DVで別れた元夫は、4歳の娘をなぜ道連れにしたのか 面会交流中の殺人、悲劇を無視して進む「親権」議論の危うさ
菅官房長官は、民放のBSの番組で憲法改正について、「衆参両院で3分の2の勢力が必要でなかなか簡単に変えることはできない」と述べたうえで、来年の参議院選挙の前に憲法改正を目指すことに否定的な考えを示しました。 この中で、菅官房長官は憲法改正について、「自民党の基本政策であって、それに向かって党内は進んでいく。例えば環境権、あるいは教育の私学助成など、まず今欠けているところから入っていくべきだろうと私は思っている」と述べました。 ただ一方で、菅官房長官は「改正には、衆参両院で3分の2の勢力が必要でなかなか簡単に変えることはできない」と述べたうえで、来年の参議院選挙の前に、憲法改正を目指すことに否定的な考えを示しました。
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第2次安倍内閣の目玉人事だった女性閣僚5人のうち2人が20日、相次いで辞任に追い込まれた。後援会員向けの観劇会の収支の食い違いなど「政治とカネ」の問題を指摘された小渕優子経済産業相と、選挙区内で似顔絵入りのうちわを配った問題を追及された松島みどり法相。「女性活躍」の看板は慌ただしくかけかえられることになった。 午前9時40分。経済産業省の会見室に現れた小渕氏は、紺のスーツ姿だった。こわばった表情でマイクの前に立つと「ご迷惑をかけている全ての皆様に心からのおわびを申し上げます」と深く頭を下げた。 後援会などが催してきた観劇会の費用をめぐる疑惑について「これまでに話を聞けた753人全員が会費を払って参加していた」と説明した。関係する預金通帳のコピーなどを一枚一枚示しながら、後援会による会費の補塡(ほてん)を否定した。 一方、収支が大きく食い違った… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になる
女性議員に対する不適切なやじが問題になった東京都議会で、男女共同参画について議論する議員連盟の総会が5年ぶりに開かれ、会長に就任した自民党の議員が「『結婚したらどうだ』とプライベートの場では私だって言う」などと述べ、発言自体ではなく、議場という公の場で発言されたことが問題だという認識を示しました。 東京都議会ではことし6月、質問中の女性議員に対して自民党の会派に所属していた議員が「早く結婚したほうがいいんじゃないか」とやじを飛ばして批判を集め、自民党会派では男女共同参画について議論する議員連盟で再発防止に向けた協議を進めていく考えを示していました。 16日、この議員連盟の総会が平成21年度以来5年ぶりに開かれ、各会派からおよそ60人の議員が参加しました。 総会では役員の選任が行われ、会長には自民党の野島善司議員が選ばれました。 総会のあと、野島議員は報道各社に対して今回のやじ問題について「
2012年12月の総選挙で、安倍晋三首相をはじめ自民党の候補者239人が、みずから支部長を務める政党支部から国民の税金である政党助成金を自分あてに「寄付」していたことが本紙の調べでわかりました。その“お手盛り”の総額は、じつに17億6000万円以上。憲法違反の政党助成金にメスを入れる必要性をあらためて浮き彫りにしました。 2012年分の政党交付金使途等報告書の「選挙関係費」の支出をみると、12月4日の総選挙公示日を前後して、自民党の各選挙区支部が、支部長の政治家あてに「寄付」「寄付金」名目で500万円、1000万円、1300万円と多額の支出をしています。 この“お手盛り”寄付をしていたのは、300人を超す同党の候補者のうち、239人にのぼり、総額は17億6456万6525円にもなります。平均すると738万円。 安倍首相先頭に 安倍首相と自民党出身の17人の閣僚のうち、首相と12人の政党支部
