Excelに、毎日文字や数字を入力している──そんなビジネスパーソンも多いことだろう。少しでも入力を早く、簡単にしたい。そんなときは、Excelに備わっているショートカットをうまく活用したい。 1──日付と時刻 [Crtl]+[;]を押すと、今日の日付が。[Crtl]+[:]を押すと、現在の時刻が入力される。 業務記録などを付けていく際には、これを使えば簡単に日付や時刻を入力できる。「now」関数と違うのは、入力した時点の日付・時刻が固定されることだ。 2──繰り返し作業 せっかくコンピュータを使っているのだから、同じような作業は自動的にやってほしい。複雑な作業で、今後も繰り返し使うなら、マクロを書くというような選択もあるだろうが、ちょっとした変更──例えば、セルを1行おきに色を付けたい──なんてときは、[F4]キーを使う。 最初のセルに対して操作を行い、同じ操作をしたいセルを選んで[F4
2007/04/20 オフィスアプリケーションを巡るグーグルとマイクロソフトの動向が注目されている。グーグルはSaaSのオフィスアプリケーション「Google Docs&Spreadsheets」「Google Apps」を本格展開し、中小企業や教育機関を中心に攻勢を始めた。マイクロソフトの「Microsoft Office」はまさにデスクトップアプリケーションの王者であり、マイクロソフトの稼ぎ頭である。 注目されているのはMicrosoft OfficeがGoogle Docs&Spreadsheetsに取って代わられ、「マイクロソフトが死ぬ」かということだ。米ガートナーのリサーチ・バイスプレジデント ベン・プリング(Ben Pring)氏は「グーグルがマイクロソフトを殺すことはない」と語る。 理由は単純だ。「企業の99%のPCにはMicrosoft Officeがインストールされている
PCショップやECサイト「PC-SUCCESS」を運営するサクセス(東京・秋葉原)が1月31日、破産手続きの開始を申し立てる方針を明らかにした。同社関係者が同日夜、同社の本社ビルに詰めかけた債権者に対して説明した(関連記事参照)。 サクセスは1999年設立。価格比較サイトで常に最安値を争う典型的な薄利多売商法で成長し、同社サイトによると2005年10月期の売上高は206億円。 複数の債権者によると、同社からの同月末締めの支払いが1月31日になってもなく、同日午後から電話もつながらなくなったという。不審に思った債権者が同日夕方から本社や本店前に集まり、一時騒然とした。 同社は午後7時ごろ本社前に集まった債権者に対して「30分後に説明を行う」と発表したが、1時間ほど経っても説明がなかったため、債権者が裏口から本社に入った。だが本社内はもぬけの殻。つい先ほどまで人がいた様子で、PC画面には「表が
Web分析のオランダOneStat.comは1月22日、先週行ったWebブラウザのシェア調査の結果を報告した。 報告によると、2006年10月にリリースされたMicrosoftのInternet Explorer(IE) 7のシェアは10.97%で、2006年11月時点から7.91ポイント増加した。IE 7のシェアは米国で17.75%、カナダで17.75%、英国では28.33%に達したという。IE全体の世界市場シェアは85.81%だった。 MozillaのFirefox 2.0の世界市場シェアは4.83%。Firefox全体のシェアは11.69%で、2006年11月時点から0.46ポイント減少した。AppleのSafariの世界シェアは0.03ポイント増の1.64%だった。 1月のブラウザシェア 順位 ブラウザ シェア(%) 1
先月の記事でふれたように、DSが全世界でPSPを圧倒しつつあります。日本はご存知のとおり。欧州も『nintendogs』が爆発的にヒットして快調。GBA SPが強すぎた北米でも、DS Liteの発売後は一気にPSPを引き離しました。 また、『脳トレ』が日本で300万本、北米で60万本、欧州で50万本と、400万本を突破したようです(msn 任天堂:「脳トレ」、世界で400万本突破)。『脳トレ』『nintendogs』に代表される新機軸のソフトの成功は、日本だけの局所的な現象ではないことが証明されつつあります。 北米はゲーマー層が多いので、ゲーマーのゲーマーによるゲーマーのためのゲームソフトが十分売れる市場キャパシティがあります。ゲーム系ライターの人たちは、自分自身がゲーマーであるために、ついつい客観的な視点を失い、ゲーマー天国としてのアメリカを嬉々として語りがちです。しかし一方で、日本と同
マイクロソフト(英: Microsoft Corporation)は、アメリカ合衆国ワシントン州に本社を置く、ソフトウェアを開発、販売する会社である。1975年にビル・ゲイツとポール・アレンによって創業された[注釈 1]。1985年にパソコン用OSのWindowsを開発。1990年にWindows向けのオフィスソフトとしてMicrosoft Officeを販売。1995年にウェブブラウザのInternet Explorerをリリース。2001年に家庭用ゲーム機のXboxを販売。2009年に検索エンジンのBingを設立。2010年にクラウドサービスとしてAzureを開始。2015年7月15日Microsoft Edgeを開発、そして展開。2024年2月時点での時価総額が世界1位[5]。 歴史[編集] 社名はマイクロコンピュータとソフトウェアに由来する[6]。当初は世に登場して間もない8ビット
「ゲーム市場、実は成長している」 次世代機も予測する浜村社長:アジア オンラインゲーム カンファレンス2005(1/2 ページ) 浜村氏によると、オンラインゲームを合算すれば、ゲーム市場は成長を続けているという。話題はドラクエのネットワーク化や、坂口博信氏が開発中の次世代Xbox向けゲームなどさまざま。 2月28日から2日間にわたって行われている「アジアオンラインゲームカンファレンス2005」(東京・工学院大学)で3月1日、エンターブレインの浜村弘一社長が基調講演した。縮小を続けているといわれる国内ゲーム市場だが、ソフトとハードの売り上げにオンラインゲームの利用料を合算すれば市場は右肩上がりに成長中という。業界の裏話を交えつつ、次世代XboxやPS3の発売時期、今後発売されるネットゲームタイトルの予想も飛び出した。
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