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!言及しましたに関するnuryougudaのブックマーク (9)

  • ガンダムユニコーンと富野の小説について

    福井晴敏のガンダムユニコーンについてですが、時間あれば何か書きたいですね。当然、福井氏の作品でいえばアニメではなく小説のことですから、その小説について何か語りたいです。 ■福井晴敏の小説『機動戦士ガンダムUC』の問題点を語り尽くす その1 ■福井晴敏の小説『機動戦士ガンダムUC』の問題点を語り尽くす その2 前は一度これを書いて途中でやめたのは、ある方の「興味ないものに時間を浪費することもないだろう」というアドバイスを受けたからですが、今じゃ富野監督の小説(&アニメ)作品との比較もできるわけですしね。正直比べる必要はあるか?と言われたら無いですが、最近なんだか「福井の小説は富野節に満ちていてる」とよく聞きますので、せめてその違いを明言しないとこっちもなんだか釈然しないんですよ。幸い、福井氏は仮にも『ユニコーン』でガンダムという魔境に足を踏み入れた人間なので、それならせめて最低限で語ってもい

    ガンダムユニコーンと富野の小説について
    nuryouguda
    nuryouguda 2010/02/22
    富野小説は何が起こるか分からない上に富野自身が何を書くかわからないしマジ面白い。あと、みんな可愛い。
  • ∀ガンダム 第29話「ソレイユのふたり」 囚人022の避難所

    バンダイチャンネルの∀ガンダム特集。今回の更新は、第29話「ソレイユのふたり」で、どっちがディアナでどっちがキエルだったか、みんなが混乱、私も混乱。(笑) 「(あの爆発の恐ろしさ・・・お姉さま一人の身を心配することで、すむわけないじゃない!)」 核爆弾の恐ろしさを目の当たりにして、ソシエお嬢さんでさえも、個人レベルの発想だけですむものではないと、気付きはじめてるんですね~。 一方、この時点ではフィル少佐、ディアナ・ソレルを当に処刑するつもりだったんだろうか。彼のほうは、ディアナとキエルのことで頭がいっぱいで、核爆弾のことなど後回しでよいと。 飛び飛びに観てると「へぇ~」と認識し直しますけど、そういえばグエンさんは、この時点ではリリさんとラブラブだったんだなぁ。(笑) そして、彼が実践しているムーン・レイスとの共生のビジョンは、この時点では、他の誰のものよりも優れて見えている気がしたんです

    nuryouguda
    nuryouguda 2009/06/10
    これ、劇場版だろうがテレビ版だろうが、そもそも説明して分からせようなんてこれっぽっちも思っていない確信犯だから、一緒だよって思うんですけど、どうなんでしょうかね。(しかし、そこがいい!!)
  • 相互理解不可能性としての「狂気」を噛み締めて、それでもコミュニケーションをしていく - あままこのブログ

    狂気を求める欲望について 『SchoolDays』、あるいは『ひぐらしのなく頃に』の様な作品が流行った背景には、端的に言って、「狂気」、そして、それによってもたらされる「惨劇」というものを見たがるという欲望があったというのは、紛れもない事実だろう。 そのことをもっと敷衍して考えれば、それらの作品においても言われたことだが、「ヤンデレ萌え」というようなオタクの中での流行も、そのような欲望を、「萌え」というオブラートに包んで、語ってるだけなのだろう。 あるいは、世の中には「凶悪殺人鬼」というものにとりわけ執着し、そのような犯罪の情報をとにかく集める犯罪マニアという人種も居る。例えば、犯罪者をモチーフにしたトレーディングカードであったり、あるいは佐世保小六女児殺人事件の加害者への"萌え"を表す「NEVADAたん」という祭であったり。もちろん秋葉原連続殺傷事件を起こした容疑者を「神」と崇める、とい

    相互理解不可能性としての「狂気」を噛み締めて、それでもコミュニケーションをしていく - あままこのブログ
    nuryouguda
    nuryouguda 2009/05/06
    馬鹿がガンダムでやってきたぜ!俺がガンダムだ!うひょー!本格的な批判(笑)サンキュー!お前のハート、伝わったぜ!
  •  設問;アニメ感想はなぜ批評に近くなるのか - カオスの縁――無節操備忘録

    ちょっと前の話になりますが、psd1981さんの 「ガンダム語りの貧しさ」について http://d.hatena.ne.jp/psb1981/20090418/1240054839 こちらの記事にちょっとコメントをしたり、また囚人022さんの こういう楽しみ方もありますねー(『聖戦士ダンバイン』リビルド) http://zmock022.blog19.fc2.com/blog-entry-1441.html こちらを拝読したりしてたんですけれども。 何となく、これらの記事に共通して潜んでいる、妙なバイアスみたいなのを感じて、一体それが何なのかなぁとぼんやり考えたりしていました。 要するに、「なんでアニメだけ、感想書いているはずが批評っぽくなってしまうんだろう?」というような、漠然とした疑問なのです。 というのも、私は時々、読んだライトノベルの感想をネット上で検索して読んだりしているわけな

     設問;アニメ感想はなぜ批評に近くなるのか - カオスの縁――無節操備忘録
    nuryouguda
    nuryouguda 2009/05/02
    文芸批評は雑誌でやって、アニメ感想はネットと言う感じだから?僕は批評をしたつもりはないのですよ
  • 富野のZとZZでの役割(下)

