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あとで読むとhistoryに関するmfluderのブックマーク (29)

  • 「歴史フェス」という、ざわめきに賭ける——歴史研究者・藤野裕子に訊く|ヒルズライフ

    サイトは、パートナーとともに CINRA, Inc.が企画運営・編集している メディアです。 運営会社:CINRA, Inc. パートナー:森ビル株式会社 「歴史を知る」というと、どんなイメージを思い浮かべるだろうか。人によっては、漫画やアニメ、ゲーム、ドラマや映画といったコンテンツから歴史に触れる場面が頭に浮かぶかもしれない。他方で、学校の勉強を思い出す人もいるだろうし、コツコツと文献などにあたりながら、いまだ明かされぬ細部を紐解こうとする歴史家たちの姿を想像する人もいるだろう。一言で「歴史を知る」といっても、そこにはあまりに多くのアクターが存在する。 いや、「歴史を知る」のみならず、誰もが生きているだけで「歴史する」主体なのだ。だからみんなで集まろうぜ!──そんな勢いを感じさせるイベント「歴史フェス」が、2024年3月17日に名古屋大学およびオンラインで開催され、申込が殺到した。漫画

    「歴史フェス」という、ざわめきに賭ける——歴史研究者・藤野裕子に訊く|ヒルズライフ
  • 文学部紀要『史淵』電子化完了、90年分を全公開

    九州大学人文科学研究院紀要『史淵』のバックナンバーを全点デジタル化し九州大学学術情報リポジトリ(QIR)で公開しました。 電子版公開ページ: 『史淵』1-156+ (1929-2019) 『史淵』は、昭和4(1929)年に九州史学会の学会誌として創刊され、現在は九州大学大学院人文科学研究院により年1回刊行されている紀要です。90年におよぶ長い歴史をもち、主に歴史学、地理学、考古学研究に関わる数多くの学内成果論文が掲載されています。 今回公開したコンテンツは昭和4(1929)年の創刊号から平成11(1999)年の第136号までの71年分で、掲載論文は703点にのぼります。従来から公開していた第137号から最新号までを併せた全掲載論文867点の目録は次の通りです。 『史淵』文献目録(昭和・平成) : 昭和4(1929)年 第1号 ~ 平成31(2019)年 第156輯: PDF(1,043 K

  • 幻想の英雄・全文公開

    津田信は、1974年5月から7月の3ヶ月間、28年ぶりに帰還した元日兵小野田寛郎と共同生活をし、その手記「戦った、生きた」を『週刊現代』に連載しました。これは、のちに『わがルパング島の三十年戦争』と改題されて、講談社から出版されました。 しかし、この手記は、真実を歪めて書いたもので、その罪の意識から、津田信は、3年後の1977年6月に、手記代筆の真相を暴露した書下ろしノンフィクション『幻想の英雄-小野田少尉との三ヵ月』を図書出版社から刊行しました。 *全文公開は、2014年8月いっぱいで停止しました。 *なお、書は電子書籍化(有料)しましたので、そちらで 読んでいただけるとありがたいです。 小野田少佐との三ヵ月「幻想の英雄」 津田信 (2014/8/4) - Kindle

  • NHK クローズアップ現代

    NHK クローズアップ現代
    mfluder
    mfluder 2013/12/04
    "謎の古代豪華馬具 発見のインパクト"
  • 分析概念として「民族」は使えるのか?――ロジャース・ブルーベイカー『集団なきエスニシティ』 - Danas je lep dan.

