インドを中心としたビジネス支援サービス・コンサルティングを行うアイビーシー(新宿区)の関連会社「IBCトレーディング」(港区)が12月初旬、新橋・第一京浜沿いにインド産のコーヒー豆を取り扱うショールーム兼オフィス(港区新橋5)を開いた。 IBCトレーディング・オフィス外観 インド産コーヒー豆の輸入および、「KURISHNA COFFEE(クリシュナ・コーヒー)/COFFEES OF INDIA」ブランドで日本市場におけるプロモーションを手掛ける同社 社は、インド政府商工省傘下の機関「コーヒー委員会」に協力し日本市場の開拓を開始。「インド産のコーヒー豆は輸出量が世界5位ながら、日本には個人輸入以外はほとんど輸入されていない。その流通のひずみを正すとともに、この場所を起点にインドコーヒーに対する消費者の認知度を高めていきたい」と塚越事業部長。一方で、コーヒー好きな人に向けては「インドのコーヒー