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  • 小田急バス「渋谷~成城学園前」系統から撤退へ 玉川通り・世田谷通りから小田急バス激減 | 乗りものニュース

    三軒茶屋近辺はほぼ、東急バスに。 小田急バスの長大系統が消える 小田急バスは2023年3月10日、路線バス「渋24」渋谷駅~成城学園前駅系統について、7月1日をもって廃止すると発表しました。 小田急バス渋24系統(乗りものニュース編集部撮影)。 この系統は、東急バスとの共同運行で日中も1時間あたり5~7が運行されていますが、そのおよそ半分を担っている小田急バスが撤退する形です。 7月1日以降、小田急バスIC全線定期ではこの系統に乗車できなくなります。今後の時刻表は東急バスより改めて発表されます。 同系統は、渋谷駅に発着し、玉川通り(国道246号)を西進、三軒茶屋からは世田谷通りを延々と走っていきます。同じルートで、さらに遠くまで走る「渋26」渋谷駅~調布駅南口系統もありますが、こちらはすでに1日4~6まで減っているため、玉川通りや世田谷通りで小田急バスの姿を見る機会が大きく減ります。

    小田急バス「渋谷~成城学園前」系統から撤退へ 玉川通り・世田谷通りから小田急バス激減 | 乗りものニュース
  • 東武野田線なぜ全線複線化せず? 単線のまま急行・特急新設&高架化のワケ | 乗りものニュース

    東武野田線の清水公園~梅郷間が高架化されます。同線は全線にわたり複線化も進んでいますが、今回の区間は単線のままでの高架化です。その理由と今後どうなるかを、列車ダイヤから探り考察してみました。 踏切の除却が主目的の高架化事業 費用の負担割合は? 東武野田線(東武アーバンパークライン)の清水公園~梅郷間(千葉県野田市内)が、2021年3月28日(日)から高架に変わります。この連続立体交差事業(高架化)により11か所の踏切が廃止される計画です。この区間は、地上時代(現在)は線路1の単線ですが、高架化も単線のままとなります。 野田線の沿線は住宅開発が進み、複線化の推進や急行列車の新設が行われています。この区間も高架化して線路を新しくするならば、ついでに複線化しても良さそうです。なぜ、この区間は複線化されなかったのでしょうか。そこには野田線の利用状態を踏まえた東武鉄道の判断があるようです。 拡大画

    東武野田線なぜ全線複線化せず? 単線のまま急行・特急新設&高架化のワケ | 乗りものニュース
  • 中部縦貫道の未成部“天空の自動車道”に 安房峠道路の延伸部「平湯~日面」整備に方針 | 乗りものニュース

    ここはニッポンの尾根! 中部縦貫道「平湯~日面」全線バイパス整備へ 国土交通省中部地方整備局は2023年2月3日、中部縦貫道の未成区間「平湯~日面(ひよも)」の第3回計画段階評価を実施しました。 拡大画像 安房峠道路の平湯料金所。岐阜県側へ自動車専用道を延伸する方針が示された(乗りものニュース編集部撮影)。 中部縦貫道は長野県松から福井へ、中部山地を縦貫する計画の高規格道路で、現在は細切れに開通しています。今回の区間は、そのなかでも最も標高が高い長野~岐阜県境の「安房峠道路」の延伸部にあたる、岐阜県高山市の平湯ICから日面まで。直線にして13kmほどですが、全区間で標高1000mを超えます。 今回、ルート帯案として「全線バイパス案」「現道(国道158号)改良+バイパス案」「現道改良案」の3つが比較検討され、政策目標や意見聴取方針を踏まえて検討した結果、「全線バイパス案」が選択されました。

    中部縦貫道の未成部“天空の自動車道”に 安房峠道路の延伸部「平湯~日面」整備に方針 | 乗りものニュース
  • 地下鉄有楽町線、北関東まで? 延伸の“壁”になる「地磁気観測所」とは | 乗りものニュース