    だいぶ時間がかかってしまったけれどナショナリズム論的に興味深いを読んだ。ロジャース・ブルーベイカーの『集団なきエスニシティ(Ethnicity without Groups)』。ハーヴァード大学出版会から2004年に出版された。モノグラフというよりも論文集という趣が強く,個々の章は独立で読めるものになってはいるが(その多くが他の研究者との共著論文である),全体を通しての大きなテーマのようなものも見えてくる。それは従来学術的に当たり前に用いられてきた概念の再検討ということになろう。Ethnicity without Groups作者: Rogers Brubaker出版社/メーカー: Harvard University Press発売日: 2006/09/01メディア: ペーパーバッククリック: 1回この商品を含むブログ (3件) を見る 書は次のような章立てからなる。序章(1-6頁)

  • NHKスペシャル

    mfluder
    mfluder 2012/10/11
    2012年11月3日(土)"去年10月長崎の海底で発見された730年前の軍船。海底1メートルに埋まっていたのは10m以上のキール(竜骨)。周辺には外板が並び、全長20mを超えると推定される大型船だった。発見したの
  • 一次史料論争再び

    リューイチK @RyuichiKogachi 「歴史学ローカルの一次史料というのは、「まだ他の人が使っていない生資料」という意味でいうことがある。すでに活字化されているものではなくて、自分で発掘してきた手書きの文書が一次史料、みたいな使い方をする。」 http://t.co/DlLMbdWG まったく知らなかった。冗談でなく 2012-10-02 16:41:24

    一次史料論争再び
  • 〈身売り〉の日本史: 人身売買から年季奉公へ - 情報考学 Passion For The Future

    ・〈身売り〉の日史: 人身売買から年季奉公へ 人間が人間を保有する、売り買いするとはどういうことかを日歴史(主に中世以降)にみる。 日には中世からつい最近(2005年)まで人身売買罪というものがなかったそうだ。人が人を所有し、売りとばすことは長い間リーガルだったのだ。中世では、飢饉になったとき、飢えて苦しむものがいたら余裕のあるものが買い取って使用人として使うことを認めていた。人道的な理由で奴隷を認めていたわけだ。 「厄介者」という言葉もそうした慣習からでたものらしい。 「子どもだけでなく、一家全員で親類や縁者の家に転がり込むという方法もあった。厄介とも呼ばれる。べさせてもらい住まわしてもわう代わりに、一家総出で厄介先の仕事を手伝うことになる。「親類境界」の養助というのがこの厄介に相当する。ただし、地のつながった血縁親族、あるいは厄介先で主の家族として扱われるのではなく、主の指

  • 「大西郷の一言」

    制作者(webmaster) 野嵜健秀(Takehide Nozaki) 公開 2001-08-27 最終改定 2008-01-03 言葉 言葉 言葉 森銑三 司馬遼太郎が小説で明治と云ふ時代を禮讚する一方で、明治時代の偉人を合理主義的に批判するのが現代の流行である。前者の立場は右翼の立場で、後者の立場は左翼の立場だが、何れにしても、時代の評價から人物の評價を引出してゐる點で、具體性に缺け、觀念的な禮讚や非難に陷る傾向を示してゐる。この種の評價の仕方に、我々は警戒する必要がある。 森銑三の人物評 森の人物に關する論攷は、文學的なものだが、それを單純に文學的と言つて切つて捨てて良いものであらうか。成程、所謂科學的・所謂實證的な研究でない事は認めて良い。しかし、だからと言つて、單純に文學的な評價を「認めない」のは、正當な判斷だと言へるだらうか。 森が西郷隆盛について書いた文章がある。 明治初年

  • 中国古代史を中心とした治水の重要性について

    地雷魚 @Jiraygyo @sweets_street 治水の専門家さんたちによる戦国時代の治水の解説。http://t.co/rH3sQ4RQ 治水が王者の義務だった国らしくえれえ高度なんですが・・・ 2012-09-13 04:09:11 お菓子っ子 @sweets_street @Jiraygyo このページ面白いですね。古代神話に「治水で功績立てた人が天子様になりました」ってお話がある国だけあって、当に命賭けてたんでしょうね。「暴れ川をうまく治めたら、肥沃な農地が手に入る。失敗したらみんな飢える」っていうのなら、そりゃ必死になりますね 2012-09-13 04:15:47

