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芸術に関するketaro0809のブックマーク (11)

  • 抽象絵画とかぜんぜんわかんねぇ、という人にこそ読んでもらいたい──『なぜ脳はアートがわかるのか 現代美術史から学ぶ脳科学入門』 - 基本読書

    なぜ脳はアートがわかるのか ―現代美術史から学ぶ脳科学入門― 作者: エリック・R・カンデル,高橋洋出版社/メーカー: 青土社発売日: 2019/06/22メディア: 単行この商品を含むブログを見るなぜ脳はアートがわかるのか。そんなことをいうと、「いや、そもそも自分にゃさっぱりアートはわからねえ」という人が湧いて出そうだが、かくいう僕もそのタイプ。真四角の図形をぽこぽこ置いて、赤だの黄色だので適当に塗ったとしか思えない絵が抽象絵でありアートなのだと言われてもなにが凄いのだか皆目わからない。 だが、ある意味ではそういう人たちにも読んでほしいだ。これを読むと、なるほど、確かに人間は、そうした一見意味がよくわからない抽象的なアートを「わかる」ことができるのだということが、脳科学的な観点から理解することができるようになる。また、普段からアートを楽しんでいる人たちも、ターナーやモネ、ポロックにデ

    抽象絵画とかぜんぜんわかんねぇ、という人にこそ読んでもらいたい──『なぜ脳はアートがわかるのか 現代美術史から学ぶ脳科学入門』 - 基本読書
  • 驚愕と茫然の大塚国際美術館 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    大塚国際美術館、名前だけは聞いたことがあった。世界中の名画を原寸大で陶板に焼き付けた作品が並ぶ美術館だという。徳島にあるという。大塚製薬の創業者が一念発起して作った美術館だという。正直、偽物がずらずら並んでるだけかー、なんか変なお金持ちの道楽か?珍スポットの一種か?と思っていたんですよ。しかし、行った人はみんな大いに満足しているらしい。そしてこんな記事である 君は「行ってよかった美術館ランキング」1位の大塚国際美術館を知っているか。 - いまトピ これは一度は行ってみなければなるまい…これまで47都道府県のうち、徳島と宮崎が未踏の身としては、徳島に行く機会にもなるし。と、阿波踊りの熱狂が通り過ぎた後の日曜日。阿波踊りのイメージが氾濫する徳島阿波踊り空港に降り立ち 路線バスで鳴門市にある大塚国際美術館に向かう。途中、大塚国際美術館がある島に渡る橋の手前に、巨大な大塚製薬の倉庫が並び、その壁面

    驚愕と茫然の大塚国際美術館 - 日毎に敵と懶惰に戦う
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    ketaro0809 2017/06/01
    “地球を征服した宇宙人が押収した地球の壁画絵画リストかな?というような展示作品リスト”
  • 紐育閑話: 油滴天目、12億円で落札@Christie's

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    ketaro0809 2016/12/21
    ”黒田家伝来の油滴天目茶碗/12億円”
  • 作者不明の西洋画、北斎作だった オランダの博物館に:朝日新聞デジタル

    江戸時代にドイツ人医師・シーボルト(1796~1866)が日から持ち帰り、作者がわからなかった絵画6点について、所蔵するオランダの博物館の研究者が、浮世絵師の葛飾北斎(1760~1849)の作品だと22日に発表した。目録に「北斎が西洋画の技法で描いた」とのシーボルトの記述があったという。 オランダのライデン国立民族学博物館のシニア研究員、マティ・フォラーさん(67)が、長崎市であった国際会議で発表した。6点のうち5点は和紙に描かれ、博物館が現物を所蔵。雪がしんしんと降り積もる増上寺や、江戸城、富士山を望む日橋など江戸の情景が水彩で描かれている。あとの1点は石版画。 作者がわかっていなかったが、フォラーさんが、シーボルトの子孫が所蔵する目録を2014年に確認したところ「北斎が西洋画の技法で描いた」とシーボルト自身による記載があった。フォラーさんは「西洋人が描いたものと思っていたので驚いた

