2023.5.25(Fri)『電音部 GR SQUAD vol.1』@新宿BLAZE クラブミュージックを基盤とした音楽原作キャラクタープロジェクト『電音部』、その新エリアとして2022年11月から活動を開始したのがカブキエリア・真新宿GR学園だ。そんな彼女たちをメインアクトとしたライブイベント『電音部 GR SQUAD vol.1』が2023年5月25日に新宿BLAZEにて開催された。 新宿歌舞伎町をホームとする彼女たちが、新宿歌舞伎町にある新宿BLAZEで開催する今回のイベント、その出演者にはクラブミュージック界の一線で活躍する面々が名を連ねる。そのラインナップを見ただけでも期待に胸が膨らまずにはいられない。 この日、新宿BLAZEではどのようなライブが繰り広げられたのだろうか、その様子をレポートする。 イベント当日、開場・開演時間である18時になると新宿BLAZEに、力強い低音が鳴り
注意話を分かりやすくするために具体的な企業やIPの名前を出していますが、あくまで例えとして出しているので勘違いしないようにお願いします。 前口上3/25に開催された電音部カンファレンスで「『電音部』は2023年から世界初のDAO型IPになる」と発表がありました。 この記事はDAO型IPについて私なりの考えをまとめたものです。だから実際とは異なる可能性がありますが、あくまでもそういうものとして捉えていただければと思います。 DAO型IPとはまず「DAO」とは何か。DAOとは日本語に訳すと「分散型自立組織」とのことで、Web3.0の本で目にしたことがあるのですが公式の説明は以下の通りです。 電音部プロジェクトが推進する、権利と収益を分配するDAO型の新たなIPの在り方です。 製作委員会やライセンスアウトとは異なり、 様々なパートナー企業が独自のエリアを創出し、展開します。 電音部プロジェクトか
【DAO型IPへ】5つの新エリアを発表! 電音部”エリアチェーン”として5つの新エリアが誕生します! ▼「電音部プロジェクト」NEXT VISION“エリアチェーン”とは▼ 電音部プロジェクトが推進する、権利と収益を分配するDAO型の新たなIPの在り方です。 製作委員会やライセンスアウトとは異なり、 様々なパートナー企業が独自のエリアを創出し、展開します。 電音部プロジェクトからは独立したプロデュース及び運用を行うことで、 世界を共に拡張していく制度です。 【イケブクロエリア】 電音部でも”MY NEW GEAR”シリーズでおなじみの「株式会社ムービック」が展開します。 公式Twitter:https://twitter.com/mng_clothing/ 【シンオオクボエリア】 アニメ・ゲーム・マンガ・舞台とあらゆる事業を手がける「株式会社HIKE(ハイク)」が手掛けます。 公式Twit
SONOTA、「狂い」を追求した「狐憑キ」――「電音部」カブキエリア・真新宿GR学園・安倍=シャクジ=摩耶役 キャストインタビュー バンダイナムコエンターテインメントが展開する、ダンスミュージックをテーマにした音楽原作キャラクタープロジェクト「電音部」。その新展開として2022年よりスタートした第2部にて、大きな話題を集めているのが新エリア「カブキエリア」の「真新宿GR学園」に所属する3人だ。 いずれも不穏な雰囲気を纏い、強烈な個性を持ったキャラクターが集まる3人のうち、自らに救いの手を差し伸べてくれない神々の存在を否定し、同じカブキエリア所属の大神 纏を本物の神として崇める少女・安倍=シャクジ=摩耶のキャストを務めるのが、ラッパーとして幅広く活動するSONOTA。彼女はなぜカブキエリアのオーディションに参加し、どんな思いで「電音部」と向き合っているのか。その真意に迫る。 INTERVIE
をとはが語る「無秩序」であり「破壊」を楽しむりむるの魅力――「電音部」カブキエリア・真新宿GR学園・りむる役 キャストインタビュー バンダイナムコエンターテインメントが展開する、ダンスミュージックをテーマにした音楽原作キャラクタープロジェクト「電音部」。その新展開として2022年よりスタートした第2部にて、大きな話題を集めているのが新エリア「カブキエリア」の「真新宿GR学園」に所属する3人だ。 いずれも不穏な雰囲気を纏い、強烈な個性を持ったキャラクターが集まる3人のうち、人の不幸を心から願い、人から嫌われることが大好きだという暴力的な女の子・りむるのキャストを務めるのが、映像・イラスト・音楽など幅広く手がけるクリエイターのをとは。彼女はなぜカブキエリアのオーディションに参加し、どんな思いで「電音部」と向き合っているのか。本人に話を聞いた。 INTERVIEW & TEXT BY 北野 創(