    中国古代史を中心とした治水の重要性について
  • ポルポト政権誕生までの政治状況01 - セキュリティ21の囚人408号

    2007年1月1日月曜日 ポルポト政権誕生までの政治状況01 - セキュリティ21の囚人408号 Tweet カンボジア・プノンペン。街の中心である中央市場(プサー・トメイ)から車で15分ほど行ったところに、かつて、「マンゴーの木リセ(高等学校)」と呼ばれていた場所がある。 1999年を初めにして、何度かここを訪ねてみたことがある。錆びた鉄扉は開放されているので、そこから敷地内に入ると、今は無人となった三階建ての学校の校舎が目に入る。ヤシの木が静かな佇まいに趣(おもむき)を添えている。 セキュリティ21 遠い昔は確かにここはリセ(高等学校)に違いなかったが、1975年4月17日からすべてが変わった。ポルポト派がプノンペンを陥落させたのだ。 そして、しばらくしてこのリセはプノンペンを統括するポルポト派のグループにとって最重要な場所として生まれ変わった。 ポルポト派はこの建物を「セキ

  • 花園一郎、『軍法会議』その2 - Apeman’s diary

    昨日紹介した『軍法会議』の目次。 はじめに 軍法会議法務官 人事命令/軍の横行/精神のわるい奴/国民皆兵/人営/申告/海軍軍法会議/構成/戦況 /上級将校の人軍/敗戦の予測/意見具申/軍閥/法務官/枠の中の権限/中支第六師団 飢餓の島 ソロモン海域/陸海軍の対立/輸送隊/マワレカ兵站/野心横行/飢餓/桃太郎農園 処刑 上級将校の特権/抗命/逃亡/第一回公判/士気喪失/軍参謀長の介入/死刑/叛乱/ 自決強要/誤判 捕虜収容所 敗戦/最後の軍法会議/後始末/卑屈さ/捕虜/不敬罪/重謹慎/内山少佐事件/氷川丸 吉池裁判後書 滝口元裁判長/青木元大尉/厚生省援護局/坂田メモ/虚言/宣誓/八個の土盛/ 結城論文に対する私の立場 さいごに 「古池裁判」については後述。次に「はじめに」。 はじめに 私は軍法会議の法務官をやりながら自分の無力に焦立った。裁判官には不告不理則がある。起訴された被告を法廷で裁

    花園一郎、『軍法会議』その2 - Apeman’s diary
    mfluder
    mfluder 2012/07/31
    花園一郎著、『軍法会議』、新人物往来社
  • kousyoublog.jp – このドメインはお名前.comで取得されています。

    このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。

    mfluder
    mfluder 2012/07/26
    山内昌之「帝国とナショナリズム」をちょうど読んでるので、読み終わってから。
  • | 台灣獨立建國聯盟

    | 台灣獨立建國聯盟
  • 人民中国

    人民中国インタ-ネット版に掲載された記事・写真の無断転載を禁じます。 社:中国北京西城区百万荘大街24号  TEL: (010) 8837-3057(日語) 6831-3990(中国語) FAX: (010)6831-3850

  • 説得力ありすぎ―『ケインズ説得論集』 - 事務屋稼業

    (4/26 ちょこちょこ追記したり修正したりしました) 泣く子も黙るジョン・メイナード・ケインズによる1931年の時論集。小生、ケインズ卿の著作にははじめて接したのだけれど、いやすごい。説得力ありすぎです。 訳者の山岡洋一氏によれば、1998年はじめにデフレ危機が高まりつつあったころ、デフレについて論じたをさがしたところ、この『説得論集』とアーヴィング・フィッシャーの著書くらいしか見つからなかったのだという。『説得論集』の既訳書にはいくらか難点があったので、ぜひ訳しなおしたいと考えたが、著作権の壁にぶつかってあえなく断念。このたび十年以上たってようやく保護期間が切れたので、晴れて新訳出版と相成ったそうな。文章は読みやすく、テンポも軽快。たぶん原著からしてそうなのだろう。お値段も手にとりやすい。ひとつ欲をいえば、訳注がほしかった。 なにしろ時論集だから、現代の日人にはなじみのないトピック

