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  • 「プーと大人になった僕」の構造的曖昧性|Colorless Green Ideas

    「プーと大人になった僕」の解釈その1 「プーと大人になった僕」という日語のフレーズから想像される状況の1つとして、以下のものがあるだろう。 「プーと大人になった僕」の表す状況として、「プーがいて、大人である僕がいる」というものがありうる。 これは要するに、「プー」と「大人になった僕」が並列されているという解釈である。しかし、「プーと大人になった僕」は構造的に曖昧であり、他の状況も表しうる。 「プーと大人になった僕」の解釈その2 このフレーズを別の構造で捉えてみよう。 「プーと大人になった僕」の表す状況として、「僕は、プーとともに大人になった」というものがありうる。 ここでは、「プーと大人になった」が1つのかたまりとなって「僕」を修飾している。そして、「プーと」が「大人になった」を修飾して、プーと一緒に大人になったということを示す。要するに、プーと僕が一緒に成長しているような状況だ。 「プ

    「プーと大人になった僕」の構造的曖昧性|Colorless Green Ideas
    satotaka99
    satotaka99 2018/09/30
    「僕という人間はウィニー・ザ・プーにもなり、大人という状態にもなった」とは考えなかったわw
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