    東京メトロ有楽町線の延伸線を、茨城まで延ばして――。3県の自治体による国への要望を実現するうえで大きな課題になりそうなのが気象庁「地磁気観測所」の存在です。鉄道整備のハードルになってきましたが、世界的にも重要な施設です。 鉄道整備の壁として立ちはだかる「地磁気観測所」 2022年11月、千葉、埼玉、茨城県の11市町は、東京メトロ有楽町線にあたる地下鉄8号線(豊洲~住吉)をさらに延伸するよう国に要望しました。東京の豊洲から埼玉の八潮、越谷、千葉の野田などを経て茨城県西南部まで延ばそうという計画なのですが、建設費用や需要など様々な課題が山積しています。なかでもひとつの関門となりうるのが、気象庁「地磁気観測所」の存在です。 東京メトロ有楽町線の車両(大藤碩哉撮影)。 地磁気観測所は、どちらかといえばJR常磐線に近い茨城県石岡市にあります。しかし、この施設の存在は、今回だけでなく鉄道整備におけるひ

    地下鉄有楽町線、北関東まで? 延伸の“壁”になる「地磁気観測所」とは | 乗りものニュース
  • 1兆円追加で「5兆円」 老朽化する高速道路の“更新事業”なぜ費用膨らむ? NEXCO | 乗りものニュース

    NEXCO3社の新たな「更新計画」の概略がまとまりました。老朽化する高速道路の作り替えに相当するようなリニューアルプロジェクトとして、新たに500km、約1兆円の事業費が追加されます。総額で5兆円規模となる見込みです。 1兆円追加 高速道路の更新計画 NEXCO3社(東日、中日、西日)が2023年1月31日に合同の記者会見を開催し、高速道路の「更新計画」について発表しました。 現在(2021年度末時点)、NEXCOが管理する高速道路およそ1万kmのうち、約3000kmで開通から40年以上が経過しており、うち約1360kmで大規模な更新事業「高速道路リニューアルプロジェクト」が行われています。3社は今回、著しい変状が確認され“新たに更新が必要な箇所”約500kmを対象に計画を取りまとめました。 高速道路の更新工事のイメージ(画像:NEXCO中日)。 その事業費は約1兆円とのこと。ちな

    1兆円追加で「5兆円」 老朽化する高速道路の“更新事業”なぜ費用膨らむ? NEXCO | 乗りものニュース
  • “第二の外環道” 構想ようやく日の目?「核都市広域幹線道路」その名が埼玉で浮上したワケ | 乗りものニュース

    埼玉県で「核都市広域幹線道路」なる高規格道路を建設する動きが格化してきました。もともと存在した首都圏の環状道路構想のひとつ。実は各地域にて、それぞれの名前で形になってきています。 なかなか知られなかった「核都市広域幹線道路」 首都圏の環状道路として、国の構想路線のひとつとして位置付けられている「核都市広域幹線道路」。その名称が、ようやく日の目を見ることになったと言えるかもしれません。 国土交通省 大宮国道事務所が2023年1月16日、「核都市広域幹線道路(埼玉新都心線~東北道」の地元検討会を開催、その結果を受けて数日後に核都市広域幹線道路(埼玉新都心線~東北道付近)の“ポータルサイト”を同事務所ウェブサイト内に立ち上げました。これにより、同事務所が進める他の事業中の路線とともに、この路線名が広く一般に広報されることになりました。 首都高埼玉新都心線のさいたま見沼付近。東北道まで延伸する構

    “第二の外環道” 構想ようやく日の目?「核都市広域幹線道路」その名が埼玉で浮上したワケ | 乗りものニュース
  • まるで要塞「2層構造の高架駅」増加中 路線別vs方向別 なかには「個性派」も!? | 乗りものニュース