はじめに ブログではお久しぶりとなります…(笑)outcryです。4月の記事以降、約3ヶ月ほど記事更新が滞っていました。理由は様々で、単純にノベル更新がなくて書く内容が思いつかなかったこと、リアルが忙しかったこと、電音部文芸部にお熱になっていたこと…etcと理由がいくつかありました。ただ、そろそろ書かないとブログの書き方を忘れそうなのと、流石にこちらを放置しっぱなしも良くないなと思い、リハビリがてら、今回は自分も書いている「電音部の小説二次創作」についての自分なりの所感についてまとめてみようかなと思います。ぜひ最後まで見て頂けると幸いです! 第1回FtFに参加したことを証明する写真 はじめに なぜ、電音部の小説二次創作は人気なのか? 電音部二次創作小説の現状について 考察1:電音部ノベルの存在 考察2:黎明期からの小説文化の確立とショートショートの流行 おわりに なぜ、電音部の小説二次創作
真っ赤なオクタゴンスピーカーがSTUDIO COASTごと壊されてしまった2022年の冬。久しぶりのライブで嬉しかったけど、本当はいつかageHaで電音部を観たかったな、という想いがあります。 私、やっぱり電音部のオーディエンスが好きだな、と思いました。 声優さんが歌って踊るライブに行くようになって久しいけど、観客のマナー観やノリがどうもあわないな、と思うことがしばしばある。 2.5次元現場の中では、電音部の観客って純粋に音楽を楽しんでいる感じがするんですよね。楽曲メインのコンテンツだからということも大きいんでしょうか。「Distortion」みたいなノイズミュージックにあわせて盛り上がれるオタクたち、なかなか訓練された聴衆である。 www.youtube.com 周りの熱気や楽しそうな雰囲気もあって、久しぶりにこんなにライブで汗かいたな、ってくらい踊りまくった。前回の1stライブでも観客
「電音部 1st LIVE -Make Waves-」に参加してきた。 全力でクラップして汗だくになって飛び跳ねたくなったライブは久しぶりで、「私が欲しかった2.5次元コンテンツこれだわ」という感動と、こんなにおもしろい現場に早くたくさんの人が参加してくれますように!という気持ちでブログを書きます。私自身の嗜好の話も多分に入りますが、おそらく同好の士はとても楽しめるコンテンツだと思うので、記事を読んで興味が出た人はぜひ曲を聴いたり、ライブに足を運んでほしいです。 身体表現に乏しいアニメ系ライブのノリ方に満足できていなかった自分 ラブライブやレヴュースタァライトなど、いわゆるアニメ系コンテンツのライブに参加するようになって、ずっと不満だったことがある。 ライブ会場のノリって、もっと自由でもよくないですか?? アニメ系コンテンツだと決まってブレードと呼ばれる電池式サイリウムを手に持って、ふりふ
導入 2022年5月14日土曜日、バンナムフェス2ndDay1。 いくつもの幸運が重なって、『電音部』にとって、そして一ファンである自分にとって、重要すぎる一日となった。 2019年に初回が開催され、事前の不安を全く裏切る形で大成功となったバンナムフェス。翌2020年に開催予定だった2ndは、2度の延期を経て2022年5月開催となった。 会場は東京ドームからZOZOマリンスタジアムへと変更になり、野外会場となった上に直前の天気予報は雨尽くし。実際に設営やリハーサルは風雨の中行われたことが、演者やスタッフ陣のツイートから判明している。 蓋を開けてみれば、午前中こそ小雨が降っていたものの、午後には日が差す時間も長くなるほどの好天となり、終演まで雨に降られることなく祭を堪能することが出来た。 この日、私の最大の目当ては電音部だった。 2年前、AOFでの企画発表に衝撃を受け、昨年10月の1stライ
