タグ

エジプトに関するnijigenjinのブックマーク (12)

  • キリストの「妻」記した紙片は古代のもの、年代測定で判明 米研究

    イエス・キリスト(Jesus Christ)の「」に関する記述が含まれる古いパピルス紙片(2012年9月19日提供)。(c)AFP/Harvard Divinity School/Karen L. King 【4月11日 AFP】イエス・キリスト(Jesus Christ)の「」に関する記述が含まれる古いパピルス紙片を科学的に分析した結果、これが近代に捏造(ねつぞう)されたものではないことがわかった。10日の米神学専門誌「ハーバード・セオロジカル・レビュー(Harvard Theological Review)」で研究論文が発表された。 出所はエジプトとみられているこの紙片には、「イエスは彼らに言った。『私のは…』」や「彼女は私の弟子になれるに違いない」などの内容のコプト語で書かれた文章が含まれている。 2012年の同文書の発見は大きな騒動を巻き起こした。キリスト教の教えでは長い間、

    キリストの「妻」記した紙片は古代のもの、年代測定で判明 米研究
  • エジプト 憲法改正案まとまる NHKニュース

    エジプト 憲法改正案まとまる 2月27日 6時56分 国民の抗議行動を受けて、ムバラク前大統領が辞任したエジプトで、大統領の3選を禁じることなどを柱とした憲法の改正案がまとまり、国民投票でその是非が問われることになりました。 この憲法の改正案は、民主的な選挙制度の確立を目指して作られた法律の専門家による委員会が26日に公表しました。改正案は、30年にわたり政権の座にあったムバラク前大統領の多選が独裁的な政権運営を招いたという反省から、大統領の任期をこれまでの1期6年から1期4年に短縮したうえで、3選を禁じ、任期は最長でも2期8年としています。さらに、大統領選挙への立候補の条件についても、これまでは国会に当たる人民議会の議員など250人の支持が必要でしたが、これも議員30人に減らすなど大幅に緩和され、少数勢力の野党からも大統領に立候補できるように配慮されています。大統領選挙は6か月以内に行わ

  • 中東原油100ドル突破、日本の調達に影響も : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    中東や北アフリカ諸国の反政府デモが産油国に広がり、日が調達する原油価格の基準となる中東ドバイ原油の先物価格が高騰し、2008年9月以来、2年5か月ぶりに1バレル=100ドルを突破した。 国内の石油製品価格は、原油の調達価格に応じて変動する仕組みになっており、ガソリンや灯油の価格が上昇しそうだ。日の主要な原油調達先であるサウジアラビアなどに波及すれば、原油の調達そのものに影響が出る恐れがある。 ドバイ原油は1月初めは1バレル=90ドル前後だったのが、エジプトで反政府デモが格化した1月下旬から急上昇していた。 原油の主要な指標価格は3種類あり、ドバイ原油は、テキサス産軽質油(WTI)、北海ブレントよりも低い水準で推移するのが一般的だった。しかし、昨年後半からは、北海ブレントが最も高く、これにドバイが続く高値となっている。

  • 47NEWS(よんななニュース)

    コンビニで万引被害 警察官が防犯カメラ映像を確認してたら、よく似た人物が…窃盗容疑で60歳男逮捕 神戸

    47NEWS(よんななニュース)
  • 古代エジプトのミイラがはめていた世界最古の義足

    エジプトでミイラとともに発掘された、人間の足のつま先の形をした2つの「義足」。イギリスで行われた実験により、これらの義足が単に外見を補うだけでなく実際に歩行を助ける実用的な義足だったことが証明され、世界最古の義肢であることが明らかになっています。 これまで世界最古の義肢とされていたのはイタリア・カプアで発見されたローマ時代の義足「Roman Capua Leg」(紀元前300年ごろ)なのですが、このエジプトの義足はそれより数百年も古いとのことで、古代エジプトの医学の先進性を裏付ける発見と言えそうです。 詳細は以下から。Mummies’ false toes helped ancient Egyptians walk (The University of Manchester) マンチェスター大学のエジプト学者Jacky Finch博士は、右足の親指を失った2名の被験者の協力を得て、サルフォ

