当センター発起人の一人で、初代センター長を務められた、立命館大学映像学部客員教授の上村雅之先生が2021年12月6日ご逝去されました。78歳でした。 故人のご冥福を心よりお祈りするとともに、謹んでお知らせいたします。 立命館大学ゲーム研究センターの発展のみならず、ファミリーコンピュータを始め数々のビデオゲーム機を世に出すことで、ゲーム産業の発展に多大なる貢献をされたことに、心よりお礼申しあげるとともに、安らかなご永眠をお祈りいたします。 なお、葬儀等はご家族で執り行いました。また、偲ぶ会等の開催については未定です。 上村雅之先生のプロフィール 【略歴】 1943年6月20日 東京都生まれ 1967年4月 千葉工業大学 電子工学科 卒業 早川電機工業株式会社 入社 1971年1月 任天堂株式会社 入社 1979年1月 開発第二部 部長 2004年1月 開発部 アドバイザ
ホーム ニュース 物議醸したオープンワールドARPG『ファイナルソード』Nintendo Switch版が「DefinitiveEdition」として本日より配信再開 エイチユーピーゲームズは1月21日、アクションRPG『ファイナルソード』のNintendo Switch版の配信を再開した。タイトル名は『ファイナルソード DefinitiveEdition』となっている。昨年7月7日より配信が停止されていた本作だが、再びプレイできるようになった。現在はニンテンドーeショップにて購入することができる。価格は1799円。以前までの価格は1890円で、レーティングも以前のCEROからIARCに変わっている。旧タイトルとは別に新しく配信されているようだ。 『ファイナルソード』は、主人公の青年が母親の病を治すため、王国「キングダム」を目指して冒険へと旅立つリアル3DオープンワールドアクションRPGだ
任天堂の携帯ゲーム機ニンテンドー3DSシリーズの本体生産がすべて終了したようだ。Twitterユーザーのsdhizumi / S. Kudo氏が、任天堂公式ホームページにニンテンドー3DSシリーズの生産終了の告知が掲載されていることを指摘している。実際に同ページを訪れてみると「ニンテンドー3DSシリーズの本体の生産はすべて終了いたしました」との記載が確認できる。Wayback Machineで確認したところ、2020年9月15日にはそうした記載がないことから、ここ数日で生産終了の文が記載されたのだと思われる。 3DS生産終了だそうで。お疲れ様でした。3DSを買ったきっかけの一つはソリティ馬でした。小粒なソフトかもしれないけれど、自分にとってはキラータイトルです。 タッチパネル向きのゲーム性なので、今後移植とか続編とかは難しいのかもしれませんが…本当に楽しいゲームです。https://t.c
「ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル」(長い・・ので以下、FFCC)のリマスター版が発売されました。 このタイトル、実はスクウェアが任天堂と取引再開した記念碑的タイトルなんです。 これを機会に、任天堂との取引再開の経緯、また、このタイトルが実は当時のスクウェアの革新について重要な役割を担っていたことについて、書いてみます。 任天堂出禁私が着任した2000年時点でスクウェアはソニーのプレイステーション(以下、PS)以外にタイトルを供給しておらず、任天堂から取引拒否をされている唯一のゲーム開発会社だった。 どのプラットフォームにも供給できる選択肢を持っているのが自然であるし、携帯ゲーム機を製造しているのは任天堂だけだったので、この観点でも取引は必須のはず。ところが、着任時のスクウェア社内では、出入禁止になっている事がシリアスに捉えられていなかった。 解せないながら、2000年内は管理
「ゲームバー」と呼ばれる飲食店が一斉に閉鎖されることが発表された。今回閉鎖が発表されたのは、大阪を中心にゲームバーと展開する運営会社クロノスの系列店「1UPゲームバー」「大阪梅田バーカティーナ」「ゲームバーClan」の3店。いずれのお店も閉鎖理由として、一般社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会(以下、ACCS)からの指摘を挙げ、“ビルとの契約期間満了となる”2018年の7月29日にお店を閉めるとしている。前述のクロノスのほかの系列店「アミューズメント&ダーツバーEclat」などは閉鎖の告知をしておらず、あくまでゲームバーと呼ばれる飲食店を対象とした指摘だったことが予想される。 https://twitter.com/GameBar1UP/status/983139844627939329 ゲームバーとは、食事や飲酒をしながらゲームを楽しめるというサービスを提供するという飲食店。飲み食
コロプラ<3668>は、本日(1月10日)、12月22日付で特許権侵害に関する訴訟を任天堂<7974>より提起され、1月9日に訴状内容を確認したことを発表した。 (以下、適時開示資料より) 1.訴訟が提起された年月日及び裁判所 (1)訴訟が提起された年月日:平成29年12月22日 (2)訴訟が提起された裁判所:東京地方裁判所 2.訴訟を提起した者の概要 (1)名称:任天堂株式会社 (2)所在地:京都府京都市南区上鳥羽鉾立町11番地1 (3)代表者の役職・氏名:代表取締役社長 君島 達己 3.訴訟内容 (1)訴えの内容 特許権侵害に基づく損害賠償請求 特許権侵害に基づく弊社アプリ『白猫プロジェクト』の生産、使用、電気通信回線を通じた提供等の差止請求等 (2)訴訟の目的物および価額 損害賠償請求:44億円及び遅延損害金 差止請求の対象アプリ:白猫プロジェクト 4.訴訟の原因及び提起されるに至っ
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