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Spaceと国際に関するsakstyleのブックマーク (5)

  • イラン、「Simorgh」で衛星の軌道投入に初成功–観測衛星の打ち上げに西側非難

    #イラン イラン政府は現地時間1月29日、「Simorgh」ロケットで3機の衛星を打ち上げ、初の軌道投入に成功したと発表した。 イラン政府の声明によれば、打ち上げられたのは衛星測位と狭帯域通信の技術を試験するキューブサットの「Keihan 2」「Hatef 1」と、研究衛星に相当する「Mehda」と呼ばれる3機目の衛星だ。3機の衛星は高度450~1100kmの地球低軌道(LEO)に投入された。 ロイター通信によれば、イランは1月20日にも「Sorayya」と呼ばれる人工衛星を打ち上げた。Sorayyaの機能は不明だが、リモートセンシング(地上観測)に利用可能だと報告されている。打ち上げについては、西側諸国が非難している。 AP通信によれば、フランス、ドイツ、イギリスは「核兵器を運搬できる弾道ミサイル技術に関するイランの活動に対し、長年懸念を持っている」との声明を出している。 「これらの懸念

    イラン、「Simorgh」で衛星の軌道投入に初成功–観測衛星の打ち上げに西側非難
  • 中国の月面基地計画に南アフリカが参加へ–2030年代の建設を予定

    #ILRS 中国国家航天局(CNSA)は現地時間9月7日、中国主導の月面基地計画「国際月面研究ステーション(ILRS)」に南アフリカが参加すると発表した。 ILRSは2030年代の建設が予定されている月面基地で、当初は無人のロボット基地として稼働予定。2035年以降は有人基地として利用される。国際的に開放されたプロジェクトとして、すでにパキスタンやアラブ首長国連邦(UAE)、ベネズエラも参加を表明している。 CNSAと南アフリカ宇宙機関(SANSA)は、今回の協定によって、ILRSの実証、実施、運用、応用、訓練などの分野で、広域な協力を行うこととなる。 CNSA傘下の深宇宙探査研究所(DSEL)によれば、ILRSについてさらに10以上の国や組織と協定交渉を進めているという。

    中国の月面基地計画に南アフリカが参加へ–2030年代の建設を予定
  • JAXA駐在員事務所が見た海外宇宙ビジネス–宇宙の民営化とイノベーションが進むアジア太平洋地域

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)のバンコク駐在員事務所は、西は中東から東はオセアニアまでのアジア太平洋地域各国の宇宙機関をはじめとするプレーヤーと連絡調整し、宇宙開発や宇宙ビジネスの現況を調査、分析している。2019年からバンコク駐在員事務所に勤務し、2022年4月から所長を務める中村全宏(なかむら・たけひろ)氏に話を聞いた。 社会経済の発展と社会課題の解決に宇宙を活用 バンコク駐在員事務所が見ているアジア太平洋地域は、JAXAや米航空宇宙局(NASA)、欧州宇宙機関(ESA)のような宇宙機関は「あるにはあるが、国からの投資はあまりない」という。一方で、ここ数年間で同地域でも宇宙での活動を民営化する動きが見られるようになっており、単に宇宙ビジネスというよりも、従来の宇宙活動のやり方に新しいイノベーションを起こそうという動きが活発になっていると中村氏は俯瞰する。 「アジアの場合、日や米国の

    JAXA駐在員事務所が見た海外宇宙ビジネス–宇宙の民営化とイノベーションが進むアジア太平洋地域
    sakstyle
    sakstyle 2022/11/29
    UAEを構成国の一つであるドバイは石油産業の割合が低いので国として宇宙産業を推進/国主導で宇宙開発を進めていたが2020年に民営化へ舵を切ったインド/災害監視やネット接続に関心のある東南アジア等
  • ロシアのウクライナ侵攻、欧州のロケット打ち上げに大打撃 - その理由とは?

    2022年2月24日に始まった、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻。その背景で、欧州のロケットが大きな打撃を受けている。 すでに、ロシアから輸入している「ソユーズ」ロケットの打ち上げは中断。さらに、欧州製の小型ロケット「ヴェガ」やその後継機も、一部にウクライナ製のロケットエンジンを使用しており、その先行きには暗雲が立ち込める。 ソユーズやヴェガは、欧州の安全保障・防衛にかかわる衛星の打ち上げや、商業打ち上げで活躍。事態が長引けば、欧州の宇宙開発、ひいては世界の宇宙開発にも大きな影響を及ぼす可能性がある。 南米仏領ギアナにある、欧州のギアナ宇宙センターから打ち上げられるソユーズ・ロケット (C) ESA-S. Corvaja, 2012 欧州のソユーズ・ロケット 欧州は現在、大型ロケット「アリアン5」、中型ロケット「ソユーズ」、そして小型ロケット「ヴェガ」の、3機種のロケットを運用している。

    ロシアのウクライナ侵攻、欧州のロケット打ち上げに大打撃 - その理由とは?
    sakstyle
    sakstyle 2022/03/22
    直近でソユーズで計画していたのは5つ。22年中に初打ち上げ予定のアリアン6がソユーズの後継機となる予定/ヴェガはエンジンだけウクライナ製。今のところは影響なし。今後長期化した場合は……。
  • ESA says it's “very unlikely” ExoMars will launch this year

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