硫黄島新地図、面積1.3倍 火山活動で8メートル以上隆起―国土地理院が公開 2023年06月05日14時33分配信 【図解】国土地理院・硫黄島の新地図 国土地理院は5日までに、小笠原諸島・硫黄島(東京都小笠原村)の地図を全面的に更新してホームページなどで公開した。活発な火山活動で大幅な隆起が続いており、2015年に公開した従来の地図に比べて標高が8メートル以上高くなった。面積は約1.3倍(約6平方キロ増加)の29.86平方キロとなった。 全国の標高新基準、公開へ 自動運転など対応―国土地理院 新地図は昨年1月26日に撮影した航空写真や現地測量結果に基づく。海岸線を比べると、北西側の漂流木海岸で最大約800メートル移動。全地球測位システム(GPS)などで地殻変動を観測している電子基準点の場所では、島の西部が過去9年間で約8.3メートル、中央部が約6.8メートル、南端の摺鉢山が約1.3メートル
教科書会社最大手の「東京書籍」が発行した高校地図の教科書で、約1200か所の訂正があったことが17日、わかった。教科書は昨年4月から高校1年生が使用しており、文部科学省の教科書検定にも合格していた。同社が訂正済みの教科書を再配布する異例の事態となっている。 【写真】修正の「青字直し」だらけ…東京書籍が明かした実際の修正箇所 同社によると、約1200か所の訂正があったのは、「新高等地図」(全192ページ)。内訳は、誤記や位置の誤りが約50か所あったほか、索引と地図とで地名の表記が異なるものなどが約600か所、都市などの掲載場所を示す索引のページや記号が誤っていたものが約400か所。地名変更など社会情勢の変化に伴うものが約150か所あった。
ふと、東京地下鉄の全路線に乗ってみようと思い立った。始発で出れば夕方ぐらいには終わるだろうと考えていたのだが、その見込みは砂糖菓子のように甘く、夜になってもまったく終わらなかったのだ。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:東京23区の茅葺古民家巡り > 個人サイト 閑古鳥旅行社 Twitter 東京地下鉄の全路線に乗って東京を塗りつぶす 去年書かせて頂いた記事「綾瀬市の全地区を歩いたら見えてきたこと」において使用した、テクテクライフという街区塗りつぶしアプリを現在も続けている。 GPSの位置情報を利用して、訪れた
オープンソースを推進する非営利団体のLinux Foundationは、AWS、マイクロソフト、Meta、TomTomの4社がオープンな地図データを実現する「Overture Maps Foudation」を同団体の傘下に設立したと発表しました。 “We are excited to facilitate this open collaboration among leading technology companies to develop high quality, open map data that will enable untold innovations for the benefit of people, companies, and communities." - Jim Zemlin About Overture Maps: https://t.co/TpPey0gTS
巨大隕石が衝突するとすさまじい被害が出ることは理解していても、実際にどれほど隕石が恐ろしいのかを実感するのは難しいもの。そんな隕石衝突について、隕石のサイズ・速度・角度・落下地点を自由に設定し、隕石衝突でどれほどの被害が出るのかをシミュレーションできるツールが「Asteroid Launcher」です。 Asteroid Launcher https://neal.fun/asteroid-launcher/ 公式ページにアクセスするとこんな感じ。左から中央部に地図が表示され、右端のタブに隕石の種類、直径(Diameter)、落下速度(Speed)、衝突角度(Impacr angle)が表示されています。まずはデフォルト設定の「Iron Asteroid(鉄の隕石)、直径500m、落下速度17km/s、衝突角度45度」で、隕石衝突をシミュレーションしてみることにします。 地図上で落下地点を
この世に存在しない「架空の都市」の地図を作り続けている人がいる。「空想地図作家」として活動している今和泉隆行さんは、7歳の頃から架空のバス路線図を作り始め、いまでも架空の都市である「中村(なごむる)市」の空想地図を作り続けている。「空想地図作家」という不思議な仕事をどのように成り立たせているのか。文筆家の佐々木ののかさんが聞いた――。(前編/全2回) “ありそうな場所”を描く「空想地図」 ――今和泉さんはさまざまなメディアや美術館などで、制作されている「空想地図」を紹介されています。改めて、空想地図とは何なのか教えていただけますか? 【今和泉隆行】まったく実在しない架空の場所を描いている地図です。ただ、やみくもに描いているのではなくて、道路のかたちや密度から、その町がどのような町で、どんな人がどれだけ住んでいるのかを想像しながら描いています。地図上に「ありそう」なところがポイントですね。
江戸川の誕生には、1594年(文禄3年)に始まった「利根川東遷(とねがわとうせん)」が関係しています。利根川東遷は60年以上もかかった河川改修事業で、これによって利根川の本流は銚子を通って太平洋に流れ込むことになったのだそうです。 利根川東遷の目的については、その時期その時期によって変わっていったようです。最初から「よし、利根川を太平洋へ!」とは思っていなかったとのこと。 ○利根川東遷前 江戸川は太日川(ふといがわ)と呼ばれていて、その太日川の西側を利根川が流れていました。以下は、およそ1000年前の川の様子(川の歴史より)。 ところで。 太日川の「太日」という言葉には、どんな意味があったのでしょうか? 現在の「太い」が、昔は漢字で表記されていたのでしょうか? ○利根川東遷 事業の進展(1594~1654年) もちろん、当時の土木工事は人力。現代よりもはるかに危険な作業が多く、時間がかかっ
リンク www.printing-museum.org 絵本『あんぱんまん』 | 企画展示 | 印刷博物館 Printing Museum, Tokyo 印刷博物館では、印刷の起源から最新の印刷技術まで、コミュニケーション・メディアとしての印刷の価値や可能性を紹介し、幅広い方々に印刷への理解と関心を深める活動をおこなっています。 2 users 69 リンク Wikipedia 津田沼 津田沼(つだぬま)は、千葉県習志野市の一地名である。千葉県内では千葉中央、船橋、柏などと並ぶ関東地方有数の繁華街を形成している。 習志野市が町村合併によって成立した際、中核となった前身自治体が当時の千葉郡津田沼町であり、今日習志野市の津田沼地区(旧久々田村)にその名を残す。ちなみに「千葉県習志野市津田沼」の現行行政地名は津田沼一丁目から津田沼七丁目、郵便番号は275-0016である。ただし、単に「津田沼」と
日本の鉄道網の歴史を可視化した21秒の動画が、日本の鉄道の発展と衰退をよく表現していると話題となっています。 150年間の「駅」の移り変わりを動画にしてみた(画像:にゃんこそばさんTwitterより、以下同) 投稿者は、これまでもさまざまなデータを可視化しているにゃんこそば(@ShinagawaJP)さん。日本で鉄道が開業した1872年から2022年までの150年の間で誕生し、そして消えていった鉄道駅を21秒の動画にまとめました。 動画は最初の鉄道が開業してから全国津々浦々に張り巡らされる鉄道路線と、役目を終えて消えていく鉄道の衰退を知れる内容となっています。 日本で最初の鉄道「新橋~横浜」間が開業した1872年(明治5年) 日本で最初に鉄道が開業したのは新橋から横浜までの29キロ。2022年から150年前となる1872年のことで、和暦では明治5年。江戸時代が終了してわずか5年後のことでし
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