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㌥㌔㍆㌏に関するnuryougudaのブックマーク (7)

  • コミュニケーション市場から弾き出された人間の余生 ~「若作りうつ」社会(熊代亨)~ - 自意識高い系男子

    コミュニケーション市場で売れ残った人間は『大人』になれない 「はてな村の精神科医」としてお馴染み、id:p_shirokuma先生の「『若作りうつ』社会」を読みました。 「若作りうつ」社会 (講談社現代新書) 作者: 熊代亨出版社/メーカー: 講談社発売日: 2014/02/19メディア: 新書この商品を含むブログ (5件) を見る 様々なトピックが取り上げられるですが、独身アラフォー男性である私が特に興味を引かれたのは、「コミュニケーション能力の市場化」に関する部分でした。 「年の取り方がわからなくなった社会」と「コミュニケーション能力」 http://www.huffingtonpost.jp/toru-kumashiro/communication-society_b_4844993.html 現代社会ではコミュニケーションが自己選択=自己責任になり、そうした世代間コミュニケーショ

    コミュニケーション市場から弾き出された人間の余生 ~「若作りうつ」社会(熊代亨)~ - 自意識高い系男子
    nuryouguda
    nuryouguda 2014/03/05
    僕のお母さんは自殺したので、僕も自殺しようと思います(小並感)
  • 自己愛を充たしてくれる対象を「自己対象」と呼ぶ――汎用適応技術研究

    ・[1.他人を映し鏡にして自己愛を充たす] ・[2.理想の対象を介して自己愛を充たす] ・[3.自分に似た対象を介して自己愛を充たす] ここまで、三系統の自己愛の充たし方を紹介してきた。「自己愛を充たす」にはバリエーションがあって、チヤホヤされたり衆目を集めたりするだけが自己愛の充たし方とは限らない、というニュアンスが少しでも伝わっていればいいなと思う。 とはいえ、三系統の自己愛の充たしかたには共通しているところもある。それは、自己愛を充たすには何らかの対象が必要で、完全に一人ぼっちでは充たしようがない、という点だ。 [1.他人を映し鏡にして自己愛を充たす]ならい自分を褒めたり見つめたりしてくれる対象が必要だし、[2.理想の対象を通して自己愛を充たす]なら自分が理想や尊敬を仮託できる対象が必要になる。[3.自分に似た対象を通して自己愛を充たす]にも、自分と共通点があると感じられるような対象

  • “日向”になったインターネット - シロクマの屑籠

    10年ほど前のインターネットには、うさんくさい書き込みが多く、どことなくアングラ臭が漂っていたものです。Yahoo!gooで検索したホームページから2クリック目ぐらいの場所に、現在のインターネットだったら即大破炎上するようなきわどい書き込み――それこそ、今では2chでも見かけないような――がゴロゴロ転がっていたように記憶しています。 ところが最近のインターネットからは、昔のような路地裏っぽさや日陰っぽさをあまり感じません。むしろ、お日様に照らされた都大路のようです。アンダーグラウンドな書き込みや違法なやりとりが全滅したわけではないにせよ、それらは路地裏や袋小路といった、比較的目が届きにくい狭い領域に追いやられてしまった感があります。 1.“日向の人達”の流入によるインターネットの日向化 インターネットが日向化した要因としては、「インターネットの多数派が日陰者から日向者に変わった」を挙げな

    “日向”になったインターネット - シロクマの屑籠
    nuryouguda
    nuryouguda 2011/01/18
    ブロガーだけど、うんこの画像と内臓の画像など催嘔吐性画像と、ウィルスを表の方に置かないようにはしてる。それで充分。性的表現はピクシブR18にするかね
  • 常識がプライベート化していく――Common Sense からPrivate Senseへ - シロクマの屑籠

    常識(じょうしき)は、社会の構成員が有していて当たり前のものとしている価値観、知識、判断力のこと。その社会に適した常識を欠いている場合、社会生活上に支障をきたすことも多い。これは文化摩擦などとして表面化することもある。社会によって常識は異なるため、ある社会の常識が他の社会の非常識となることも珍しくない。 (wikipediaより抜粋) 英語の Common Sense が訳されて、常識という日語が誕生したという。 このことが示すように、常識というのは世間一般で共通している認識、という意味だったと思う。少なくとも、過去の時代においては。 しかし、現代の日社会では、そうでもなくなってきている。Common Sense ならぬ Private Sense と言いたくなるような、常識のプライベート化が(程度問題はあるにせよ)進行しているようにみえる。 常識のインストール元が「社会」「地域」から