    関連記事 ■富野のZとZZでの役割(上) 前回はZの特異性について語ってしまったが、 今回はZZについて話したいと思います。 が、その前に、二つの発言を見て欲しい。 これは『映像の原則』のあとがきの部分です。 (前略)総監督時代には、ほとんどのコンテを書き直した経歴をもちます。しかし、ぼくがコンテの半分以上を書き直しても、タイトル・テロップに名前を記載させなかったのは、当事者であるスタッフには励みをと考えていたのですが、今になって、それはあまやかしていただけではなかったのか、と反省をしています。 明確に自分がコンテを書き直しても、クレジットしないことを言ってきました。 また逆に言うと、クレジットは富野の名前であれば、 それは必ず初めから自分が手がけたコンテということともとれます。 一歩、これは平成極楽オタク談義リスタートのなか、池田憲章さんの発言。 富野さんはある時期もう構えを作ることが仕

    富野のZとZZでの役割(下)
    nuryouguda
    nuryouguda 2009/03/06
    富野由悠季の絵コンテによる制御についての分析
  • 富野のZとZZでの役割(上)

    いつもUmikaze Blogで良質なダイターン3レビューを書いてる同時、 最近、富野由悠季監督のデータベースなるものだからtominoは・・・にも 参加しておるumikazeさんが、ガンダムZZのレビューをお書きに始めました。 umikazeさんのレビューはいつも丁寧に周到なので、これからゆっくり楽しみにしてます。 で、正直言いますと、ZZは2回しか見たことがないので、あまり印象がありません。 いつか見直したいと思いながら、ついついスルーしてしまった。 そのため、多分ZZは僕にとって、一番印象の薄い富野作品なのかもしれません。 では、何故気が進まないというと、もちろん監督のせいじゃないですけど、 やはり「ZZは遠藤くんの作品」というパンチが効きますからでしょうね。 現に富野は今でもZZを無視し続けるし、 あんな大嫌い大嫌いと言ってるVも、実はかなり言及回数も話の濃さも桁違いなんだしね。

    富野のZとZZでの役割(上)
  • 補完計画の続きを書かなければ その2 - activeエレン

    ぼくが、なっちのラジオについて何も書かないことを面白くないと感じているなっちファンは多いことでしょう。でも、書くとすれば「面白かった」「毎週楽しませてもらってます」しか書けないので、なっちには申し訳ないのだが書かないで済ませてしまっている。どこが面白いのかと問われても、すべてだとしか言えない。 きのうの補完計画の続きを書かなければ - activeエレンの続き。 安倍なつみによる人類補完計画(c75 edition) - activeエレンで言いたかったこととは、結局のところ「なっちは私の母親になってくれるかもしれなかった女性だ!」ってのがあるかもしれない。*1 これは、ぼくの頭のなかの話なので、現状を反映しているとは限らない。それでも、なっちのコンサートでのアーティストとオーディエンスとの一体感をみるとき、また、なっちに限らず、ハロプロのコンサートなどでは、アイドルたちが観客にいろいろ指

    nuryouguda
    nuryouguda 2009/03/04
    アイドル補完計画の続き。引用されたモモーイの言葉によると、親や社会に一旦否定された優しいヲタ同士(モモーイとファン)が認め合って、母になったり仲間になるって言うことだろうか?なるほど。それは力になる
  • 安倍なつみによる人類補完計画(c75 edition) - activeエレン

    ※このエントリーは、エレンの萌え論「萌え☆ぼん」 8.安倍なつみによる人類補完計画 - activeエレンの修正バージョン(昨年の冬コミにて頒布した同人誌「安倍なつみによる人類補完計画」に載せたもの)です。 萌えとは「共有化」である。それは、例えば、ウェブ2.0環境でのヲタクの繋がりである。ヲタクとは孤独であるという。孤独や自分探しの末に、ヲタクは、自己承認を求めてさまよい続ける。そのような答えのない問いは、例えば無数のブログに記載された、興味のない者にとっては特に意味や価値のない文章などのことである。ヲタクがブログで書くこと、そしてそれはトラックバックそしてブックマークコメントなどで晒され、相対化され、取捨選択され、自分と他人との言葉が混ざり合う。そして、個々人の主張とは、限りなく公のもの、多くのヲタクがそう考え思うものとしてアーカイブされていく。これは「曖昧な孤独に耐え他者に触れるのが

    nuryouguda
    nuryouguda 2009/03/03
    なっちはグレートマザーだったらしい
  • おねがいティーチャー〜八谷賢一VSあおきえいVS野中卓也 - まっつねのアニメとか作画とか

    最近見るアニメが無くなって来たので、 視聴範囲を広げる事に。 そんなわけで「おねがいティーチャー」を見る 全体としては良くも悪くも黒田洋介全開だなぁというのが第一印象。 黒田って「物語構造のパターン」というものを熟知してて、 その組み合わせとか王道・その外し方とか 凄く巧いんだよね 一般アニメの主人公でこんなに性欲あるやつも それこそスクールデイズ登場までいないだろうし、 その一方でハーレムアニメのお約束も維持しつつ 「奥様は魔女」もやりつつとテンコ盛り その一方で黒田の弱点であるダイアローグの弱さも全開 相変わらずパターン化した会話から抜け出せない。 会話をどこまでも計算で作ってしまうのが黒田と言える。 まあ、キャラを自由に動かしすぎると、物語構造が破綻しちゃうわけで そこは言わば表裏一体である こういう一長一短の脚だからこそ、演出家の腕の見せ場となる このアニメ、なかなか良い演出家が

    おねがいティーチャー〜八谷賢一VSあおきえいVS野中卓也 - まっつねのアニメとか作画とか
    nuryouguda
    nuryouguda 2009/02/23
    黒田洋介脚本と演出の戦い
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