    作者不明の西洋画、北斎作だった オランダの博物館に:朝日新聞デジタル
    ketaro0809
    ketaro0809 2016/10/24
    ”シーボルトが日本から持ち帰り作者がわからなかった絵画6点について所蔵するオランダの博物館の研究者が浮世絵師の葛飾北斎の作品だと22日に発表/目録に「北斎が西洋画の技法で描いた」とのシーボルトの記述”
  • http://www.suishinsake.co.jp/taikan/taikan2.htm

    横山大観が最も愛飲した酒が三原市の醉心でした。 大観にとって醉心は主であり、米の飯は一日を通じてわずかに朝お茶碗軽く一杯程度のもので、後は全部醉心でカロリーを取っていたといわれています。 大観とのつながりが深かったのは先々代の山根薫(やまねかおる)社長で、出会いは昭和初期にさかのぼります。 醉心山根店の東京販売店にいつも酒を買いに来る上品な女性がいた。 どなたかと店の人が尋ねたところ横山大観の夫人だという。 興味を持った薫が大観の自宅に伺い酒造りの話をしたところ、名人は名人を知るということかたちまち意気投合。 『酒づくりも、絵をかくのも芸術だ』と大観は大いに共鳴した。 感動した薫は、一生の飲み分を約束した。

    ketaro0809
    ketaro0809 2016/10/13
    ”横山大観が最も愛飲した酒が三原市の醉心でした。 大観にとって醉心は主食であり、米の飯は一日を通じてわずかに朝お茶碗軽く一杯程度のもので、後は全部醉心でカロリーを取っていたといわれています”
  • 【読書感想】最後の秘境 東京藝大:天才たちのカオスな日常 ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    最後の秘境 東京藝大:天才たちのカオスな日常 作者: 二宮敦人出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2016/09/16メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (2件) を見る Kindle版もあります。 最後の秘境 東京藝大―天才たちのカオスな日常― 作者: 二宮敦人出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2016/10/28メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 内容紹介 入試倍率は東大の3倍! 卒業後は行方不明多数!! 「芸術界の東大」の型破りな日常。 才能勝負の難関入試を突破した天才たちは、やはり只者ではなかった。 口笛で合格した世界チャンプがいると思えば、 ブラジャーを仮面に、ハートのニップレス姿で究極の美を追究する者あり。 お隣の上野動物園からペンギンを釣り上げたという伝説の猛者は実在するのか? 「芸術家の卵」たちの楽園に潜入、 全学科を完全踏破した前人

    【読書感想】最後の秘境 東京藝大:天才たちのカオスな日常 ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • 「進歩しない人は知事の資格はない」都知事選のポイント、青山佾・元副知事に聞く

    7月31日投開票の東京都知事選、首都の「顔」にふさわしい人を選ぶポイントはどこなのか。また、新知事は、国や都議会とどう向き合うべきなのか。石原慎太郎知事(当時)のもとで副知事を務めた青山佾(やすし)明治大大学院教授はハフポスト日版とのインタビューに「選挙中に進歩する人なら、知事になってから都民の要望や意見を聞くことができる」と話した。 青山佾(あおやま・やすし) 1943年、東京都出身。67年、東京都庁に入庁。計画部長、政策報道室理事などを歴任し、99年から4年間、石原慎太郎知事のもとで副知事。2004年から明治大大学院教授。専門は自治体政策、都市政策など。著書に「10万人のホームレスに住まいを」「世界の街角から東京を考える」など多数。

    「進歩しない人は知事の資格はない」都知事選のポイント、青山佾・元副知事に聞く
    ketaro0809
    ketaro0809 2016/07/31
    “”選挙中に進歩する人なら、知事になってから都民の要望や意見を聞くことができ、政策として高めることができるのではないと受け止められるのではないでしょうか
  • 【2061冊目】立川談志『人生、成り行き 談志一代記』 - 自治体職員の読書ノート

