役としたゲームのようだ。 『Project Tanuki』のトレイラーでは、のどかな郊外の村を背景に、郵便局員の装いをしたタヌキが微笑む映像が流れている。またNew Blood Interactive のDave Oshry氏は、“京都のバー”で先んじて同作をSteam Deckでプレイしたようで、同プレイのムービーを自身のTwitterアカウントで公開している。 I have watched @LiamBME play Project Tanuki and can confirm he can do tricks on his little Tanuki bike while delivering mail. pic.twitter.com/Q4RcwwkTtp — D
アトラス/セガは6月1日、『世界樹の迷宮I・II・III HD REMASTER』を発売した。対応プラットフォームはPC(Steam)/Nintendo Switch。Steamでは早速プレイヤーが集まり賑わっているようだ。 『世界樹の迷宮Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ HD REMASTER』は、アトラスの手がける3DダンジョンRPG『世界樹の迷宮』シリーズ初期3作のHDリマスター版である。冒険者であるプレイヤーは、最大5名のパーティーを編成し、迷宮へ挑む。キャラクターにはソードマン/レンジャー/パラディンなど、9種類のクラスが存在。クラスと外見を組み合わせて仲間を作成し、好みのパーティーを編成していくのだ。迷宮内は常に死と隣合わせ。慎重さを欠けば、全滅は必至である。そこで冒険者たちは自らを鍛え上げ、迷宮の地図を作り、少しずつ迷宮の探索を進む。 『世界樹の迷宮Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ HD REMASTER』では、『世界
デベロッパーのDare Looksは5月24日、街破壊アクションゲーム『Pawperty Damage』を配信した。対応プラットフォームはPC(Steam/itch.io)で、ゲーム内は日本語表示に対応。リリースから3日ほどが経ち、本作は個性を放ちつつまずまず好評を得ている。 『Pawperty Damage』は、街で破壊の限りを尽くすアクションゲームだ。シングルプレイのほか、ローカルでの最大4人マルチプレイにも対応。プレイアブルキャラクターには擬人化した動物キャラクターなど4体が用意され、たとえば“ぶっ飛んだ倫理観”をもつ科学者キツネや、寛大な心をもつのに街を破壊したがる“イケメンボス”の犬などが登場する。 ゲームモードには、制限時間内での破壊率などを競うクラッシュ・アワー、指定破壊率達成までの時間を競うタイムアタック、自由に破壊を楽しめるサンドボックス、ゲームルールをカスタマイズできる
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