    鉄道路線が分岐する駅が高架化すると、要塞のような「2層構造」になる例が見られます。同じ2層でも、その配線構造によってタイプが分かれます。 巨大な壁のごとく 鉄道2層高架駅 鉄道路線が分岐する駅を中心に、高架駅かつホームが2階・3階の2層に分かれた「3段重ね」の形をした、まるで要塞のような威容を誇る駅が増えてきました。 これらの多くはもともと地上駅でしたが、線路が平面交差するため対向列車を待つ必要があったり、用地が狭かったり、あるいは付近の踏切が「開かずの踏切」状態になっていたりと、さまざまな制約がありました。それらを解消するのが「のりばを2層に分離する」というものでした。 分離のしかたにもいろいろあり、同じ方向どうしで同じ階にする駅や、同じ路線の上下線を同じ階に置く駅など、バラエティがあります。 拡大画像 2層構造で空港線が分岐する京急蒲田駅(画像:Google Earth)。 【方向別】

    まるで要塞「2層構造の高架駅」増加中 路線別vs方向別 なかには「個性派」も!? | 乗りものニュース
  • 「水素をつくる船」商船三井が開発中 完全ゼロエミ 無人航行 ただとんでもない姿に! | 乗りものニュース

    次世代燃料として水素が注目されるなか、船内で海水から水素を製造し、自動運航するという船を商船三井が開発中です。船の推進や、水素製造のための電力には風力エネルギーが活用されますが、風をとらえるために奇抜な姿の船になります。 風を全力で味方にする船「ウインドハンター」 商船三井が2022年11月、公式YouTubeチャンネルにて「ウインドハンタープロジェクト ~ 風力と水素を活用したゼロエミッション事業 ~」と題した動画を公開。現在開発している、特異な姿の船について概要を明らかにしました。 拡大画像 ウインドハンターのイメージ(商船三井の動画より)。 同社は10月、船首に「硬翼帆」と呼ばれる風力推進装置を取り付けた石炭輸送船「松風丸」の運航を開始しましたが、ウインドハンターは、最大高さ53mにもなるこの硬翼帆を、甲板に10基も取り付けているのです。 この船は水素生産船、商船三井は「動く水素生産

    「水素をつくる船」商船三井が開発中 完全ゼロエミ 無人航行 ただとんでもない姿に! | 乗りものニュース
  • 京葉線新駅「幕張豊砂」3月開業へ 海浜幕張と新習志野の中間 巨大イオンまでもラクラク!? | 乗りものニュース

    ついに来ました! 2023年3月18日から JR東日と幕張新都心拡大地区新駅設置協議会が2022年12月16日(金)、JR京葉線の新駅「幕張豊砂」駅を2023年3月18日始発電車から開業すると発表しました。 JR京葉線の新駅「幕張豊砂」駅(JR東日) 幕張豊砂駅は、京葉線新習志野と海浜幕張のちょうど中間点付近に位置。幕張エリアの大型商業施設「イオンモール幕張新都心」をはじめとする幕張エリアへのアクセスも、これまでより向上することが期待されます。同駅には、京葉線の各駅停車(武蔵野線直通列車を含む)が停車します。 幕張豊砂駅のホームは2面2線10両対応で、多機能トイレ、エレベーター1基などを備えます。この駅は、2018年4月20日に基協定を締結し、2020年7月下旬から格着工し、事業を進めてきたとのことです。 【了】

    京葉線新駅「幕張豊砂」3月開業へ 海浜幕張と新習志野の中間 巨大イオンまでもラクラク!? | 乗りものニュース
    noritada
    noritada 2022/12/16
    3/18開業。「同駅には、京葉線の各駅停車(武蔵野線直通列車を含む)が停車します。」とのことで、快速は停まらない模様。
  • 日本最古の“公園”にトンネル抜けた! 国道294号「白河バイパス」27年越し全通へ 城下町をパス | 乗りものニュース

    楽翁公、できましたぞ! 白河バイパス全通へ 福島県は2022年12月7日(水)、白河市で整備を進めていた国道294号「白河バイパス」のうち2.1km区間が来年2月4日に開通すると発表しました。 拡大画像 白河バイパスの開通区間を市街地側から望む。南湖公園を抜ける(画像:Google)。 開通するのはJR白河駅の東側と、市街地の南側の計2か所。これにより同バイパスは東北道 白河中央スマートIC付近から国道289号までの4.1kmが全線開通となります。今回の区間は、江戸時代に白河藩主の松平定信が築造した「日最古の公園」とされる南湖公園の下を南湖トンネルで貫きます。 城下町白河は、「クランク状の曲がり角が多く、歩道幅も狭いなど、安全確保や慢性的な渋滞の解消が課題」だったといいます。バイパスは中通りと会津地方を連絡する役割もあり、1995(平成7)年度から整備が進められてきました。 福島県は「白

