おつかれさまでした。 会場だけでなく全国の映画館でリアルタイムで見ている人の数を考えると、1万人以上が開票イベントに参加していることになりますので、結果についてはみなさん知っていることでしょうから、ここでは掲載いたしません。 メディア側の話をしますと、想像できないほどのメディアが取材に来ていました。少なくとも200人は来てました(どんだけ〜)。その注目度たるや昨年の総選挙からは想像ができないほどです。 あらかじめお伝えしておきますが、上位の順位が入れ替わったことについてのコメントはありません。 概して言えば新規のほうが熱くなっていて、古参は冷静です。 当たり前ですが、古参はメンバーから認知され、新規は認知に必死です。 そのへんはファンと全く同じ(笑)。 まあ、メディアの方のほとんどは仕事で来ているので、メンバー一人一人の顔と名前なんてわかるはずもないでしょうけど。SKE48の研究生まで全部
http://www.yamada-ueda.com/ TRICK好きといいながらあんまり見返したいとは思わんのだけど(でもそこそこエピは覚えてる)、それでもあんまり面白くなかった2作目の映画よりは面白かったというかTRICKっぽかった。(なんじゃそら) 後味の悪さもTRICKっぽかったけど、今回は登場人物たちの悲しみがわかりやすく押し出されてるのも救いが無い感じでよかった。タケるんがたくさん、思った以上に出番があってよかった。超能力者の一人っつーからてっきり途中退場するような役だと思ってたのに、あんな良い役だとは! それにしても藤木直人には途中まで気がつきませんでした(笑)OPテロップに名前あったのにまたてっきり妖術使い的な出番だとばかり‥‥(笑)椎名桔平かよw というかそれよりもあそこまでアダモステ押しなのがわからん(笑)ガッツ石まっ虫はともかくとしてだけど。 あ、以下ネタバレありです
前回の続きですにゃー トラバ、コメント、ブクマコメが大量にあるので、それぞれに逐語的に言及することは控えますにゃ。無理。とりあえず、一般論としての「良心」の話をすることにしますにゃー。 ざっくりといくので、いろいろとりこぼしがあるかもしれにゃーけどご容赦くださいにゃー>みにゃさま 良心と不寛容 とりあえず引用先をご覧いただきたく。 The Moral Instinct / Steven Pinker (1) - plaisir.genxx.com 道徳性を支える認知的・進化的な5要素 - plaisir.genxx.com 上記記事は、ハーバード大心理学教授、Steven Pinker(スティーブン・ピンカー)がニューヨークタイムスに書いた、道徳の認知科学についての記事を紹介したものですにゃ。原文はこちら。 良心に訴えかける議論というものは往々にして偏狭になりやすいものですにゃ。リンク先か
【たかなべ】 こんばんわ 【ヤマモト】 こんばんは! 【たかなべ】 えっと今日は特別企画、ラヴフール・インタビュー(3人目)です。 さて、自己紹介をおねがいします。あなたは誰ですか? 【ヤマモト】 ヤマモトタカシ、男性、40歳、事務職です。 【たかなべ】 みんなには「ファナティクスさん」のほうが有名ですかね? 【ヤマモト】 そうっすね 最近はfanatics名義で活動してます。 【たかなべ】 どちらで呼びましょう? ヤマモトさんでいい? 【ヤマモト】 はい 今日はそちらで! ファナティクスさんだと長いし!w 【たかなべ】 確かに! ファナさんとか呼ばれてたもんね 【ヤマモト】 そうですね 今いちばん活動してるのは うごメモっていうコミュニティなんだけど そこではみんなにファナさんって呼ばれてます 【たかなべ】 略しか知らなかったら、不思議な名前だね 【ヤマモト】 そうですねw なんだそれっ
(4/26 ちょこちょこ追記したり修正したりしました) 泣く子も黙るジョン・メイナード・ケインズによる1931年の時論集。小生、ケインズ卿の著作にははじめて接したのだけれど、いやすごい。説得力ありすぎです。 訳者の山岡洋一氏によれば、1998年はじめにデフレ危機が高まりつつあったころ、デフレについて論じた本をさがしたところ、この『説得論集』とアーヴィング・フィッシャーの著書くらいしか見つからなかったのだという。『説得論集』の既訳書にはいくらか難点があったので、ぜひ訳しなおしたいと考えたが、著作権の壁にぶつかってあえなく断念。このたび十年以上たってようやく保護期間が切れたので、晴れて新訳出版と相成ったそうな。文章は読みやすく、テンポも軽快。たぶん原著からしてそうなのだろう。お値段も手にとりやすい。ひとつ欲をいえば、訳注がほしかった。 なにしろ時論集だから、現代の日本人にはなじみのないトピック
