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スポーツに関するketaro0809のブックマーク (54)

  • 『アスリート盗撮』スポーツ界を動かした調査報道 - HONZ

    世の中を動かした調査報道は、社員寮での会話から始まった。 東京・港区三田に、共同通信東京社勤務の若手らが住む「伊皿子寮」がある。 「私たち、東京に来てから何もしてないよ。このままだとやばいよね」 2020年8月のある日、寮のロビーでデリバリーの夕をつまみながら、ふたりの女性記者が話し合っていた。鎌田理沙記者は19年春に入社し、一年間松江支局で勤務した後、20年に社の運動部に配属された。品川絵里記者は18年入社で、大分支局で勤務後、同じく20年春に運動部に配属されていた。だがこの時、ふたりが取材できるスポーツの現場はほぼ消滅していた。 新型コロナウイルスはこの年の始めから日でも猛威を振るい始め、国内のスポーツイベントはことごとく中止となった。夏に開催予定だった東京五輪・パラリンピックも史上初の一年の延期が決まっていた。 試合を取材する機会はなく、記事も書けない。そのかたわら同年代の記

    『アスリート盗撮』スポーツ界を動かした調査報道 - HONZ
  • 人生は競馬の比喩なのか 『「地方」と「努力」の現代史 ―アイドルホースと戦後日本』 - HONZ

    誰しも一度くらいは、スポーツで胸を熱くしたことがあるだろう。しかし、その理由を問われても、明確な答えにたどり着くことは難しいのではないか。例えばイチロー選手なら、技術とか、記録とか、勝負強さとか、語るべきことはたくさんあるに違いない。 だが、その核心をきれいに取り出すことなど、誰にもできはしない。多くのメディアは、最大公約数の受け取り手に向かって記事を作る。それが、かえって多くの人に違和感を与えてしまう。ましてや、追悼報道などは「物語」に変質してしまっているケースすらあるのだ。 書は、ノスタルジアという概念を分析軸として、国民的な人気を集めた三頭の競走馬をめぐる「語り(報道)」を読み解こうというものである。現役当時の報道だけでなく追悼報道を読み比べることで、類書にはない深みをもった内容となっている。 おそらく、競馬ファンなら一文字も読み逃したくないほどハマるだろう。でも題材は、社会現象と

    人生は競馬の比喩なのか 『「地方」と「努力」の現代史 ―アイドルホースと戦後日本』 - HONZ
  • 【読書感想】スポーツ国家アメリカ - 民主主義と巨大ビジネスのはざまで ☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    スポーツ国家アメリカ - 民主主義と巨大ビジネスのはざまで (中公新書) 作者: 鈴木透出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2018/03/20メディア: 新書この商品を含むブログ (1件) を見る 内容紹介 自由と平等の理念を持つ、移民の国アメリカ。全米がスーパーボウルに熱狂するなど、スポーツが大きな存在感を持つ。野球をはじめとするアメリカ発祥の競技は、社会や文化とどう関係しているか。人種や性、地域社会の問題にアスリートたちはどう向き合ってきたか。大リーグの選手獲得方法やトランプ大統領とプロレスの関係は、現代アメリカの何を象徴しているのか。スポーツから見えてくる、超大国の成り立ちと現在。 スポーツ大国、アメリカ。 野球のアメリカ国内でのナンバーワンチームを決める試合が「ワールドシリーズ」って、ちょっとおかしくない?と僕は言いたくなるのです。 実質的には、アメリカで一番強いのが「世界

    【読書感想】スポーツ国家アメリカ - 民主主義と巨大ビジネスのはざまで ☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • 記者の目 「下町ボブスレー」五輪出場ならず 「共感力」高めて再挑戦を=大迫麻記子(東京社会部)

    東京都大田区の町工場の経営者らが集まって五輪出場を目指す「下町ボブスレープロジェクト」。平昌冬季五輪で「下町ソリ」を使う契約を結んだジャマイカチームは、最終的にラトビアのBTC社製ソリを使った。 なぜ下町ソリは採用されなかったのか。ジャマイカチームは走行テストでBTC社製より2秒遅かったことを理由の一つに挙げたが、2台の条件が違いすぎ、正確な比較だったとは思わない。だが、差はあった。取材で見えてきたのは、ソリを製作する力ではなく、ものづくり志向を超えた、乗り手への「共感力」の差だ。五輪を前に、100分の1秒を縮めようと戦う選手やコーチに信頼してもらえなかったことが、残念な結果を招いた要因ではないか。

    記者の目 「下町ボブスレー」五輪出場ならず 「共感力」高めて再挑戦を=大迫麻記子(東京社会部)
    ketaro0809
    ketaro0809 2018/03/08
    “「下町の皆さんは技術に自信がある分、使う側の意見を積極的に聞こうという姿勢がなかった」 ”
  • カーリング競技の競技性以外の魅力