    古代エジプトのミイラがはめていた世界最古の義足
  • asahi.com(朝日新聞社):我々の新たな時代が始まる ムバラク氏辞任、歓喜の歌 - 国際

    カイロのタハリール広場で11日、ムバラク大統領の退陣後、軍の装甲車に上がって喜び合う市民たち=越田省吾撮影カイロのタハリール広場で11日、ムバラク大統領の退陣を知り大喜びする家族連れ=越田省吾撮影カイロのタハリール広場で11日、ムバラク大統領の退陣に沸く市民たち=越田省吾撮影11日、ムバラク大統領の退陣を祝う人で埋め尽くされたタハリール広場=ロイター  「自由、解放、勝利」  11日午後6時過ぎ、ムバラク大統領退陣の一報が伝わると、カイロ中心部のタハリール広場を埋め尽くした群衆はどよめき、続いて歓喜の声がわき上がった。  即時辞任を求める連日の民衆デモにもかかわらず、ムバラク氏は前夜の演説で政権への居座りを宣言。この日、広場に集まった群衆の怒りは頂点に達し、「ムバラクよ、立ち去れ」との叫び声がこだましていた。  そこに飛び込んできた突然の「吉報」は、広場の各所に設けられた演説台のスピーカー

  • エジプト動乱、日本だからできること 宗教対立の歴史を作った米国では収拾不可能 | JBpress (ジェイビープレス)

    このコラムは毎週金曜日にリリースしている。そのために、エジプトをはじめとする中東の騒乱情勢を記そうとする時、偶然ながら奇妙な困難にぶち当たることになる。 毎週金曜日が、イスラム教徒にとっては最も重要な「金曜集会」の祭日であることは幾度か触れた。そして、このところのエジプト情勢は、金曜のモスクでの礼拝のたびごとに、新たな局面を迎えている。 1月28日には最初の大規模デモが発生し民主化の旗手となっているエルバラダイ氏が警官隊に包囲されたりした。2月4日には大統領を支持する側の勢力と改革を求める人々とが衝突し、大規模な流血の惨事となった。 2月11日は日では祝日に当たるため、今週は水曜日に記事のリリースとなっているが、11日もやはりエジプトでは聖金曜日の集会があり、そのあとまた間違いなく、何らかの動きがあるだろう。 願わくは「血の金曜日」の混乱が早急に収まり、国内の治安が一日も早く回復すること

    エジプト動乱、日本だからできること 宗教対立の歴史を作った米国では収拾不可能 | JBpress (ジェイビープレス)
  • “中東革命”で現実味、次の「天安門事件」:日経ビジネスオンライン

    2月3日は中国などでいう春節、旧暦の正月で、2月2日は除夕、つまり旧暦の大みそか。中華社会ではこの日をもって新年で、虎は去りウサギ(卯)の年がやってきた。卯は東の方角、日の出に象徴される再生の象徴だ。そして足が速い。 その新年を迎える瞬間、「放鞭炮」といって、爆竹をならす風習がある。もっとも今の時代は爆竹なんて可愛いものではなくて、お金をかけた華やかな打ち上げ花火がばんばん上げられる。 春節花火とエジプトの銃撃映像がシンクロ 2月2日夜から3日にかけて、そういう無数の花火が打ち上げられている北京の春節の様子を、知人が動画中継サイト・ユーストリームで中継してくれた。ツイッターアカウントからユーストリームのページに入ると、見慣れた北京の夜景に飛び交う花火の映像と、耳のつんざく爆竹音が流れた。インターネットやツイッターのおかげで、東京にいながら、懐かしい北京の春節気分を味わうことができた。 しか