先日、図書館で何気に孫文の『三民主義(抄)ほか』(中公クラシックス、2006年)を借りてきたのだが、「三民主義」の最初の「民族主義」を読み始めたら、これが実に刺激的で、思わず「孫文やばい…」と呟いてしまった。 私は孫文のことはあまり知らないのだが、竹内好が若い頃に『三民主義』を読んで感動したとか(「孫文観の問題点」1957年)、最近では横山宏章氏が『中国の異民族支配』で、孫文はもともと「韃虜〔だつりょ〕の駆除、中華の恢復〔かいふく〕」を唱えるナショナリストだったが、辛亥革命後に彼の意に反して「五族共和」を唱えざるをえなくなったと指摘しているのが引っかかっていた。 ただ、孫文の「民族主義」を読むと、孫文の言う「中華の恢復」=「民族主義」が、たんなる漢族中心主義とは限らないのではないかと思えてくる。なぜなら、第一に、この当時*1、すでに「中国の民族主義はすでに失われている」と孫文は見ており、「
2018年05月30日 平素よりみんなの翻訳サイトをご利用いただき誠にありがとうございます。 この度、2018年05月30日 10:00より、サーバ移行に伴いサービスを一時停止させていただきます。 ※作業完了予定は未定となります。 完了時期が分かり次第、サイト上で連絡させていただきます。ご迷惑をお掛けし、申し訳ございませんが、しばらくお待ちください。
2010年4月15日 「はやぶさ」、そうまでして君は。 プロジェクトマネージャ 川口 淳一郎 「はやぶさ」の帰還がせまるなか、2009年11月、すべてのイオンエンジンの寿命がつき、運用停止に追い込まれた。だが、われわれプロジェクトは、彼をあきらめさせることなく、動くものはなんであれ動員してあらためて走りださせることに成功した。いや走らせてしまった。運用再開を喜ぶなかで、私は、若干複雑な気持ちも併せてもっていた。「はやぶさ」は、本当は帰還を嫌がったのではないか。知ってか、知らずか、「はやぶさ」を待ち受ける運命は、大気再突入で燃え尽きることだ。もちろん、子のカプセルを運び、ともかくも所定のレールに載せた後にはなるのだが。 どうして君はこれほどまでに指令に応えてくれるのか?そんなにまでして。イオンエンジンの運転が再開したとき、そんな気持ちをもってしまった。われわれが、方策を考えあぐねていたならば
話題の映画「第9地区」をようやく観ました。 いやー、なんですか、このひねくれた映画は(笑)。何とも言えない居心地の悪い後味がなんとも。観てよかったです。 以下、ネタバレをはさみつつ感想を書こうと思いますので、まだ観ていないと言う方はご注意ください。 20年前に突如ヨハネスブルグ上空に飛来した巨大なUFO。その中にはエイリアンの難民が一杯に詰まっていた。20年後、スラム化した居住区「第9地区」に隔離されたエイリアンと地域住民の間での確執が拡大。多国籍企業MNUは政府から委託を受け、エイリアンの第9地区からの強制移住に着手するのだが……といった感じのストーリー。 舞台は南アフリカ・ヨハネスブルグ。「エイリアン」の「隔離」というと、どうしたってアパルトヘイトを連想させられてしまいます。で、事前の情報や予告映像なんかから、「フェイクドキュメンタリーみたいなタッチで、エイリアンを黒人にみたてて人種差
ここ最近、個人的に更新を最も楽しみにしているWeb小説「ロトの借財」がついに完結しました! というわけで、すげー面白いのでみんな読めばいいよ……という紹介エントリー。 はじめに 「ロトの借財」はドラゴンクエストI(以下ドラクエ)をベースにした二次創作小説なんですが、ドラクエのロトシリーズをプレイした方には分かる通り、時系列としてはIII→I→IIなわけです。そうしたわけで、この「ロトの借財」にもIIIに当たるシリーズがあり、そちらを先に読むとより楽しめるので、まずはそれの紹介から ドラクエ3プレイ日記 - 百万ゴールドの男 こちらのタイトルは「百万ゴールドの男」。 ただのドラクエIIIの小説ではなく、主人公にはいくつかの条件が科されます。 あらすじ 5年前。オルテガの死の知らせとともにアリアハンにやってきた謎の商人軍団。 「オルテガさんには返していただくものがあるんですよ」 勇者としての世