    日本最古の“公園”にトンネル抜けた! 国道294号「白河バイパス」27年越し全通へ 城下町をパス | 乗りものニュース
  • なんでこんなに高いところにホームが? 埼京線「北戸田駅」 市民の足腰を鍛える階段ができたワケ | 乗りものニュース

    北戸田駅は埼京線の快速が止まらない、どちらかというとマイナーな駅かもしれません。しかし、一度行ってみるとその異様は大きく目に焼きつきます。とにかくホームが高いのです。 日で一番高いともいわれる高架駅 埼玉県戸田市にあるJR埼京線「北戸田駅」は、快速が止まらない駅ですが、あることで有名です。それが、駅のホームがかなり高い位置にあること。その高さは約20.46m、6階建てのビル相当で、ホームが日一高い高架駅とも呼ばれています。 なぜそこまで高くする必要があったのか、それは近くを外環道が走っていることに関係があります。 拡大画像 ホーム端から東京方面を望むとかなりの勾配が確認できる。(斎藤雅道撮影)。 話は、埼京線の建設が認可された1970年代にさかのぼります。すでに同地では、外環道の建設計画があり、まだ工事は始まっていないものの、1969年には都市計画決定されており、高架で作られることも決

    なんでこんなに高いところにホームが? 埼京線「北戸田駅」 市民の足腰を鍛える階段ができたワケ | 乗りものニュース
  • 自転車「歩道は例外」徹底へ 書き換わった国の基本方針のポイント 乗り手の責任より厳しく | 乗りものニュース

    自転車の取締りが強化されるなか、その広報啓発の基礎となる「自転車安全利用五則」が書き換わりました。あいまいだった歩道の走行については、明確に「歩行者優先」の方針に。増加する自転車関連の事故を減らす具体的な数値目標も示されました。 自転車の走る場所、装備を限定し、乗り手に安全運転を迫る 岸田文雄首相を会長とする「中央交通安全対策会議」は2022年11月1日、自転車の安全利用を促進するための「自転車安全利用五則」を書き換え、乗り手の責任をより厳しくする方向で広報啓発を実施するよう、警察、国土交通省、地方自治体などに対策を求めました。 「自転車は車道」の原則が強く広報されることに。写真はイメージ(画像:写真AC)。 「自転車安全利用五則」は、警察、自治体、交通安全運動に携わる人が広報啓発を行う基方針といえるもの。中央交通安全対策会議が決めた新しい「五則」は、次のようなものです。 1.車道が原則

    自転車「歩道は例外」徹底へ 書き換わった国の基本方針のポイント 乗り手の責任より厳しく | 乗りものニュース
  • 千葉の湾岸道路に「検見川立体」新設へ スマートIC整備による渋滞防ぐ“片立体” | 乗りものニュース

    明らかに「高架がつけにくそうな側」が高架化されます。 東関東道のスマートIC整備で渋滞懸念 立体で抜けられるか 国土交通省 千葉国道事務所は2022年10月20日、国道357号「東京湾岸道路」の千葉市内で新たに整備する「検見川立体」の事業が、第3回関東地方整備局事業評価監視委員会にて了承されたと発表しました。 拡大画像 国道357号千葉西警察入口交差点。奥が東京方面で、東関東道の高架が合流する。ここにスマートICとともに、一般道の立体交差も新設される(画像:Google)。 場所は千葉市内、国道357号に国道14号が合流し、357号に並行していた東関東道の高架が成田方面へ分かれていく箇所付近です。このあたりには、東関東道の検見川・真砂スマートICが整備される計画ですが、それにともなう渋滞対策として、東行き(市原方面)のみ、その先の千葉西警察入口交差点と稲毛浅間神社前交差点をまたぐ立体部が設

