【シドニー】オーストラリアでドローン撮影を手掛ける会社を創業したダニエル・パーフィット氏は、内陸部での2日間にわたる作業に最適な機材を見つけたと思った。翼幅2メートルほどのそのドローンはステルス爆撃機に似ており、価格は約8万米ドル(約900万円)だった。
熊本地震でしゃちほこや瓦が落ちた熊本城の天守閣の被害を、金沢大のチームが小型無人飛行機(ドローン)で間近から調査した。特徴的な石垣や過去の復元が被害の拡大につながった可能性があるという。 熊本城は地震が続いて人が近付けず、被害を把握しづらい。熊本市への映像提供を条件に、許可を得て17日にドローンを飛ばし、映像を分析した。 天守閣の石垣では、角にあり荷重を支える重要な部分である「出隅」が複数箇所で崩れていた。熊本城の出隅は金沢城などに比べて小さな石を使っていることから、地震の揺れに弱かった可能性があることが分かったという。 また1960年に復元された天守閣は鉄筋コンクリート造りで、木造に比べて重く、しなりにくい。このため、横揺れで石垣に大きな力がかかった可能性があるという。 藤生慎・助教(防災工学)は「歴史的に経験したことがないほどの揺れだったとわかった。修復する際には大きな石を使うなどの地
アメリカで、銃を搭載した小型の無人機、ドローンが飛行しながら発砲する様子を映した動画がインターネット上に投稿され、アメリカABCテレビは、航空当局が違法行為に当たらないか調査に乗り出したと伝えました。 映像はこれまでにおよそ200万回再生され、ネット上には「将来、どうなるのか恐ろしい」とか、「ドローンは生活を豊かにするために使われるべきだ」などというコメントが相次いでいます。 アメリカABCテレビによりますと、映像を投稿したのは東部コネティカット州の18歳の大学生で、FAA=連邦航空局は、今回のドローンが違法行為に当たらないか調査に乗り出したということです。 アメリカでは現在、個人が趣味などでドローンを使用する場合に法的な規制はなく、FAAのガイドラインは、無謀な操縦をしてほかの飛行機や人に危険が及んだ場合に罰金の支払いを命じられることがあるとしています。 ドローンを巡っては今月17日、西
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総理大臣官邸の屋上で、小型の無人機の「ドローン」が見つかった事件で、警視庁は、「自分が官邸にドローンを飛ばした」と言って24日夜、福井県小浜市の警察署に出頭してきた40代の男が関わった疑いが強まったとして、威力業務妨害の疑いで逮捕しました。
東京メトロポリタンテレビジョン=TOKYO MXが、東京・千代田区の本社で22日、無人機の「ドローン」を飛ばしていたところ、すぐ近くのイギリス大使館の敷地内に誤って落下させていたことが分かりました。けが人などはなかったということです。 その後、TOKYO MXが警視庁を通じて確認したところ、イギリス大使館は「ドローンが敷地内に落ちてきた」などと回答してきたということです。けが人などはなかったということです。 この日の午前中には、同じ千代田区にある総理大臣官邸の屋上に、放射性物質を含んだ容器を取り付けたドローンが落下しているのが見つかっています。 TOKYO MXは「資料映像の撮影のために、当社の敷地内でドローンを飛ばしていたことは事実です。それ以上はコメントできない」としています。
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