今期限りでの引退を表明した自民党衆院議員の後継に、議員の子息が名乗りを上げるケースが相次いでいる。 公募による選考を受ける仕組みにはなっているが、既に2人が決定し、選考で強みを発揮している。自民党は、2009年の政権公約(マニフェスト)で世襲制限を打ち出したものの、「かけ声倒れに終わっている」との指摘も出ている。 自民党が12日に衆院選選挙区支部長に決定した4人のうち、香川3区は大野功統元防衛長官の長男で秘書の敬太郎氏、北海道12区は武部勤元幹事長の長男で秘書の新(あらた)氏だった。敬太郎氏は応募者5人のうち、書類審査を通過した3人を対象にした県連幹部らの投票で圧勝。新氏は応募者3人の中から選ばれた。 福田康夫元首相が引退表明した群馬4区では、長男で秘書の達夫氏が県連の公募に応募した。中川秀直元幹事長の広島4区でも、次男で秘書の俊直氏が後継に意欲を示す。 自民党は、09年の政権公約で「3親
関連トピックス参議院選挙総選挙中曽根康弘元首相から指南を受ける石破茂自民党幹事長=10日、東京都港区虎ノ門3丁目、石井潤一郎撮影 自民党の石破茂幹事長は10日、党総裁や幹事長経験者11人を訪ね、党運営や衆院解散・総選挙の取り組みなどについて指南を受けた。民主党の低迷で勢いづく自民党新執行部に、重鎮から気の緩みを戒める声も上がった。 「選挙はそんなに甘くないぞ」。そう指摘したのは、橋本龍太郎首相の退陣につながった1998年の参院選を取り仕切った加藤紘一元幹事長。「堅調という評判をうのみにして、甘い選挙をしてはいけない」と助言した。 中曽根康弘元首相は「自民党はよくここまで持ちこたえた。みんなの努力だ」とたたえる一方、「選挙はきちんとやりなさい」。 あいさつを終えた石破氏は記者団に「我が党にはありがたい先輩がたくさんいる。色々な修羅場をくぐってきた方々。経験と知恵をどのように引き継ぐか
ミンスの狙いは、白眞勲を内閣府副大臣に据え、臨時国会を先延ばし、野党に特例交際法案とセットで人権侵害擁護法案の可決を条件に開催することを約束し、人権侵害擁護法案を可決させる。それによって、国家機密情報を全て朝鮮に横流ししようとする物であり、白眞勲を助け、売国の準備をするものである
「谷垣さん、私は好きです。すっごい好き」。自民党の石原伸晃幹事長は15日、総裁選への立候補を断念した谷垣禎一総裁について、こんな告白をした。執行部ナンバー2の石原氏の「反旗」が谷垣氏を断念に追い込んだと批判されており、友好関係を強調したかったようだ。日本記者クラブ主催の討論会で語った。 好きな理由は「人柄、誠実さ、実直すぎる政治姿勢」と説明。「総裁も私の性格は好きなのだろう。こんなことになっても尊敬している」とも強調した。自身の立候補は「この辺で本気で気合をいれなきゃ、日本は沈没する。総裁にはっきりと、私にやらせて下さいと伝えた」と明かし、谷垣氏との違いは「危機意識をどう受け止めるかの違いだ」と語った。 関連記事増税方針、5氏とも賛成 自民総裁選で公開討論会(9/15)自民総裁選、5氏届け出 「衆院選の顔」競い論戦(9/15)デフレ脱却・地方重視 石原氏が自民総裁選公約発表(9/12)石
自民党がニコニコ生放送とコラボし、6月28日午後0時から12時間ぶっ続けの生放送番組を配信する。谷垣禎一自民党総裁の会見、大島理森副総裁と伊吹文明元幹事長らによるトーク「同期の桜ナイト」、二足歩行ロボットの実現を産業振興と安全保障の両面から検討する「本気で考える自民党ガンダム開発計画」など、硬軟織り交ぜの企画を届ける。 出演者は、谷垣総裁のほか、麻生太郎氏、安倍晋三氏、石破茂氏、甘利明氏、小泉進次郎氏、田原総一朗氏、三原じゅん子氏……とそうそうたるメンバー。内容は硬派な企画だけでなく、SAMさんがゲスト出演するチャリティーライブあり、平将明氏らによるグルメコーナー「DEEP!築地探訪~行列ないけど美味い店~」ありと、意外なほどノリノリだ。 今回の企画は、自民党本部1階の喫茶室にあるオープン型動画スタジオ「CafeSta」のオープンから1年を記念したもの。番組の詳細なスケジュールは自民党のペ
自民党はどこで間違えたのか、少なくとも原発・エネルギー政策に関しては、山本特命委員会がきっちりと検証をする。 いろいろなあやまちがあったはずだが、本線は、まず90年代後半の電力自由化闘争だろう。電力会社とつるんだ自民党の政治家がどのように動いたのか、村田元次官をはじめ当時の関係者を招いてきちんと精査するべきだ。 そしてそこからエネルギー政策基本法に流れる。元東京電力副社長だった加納時男元参議院議員が、総力をあげてやった議員立法だ。関わった議員が、「原子力」という単語は一つも入っていませんと豪語していたが、入っていない単語は他にたくさんあるのに、「原子力」という単語は一つも入っていませんとわざわざ言うということは、そういう狙いがあったのだろう。 そして、長期エネルギー需給見通しやエネルギー基本計画、あるいはそのための審議会。電力・エネルギー関係者が多数を占め、部外者は数あわせで入れられ