    千葉の湾岸道路に「検見川立体」新設へ スマートIC整備による渋滞防ぐ“片立体” | 乗りものニュース
  • 道路の邪魔者が一転? 「電柱」の進化が止まらない! もはや次世代の重要インフラ | 乗りものニュース

    次世代型の電柱「スマートポール」の実証実験が各地で実施されています。高い位置から地上を見下ろし、その様子を安全運転の支援に活用したり、住民の見守りや健康促進につなげたり……。様々なアイデアが次々と考え出されています。 高いところから見てますよ! クルマや人を支援する「電柱」 2022年現在、次世代の電柱と言われている「スマートポール」の実証実験が全国各地で行われています。大災害時に倒壊の危険性が言われ、ともすれば道路の邪魔者扱いされることもある電柱に、重要な「機能」が次々と見出されているのです。 電柱のイメージ(画像:写真AC)。 スマートポールは、街路灯やWi-Fiスポットとして機能するだけでなく、デジタルサイネージやスピーカー、さらに防犯カメラや太陽光パネルなども備える、といったことも考えられています。今年には、大阪・関西万博での実用化を目指した実証実験として、人気アニメ『新世紀エヴァ

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  • 新宿御苑の「環5」新トンネルついに開通へ 明治通りバイパスで交通流大きく変化!? | 乗りものニュース

    全通まで、残るは雑司が谷工区のみに! 代々木から新宿二丁目へトンネル 拡大画像 開通を待つ「千駄ヶ谷ぎょえんトンネル」(乗りものニュース編集部撮影)。 東京都は2022年10月13日(木)、新宿区・渋谷区で整備を進めている都市計画道路「環状5の1号線」の千駄ヶ谷工区(千駄ヶ谷五丁目~内藤町)が開通すると発表しました。開通日は12月3日(土)14時。 「環5」は大部分が明治通りと同一ですが、新宿駅周辺をバイパスする代々木~新宿五丁目間は長らく整備されず、新宿伊勢丹の東側を抜ける道路が明治通りに組み込まれて今に至ります。 今回開通するのは、代々木から現在の明治通りを離れて新宿御苑西端を抜け、新宿二丁目交差点へ達する区間です。南行きは地上道路、北行きは地下の「千駄ヶ谷ぎょえんトンネル」(延長492m)を通るという2層構造になっています。新宿二丁目から北、再び明治通りへ合流するまでの区間は、4車線

    新宿御苑の「環5」新トンネルついに開通へ 明治通りバイパスで交通流大きく変化!? | 乗りものニュース
    noritada
    noritada 2022/10/14
    北行きの通るトンネルの名前は「千駄ヶ谷ぎょえんトンネル」となった。
  • 画像ギャラリー | 開通まであと少し 国道50号「結城バイパス」 茨城で詰まる北関東の動脈 変わる? | 乗りものニュース

    拡大画像 右が鬼怒川に架かる国道50号川島橋。左奥に見える結城バイパス新川島橋の4車線化が完成すると撤去される予定(画像:Google)。

    画像ギャラリー | 開通まであと少し 国道50号「結城バイパス」 茨城で詰まる北関東の動脈 変わる? | 乗りものニュース
  • ほぼ崖!? 東京で「最も急な坂道」とは 止まるの至難「37%勾配」 | 乗りものニュース

    東京で最も急勾配とされる坂道とは、どのようなものでしょうか。前後に車止めがあり、車両は通れないようになっていますが、その車止めが如実に急勾配を示していました。 東京で最も急とされる坂道「37%」 東京で「最も急な坂道」とされる場所は、まさに、想像以上の感覚でした。 拡大画像 東京で最も急といわれる37%勾配を示す標識(乗りものニュース編集部撮影)。 坂があるのは多摩地区の北西に位置する東大和市。東京の水がめである多摩湖(村山貯水池)のすぐ南側です。周辺は狭山丘陵の傾斜地に住宅が立ち並んでおり、丘陵の上の湖岸道路(多摩湖通り)と、その下の谷筋の道(湖畔通り)を結ぶ路地のひとつが、その坂です。 湖岸道路からその路地へ入ると、下り坂の途中で「37%」という勾配の標識が現れます。これが「東京で最も急坂」と呼ばれるゆえんです。 37%は、酷道として有名な奈良と大阪を結ぶ国道308号「暗峠」の最大勾配