    常識がプライベート化していく――Common Sense からPrivate Senseへ - シロクマの屑籠
    nuryouguda
    nuryouguda 2010/12/09
    常識の射程距離は時空間で変わりますよね。日本の常識は南アフリカのあそこでは通用しないし。逆もしかり。結局は状況適応力の1パラメータ
  • “子育てで 自分探しの 延長戦” - シロクマの屑籠

    親であることの恐怖。罪山罰太郎・うらぽん「黒の女王」 - 深町秋生のベテラン日記 リンク先の深町さんの記事は、我が子をスポーツエリートに育てて自分のエゴを充たそうとする親に関するものだった。おっかない話だ。けれどもこうした恐ろしさは、スポーツに限らず世間のあちこちに充満していて、親のコンプレックスや思春期の挫折を埋め合わせるための“人形”になりきれなかった子どもを、何の因果か、私はかなりの頻度でみかける。 その有様が、子どもを介して自分の思春期の夢を取り戻そうとしているようにも見えるので、私は「自分探しの延長戦」と呼んでいる。彼らにとって、子どもの児童期や思春期は、自分が充たせなかった執着・不満足だった思春期をやり直すための敗者復活戦なのかもしれない。子どもの側からみればたまったものではないが、家庭のなかでイニシアチブを握っている側の親が、こうした「自分探しの延長戦」を強烈にやりたがってい

    “子育てで 自分探しの 延長戦” - シロクマの屑籠
    nuryouguda
    nuryouguda 2010/11/25
    歌舞伎のスターの裏には潰れた人間がいるってのは富野も言及してましたね。つまり、親に隠れてガンダムを見てたら自分のケツは自分で掻っ捌ける大人に成れる。僕の好きな事の大半を、親は憎んでいるしね。
  • “コンテンツの切れ目が縁の切れ目”――オタクは誰と会話している? - シロクマの屑籠

    かつての俺には、ゲームやアニメとオタク仲間さえいれば満足できる時期があった。オタク的なライフスタイルを軸にした幸福追求モデルが十分に機能し、ずっとこれからもやっていけると思いこめた時間が、確かにあったと思う。 そうした生き方に綻びが生じた理由は色々あるけれど、その理由のひとつに「オタクは(そして俺は)誰と会話しているのか」という疑問があった。この疑問について、書き残しておく。 「おたく、誰と会話しているの?」 「おたく」の語源が二人称だという説や、最近のライトオタク事情などを踏まえて、「オタクはコミュニケーション志向です」と主張する人もいるかもしれない。そういえばオタクの祭典・コミケも、オタク同士のコミュニケーションを一大理念として掲げていたような気がする。 ところが「オタク同士のコミュニケーション」というやつが、一時期の俺には引っかかりどころだった。 一般に、オタク同士の会話は、アニメな

    “コンテンツの切れ目が縁の切れ目”――オタクは誰と会話している? - シロクマの屑籠
    nuryouguda
    nuryouguda 2010/11/05
    性や子供や経済もコンテンツだろ。心を通じ合わせる相手なんて、嫁一人で充分だ。それに、軍事おたくが音楽を語ったりする時もある。それも面白いぜ
  • 「若作りうつ病」 - シロクマの屑籠

    若さに執着して、うつ病になる。 メンタルヘルスをこじらせて精神科を受診するまでの道筋には様々なパターンがありますが、ネット上で話題になりやすいのは、就労環境の厳しさや過剰なストレスが原因という筋書きの、外的環境の厳しさがメインのパターンかと思います。 でも、そういう外的環境や外的ストレスによって発病したというより、当人自身のライフスタイルや目標設定に無茶があったとしか言いようが無い経路でメンタルヘルスのこじらせる人も結構多かったりします。 今回紹介する、「若作りうつ病」*1といいたくなるパターンなども、その最たるもののひとつです。 【事例1】Cさん、41歳女性 Cさんは大手印刷会社に勤務している二児の母親。仕事も家庭もそつなくこなし、社交的で、スポーツジム通いも積極的だった彼女は、「自己実現している女性の雛型」として、社内では尊敬を集めてもいました。 しかし200X年の年末、多忙の合間にコ

    「若作りうつ病」 - シロクマの屑籠
    nuryouguda
    nuryouguda 2010/09/20
    だから、僕も若いころ見たいにブログを書かないで、アニメ感想はツイッターで適当に済ませて、小説を毎日10KB書くくらいにとどめますのだ。全身から膿がでたからなあ。
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