http://www.public-image.org/method/ に行ってきました。 ◆session05:中村勇吾× 富野由悠季 今回一番会いたかった ガンダムの父こと富野さん 中村さんがインタビュアー形式でセミナー開始。 最近の制作現場は? WEBの制作現場はソフトで簡単にできるの部分が多い。 ↓ そのため過当競争が始まっている。 道具が便利になったのでだれでも作れるようになった。その結果作り手の半分以上は素人 アドビは絵の具 絵の具に振り回されてはいけない(今回のスポンサーはアドビwww) 今制作現場の王様はアドビ制作者は下部 道具が便利になったので全体のクオリティーは上がった。 しかしみんなツールが同じなのでアウトプットも似てきている。 一番の問題は それを自分の絵だと思っている。 それはクリエーターではなくオペレターという認識が必要。 絵心がない人がどれだけディテールを
Methodで富野さんと対談してきた。 一応、「対談」の企画ではあったのだけど、絶対に富野さんの独演会になるに決まってると思ってた。そしたら実際そのまんまの展開で笑った。とりあえずインタビューアとして精一杯頑張った。会場の人はどういう感想なのかよくわからないが、僕的には「生富野」を間近で体感できて非常に楽しかったです。ありがとうございました。 最後にちょっと喋ったけど、僕は富野さんの、作り手としての、清濁ごっくんと飲み込んだ、むき出しの真摯さに対して、以前から非常にファンだった。今回、ほぼそれだけで対談相手としてリクエストさせて頂いたのだけど、この感じ、会場の皆さんにはちゃんと伝わったのだろうか。たぶん伝わったと思うけど。
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