【スペシャル対談】『電音部 ベストアルバム -シーズン.0-』発売記念、各エリアインタビュー!【第四弾】シブヤエリア:健屋花那(鳳凰火凛役)×Masayoshi Iimori バンダイナムコエンターテインメントが送る音楽原作キャラクタープロジェクト『電音部』。このプロジェクトが1周年に際して、5月29日から40週連続リリース企画を継続中。6月30日には初のアルバム『電音部 ベストアルバム -シーズン.0-』もリリースされている。 リスアニ!WEBでは、「DJ」と「キャラクター」をテーマに、アキバ、ハラジュク、アザブ、シブヤの4エリアに分かれてトラックメイカー、声優陣、イラストレーター、エンジニア、動画クリエイターなどが集結するプロジェクトの魅力を紹介するべく、各エリアの担当クリエイター&声優陣の対談企画を実施。 今回は第四弾として、シブヤエリアのメンバー・鳳凰火凛役の健屋花那と、シブヤのエ
【スペシャル対談】『電音部 ベストアルバム -シーズン.0-』発売記念、各エリアインタビュー!【第三弾】アキバエリア:天音みほ(東雲和音役)×TAKU INOUE バンダイナムコエンターテインメントが送る音楽原作キャラクタープロジェクト『電音部』。このプロジェクトが1周年に際して、5月29日から40週連続リリース企画をスタート。また、6月30日には初のアルバム『電音部 ベストアルバム -シーズン.0-』がリリースされた。 リスアニ!WEBでは、「DJ」と「キャラクター」をテーマに、アキバ、ハラジュク、アザブ、シブヤの4エリアに分かれてトラックメイカー、声優陣、イラストレーター、エンジニア、動画クリエイターなどが集結するこのプロジェクトの魅力を紹介するべく、各エリアの担当クリエイター&声優陣の対談企画を実施。 今回は第三弾として、アキバエリアのメンバー・東雲和音役の天音みほと、彼女のソロ曲「
【スペシャル対談】『電音部 ベストアルバム -シーズン.0』発売記念、各エリアインタビュー!【第一弾】ハラジュクエリア:小坂井祐莉絵(桜乃美々兎役)×音楽ユニット・Neko Hacker バンダイナムコエンターテインメントが送る本格的なダンスミュージックを中心とした音楽原作キャラクタープロジェクト「電音部」。このプロジェクトが1周年を迎え、これまでの楽曲をまとめた初のアルバム『電音部 ベストアルバム -シーズン.0-』がリリースされた。 リスアニ!WEBでは、「DJ」と「キャラクター」をテーマに、アキバ、ハラジュク、アザブ、シブヤの4エリアに分かれてトラックメイカー、声優陣、イラストレーター、エンジニア、動画クリエイターなどが集結するこのプロジェクトの魅力を紹介するべく、コンポーザー&声優陣の対談企画を実施。 今回は第1弾として、ハラジュクエリアのセンター・桜乃美々兎役の小坂井祐莉絵と、美
はじめに さて、ついに来た電音部新エリア。新宿がモティーフなせいか皆、なんか柄悪そうな見た目や言動をしているカブキエリアですが、やっぱり関わってきましたねゼネラルリソース。過去の考察記事でもニューコムがいるなら関わってくるだろうと見ていましたが、ついに来たという感想があります。さて、今回は今までのエリアと比べても、ただ純粋に上位に上がる事が目的ではなさそうな真新宿GR学園の目的は何なのか。何故、ハラジュクに接近したのか。そして、もしかするとアザブとの接点があるのではないか?という三つの観点から記事を書いていこうと思います。 はじめに 巨大企業の思惑と復讐劇 ~ニューコム一強体制の終焉になるのか~ 前提条件:ゼネラルリソース(GR)とはなにか 考察その1:GRの思惑とはなにか Irisによるシステムの欠陥性 大神の神化とGRの策略 考察その2:ハラジュクへの接近の意味とはなにか ハラジュクエ
はじめに EDM音楽界隈を常にざわつかせ、クラブでは少しずつ常連のコンテンツとなりつつある「電音部」。コンテンツを盛り上げる三つのイベントの柱の一つ「GAME」に含まれる1stGAME βテストが12月26日にありました。リアルタイムで見たよ~という人でも、今回は見れなかったよ…という人にも楽しんでもらえるよう、記事では今回のβテストの大まかなダイジェストと共に、「GAME」というAIを使った唯一無二のイベントに関して私なりの考えを書ければ良いなと思います!是非、最後までご覧ください! はじめに 最新技術を用いた近未来イベントの先駆け 「GAME」の今後 「GAME」の概要について βテストのダイジェスト ~αテストからの進化と~ βテスト全体の変更点/改善点 シブヤエリアのNo.2 瀬戸海月の最強を魅せるDJ 白金財閥の令嬢 白金煌のアザブ全面なDJプレイ シブヤのバトルジャンキー 大賀
