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失敗に関するnoritadaのブックマーク (10)

  • 吊り橋崩落の原因はずさんな仮設計画、安定性考えず橋脚転倒

    補修工事中だった和歌山県白浜町の吊り橋が2023年2月に崩落した事故は、仮設計画の不備が原因だったことが分かった。施工者が安定性を検討せずにワイヤブリッジによる足場を橋脚頂部につないだ結果、橋脚がワイヤに引っ張られて転倒した。工事を発注した白浜町が23年6月6日、事故原因を町議会の全員協議会に報告した。 崩落したのは、日置(ひき)川に架かる人道橋の「小房(おぶさ)橋」。全長119.7m、幅1.5mで、1960年に完成した。老朽化に伴い、町は床版などを取り換える補修工事を日置川開発(白浜町)に発注した。 施工者は、床版や桁などで構成する「床組み」を右岸側から撤去。延長101.8mの床組みのうち、残り7.8mとなった23年2月3日午後2時半ごろ、左岸のコンクリート製橋脚が、その上の鋼製塔柱と共に川に向かって倒れた。床組みやワイヤブリッジの上にいた作業員2人が5~6m下の河原に落ち、骨を折る大け

    吊り橋崩落の原因はずさんな仮設計画、安定性考えず橋脚転倒
  • 川崎市様における証明書誤交付ついて(お詫び)

    川崎市様における証明書誤交付ついて(お詫び)2023年5月2日に川崎市様において、証明書交付サービスと戸籍システムを連携させるために当社が開発した個別連携システムの通信連携プログラム(以下、当該プログラム)不具合により、証明書交付サービスで申請された方とは異なる住民の方の戸籍全部事項証明書が発行されるという事象が発生いたしました。 川崎市様ならびに証明書交付サービスをご利用の皆様に多大なるご迷惑ご心配をおかけいたしましたことを深くお詫び申し上げます。 事象の原因は、2か所のコンビニで、2名の住民の方が同一タイミング(時間間隔1秒以内)で証明書の交付申請を行った際に、後続の処理が先行する処理を上書きしてしまうことによるものです。事象の原因となった当該プログラムの不具合は、既に修正および入れ替えを完了しております。なお、当該プログラムは川崎市様以外では使用されておりません。 当社はこれまで

    川崎市様における証明書誤交付ついて(お詫び)
  • 川崎市のコンビニで他人の戸籍謄本誤発行 「2人同時に発行申請すると上書き」バグが原因 富士通

    富士通Japanは5月9日、神奈川県川崎市のコンビニの証明書交付サービスで、他人の戸籍謄が発行された問題について、原因を公表した。 「2カ所のコンビニで、2人の住民が同一タイミング(1秒以内)で交付申請した際に、後続の処理が先行する処理を上書きしてしまう」プログラムのバグが原因だったという。 このプログラムは川崎市以外では使われておらず、他の自治体で起きた問題と原因は異なる。バグは既に修正・入れ替えたとしている。 富士通Japanの証明書交付サービスは、全国200弱の自治体に導入されているが、川崎市の他、横浜市、東京都足立区で、他人の住民票の写しを誤って発行するなどの問題が発生。それぞれ別のプログラムが原因であることが分かっている。 河野太郎デジタル大臣は5月9日の記者会見で、同システムの一時停止を富士通Japanに要請したと発表。同社は9日付のニュースリリースで、「サービスの総点検は既

    川崎市のコンビニで他人の戸籍謄本誤発行 「2人同時に発行申請すると上書き」バグが原因 富士通
  • 東京都の高専でUSBメモリ紛失 再発防止策は「USBメモリ全面禁止」

    東京都立産業技術高等専門学校荒川キャンパス(東京都荒川区)の非常勤教員が、学生の成績データなどを保存していたUSBメモリを紛失した。2月9日時点で発見できていないという。同校は再発防止に向け「業務上必要となる特殊な場合を除いて、USBメモリを全面使用禁止にする」としている。運営元の東京都公立大学法人が同日に発表した。 USBメモリに保存していたのは、学生141人分の氏名、学生番号、成績、テスト答案の写し。閲覧にはパスワードが必要。9日時点では、個人情報の漏えいなどは確認していないという。 教員が最後にUSBメモリを確認したのは3日。9日に紛失に気付き、学校に報告した。同校は当日中に学生向け掲示板で詳細を案内。10日に学生への謝罪と説明を行う。再発防止に向けては、USBメモリの禁止に加え、全教員への研修・教育なども徹底する方針。 関連記事 “生徒1人にPC1台”で終わりじゃない さいたま市が

    東京都の高専でUSBメモリ紛失 再発防止策は「USBメモリ全面禁止」
  • ミスしたときに「また痛みを知って強くなってしまったな」と言って気分を切り替えてる話。 - フジイユウジ::ドットネット

    「あァァァんまりだァァアァ」 これ、「ジョジョの奇妙な冒険」第二部、主人公ジョジョの強敵エシディシというキャラクターの台詞です。 戦いの最中に突然泣きわめきはじめるのですが、それによって短時間で戦うための冷静さを取り戻して精神を安定させるというエシディシが使うメンタル調整法。それを見た主人公ジョジョは戦慄する、ジョジョ独特の名シーンです。 ぼくも(エシディシのように)気持ちを切り替える、スイッチするために言っていることあるな……と思ったので今日はぼくが気分をスイッチするために「言っていること」について書きたいと思います。 「また痛みを知って強くなってしまったな」 失敗をしたり上手くいかないことがあるとき、過度にクヨクヨしたり失敗したことを考え続けると疲れるし、反省を通り越してネガティブなことばかり考えちゃいますよね。 そういうときスイッチするために「失敗を知ったことで、またまた強くなってし

