インターネット前夜、パソコン通信で世界征服の実現を目論む男の物語 商品画像 Amazon.co.jp から購入 楽天ブックスから購入 セブンネットから購入 90年代パソコン週刊誌『EYE-COM』の長期連載が 20年の時を経てまさかの初単行本化! 1993年~96年にわたり、パソコン週刊誌『EYE-COM』(『週刊アスキー』の前身)に連載されていた小説が、20年の時を経てまさかの初単行本化! インターネットが普及する以前、世界征服を企てる「竹熊」が、パソコン通信で草の根ネットを舞台に繰り広げる壮大なストーリー。竹熊を閣下と崇める謎の大男「斎藤」をはじめ、謎の女子校生くみりん、夕焼け級長、うさちゃん1号、煽情の狼、やまちちなど、ユニークなネット住民が続々登場。罵倒や炎上、成りすまし等々、今と変わらないネット事情に戦慄必至! 果たして、竹熊の野望は実現するのか!? 後に『ファミ通のアレ(仮題)
(Photo via VisualHunt) 追記 2017年3月現在の最新書籍リストはこちらです。 最近になってまた色々とデータサイエンティストを目指す人向けのお薦め書籍リストとか資料リストとかが出てきてるんですが、個人的には何かと思うところがあるので僕も適当にまとめておきます。偏りありまくり、完全に主観で決めたリストなので文句が出まくるかと思いますが、もはや毎回のことなのでご容赦を。 なおこちらのリストはあくまでもビジネスの現場でデータ分析を生業にする(しようとしている)人たち向けのものであり、研究者含めたガチ勢の方々向けのものではありませんのでどうか悪しからずご了承下さい。 ちなみに毎回言ってますが、アフィリエイトは全くやっていないのでここに貼られたリンクを踏んで皆さんが購入されても僕の懐には一銭も入りません。拙著だけはそもそも例外ですが(笑)。*1 初級者向け5冊 一応初級者向けと
前回、ASUSTOR(アススター)のNASキットを導入するときにモデルの選択に迷うようであれば「AS-202TE」がオススメと書いた。今回はNASは初めて、という人向けにAS-202TEの具体的な導入方法を紹介する。 →前回の記事へ そろえなければならないものは? ASシリーズはNASキット――つまり半完成品だ。そのため、導入にあたっては本体以外にも用意しなければないものがある。 必ずそろえなければならないもの HDD/SSD あると便利、あるいは場合によって必要なもの HDMIケーブル 専用リモコン 無線LANアダプタ それぞれ見ていくことにしよう。 (1)ハードディスク/SSD NASキットであるASシリーズにはHDDは付属せず、別売となる。今までデスクトップPCで使っていたHDDを流用することも可能だが、互換性が確認されているものかどうか、ASUSTORのサイトにある互換性リストを確
定額の無制限オンラインストレージは人類の見果てぬ夢なのか 2015年11月2日、米MicrosoftはOffice 365ユーザー向けに提供していたオンラインストレージ「OneDrive」の容量無制限サービスを終了し、1Tバイトに制限することを発表した。 いくつかのニュースサイトでは「日本で展開されているOffice 365 Soloではもともと1Tバイト制限がかかっているために影響はない」という記述も見られるが、これは正確ではない。少なくとも、容量無制限サービスの早期利用プログラムに申し込んだOffice 365ユーザーに関して言えば、2014年末ころから順次、容量無制限の案内を受け取っているようだ。 米Microsoftの発表では「中には、平均使用量の1万4000倍にあたる75Tバイトを超えて使用している例もあります」とか「このような極端なバックアップでの利用を重視するのではなく、高価
かげきしょうじょ!! 作者:斉木久美子 掲載誌:『メロディ』(白泉社)2015年- 単行本:花とゆめCOMICSスペシャル [ためし読み/集英社版『かげきしょうじょ!』1巻/2巻] 歌劇団のスターをめざす少女たちの物語が再起動。 掲載誌の休刊をうけ版元が変わり、青年誌から少女誌へ。 それでも目的地はおなじ。 典型的な学園ドラマは、集英社版の全2巻でひとまず終了。 いよいよ予科生も実演にとりくむ。 2週間準備して『ロミオとジュリエット』の一場面を演ずる。 4人ごとの班にわかれ、じゃんけんで役を決める。 勝った千夏が、奈良っちのオーラに気後れし脇役をえらんだ。 仲間を蹴落としてでも役を得るのが藝能の世界なのに。 重要な伏線になりそう。 集英社版2巻でトラウマを克服、髪ものびてデレ期突入した奈良っちに、 作者はあきらかに肩入れしており、一挙手一投足から目を離せない。 漢字が読めない事実の告白など
朔ユキ蔵『お慕い申し上げます』について書きたいと思いながら1年以上たってしまった。 書けないなら書けないでもいいじゃん、という声も自分の中から聞こえてくるけども、アウトプットしなければやがて消えていってしまう。いろいろ本も読んでいろいろ考えたことが消えてしまう。それは俺としては惜しい。社会的損失かどうかは別にして。 『お慕い申し上げます』は、寺の話である。 寺の跡取りをどうするか、という話も一つのテーマで、そこから、寺院というシステムが将来存続できるのかという広がりに繋がっている。 もう一つは、仏教そのものがテーマである。寺院が存続していけるのか、ということは信者と集金のシステムとして存続できるかという問題であるが、その中核にあるのは、本来仏教という宗教がこれからも必要とされ続けるのか、というテーマでもある。 佐伯清玄(さえき・せいげん)という29歳の男が副住職をつとめる祥願寺という寺に、
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