【速報】JR京葉線、朝夕夜の快速を廃止 各駅停車に変更、通勤快速は全廃 来年3月のダイヤ改正 コロナからの回復鈍く
東日本高速道路会社が東京外かく環状道路(外環道)の京葉ジャンクション(JCT)で進めているランプ(連絡路)の増設工事で、地下にあるコンクリート造の既設ランプ函体(かんたい、ボックス形の構造物)の鉄筋不足が判明した。既設部を施工した大成建設・戸田建設・大豊建設JVが設計を誤った。このままだと今後、増設ランプと一体構造となった際に函体の強度が不足する。大成JVは2023年5月10日、既設ランプの函体に鉄筋を増設する補強工事に着手した。 京葉JCTは千葉県市川市にあり、外環道と京葉道路を接続する。同JCTの建設に当たって、大成JVは設計業務を含む「田尻工事」を約1300億円で受注。JCTを構成するランプ8本のうち、4つのランプなどを10年9月~19年6月の工期で施工した。設計ミスがあったのは、外環道の高谷JCT方面から京葉道の東京方面に向かうFランプの函体だ。 現在、ランプ6本で供用している京葉
千葉市とJR東日本千葉支社は18日、京葉線海浜幕張駅の蘇我方に新たな改札口を設置する工事に着手すると発表した。2025年春の開業を予定している。 京葉線海浜幕張駅の新改札口海側外観図イメージ(JR東日本千葉支社提供) 千葉市とJR東日本千葉支社は、京葉線海浜幕張駅における新改札口設置に関する基本協定(2021年1月締結)にもとづき、海浜幕張駅の交通結節機能強化や利便性向上を目的として、駅の蘇我方に新たな改札口の検討を進めてきた。準備が整ったことから、工事に着手する。 工期は2023年4月から2025年3月まで。この工事に合わせ、新改札口周辺での事業展開も計画しているとのこと。新改札の設備として、改札内に改札口1カ所、階段2カ所、エレベーター2基、改札外に階段2カ所、エレベーター1基、スロープ1カ所を設ける予定としている。なお、2023年4月時点での計画であり、今後変更となる場合がある。
料金改定について 2023年11月より料金が改定されました。 料金改定の同意からお手続きをお願いします。
東武野田線の清水公園~梅郷間が高架化されます。同線は全線にわたり複線化も進んでいますが、今回の区間は単線のままでの高架化です。その理由と今後どうなるかを、列車ダイヤから探り考察してみました。 踏切の除却が主目的の高架化事業 費用の負担割合は? 東武野田線(東武アーバンパークライン)の清水公園~梅郷間(千葉県野田市内)が、2021年3月28日(日)から高架に変わります。この連続立体交差事業(高架化)により11か所の踏切が廃止される計画です。この区間は、地上時代(現在)は線路1本の単線ですが、高架化も単線のままとなります。 野田線の沿線は住宅開発が進み、複線化の推進や急行列車の新設が行われています。この区間も高架化して線路を新しくするならば、ついでに複線化しても良さそうです。なぜ、この区間は複線化されなかったのでしょうか。そこには野田線の利用状態を踏まえた東武鉄道の判断があるようです。 拡大画
ついに来ました! 2023年3月18日から JR東日本と幕張新都心拡大地区新駅設置協議会が2022年12月16日(金)、JR京葉線の新駅「幕張豊砂」駅を2023年3月18日始発電車から開業すると発表しました。 JR京葉線の新駅「幕張豊砂」駅(JR東日本) 幕張豊砂駅は、京葉線新習志野と海浜幕張のちょうど中間点付近に位置。幕張エリアの大型商業施設「イオンモール幕張新都心」をはじめとする幕張エリアへのアクセスも、これまでより向上することが期待されます。同駅には、京葉線の各駅停車(武蔵野線直通列車を含む)が停車します。 幕張豊砂駅のホームは2面2線10両対応で、多機能トイレ、エレベーター1基などを備えます。この駅は、2018年4月20日に基本協定を締結し、2020年7月下旬から本格着工し、事業を進めてきたとのことです。 【了】
江戸川の誕生には、1594年(文禄3年)に始まった「利根川東遷(とねがわとうせん)」が関係しています。利根川東遷は60年以上もかかった河川改修事業で、これによって利根川の本流は銚子を通って太平洋に流れ込むことになったのだそうです。 利根川東遷の目的については、その時期その時期によって変わっていったようです。最初から「よし、利根川を太平洋へ!」とは思っていなかったとのこと。 ○利根川東遷前 江戸川は太日川(ふといがわ)と呼ばれていて、その太日川の西側を利根川が流れていました。以下は、およそ1000年前の川の様子(川の歴史より)。 ところで。 太日川の「太日」という言葉には、どんな意味があったのでしょうか? 現在の「太い」が、昔は漢字で表記されていたのでしょうか? ○利根川東遷 事業の進展(1594~1654年) もちろん、当時の土木工事は人力。現代よりもはるかに危険な作業が多く、時間がかかっ
リンク www.printing-museum.org 絵本『あんぱんまん』 | 企画展示 | 印刷博物館 Printing Museum, Tokyo 印刷博物館では、印刷の起源から最新の印刷技術まで、コミュニケーション・メディアとしての印刷の価値や可能性を紹介し、幅広い方々に印刷への理解と関心を深める活動をおこなっています。 2 users 69 リンク Wikipedia 津田沼 津田沼(つだぬま)は、千葉県習志野市の一地名である。千葉県内では千葉中央、船橋、柏などと並ぶ関東地方有数の繁華街を形成している。 習志野市が町村合併によって成立した際、中核となった前身自治体が当時の千葉郡津田沼町であり、今日習志野市の津田沼地区(旧久々田村)にその名を残す。ちなみに「千葉県習志野市津田沼」の現行行政地名は津田沼一丁目から津田沼七丁目、郵便番号は275-0016である。ただし、単に「津田沼」と