    選手の顔が見える大抵の冬種目はヘルメットやゴーグル、タイツ等が必須のため、選手の顔と名前を一致させるのが難しい。 カーリングは顔周りに余計な装備がない上、一投ごとに正面アングルで放送されるため顔がよく分かる。 試合回数が多く、一試合が長い冬種目の中でも屈指の露出量であり、個人種目が競技・採点合わせて数分で露出終了のところ、一試合3時間程度を最低9試合は放送される。 これだけ見ているとルールもわかるし愛着も沸く。 選手の声が聞こえるピンマイクがついているおかげで試合中の声掛けがよく聞こえる。キャラクターがわかるし、試合の緊迫感も伝わる。 敵側の声も、言語は不明でも焦っているのか落ち着いているのかくらいは分かるので問題ない。 自然の影響がない今回は特にだけど、風や天気など自然の影響がないため、選手の実力が勝敗に直結する。公平性への安心感がある。 ジャンプ競技のように風向きがしょっちゅう変わって

    カーリング競技の競技性以外の魅力
  • 「私を雇ってください」 小平奈緒が記者に語った真意 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    長野・エムウェーブでの練習の帰りだった。バンクーバー五輪を1シーズン後に控えた2008年12月。駐車場を歩きながら、小平奈緒が少しおどけて切り出した。 【写真】バンクーバー五輪女子団体追い抜きで2位になり、銀メダルを手にする(左から)田畑真紀、小平奈緒、穂積雅子=2010年2月 「朝日新聞で雇ってください。このままじゃ、ニートスケーターで……」 小平は当時、信州大教育学部4年。将来は「先生になってスケートの楽しさを伝えたい」という夢はあったが、師事する結城匡啓(まさひろ)コーチのもとで、まだ競技を続けたかった。だが、4年生の冬になっても就職先が決まらない。半年前の北京五輪で有名になったフェンシング・太田雄貴の「ニート剣士」をもじって自虐的に笑った。 長野の地元紙には、スケルトンで五輪に出場した記者がいた。そんなことも話題にしながら、小平は言った。「私、自分で滑って自分で記事を書きます」

    「私を雇ってください」 小平奈緒が記者に語った真意 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
  • 青山学院大学 | トピックス一覧 - 本学陸上競技部の原監督が率いた関東学連選抜が新春の「箱根駅伝」で総合4位の大健闘!

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    ketaro0809 2018/01/03
    青山学院大学全盛期前夜
  • 東京ヴェルディの新ユニフォームにワールドメイト教祖の名

    東京ヴェルディでは、「HANDA」の文字をあしらったユニフォームのレプリカを販売予定で、東京ヴェルディオフィシャルオンラインショップや味の素スタジアムなどで先行予約を受け付けています(2月1日まで)。ネーム・番号なし14,580円、ネーム・番号入り18,900円。しかしネーム・番号は2017シーズン登録選手のもののみ。「WORLDMATE」「CULT」といったネームを入れることはできないようです。 サッカーに詳しくない紙・藤倉善郎総裁の解説です。 「今年のヴェルディのユニフォームは、カルトな宗教マニアにはヨダレが出るほどの逸品。私も欲しくて仕方がありません。しかし来のファンや選手たちが気の毒です。ワールドメイトは“中国韓国北朝鮮 闇組織粉砕!”などという言葉で憎悪を煽っており、ワールドメイトというよりワールドヘイト。Jリーグ規約との兼ね合いがどうあれ、そんな宗教の教祖の名前をユニフ

    東京ヴェルディの新ユニフォームにワールドメイト教祖の名
    ketaro0809
    ketaro0809 2017/01/25
    ”宗教の教祖の名前をユニフォームや看板に掲げて、“青少年の健全育成”(東京ヴェルディのクラブミッション)もへったくれもあったもんじゃない”
  • レアル・マドリードを「たられば」まで追い詰めた鹿島アントラーズには、「打倒レアル」を鹿島伝統の宿願として欲しい件。 : スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム

    レアル・マドリードを「たられば」まで追い詰めた鹿島アントラーズには、「打倒レアル」を鹿島伝統の宿願として欲しい件。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:サッカー 2016年12月19日07:00 それでも最後に勝つのは鹿島アントラーズだ! 長きに渡って目の前を覆ってきた暗闇が晴れていくかのような爽やかな気持ちです。FIFAクラブワールドカップ決勝、鹿島アントラーズは欧州王者レアル・マドリードに敗れました。延長まで戦い抜いて最終スコアは2-4。やはりレアルは強かったし、チカラの差は歴然だった。 ただ、ここまで鹿島が細く長い道をたどってきたように、「レアルを倒す」という未来は、今いる道の遠く遠く遠くにあるのだということをハッキリと認識できました。クラブワールドカップ決勝という掛け値なしの真剣勝負の場において、鹿島にはレアルを倒すチャンスがあった。ゼロではなく、相当に大きな割合

