ラテン語さん 1/7『世界はラテン語でできている』発売 @latina_sama ラテン語の面白さや、ラテン文学並びにローマ帝国の奥深さを解説しています。東京古典学舎研究員。英検1級仏検1級TOEIC990全国通訳案内士独検2級伊検準2級西検4級中検準4級取得。ラテン語翻訳等のご依頼はDMかlatengosan@ymail.ne.jpにお願いします。note.com/lat rinascimento.co.jp/author/latingo…
日本の鉄道網の歴史を可視化した21秒の動画が、日本の鉄道の発展と衰退をよく表現していると話題となっています。 150年間の「駅」の移り変わりを動画にしてみた(画像:にゃんこそばさんTwitterより、以下同) 投稿者は、これまでもさまざまなデータを可視化しているにゃんこそば(@ShinagawaJP)さん。日本で鉄道が開業した1872年から2022年までの150年の間で誕生し、そして消えていった鉄道駅を21秒の動画にまとめました。 動画は最初の鉄道が開業してから全国津々浦々に張り巡らされる鉄道路線と、役目を終えて消えていく鉄道の衰退を知れる内容となっています。 日本で最初の鉄道「新橋~横浜」間が開業した1872年(明治5年) 日本で最初に鉄道が開業したのは新橋から横浜までの29キロ。2022年から150年前となる1872年のことで、和暦では明治5年。江戸時代が終了してわずか5年後のことでし
初対面の相手と恋に落ちる「運命の出会い」を信じている人は多いはず。データサイエンティストのシャノン・ペリー氏は、自身と恋人のGoogleアカウントに記録された位置情報履歴を用いて、「2人が運命の出会いを果たすまでに何度すれ違ったか」を検証しています。 How fateful? https://chan.co.za/how-fateful ペリー氏は交際相手のダン氏と付き合い始める5年前から同じ大学に通い、同じ街に住んでいたとのこと。ペリー氏は「長年同じ地域に住んでいたのなら、付き合い始めるより前に何度もすれ違っていたはず」と考え、Googleマップに保存されている位置情報履歴を用いて、2人がすれ違っていた回数を求めることにしました。 Googleはユーザーのデータをエクスポートできる機能「Google データ エクスポート」を提供しており、Googleマップに保存されている位置情報履歴もダ
Googleの最新のマッピングツール「Dynamic World」は、世界の水、植生、雪や人為的な開発のデータをほぼリアルタイムで表示する。 Dynamic Worldは、洪水、山火事、森林伐採、都市開発などによる環境破壊の影響を把握するのに役立つと、Googleは米国時間6月9日の発表で述べた。 地球の環境と開発の問題に取り組む非営利団体で、このツールの開発に協力した世界資源研究所(WRI)の食糧、森林、水、海洋担当バイスプレジデントCraig Hanson氏は次のように述べた。「世界的な土地のひっ迫を受け、よりスマートで効率的かつ持続可能な土地の利用法を見出すよう求める圧力が高まっている。世界が土地から必要なものを生み出し、残された自然を保護し、失われたものをいくらかでも回復させるには、地球のすべての土地に対して、信頼性の高い、ほぼリアルタイムのモニタリングが必要だ」 Googleはこ
楽しむ 登山地図をアップデートせよ〜通行量が見分けられる地図で安全登山を〜登山者の軌跡データを活かして進化を続けるYAMAPの登山地図。先日アップデートした内容は、登山者の通行量でルートの線の太さが変わるという、今までになかった登山地図の新しい形でした。YAMAPのデータサイエンティスト・松本英高が、その意義を紹介します。 目次旧来の登山地図の課題課題を解決するために、ルートの通行量を見分けられるようにする登山初心者のYAMAPメンバーが、はじめて行く山で検証今後の展望あなたが山に登るほど「地図の進化」と「登山者の安全」に繋がる いくつかの山を登ったことがある方なら、実際の山には様々なバリエーションの登山道があることをご存知だと思います。 例えば、メジャーな登山道は行政・山小屋・地元の有志によって整備されており、歩きやすい道になっています。特に都市部に近い山は登山者も多いため、踏み跡で道が
登山地図アプリ「YAMAP」を運営するヤマップ(福岡県福岡市)は6月7日、21年に発表した「道迷いしやすい登山道」の一部に標識が設置され、迷う人がいなくなったと発表した。アプリ利用者のデータを分析して分かった。 ヤマップはアプリ内で利用者から寄せられた「迷いやすい」タグ付きの投稿と登山者の軌跡(移動)データを分析し、国内の登山道でとくに迷いやすい地点5カ所を「道迷いしやすい登山道」として21年8月に発表した。同社の働きかけもあり、このうち神奈川県内にある2カ所に標識が設置された。 1カ所は神奈川県と山梨県との県境に位置する西丹沢の大界木山~浦安峠で、21年9月に標識が1本設置された。その後、YAMAPの軌跡データを分析したところ、道を間違える人はゼロになったという。 もう1カ所は神奈川県の丹沢山、櫟山~栗ノ木洞に位置する登山道で、21年の12月に案内標識が設置された。こちらも設置後は道を間
通勤とか通学路で、まいにち同じ信号にひっかかったりしませんか。急いでるのに。 信号につかまるかどうかは基本的には運しだいだ。行ってみて初めて、赤か青か分かる。 でももし信号に時刻表があって、何時何分にどの信号が青になる、とかいうことがあらかじめ分かっていたらどうだろう。 うまくタイミングを選ぶと、途中で出会う信号ぜんぶ青とかいうこともできたりするんじゃないだろうか。 ※2006年3月に掲載された記事を、AIにより画像を拡大して加筆修正のうえ再掲載しました。 新宿通りの信号の時刻表をつくろう ぼくが自転車での通勤路として使っている東京の新宿通りのばあい、外苑東通りとかの大きな通りとの交差点でいつもひっかかるという印象がある(下の地図参照)。 問題の交差点(下の16番) 今回調べる新宿通りの地図。1番の半蔵門から18番の四谷四丁目までの信号の時刻表をつくりたい。 出典:国土地理院発行の2万5千
失われゆく我々の内なる地図 空間認知の隠れた役割 作者:マイケル・ボンド白揚社Amazon少なくとも移動という点において、現代は素晴らしい時代になったといえるだろう。僕は相当な方向音痴で、スマホのナビアプリがない時代は目的地にたどり着くのは難しいことだった。地図をみずに目的地にたどりつけないのではなく、場所を事前にネットで検索し、地図を印刷してそれをみながら歩いても、たどり着けないのだ。 その弱点が牙を向いてきたのは就活時代で、その当時iPHoneにはいちおう地図アプリがあって、僕も入れていたが、ゴミのような性能だった。パチンコガンダム駅とかいう意味不明な駅が爆誕していたり、羽田空港が大王製紙になっていたり。とにかくひどい有様で、今のような安心感は微塵もなかった。そんな就活をしていた時代に、1日に2、3個予定を詰め込んで会社説明会をはしごしていたのだが、そうすると駅を降りて15分ほどの短い
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