自民党の政治資金団体「国民政治協会」本部の2009年分政治資金収支報告書で、個人献金額の72・5%が東京電力など電力9社の当時の役員・OBらによることが22日、共同通信の調べで分かった。当時の役員の92・2%が献金していた実態も判明した。電力業界は1974年に政財界癒着の批判を受け、企業献金の廃止を表明。役員個人の献金は政治資金規正法上、問題ないが、個人献金として会社ぐるみの「組織献金」との指摘が出ている。福島第1原発事故を受け、原子力政策を推進してきた独占の公益企業と政治の関係が厳しく問われそうだ。 47NEWS 参加社一覧 北海道新聞 | 室蘭民報 | 河北新報 | 東奥日報 | デーリー東北 | 秋田魁新報 | 山形新聞 | 岩手日報 | 福島民報 | 福島民友新聞 | 産業経済新聞 | 日本経済新聞 | ジャパンタイムズ | 下野新聞 | 茨城新聞 | 上毛新聞 | 千葉日報
【「夢ばらまきの責任取れ」 子ども手当で石破氏】 自民党の石破茂政調会長は17日午後、那覇市の党会合で講演し、民主、自民、公明3党の子ども手当見直し協議について「民主党に衆院選マニフェスト(政権公約)で夢をばらまいた責任をどうするか、回答を求めている」と強調した。 引用元2chスレ→ http://hatsukari.2ch.net/test/read.cgi/news/1308316436/ 「夢ばらまきの責任取れ」 子ども手当で石破氏 自民党の石破茂政調会長は17日午後、那覇市の党会合で講演し、民主、自民、公明3党の子ども手当見直し協議について「民主党に衆院選マニフェスト(政権公約)で夢をばらまいた責任をどうするか、回答を求めている」と強調した。 石破氏はこの日の3党協議で、民主党の玄葉光一郎政調会長が子ども手当見直しでは「苦しい決断をした」と発言したのに対し「借金が増えると本当
29日の衆院予算委員会で、福島第1原発事故を巡る東京電力の賠償責任免除を求める質問を自民党の吉野正芳氏が行った。原子力損害賠償法には「異常に巨大な天災地変」時は免責する規定があり、吉野氏は「莫大(ばくだい)な災害が起きた場合に東電の責任を無視して全部国がみる規定になっている。東日本大震災を過小な災害と認定するのか」として国が一義的に責任を負うよう主張した。 ◇首相「税金で全賠責、違う」 菅直人首相は「財源は国民の税金。国がすべての賠償責任を負うのは違うのではないか」と答弁。枝野幸男官房長官も記者会見で「国会などでも大津波によって事故に至る危険性が指摘されていた。免責条項に当たる状態ではないと明確に言える」と否定した。 吉野氏の主張について自民党の石破茂政調会長は「東電の社会的責任を認識したうえでの発言と理解している」と説明、免責の是非については明言を避けた。東電側は清水正孝社長が28日に「
自民党は7日、参院選比例代表に元参院議員の片山虎之助元総務相(74)を擁立する方針を固めた。07年参院選岡山選挙区で落選した片山氏を巡っては、党の「70歳定年制」にかかるため執行部が慎重に検討していた。近く正式決定する。 片山氏は、当選3回。総務相や党参院幹事長などを歴任した。現在は日本消防協会(会員数約98万人)の会長を務めており、比例代表で一定の得票が見込めると判断した。従来の支持団体が民主党に侵食される中、消防関連の組織を守る狙いもある。自民党は同様に07年に東京選挙区で敗れた保坂三蔵元参院議員(70)も比例代表で既に公認している。ただ、こうした例外措置が続けば、世代交代を求める党内の中堅・若手議員が反発を強めるのは必至だ。【木下訓明】 【関連ニュース】 <特集>参院選予想の顔ぶれ 選挙:参院選 山崎拓氏らベテラン「出たい」 自民執行部、対応に苦慮 再生なるか自民党:/下
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