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気になるものとmovieに関するmfluderのブックマーク (3)

  • 日本社会と若者 - 男の魂に火をつけろ! ~はてブロ地獄変~

    ちょっと前にこんな記事が話題になっておりました。 SYNODOS JOURNAL : 震災後の日社会と若者(2) 小熊英二×古市憲寿 『絶望の国の幸福な若者たち』というを出した若手の社会学者と、ベテラン学者の対談です。 絶望の国の幸福な若者たち 作者: 古市憲寿出版社/メーカー: 講談社発売日: 2011/09/06メディア: 単行購入: 22人 クリック: 642回この商品を含むブログ (110件) を見るなぜ「今の若者はだらしない」という若者論が、とりわけ高度成長期以降さかんに語られるようになったか。そこには社会構造の変化が背景にあり、決して今の若者が昔よりだらしなくなったわけではないということです。 しかし、こういう冷静な論者は少なく、タカ派の政治家なんかはさかんに徴兵制だの道徳教育だの武道必修化だのと繰り返しては、「今の若者」でなくなった人の支持を取りつけようとしています。

    日本社会と若者 - 男の魂に火をつけろ! ~はてブロ地獄変~
    mfluder
    mfluder 2012/02/05
    おっさんホイホイ ギャバン これは見に行きたい、かも。。。 "トリプル大葉健二"
  • 『GAMER』|そのスピードで

    GAMER 出演:ジェラード・バトラー マイケル・C・ホール アンバー・ヴァレッタ 監督:ネヴェルダイン/テイラー 制作:アメリカ 2009年 [新宿武蔵野館で鑑賞] 筋骨隆々、アサルトライフルをかるがる振り回しながら、 ジェラード・バトラーが激戦地を突進する。 しかし銀幕には、ライフや残弾数などが表示されている。 「もうすぐセーブポイントだ」なんてセリフもとびかう。 これはゲームなのか? そう、ゲームだ。 兵士をあやつるのは、ジャージ姿のクソガキ。 自宅で寝そべりながら、最新型のオンラインFPSをあそんでいる。 近未来のゲームは、コントローラもいらないし、 映像も超リアルだからオーサムだぜ! リアルなのは当然で、そこで銃弾と爆風にさらされるのは、生身の人間。 ナノ細胞を脳に移植された死刑囚を、遠隔操作している。 運営会社は囚人に、三十回勝てば釈放するというエサをあたえ、 政府には収益を配

  • 2009-04-24

    重い社会派映画を三作。 第二次世界大戦中にソ連がポーランド将校らを大量虐殺し、その後半世紀も黙殺された「カチンの森事件」を描いたアンジェイ・ワイダ監督の「カチン」は生きてて良かった、この作品世界の中に生きていなくて良かったと、震えるように思わせてくれる稀な作品だ。見終わってから、ダンナと二匹を抱きしめた。 物語はポーランド将校とそのを中心に展開する。スターリン体制下のソ連が行い、ゴルバチョフが認めた大虐殺は、一般に思われているように(とはいえ、現在でもあまり知られていないが)将校だけでなく、エンジニアやインテリなど民間人も含まれ、ポーランドの国自体とその再建を抹殺しようとした試みだった。一方、ナチスはクラクフの大学を閉鎖して教授らを収容所に送り、その中には主人公の父がいる。 正直言って、まだ生きていたとは知らなかったが、さすが巨匠ワイダ監督、淡々とした確実なタッチが事実の重みを伝える。

    2009-04-24
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