関連エントリ 「日中歴史共同研究」執筆者の「歴史認識」論 「説明」と責任(特に後半部分) 樺山紘一編著、『新・現代歴史学の名著』、中公新書 買ってきたばかりでまだ読んでない。ということで実はこの本についてではなく、上の「関連エントリ」で問題にした、「進歩派」の歴史認識についての「保守派」の認識について(「進歩派」の論調の変化をほぼ冷戦の崩壊という事情に還元する説明について)。 本書がとりあげている「名著」のリストは以下の通り。 ニーダム、『中国の科学と文明』、1954〜 梅竿忠夫、『文明の生態史観』、1967 ゲイ、『ワイマール文化』、1968 ウォーラーステイン、『近代世界システム』、1974〜 ル・ロワ・ラデュリ、『モンタイユー』、1975 ギンズブルグ、『チーズとうじ虫』、1976 ル・ゴフ、『もうひとつの中世のために』、1977 サイード、『オリエンタリズム』、1978 網野善彦、
「キャンパスナイトフジ」最終回が3月19日深夜に放送されました。 本当に終わってしまった。まだ余韻から抜け出せません。 最終回に至るまでの、最後の3日間。いろんなことがありました。 1日目:2010年3月17日(水)@HMV渋谷 20:00よりHMV渋谷でキャンパスナイターズが出演するイベントが催された。 この日は18:30からタワレコ渋谷店でも同様のイベントが行われている。キャンナイメンバーは2班に分かれ、誰がどちらの会場に登場するのかはその場になってみないとわからない、という仕組み。ぼくはどちらも行きたかったけど、自重して、渋谷HMVに絞ることに。吉木りさか杉麻李沙のどちらかでも来てくれれば良いと思っていた。 CD「エロくないのにエロく聞こえる歌〜しこたまがんばれ!〜」購入の客に入場整理券が配布される。早々に定員オーバーとなったらしく、整理券が入手できなかった人もいたそう。HMV2階イ
いつか来た道 日の丸・君が代の強制 猪熊 得郎 学校での日の丸・君が代の強制が強まっている。私には日の丸・君が代に鍛えられ、十五歳で少年兵を志願した戦中の少年時代の思い出が蘇ってくる。 戦前・戦中、四大節には各戸に日の丸の旗が掲げられた。四大節とは四方拝、紀元節、天長節、明治節である。 四方拝とは 一月一日の早朝に行われる皇室祭祀であり、神嘉殿の南座で伊勢皇大神宮・天地四方の神々を拝礼する。紀元節は、一八七二年(明治五)日本書紀の伝える神武天皇即位の日に基づいて制定された祝日で、二月十一日。一九四八年(昭和二三)廃止されたが、一九六一年(昭和四一)から「建国記念の日」として復活し、国民の祝日となった。天長節とは「天長地久」から天皇誕生日を祝った祝日であり、明治節とは明治天皇の誕生日に当たる十一月三日であった。 一九四一年四月に小学校は国民学校となったが「国民学校令施行規則」には、四大節のセ
前フリ編で予告したように、ハロプロ楽曲大賞2009で、この楽曲は誰推しが投票したかというデータ(ブログ持ち限定)を掲載する。完全なデータはここに。 最新イメージカラーで色分けした。OG・エッグは白。小春はここに出ている曲まで参加しているので、特別に色づけしている。棒グラフは、フルスクリーンで見ないと苦しいかも。古いブラウザだとうまく表示されないかも。この前書き忘れたが、曲のタイトルは、公式Discography表記ではなく、楽曲大賞表記になっているはず。 1. 消失点 -Vanishing Point- 84.5pts/34票 嗣永桃子鈴木.矢島舞美竹内朱松浦他 紫で空白の部分は、もちろん雅。雅推しはこの曲に入れずに何に入れたのだろう。というところまではサンプル数が少なすぎるので言えないが、そのユニットの推しがどれくらいの割合で投票しているかぐらいは言えるのではないかと思い、そのユニットを
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く