    レアル・マドリードを「たられば」まで追い詰めた鹿島アントラーズには、「打倒レアル」を鹿島伝統の宿願として欲しい件。 : スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム
    ketaro0809
    ketaro0809 2016/12/21
    ”鹿島が何らかの策を持って「鹿島化」したのではなく、成功体験や教訓・反省を積み重ねるなかで、自然とそうなった姿が鹿島なのだと。ならば、日本も「日本化」するのではなく、やがて「日本」になるのです”
  • 「散々泣いたよ」 内田篤人、639日ぶりにピッチへ 絶望から再生への軌跡 - Yahoo!ニュース

    12月8日に行われたヨーロッパリーグのザルツブルク戦で、シャルケの内田篤人(28)が、2015年3月のレアル・マドリード戦以来、およそ1年9か月ぶりの復帰を果たした。試合直後から、日本代表でプレーする選手たちはもちろん、世界王者であるドイツ代表の選手たちまでもが、一様に内田の復帰を祝福した。 多くの仲間から声が挙がったのは「交通事故クラスの怪我」とも評される大怪我からの復帰がいかに難しいのかを、同じサッカー選手である彼らは、知っているからだ。

    「散々泣いたよ」 内田篤人、639日ぶりにピッチへ 絶望から再生への軌跡 - Yahoo!ニュース
    ketaro0809
    ketaro0809 2016/12/19
    ”ヒトが、後世に残せるモノで、最も価値があるのは何だろうか。お金だろうか。モノだろうか。たぶん、違う。希望だろう。”
  • 【読書感想】カンプノウの灯火 メッシになれなかった少年たち ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    カンプノウの灯火 メッシになれなかった少年たち 作者: 豊福晋出版社/メーカー: 洋泉社発売日: 2016/07/02メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る 内容紹介 いまや世界最高峰のサッカー選手となったメッシとともに、 かつて名門FCバルセロナの下部組織でプレーした少年たち。 彼らはいま、どこで、いったい何をしているのか―― 将来を嘱望されながらも、道半ばでバルサを去ったかつての少年たちの現在を追う。 メッシになれなかった少年たち――彼は、それぞれの人生を歩んでいた。 書店で見かけて購入。 僕はなぜか、成功したスーパースターよりも、成功に近づきながらも、結果的にうまくいかなかった人たちに魅力を感じてしまうのです。 いや、魅力を感じてしまうというか、共感してしまう。 僕自身が「そちら側」の人間である、ということもあるのでしょうね。 十五年前に撮られた、一枚の写真があ

    【読書感想】カンプノウの灯火 メッシになれなかった少年たち ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • 2019年の大河ドラマは「オリンピック×宮藤官九郎」!

    東京オリンピック開催を間近にした、2019年。 「オリンピック」の歴史を題材に、宮藤官九郎オリジナル脚で、 “痛快&壮大な大河ドラマ”を制作します。 日のオリンピックは、たった2人の選手から始まった。 まだ“スポーツ”の言葉もない時代、1912年に初参加した「ストックホルム大会」で、 1人は“外国人恐怖症”、もう1人は“日射病で失神”し、大惨敗。 だが、そこから持ち前の根性で“スポーツ”を猛勉強。 1936年の「ベルリン大会」では、水泳の前畑をはじめ金メダルを量産。 一躍スポーツ大国に成長すると、オリンピックの自国開催を夢見る。 だが、時代は太平洋戦争へと突入、夢は幻と消えてしまう。 敗戦。蛙と芋で飢えをしのぎ、執念の競技再開。 遂には、1964年、「東京オリンピック」実現にこぎつける。 その間52年。戦争、復興、そして…平和への祈り。 オリンピックの歴史には、知られざる、日人の“泣

    2019年の大河ドラマは「オリンピック×宮藤官九郎」!
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    ketaro0809 2016/11/17
    ”2019年の大河ドラマは、33年振りに近現代史に挑みます!/1912年の初参加から、1964年の「オリンピック」開催までの激動の52年間を、歴史に翻弄されたスポーツマンたちの姿を通して描く「東京&オリンピック」の物語”
  • 【読書感想】テニスプロはつらいよ~世界を飛び、超格差社会を闘う~ ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    テニスプロはつらいよ 世界を飛び、超格差社会を闘う (光文社新書) 作者: 井山夏生出版社/メーカー: 光文社発売日: 2016/08/17メディア: 新書この商品を含むブログを見る Kindle版もあります。 テニスプロはつらいよ?世界を飛び、超格差社会を闘う? (光文社新書) 作者: 井山夏生出版社/メーカー: 光文社発売日: 2016/09/16メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 内容紹介 「大事なのは、自分にとって人生のチャンピオンになること!」――松岡修造/プロ7年目、最高ランクは259位――プロテニスプレイヤー関口周一の闘いを軸に、その苛酷さ、競争の仕組みを、「テニスジャーナル」元編集長が丹念な取材で描く。テニスファン、「テニス親」必読! 僕自身はテニスが大好き、というわけではないし、僕の子どもも、テニスプロなんて進路は考えたこともないと思います。 日人の現