明らかに「高架がつけにくそうな側」が高架化されます。 東関東道のスマートIC整備で渋滞懸念 立体で抜けられるか 国土交通省 千葉国道事務所は2022年10月20日、国道357号「東京湾岸道路」の千葉市内で新たに整備する「検見川立体」の事業が、第3回関東地方整備局事業評価監視委員会にて了承されたと発表しました。 拡大画像 国道357号千葉西警察入口交差点。奥が東京方面で、東関東道の高架が合流する。ここにスマートICとともに、一般道の立体交差も新設される(画像:Google)。 場所は千葉市内、国道357号に国道14号が合流し、357号に並行していた東関東道の高架が成田方面へ分かれていく箇所付近です。このあたりには、東関東道の検見川・真砂スマートICが整備される計画ですが、それにともなう渋滞対策として、東行き(市原方面)のみ、その先の千葉西警察入口交差点と稲毛浅間神社前交差点をまたぐ立体部が設
料金改定について 2023年11月より料金が改定されました。 料金改定の同意からお手続きをお願いします。
千葉国道事務所、千葉市、千葉銀行の3者は、国道の地下立体化で創出された地上部の道路空間を活用し、まちなかでのにぎわい創出に向けた社会実験イベントを開催します。 このイベントでは、道路空間に人工芝や居心地の良いベンチなどを配置するほか、パラスポーツ体験会やマルシェ開催など様々な催しを行い、利用者の滞留性を検証します。 STAY STREET みちが、緑いっぱいの芝生と楽しいたまり場に! ● わたしたちの千葉の未来を支える子どもたちを中心に、市民の皆さまが身近な地域でワクワク、楽しく過ごせる場づくりとして、道路をつかった広場化の社会実験を行います。 ● 国道357号の地下立体化をはじめ、千葉市役所の建替えや千葉銀行の本店グランドオープン(2023年春頃)など、今後、大きく変わるこの場所で、地域にお住まいの皆さまのウェルビーイング(心の豊かさ)に資するイベントです。 ● ウォーカブル(居心地が良
ライブドアニュース @livedoornews 【発表】米Google、日本に4年間で総額1千億円投資へ news.livedoor.com/article/detail… インターネット関連設備の強化や、デジタル人材の育成に充てる。千葉県印西市には、同社として日本初となるデータセンターを稼働させる方針。利用者が使うサービスの安定性を高めるなど使い勝手を向上させる。 pic.twitter.com/FGUUg0Tq51 2022-10-07 20:12:49 リンク ライブドアニュース 米Google、日本に4年間で総額1千億円投資へ 千葉・印西市に拠点 - ライブドアニュース 米グーグルは7日、2021年から24年までの4年間で総額1千億円を日本に投資する計画を発表した。インターネット関連設備の強化や、デジタル人材の育成に充てる。千葉県印西市には、同社として日本初となるデータセン 65
湾岸習志野まで行かなくて済む! 首都圏では珍しいスマートIC 千葉湾岸に 国土交通省は2022年9月30日(金)、東関東道に新設される「検見川・真砂スマートIC」(仮称)について、高速道路会社へ事業許可しました。 拡大画像 〇が検見川・真砂スマートICのおおよその予定地。花見川の奥に湾岸千葉ICがある(Googleの画像を加工)。 場所は国道357号沿い、東関東道の湾岸千葉IC~宮野木JCT間で、湾岸千葉ICと花見川を挟んだ千葉市街側にできます。東京方面への入口と、東京方面からの出口のみの“ハーフIC”です。本線に直結する形で整備され、全車種24時間利用可能となる計画です。 これにより、同じくハーフICで成田方面への入口と、成田方面からの出口しかない湾岸千葉ICを補完する関係になります。千葉市役所から東関東道の東京方面へ向かう場合、これまでは約10km離れた湾岸習志野ICから乗る必要があり
JR東日本千葉支社は14日、京葉線に来春開業予定の幕張豊砂駅(千葉市美浜区)の駅舎などを報道陣に公開した。工事は約9割が完了し、今後は看板や改札を設置する予定だ。 幕張豊砂駅は京葉線新習志野-海浜幕張のほぼ中間に位置し、近くにはイオンモール幕張新都心などがある。新たな駅舎は高架下に造られた平屋で、半透明の屋根を用いるなど明るさを確保した開放的なデザインという。 2018年に千葉県と千葉市、イオンモールでつくる協議会と、JR東で設置協定が結ばれ、20年7月に本格着工した。事業費は約115億円の見込みで、半分をイオンモールが、残りを他3者が均等に負担。駅名は公募で決めた。 JR東は駅前開発にも力を入れており、月内にホテル建設に着手する。(共同)
JR東日本が今月30日まで受け付けている2023年春開業予定の京葉線「幕張新駅(仮称)」(千葉市美浜区)の駅名公募。多くの人が駅名を考える参考にしてもらおうと、千葉日報デジタル編集部は新駅周辺を歩き、地域の魅力を探りました。 ▶イオンモールだけじゃない? 幕張新駅、周辺の魅力探る 公募駅名の参考に(前編) 後編では、30年前からあった新駅構想とその舞台である「幕張新都心拡大地区」のたどった紆余曲折の歴史を振り返るとともに、そのほかの命名の参考になりそうな情報をまとめてみました。 幕張新駅が設置される「幕張新都心拡大地区」は、街開きから20年以上も広大な空き地が広がっていたの ・・・ 【残り 2579文字、写真 1 枚】
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