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都市史に関するnoritadaのブックマーク (6)

  • 渋谷は「おじさんの街」化、新大久保は10代が溢れる若者の街に…予期せぬ社会的背景

    東京・渋谷(「gettyimages」より) 「渋谷が30、40代の街になり、新大久保が若者の街になっている」――。少し前にSNS上に投稿されたこんな内容が一部で話題を呼んだ。渋谷といえば、かつては「若者の街」の象徴とされてきたが、近年は新大久保にも若者が多く集まっている。では、果たして当に新大久保が「若者の街」の座を渋谷から奪い取りつつあるのだろうか。不動産事業プロデューサーでオラガ総研代表の牧野知弘氏に、2つの街の歴史、そして「若者の街」という視点で見たときにどう変遷を遂げてきたのかを解説してもらった。 渋谷は大規模再開発で計画的に30、40代を呼び込んでいた 「的を射た見解だと思います。正確に言うなら、渋谷は30~40代のある程度の収入のある男女をメインにした街になり、新大久保は10代の男女、どちらかというと女性がメインの街になってきた感じでしょうか。先日、渋谷と新大久保に実際に行

    渋谷は「おじさんの街」化、新大久保は10代が溢れる若者の街に…予期せぬ社会的背景
  • 池袋や渋谷の「公園」で起きている画期的な変化

    「この公園のおかげで、池袋の街のイメージが一変しました」 東京・豊島区にある「南池袋公園」。この公園は、都市公園整備の成功事例として取り上げられることが多い。 平日でも子ども連れのママたちが、安心して子どもを遊ばせながらおしゃべりをしたり、公園に隣接するおしゃれなカフェでお茶を楽しんでいる。また休日のマルシェにもたくさんの人が訪れる。広い芝生広場で思い思いに過ごす公園の風景は、治安が悪いとも言われる池袋のイメージを一新したとも言えるだろう。 しかし、蒼とした樹木を整理し、明るい芝生広場とカフェを整備すれば、成功できるわけではない。 南池袋公園は、池袋というターミナル駅から300メートルという立地に、約8000㎡の大部分を占める広々とした芝生広場の整備と、地元の人気カフェ「ラシーヌ」を誘致できたという好条件がそろっている。

    池袋や渋谷の「公園」で起きている画期的な変化
  • 東京“脱出組”の受け皿に、地方都市がなるための「3つの新条件」 | 文春オンライン

    における衛星都市は、欧米などで発達した衛星都市(Satellite City)とは異なり、これまではベッドタウンに過ぎなかった。衛星都市の中に働き場が少なく、この街に住む多くの人々は、衛星都市の中にある鉄道駅を利用して、東京などの大都市に通勤するという生活スタイルを前提としてきたのがこれまでの衛星都市だ。 ところが通勤が必ずしも日常でなくなりはじめたこれからは、衛星都市の存在意義が問い直されることになる。一日の多くをすごす都市として、人々の支持をとりつけることができるのかが問われている。 今までの衛星都市の姿 現代の多くの衛星都市の姿は街の中心部に、東京などの母都市につながる鉄道の駅や母都市につながる国道や高速道路がある。駅ビルがあってJRや私鉄ブランドの大型商業施設が、駅前にはドラッグストアやクリニック、飲店、物販店、学習塾などが入った小ぶりのビルが立ち並ぶ。 朝は多くの通勤客が駅

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  • 横浜の中心市街地は移動する! 古地図から見る街の移り変わり - まっぷるトラベルガイド

    横浜の中心市街地は移動する! 古地図から見る街の移り変わり 「紙地図をたどれば、その町の歴史や人の営みが見えてくる」 実在しない都市の地図を描く、空想地図作家の今和泉隆行さんはそう言います。そんな今和泉さんに、今回は横浜市中区、西区の変化について語っていただきました。 「港町の中心市街地は移動する」という持論を持つ今和泉さん。前回はみなとみらいのなりたちについて語りましたが、今回はその謎を解き明かします。 横浜市は、いったいどのように変わっていったのか。過去と現在の地図を見比べながら、その軌跡を辿ってみましょう。 今和泉 隆行(いまいずみ たかゆき) 1985年生まれ。7歳の頃から実在しない都市の地図=空想地図を描き続けている「空想地図作家」。地図デザイン、テレビドラマの地理監修・地図制作にも携わる他、地図を通じた人の営みを読み解き、新たな都市の見方、伝え方作りを実践している。(Twitt

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  • 横浜・みなとみらい誕生の秘密を解き明かす。古地図から見る街の移り変わり - まっぷるトラベルガイド

    横浜・みなとみらい誕生の秘密を解き明かす。古地図から見る街の移り変わり 「紙地図をたどれば、その町の歴史や人の営みが見えてくる」 実在しない都市の地図を描く、空想地図作家の今和泉隆行さんはそう言います。そんな今和泉さんに、今回は横浜市中区、西区の変化について語っていただきました。 全国有数の港町で、観光地としての人気が高い横浜市。しかし、それは横浜の見せるひとつの顔に過ぎないと今和泉さんは言います。 横浜市は、いったいどのように変わっていったのか。過去と現在の地図を見比べながら、その軌跡を辿ってみましょう。 今和泉 隆行(いまいずみ たかゆき) 1985年生まれ。7歳の頃から実在しない都市の地図=空想地図を描き続けている「空想地図作家」。地図デザイン、テレビドラマの地理監修・地図制作にも携わる他、地図を通じた人の営みを読み解き、新たな都市の見方、伝え方作りを実践している。(Twitter

    横浜・みなとみらい誕生の秘密を解き明かす。古地図から見る街の移り変わり - まっぷるトラベルガイド
  • 交通網の変化で江戸川区の発展がわかる。古地図から見る街の移り変わり - まっぷるトラベルガイド

    交通網の変化で江戸川区の発展がわかる。古地図から見る街の移り変わり 「紙地図をたどれば、その町の歴史や人の営みが見えてくる」 実在しない都市の地図を描く、空想地図作家の今和泉隆行さんはそう言います。そんな今和泉さんに、今回は東京の江戸川区を舞台にして、街の移り変わりを掘り下げてもらいました。 メトロ東西線やJR総武線、都営新宿線といった交通機関に恵まれ都心とのアクセスがよく、みどりと水辺に囲まれ子育てしやすいエリアとしての印象も強い江戸川区ですが、どのような歴史を重ねてきたのでしょうか。 1960年代の地図を読み解きながら、当時の生活や町の変化を振り返ります。 今和泉 隆行(いまいずみ たかゆき) 1985年生まれ。7歳の頃から実在しない都市の地図=空想地図を描き続けている「空想地図作家」。地図デザイン、テレビドラマの地理監修・地図制作にも携わる他、地図を通じた人の営みを読み解き、新たな都

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