バンナムフェス 2nd で電音部の存在がとても気になったけど、結局電音部が何なのかよくわからない とりあえず無料で聞ける曲をある程度聞いてみたけど、その先の掘り下げ方が分からない 真面目に履修すると決めたので、とにかく追いつくまでの要素を全部教えて欲しい という人向けに、淡々と、かつ網羅的に説明する記事です。このツイートが拡散されて嬉しかった勢いで書いてます。 公式サイトにもはじめての電音部というページがありますが、これを見てもまだピンと来ない、情報が足りない、という方も多いと思いますので、その辺をこれでもかと補完していきたいと思います。公式サイトを見れば分かるキャラ紹介はしませんし、特定のキャラや曲を熱く語ることもしません。 なお私は音楽についてはド素人です。約半年前に電音部を知った影響でやっと「ハウス」「ドラムンベース」等と言われてどんなものか僅かに分かり始めてきましたが、「EDM」と
【スペシャル対談】『電音部 ベストアルバム -シーズン.0-』発売記念、各エリアインタビュー!【第二弾】アザブエリア:秋奈(黒鉄たま役)×ケンモチヒデフミ バンダイナムコエンターテインメントが送る音楽原作キャラクタープロジェクト『電音部』。このプロジェクトが1周年に際して、5月29日から40週連続リリース企画をスタート。また、6月30日には初のアルバム『電音部 ベストアルバム -シーズン.0-』がリリースされた。 リスアニ!WEBでは、「DJ」と「キャラクター」をテーマに、アキバ、ハラジュク、アザブ、シブヤの4エリアに分かれてトラックメイカー、声優陣、イラストレーター、エンジニア、動画クリエイターなどが集結するこのプロジェクトの魅力を紹介するべく、各エリアの担当クリエイター&声優陣の対談企画を実施。 今回は第二弾として、アザブエリアのセンター・黒鉄たま役の秋奈と、彼女のソロ曲「いただきバベ
ハラジュクエリア初のMVを公開! フル尺はベストアルバムをお求めください。 ★『電音部 ベストアルバム』予約受付中! https://denonbu.jp/news/1206 ★ベストアルバム試聴動画 https://youtu.be/BQq6zuAlPGg ★【電音部】×【Roland】Remixコンテスト開催中 https://denonbu.jp/remix_contest ■楽曲情報 タイトル:シロプスα (feat. 安藤啓希) 作詞・作曲・編曲:安藤啓希 歌:桜乃美々兎 (CV: 小坂井祐莉絵)、水上 雛 (CV: 大森日雅)、犬吠埼紫杏 (CV: 長谷川玲奈) ■「シロプスα」 MV illustrator / Movie Direction:野良いぬ Animation:ぶき Pixel Art:をとは 野良いぬ:https://twitter.com/nor
アキバエリア初のMVを公開! ★『電音部 ベストアルバム』予約受付中! https://denonbu.jp/news/1206 ★ベストアルバム試聴動画 https://youtu.be/BQq6zuAlPGg ★【電音部】×【Roland】Remixコンテスト開催中 https://denonbu.jp/remix_contest ■楽曲情報 タイトル:Blank Paper (Prod. TEMPLIME) 作詞・作曲・編曲:KBSNK(TEMPLIME) 歌:日高零奈 (CV: 蔀 祐佳), 東雲和音 (CV: 天音みほ), 茅野ふたば (CV: 堀越せな) ■「Blank Paper」 MV Animation:つづつ Composition:はなけん・つづつ つづつ:https://twitter.com/2z2tdt はなけん:https://twitter.c
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