    説得力ありすぎ―『ケインズ説得論集』 - 事務屋稼業
    mfluder
    mfluder 2010/04/27
    "訳者の山岡洋一氏によれば、1998年はじめにデフレ危機が高まりつつあったころ、デフレについて論じた本をさがしたところ、この『説得論集』とアーヴィング・フィッシャーの著書くらいしか見つからなかったのだという
  • 孫文の「民族主義」について - heuristic ways

    先日、図書館で何気に孫文の『三民主義(抄)ほか』(中公クラシックス、2006年)を借りてきたのだが、「三民主義」の最初の「民族主義」を読み始めたら、これが実に刺激的で、思わず「孫文やばい…」と呟いてしまった。 私は孫文のことはあまり知らないのだが、竹内好が若い頃に『三民主義』を読んで感動したとか(「孫文観の問題点」1957年)、最近では横山宏章氏が『中国の異民族支配』で、孫文はもともと「韃虜〔だつりょ〕の駆除、中華の恢復〔かいふく〕」を唱えるナショナリストだったが、辛亥革命後に彼の意に反して「五族共和」を唱えざるをえなくなったと指摘しているのが引っかかっていた。 ただ、孫文の「民族主義」を読むと、孫文の言う「中華の恢復」=「民族主義」が、たんなる漢族中心主義とは限らないのではないかと思えてくる。なぜなら、第一に、この当時*1、すでに「中国の民族主義はすでに失われている」と孫文は見ており、「

  • 『新・現代歴史学の名著』 - Apeman’s diary

    関連エントリ 「日中歴史共同研究」執筆者の「歴史認識」論 「説明」と責任(特に後半部分) 樺山紘一編著、『新・現代歴史学の名著』、中公新書 買ってきたばかりでまだ読んでない。ということで実はこのについてではなく、上の「関連エントリ」で問題にした、「進歩派」の歴史認識についての「保守派」の認識について(「進歩派」の論調の変化をほぼ冷戦の崩壊という事情に還元する説明について)。 書がとりあげている「名著」のリストは以下の通り。 ニーダム、『中国の科学と文明』、1954〜 梅竿忠夫、『文明の生態史観』、1967 ゲイ、『ワイマール文化』、1968 ウォーラーステイン、『近代世界システム』、1974〜 ル・ロワ・ラデュリ、『モンタイユー』、1975 ギンズブルグ、『チーズとうじ虫』、1976 ル・ゴフ、『もうひとつの中世のために』、1977 サイード、『オリエンタリズム』、1978 網野善彦、

    『新・現代歴史学の名著』 - Apeman’s diary
  • 外務省: 日中歴史共同研究(概要)

    (1)2005年4月の日中外相会談において、町村外務大臣(当時)より日中歴史共同研究を提案、翌5月の日中外相会談において、詳細は事務当局間で議論していくことで一致。 (2)2006年10月の安倍総理大臣(当時)訪中の際、日中首脳会談において、日中有識者による歴史共同研究を年内に立ち上げることで一致。同年11月、APEC閣僚会議の際の日中外相会談において、歴史共同研究の実施枠組みについて合意(別添参照)。 (3)2006年12月26-27日に北京で第1回全体会合、2007年3月19-20日に東京で第2回全体会合、2008年1月5-6日に北京で第3回全体会合を開催。研究成果をとりまとめる予定。 (4)2008年5月、胡錦濤国家主席訪日時に、首脳間で歴史共同研究の果たす役割を高く評価するとともに、今後も継続していくことで一致。 (5)2009年12月、第4回全体会合(最終会合)を実施し、今期の歴

    mfluder
    mfluder 2010/02/01
    こんな良いものがただで読めるなんて、素晴らしい。
  • 再び、薩摩を想う(其の九 ~武家による武家の為にあらざる御一新~) - 原田伊織の晴耕雨読な日々(第二幕)

    mfluder
    mfluder 2009/12/21
    "廃藩置県という日本史上最大の変革と言ってもいいクーデターは、実に奇妙な“革命”である"