    “中東革命”で現実味、次の「天安門事件」:日経ビジネスオンライン
  • エジプトで行方不明のGoogle幹部、当局から解放される

    Google幹部ワエル・ゴニム氏がエジプトで反政府デモのさなかに消息が分からなくなっていたが、当局の拘束から解放された。 エジプトで消息不明になっていたGoogle幹部のワエル・ゴニム氏が、カイロで当局から解放された。 同氏は1月27日から消息が途絶えており、反政府デモ参加中に当局に拘束されたとみられていた。同氏のTwitterアカウントには同日、「死ぬ覚悟はできている」と書き込まれていた。 各紙報道によると、ゴニム氏は治安当局に拘束されていたが、2月7日にカイロで解放された。

    エジプトで行方不明のGoogle幹部、当局から解放される
  • エジプト:軍と内務省の確執浮上 - 毎日jp(毎日新聞)

    【カイロ和田浩明】エジプトの治安維持にあたる国軍と内務省の間の確執が浮上している。軍出身のスレイマン副大統領は3日、内務省管轄の治安部隊や警察による反大統領デモへの強硬な対応に不満を表明。空軍司令官だったシャフィク首相もアドリ前内相の処罰の可能性に言及し、ワグディ内相に「平和的なデモは邪魔すべきでない」とクギをさした。 デモ発生当初、治安維持を担当していた内務省は弾圧したが事態収拾に失敗。その後、大統領命令で国軍が展開した。地元メディアなどによると、アドリ氏はこれに反発し現場から部隊引き揚げを命じた疑惑がある。 内務省は警察や治安部隊を駆使して野党勢力の暴力的弾圧を長年続けてきた。「軍内部にはこうした手法に嫌悪感がある」と指摘する専門家もいる。ムバラク大統領が1月29日に全閣僚を更迭し、副大統領、首相、副首相が軍出身者で固められ、軍側の政治力が強まった形になった。 しかし、2日に起きた大統

  • エジプト、最後のISPが停止

    米インターネットセキュリティ会社レネシスのブログによると、エジプトで最後まで稼動していたインターネット・サービス・プロバイダー(ISP)、ヌーア・グループのネットワークが、遂にアクセスを遮断された。カイロのアメリカン大学やエジプト証券取引所など国内外の主要機関にサービスを提供するヌーアは、先週、次々とISPへのアクセスを遮断したエジプト政府が、唯一手をつけなかったISPだ(株の取引は現在、無期延期になっている)。 政治的混乱のなかでネット接続が遮断されるケースは前にもあった。僧侶による大規模な反政府デモがあった07年のミャンマーや、09年に少数民族の暴動があった中国新疆ウイグル自治区の場合もそうだ。だがこれらはいずれも、経済的発展が遅れた国や地域。ネットへのアクセスはもともと極めて限られている。だがエジプトは違う。急速な経済発展を遂げた新興国で、同国の通信大手オラスコム・テレコムのナセフ・

  • GoogleとTwitter、エジプト向けに「ネットなしでツイートできる」サービス

    Googleは1月31日、ネット接続が遮断されているエジプトでも、音声回線を使ってTwitterに投稿できる「speak2tweet」を立ち上げた。 エジプトではインターネット接続がほぼ全面的に停止されているが、音声通話は可能だ。speak2tweetでは、所定の電話番号(+16504194196、+390662207294、+97316199855)に電話をかけてボイスメールを送ることで、#egyptのハッシュタグ付きでメッセージを投稿できる。投稿されたメッセージは、上記の電話番号に電話をかけるか、speak2tweetで聞くことができる。 このサービスはGoogleTwitter、先にGoogleが買収した音声プラットフォームSayNowの協力で開発された。 インターネット遮断の前は、アラブのネットメディアAl Jazeeraが、ソーシャルメディアへのアクセス遮断に対抗し、Skyp

    GoogleとTwitter、エジプト向けに「ネットなしでツイートできる」サービス
  • 1