タグ

ブックマーク / www.eleki-jack.com (3)

  • はじめてのH8マイコン 基礎編<br><第22回>H8マイコンで必要となるC言語プログラミングの基礎知識…ポインタを理解しよう! - H8

    はじめてのH8マイコン 基礎編 <第22回>H8マイコンで必要となるC言語プログラミングの基礎知識…ポインタを理解しよう! これまでいくつかプログラム例を示してきましたが,「*」の付いた変数「*pdr」が出てきています.これは「ポインタ変数」と呼ばれ,H8マイコンの C言語プログラムではアドレスを指定してデータをやりとりする重要な用途に使われます.  そこで,今回はこのポインタについて解説していきましょう.「ポイ ンタを知らずにC言語プログラミングを語れない」と言われるほどポインタの概念はとても重要です.ポインタからC言語がわからなくなったという話もよく耳 にします.初心者にとってポインタの概念を理解することは,一般的に鬼門と言われておりますが,頑張っていきしょう.イメージさえつかむことができれば,それほどポインタは難しいものではありませんよ. ■ポインタとは? まずポインタという概

  • エレキジャック: (連載)シリアル・インターフェース アーカイブ

    ●(連載)シリアル・インターフェース カテゴリ 「エレキジャック」のカテゴリ「(連載)シリアル・インターフェース」に投稿されたすべてのエントリのアーカイブのページが、新しい順番に並んでいます。 1つ前のカテゴリは、(連載)キットで作る です。 次のカテゴリは、(連載)ブレッド・ボード・アダプタ です。 2007年05月21日 1、2、3線シリアル・インターフェース(連載 第5回、最終回) 今回は最終回です。これまで、SPIの応用例は第3回でディジタルI/Oボードについて書きましたが、今回はI2Cインターフェースを使用したセットの製作例やその他の応用例について紹介します。 ●I2Cインターフェースの応用例(I2C制御7セグメントLED表示器) パーツショップで販売されているキャラクタ表示のLCD(液晶表示器)は6、7と比較的少ない信号線で制御できますが、7セグメントLEDの場合はダ

  • 新連載 1、2、3線シリアル・インターフェース (連載 第1回) (エレキジャック)

    最近の通信の主流はシリアル通信となっていますが、すぐに思いつくのはパソコンでおなじみのRS-232Cです。これは非同期シリアル通信の一種です。来、RS-232Cとは信号レベルの規格で、通信フォーマットや手順の仕様ではありませんが、一般にRS-232Cといえば非同期(調歩同期)式シリアル通信を指すことが多くなっています。 マイコン同士やマイコンとパソコンの間で通信させる際にもRS-232Cを使うことがありますが、ペリフェラル(周辺機器)間に特化した高速な通信インターフェースがいくつも存在します。この連載では、PICなどのマイコン・チップに制御ハードウェアが搭載されているものや、比較的簡単にソフトウェアで実現できる、2線式のI2C、3線式のSPI、1線式の1-Wireの三つのシリアル・インターフェースについて紹介します。 なお、I2CとSPIは同期式、1-Wireは非同期式のシリアル・インタ

  • 1