    【読書感想】テニスプロはつらいよ~世界を飛び、超格差社会を闘う~ ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • 就任10年、名門再興 作新・小針監督、課題に向き合い成長 高校野球|下野新聞「SOON」

  • 安倍マリオが着けているオメガの時計について時計クラスタによる考察【更新】

    ひぞっこ @musicapiccolino 【安倍マリオがオメガな理由】#オリンピック 閉会式ハンドオーバーセレモニーで普段セイコーを愛用する安倍さんがオメガ(コンステレーション)を着けていたのは #Rio2016 #Tokyo2020 ともオメガが公式タイムキーパーだから。 pic.twitter.com/DpgZ30zS67 2016-08-22 14:43:58

    安倍マリオが着けているオメガの時計について時計クラスタによる考察【更新】
  • バドミントン日本代表ヘッドコーチ 朴柱奉(51)

    「勝つ意識」鍛え上げる 2012年ロンドン五輪女子ダブルスで、バドミントンで史上初のメダルとなる銀メダル。そこから、日勢の勢いが止まらない。14年には国・地域別対抗戦のトマス杯(男子)で初優勝し、ユーバー杯(女子)も準【五輪】

  • Judo bronze medallist arrested after 'losing fight to receptionist'

    Thank you for registeringPlease refresh the page or navigate to another page on the site to be automatically logged inPlease refresh your browser to be logged in Rio 2016: Judo bronze medallist Dirk Van Tichelt arrested after 'losing fight with hotel receptionist'The 32-year-old won bronze in the men’s 73kg competition on Monday

    Judo bronze medallist arrested after 'losing fight to receptionist'
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    ketaro0809 2016/06/10
    ケガ長期離脱の報があった日に……
  • ぼちぼちいこか - それはあかんやろ?

    いやはや大騒ぎの一日でした。 結局昨日は穂高連峰で、死亡2名、17名救助、1名未収容となりました。 昨日は富山県の立山や劔でも遭難がありましたし、一昨日はやはり長野県北部や埼玉県でも遭難があったせいで報道的には「春山登山で遭難相次ぐ」とされています。 しかし、穂高でのこの数の多さはちょっと異常でしょう。 それはなぜなのか…… 端的に言うと「春の穂高に登るべきでない(登る技量のない)人が、大勢登ってしまっているから」ということです。 (2016/05/02  6:10 a.m.) 各々の遭難について、その状況や経過はそれぞれ異なりますので十把一絡げに非難することもできません。 でも、今回のジャンでの救助はちょっと酷すぎます。 僕は警察関係から事の詳細をあるていど知り得る立場にいますので、それを晒すようなことは控えますが、 はじめは「果敢にバリエーションルートに挑んだ中での不幸な事態」として捉

    ぼちぼちいこか - それはあかんやろ?
  • ともあれ,東京五輪は返上されるべきである(80年ぶり2度目) - Danas je lep dan.

    前回オリンピック関連の記事を書いてから2ヶ月が経過しましたが,いやはやなんとも,事態は混迷しています。 新国立競技場計画の迷走で今日も飯が美味い! - Danas je lep dan. 最近ではロゴの類似問題まで出てきてgdgdに拍車が掛かる一方。ただまああのロゴについては正直「制約の多い中でラテン文字をベースに幾何学模様のロゴ作ろうとしたらそりゃ似るやろ」という専門家の見解に説得力があるかなと思いますし,人びとのリテラシーが上昇するにつれて類似は「発見」されやすくなる,という文化史を踏まえた指摘には頷かされます。実際,デザイナーである佐野研二郎さんの記者会見を見る限りでは,盗作ではなくちゃんと一からデザインしてああなったんだろうなあということは伺えるので,流石にこれを「盗作」というのは無理筋ではなかろうかと。まあそれはそれとしてロゴ云々以前に東京五輪は開かれるべきではないものですから,

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    ketaro0809 2015/08/10
    “学問をする権利や趣味を謳歌する権利と同様に保護され最大限尊重されるべきですし,そのためにも,国立競技場は建てられるべきだと思います。五輪と関係なく”