    ミスしたときに「また痛みを知って強くなってしまったな」と言って気分を切り替えてる話。 - フジイユウジ::ドットネット
  • 示方書の解釈誤り橋台が耐力不足、設計者の負担で補修

    山梨県が建設を進めている県道梁川(やながわ)猿橋線の橋に設計ミスがあり、橋台の耐力が不足することが判明した。設計者の千代田コンサルタント(東京・千代田)が道路橋示方書の解釈を誤った。県は同社を2022年8月29日から1カ月の指名停止とした。橋台は既に、耐力不足を補うための拡幅工事を終えている。

    示方書の解釈誤り橋台が耐力不足、設計者の負担で補修
  • AWS Lambdaで300万円以上課金されてしまった怖い話 | LAC WATCH

    各サービスに加え、サポート費用、消費税諸々含め300万以上の課金が発生しました。 幸い今回の事象はラックの検証環境上で発生した事象のため、お客様への影響はなかったものの、これが「もしお客様環境で起きていたら......」と考えると背筋が凍ります。 事象の原因 今回上記(A)(B)の仕組みを定期的に実行する想定で各々EventBridgeルールの設定をしましたが、(B)のEventBridgeルールの設定に考慮漏れがありました。 具体的には、以下のように記載をしていました。 EventBridgeルールの作成時、イベントパターンのフォームから生成したJSONとなります。 ※ S3にオブジェクトが配置されたら後続処理を実施するというテンプレートを使用しました。 テンプレートの内容を深く理解せず、そのまま流用したことが事象の発端となっていました。 ※ ただ、EventBridgeでは、ルールが

    AWS Lambdaで300万円以上課金されてしまった怖い話 | LAC WATCH
  • ペパボのエンジニア組織文化の測定結果のご紹介 - Pepabo Tech Portal

    執行役員 VP of Engineering 兼技術部長の @hsbt です。Horizon Fobidden West やアサシンクリード・ヴァルハラの DLC 第三弾をプレイしつつモンスターハンターライズのサンブレイクの発売を待っている春この頃です。 GMO ペパボ(以下、ペパボ)では、2022年2月に所属しているエンジニア全員 100 名強にキャリア意識に関するアンケートを取りました。今回はこのアンケートの結果の一部についてご紹介します。 調査内容 キャリア意識に関するアンケートにはエドガー・シャインによるキャリアアンカーに基づいた質問や今後伸ばしていきたい技術領域など、多岐にわたって質問をしています。アンケートに含まれる質問のうち、『LeanとDevOpsの科学』に紹介されている「組織文化の測定」に基づいた調査とその結果が特徴的だったため、テックブログのこの場で公開します。 『Le

    ペパボのエンジニア組織文化の測定結果のご紹介 - Pepabo Tech Portal
  • 「不注意だからミスが起きる」というのは大きな誤解

    部下がミスをするのは注意が足りないから、仕事への適性が欠けているからと考える上司が多い。しかし、注意喚起でミスは無くならないし、そもそも能力や心構えとミスに関係性はないと行動科学マネジメントの第一人者・石田淳氏は語る。ミスを生むのは日常のよくある言動なのだ。石田氏の著書『無くならないミスの無くし方』(日経済新聞出版)から一部抜粋してお届けする。 ミスをするのは能力が低いから? 「発注したつもりが実際は発注しておらず、商品が欠品した」 「指さし確認をしたにもかかわらず、誤った状態のまま作業が進んでしまった」 「顧客データの入った書類を紛失した」 ちょっとしたミスが大きな事故につながる、顧客からの信頼を失うことになる。経営者、管理職、リーダーであれば身に染みてご存じのことでしょう。 ましてや今はSNSで瞬時に情報が拡散する時代。1つのミスに起因する事故が、組織の根幹を揺るがすことになりかねま

    「不注意だからミスが起きる」というのは大きな誤解
  • 仕事のミスばかりでもう辞めたい! ミスが多い原因と対処法を紹介

    誰でも仕事でミスをしてしまうものです。仕事でミスをしてしまうと、ショックや恥ずかしさ、申し訳なさから落ち込むこともありますよね。 しかし失敗は成功のもとで、ミスした経験から学べることがたくさんあります。また、事前にミスを予防することもできます。今回は、仕事でミスばかりしてしまう人の特徴や原因、ミスの対処法、予防法などをくわしく解説します。 ミスをしてしまう人の特徴や原因、対処法や予防法をご紹介します 仕事でミスばかりする人の特徴 仕事におけるミスの種類はいろいろとありますが、ミスしてしまいやすい人には特徴があるといわれています。ここでは、仕事でミスが多い人の特徴をご紹介します。 経験が浅い人 経験が浅い人は、仕事の全体像が把握できていないことや対処の仕方がわからないことから、経験を積んだ人に比べてミスが多くなりがちです。キャリアが浅い新人時代の仕事のミスは誰もが経験することなので、落ち込む

    仕事のミスばかりでもう辞めたい! ミスが多い原因と対処法を紹介
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