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  • 新規7か所事業化「スマートIC」関東エリアに一挙4つ 「準備段階」も新規4か所 | 乗りものニュース

    いよいよ具体的な整備事業が進められていきます。 北海道から九州まで 拡大画像 ETC車のみ利用可能な「スマートIC」(画像:写真AC)。 国土交通省は2022年9月30日(金)、高速道路のスマートインターチェンジ(ETC設備のみ設置の簡易IC)として、新たに7か所を事業化したと発表しました。7か所は以下のとおり(いずれも仮称)。 ●新得スマートIC(北海道新得町、北海道横断道)トマムIC~十勝清水IC間 ※PA設置とあわせて事業化 ●八幡平スマートIC(岩手県八幡平市、東北道)松尾八幡平IC~安代IC間 ●千代田スマートIC(茨城県かすみがうら市、常磐道)土浦北IC~千代田石岡IC間 ●足利スマートIC(栃木県足利市、北関東道)太田桐生IC~足利IC間 ●検見川・真砂スマートIC(千葉市、東関東道)湾岸習志野IC~千葉北IC間 ●外環八潮スマートIC(埼玉県八潮市、外環道)草加IC~外環三

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  • 都内最エモ廃線跡「晴海橋梁」に足場が 解体?今後どうなるのか | 乗りものニュース

    晴海ふ頭と豊洲地区にまたがる運河に、貨物線のアーチ鉄橋の遺構が残っており、人気スポットとなっています。ところが現在、足場が組まれており、往時の姿の一部が見えなくなっています。何が起きているのでしょうか。 歴史的に価値のある鉄道橋 東京都江東区の豊洲駅の北側、晴海ふ頭とを隔てる運河に、朽ちて錆びたアーチ鉄橋が残っています。 拡大画像 足場に覆われた旧晴海橋梁(乗りものニュース編集部撮影)。 この鉄橋はもともと鉄道橋で、晴海ふ頭と越中島貨物駅をむすんでいた東京都港湾局の貨物線「晴海線」の名残です。開業したのは1957(昭和32)年。1989(平成元)年まで現役でした。 周辺の遺構は徐々に姿を消し、塩浜地区にわずかに残るのみです。その中でもこの晴海橋梁は特に当時の鉄道情緒を色濃く残しており、晴海通りの橋から至近距離で見えることから、東京の廃線跡の中でも特に人気のスポットとなっております。 建築史

    都内最エモ廃線跡「晴海橋梁」に足場が 解体?今後どうなるのか | 乗りものニュース
  • 外環道の新スマートIC「外環八潮」新規事業化 地上にできるPA接続型 レイクタウン最寄りに | 乗りものニュース

    だんだん具体的になってきました! 外環道の新JCT+新PA+スマートIC! 国土交通省は2022年9月30日(金)、外環道に新設される「外環八潮スマートIC」(仮称、埼玉県八潮市)について、高速道路会社へ事業許可しました。 草加八潮JCT接続予定地(八条白鳥交差点)。ここに隣接してPAと外環八潮スマートICが整備される(乗りものニュース編集部撮影)。 場所は草加IC~外環三郷西IC間で、「SA・PA接続型」として整備されます。外環道線は高架ですが、この付近には「草加八潮JCT」と、地上に「外環八潮PA」(いずれも仮称)が設けられる予定で、それに併設してスマートICが整備される形となります。 JCTは、外環道から北へ延びる「東埼玉道路」で建設中の自動車専用部に接続するものです。外環道と東埼玉道路、八潮PAがランプ橋で結ばれ、PA内を通じて一般道の出入りが可能になります。 東埼玉道路の専用部

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