タグ

関連タグで絞り込む (2)

タグの絞り込みを解除

ウイルスに関するsakstyleのブックマーク (3)

  • ウイルスという存在|科学バー

  • まだ「ウイルスは生物か無生物か」で消耗してるの? - 殺シ屋鬼司令II

    要点 ウイルスが無生物だと言いたいわけではない。仮にそう言ってもウイルスの生を主張する人は絶対に納得しない。 確実にウイルスの生と細胞の生は違う。ミミウイルスがどんなサイズであったとしても、ほかの存在にその生を依存している細菌があるとしても、両者の「生」は異なるし、実はそれに対する意見の相違はほとんどないと言っていい。 「生」というツヨイことばの影響をまず逃れないといけない。そしてその上で両者のありようを正しく捉えなおし、関係性を掴まなくてはいけない。ウイルスは細胞なしでは存在せず、細胞もまたウイルス出現の可能性を完全に排除することはできない。むしろ「生命圏」とでもいうような、両者の生をネットワーク的に包含した枠組みで捉えたほうが良い、ということを説く。 ウイルスの意味論――生命の定義を超えた存在 作者: 山内一也出版社/メーカー: みすず書房発売日: 2019/01/18メディア: Ki

    まだ「ウイルスは生物か無生物か」で消耗してるの? - 殺シ屋鬼司令II
    sakstyle
    sakstyle 2019/05/02
    『ウイルスの意味論』について、生物学者として「世界の様相」は変わらなかったという感想を書きつつ、細胞外オルガネラというアイデアと生命の定義について
  • 『ウイルスの意味論』はスゴ本

    見えてるはずなのに見ていないことに気づくと、より世界が見えるようになる。目にウロコなどなく、先入観に邪魔されていただけなのだ。そして、先入観に気づくだけで、世界が一変する。なぜなら、そこに「ある」という確信をもって、見ようとするからだ。 「惑星系=太陽系」という先入観 たとえば、系外惑星。太陽系以外の惑星のこと。観測技術が向上したにも関わらず、近年までほとんど見つけることができなかった。しかし、1995年に「ホット・ジュピター」と呼ばれる系外惑星が見つかってから、ほとんど爆発的といってもいいほど大量に発見されている。 ここで重要なのは、ひとたび見つかると、ラッシュのように見つけられる点にある。なぜか? それは、それまで探す対象としていたモデルが、太陽系だったから。われわれのよく知るサンプル(=1)を基に望遠鏡を向け、似たようなサイズや軌道や周期を探しても、なかなか見つからない。 しかし、超

    『ウイルスの意味論』はスゴ本
    sakstyle
    sakstyle 2019/05/02
    リボソーム生命体に対してカプシド生命体としてのウイルスという提案/雲の形成、モンゴル軍と牛痘、合成生物学と生物兵器などウイルスについての話題が色々な本っぽい
  • 1