    人生、成り行き―談志一代記 (新潮文庫) 作者: 立川談志 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2010/11/29 メディア: 文庫 購入: 1人 クリック: 42回 この商品を含むブログ (18件) を見る 七代目立川談志。破格の落語家であり、不世出の芸人であった。 書は、その生きざまを吉川潮に語った一冊。貸屋に通った小学生の頃。「最初から自分がうまいことに気付いた」という前座時代。政治家への挑戦。落語協会との訣別……。けっこうきわどい裏話も交えながらの「自分語り」は、さすがにおもしろさの勘所が押さえられていて、それ自体がひとつの芸談になっている。 個人的に面白かったのは政治家時代の話。談志ともあろう人がタレント議員なんて……と思っていたが、読んでみてこれは逆だと気付いた。タレント議員がブームなら「それに乗っからないなら落語家の資格がない」のである。「何か騒ぎがおきそうだぞ。それ

    【2061冊目】立川談志『人生、成り行き 談志一代記』 - 自治体職員の読書ノート
  • 【読書感想】戦争画とニッポン ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    戦争画とニッポン 作者: 会田誠,椹木野衣出版社/メーカー: 講談社発売日: 2015/06/24メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (10件) を見る 内容紹介 日絵画史から抜け落ちた「戦争画」とは何か。会田誠と椹木野衣が真摯に考え、語り尽くした熱い記録。今、見るべき戦争画とは。 著者のひとり、美術評論家の椹木野衣さんは、「まえがき」で、このの企図について、こう仰っています。 日戦争画と新たに向き合うにあたって、私はぜひ、「絵描き」の方と仕事をしてみたかった。考えてみれば、戦争画はその始まりから幕引きまで、従軍画家の登場や陸軍美術協会の結成、敗戦後は残された戦争画の収集から絵描き同士の非難合戦に至るまで、徹頭徹尾、絵描きをめぐる物語でもあった。その一部始終を、現在の絵描きたちは、いったいどのような「思い」で受け止めるのか。これまでの戦争画研究は、私も含め、批評

    【読書感想】戦争画とニッポン ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • 五輪エンブレムを盗作って言うのはアニメキャラの顔が見分けられないオカンと同じ

    コクブカメラ⊿ @kokubucamera まとめのタイトルが若干アレだけども… (「オカンと同じ」っていうのは、デザイナーのモヤモヤ度具合を表現した例えで、世間一般がデザイナーのコンセプトをすぐに理解できるとは思ってないです) 2015-08-06 23:07:51 コクブカメラ⊿ @kokubucamera 今回の五輪エンブレムの件は、デザイナー目線でいうと当にこの状態で、「何言ってんだお前ら」ってかんじです。全然違うでしょ?:うちの母はこれが全て同じキャラに見えるらしいwww|ニュース24 blog.livedoor.jp/news_24h/archi… pic.twitter.com/gkILQfOn8b 2015-08-05 23:46:47

    五輪エンブレムを盗作って言うのはアニメキャラの顔が見分けられないオカンと同じ
  • ゆるゆるすぎるwww 明治時代に描かれた「地獄絵巻」のキュートすぎる世界観 : Japaaan

    地獄の世界を描いた「地獄絵巻」「地獄草紙」といった作品は数々描かれていますが、今回紹介する地獄絵巻の世界観がどう見てもユルいんです。地獄を描いているのにどこかキュートな鬼と人間の表情がたまりません。 地獄を描いた作品としては12世紀に描かれた地獄草紙がとても有名で、東京国立博物館、奈良国立博物館などに所蔵され国宝となっています。絵のテイストも地獄の惨さが伝わって来る作品です。幕末の絵師 河鍋暁斎の描いた数々の地獄・鬼の作品もとても人気が高いです。 紹介するのは、観象(かんしょう)という人物による写しの地獄絵巻。この作品明治初期に描かれた作品で、人間を描く線がすごくひょろひょろで可愛さすら感じます。 こんな面白そうな地獄だったら一度くらい覗いてみたくなっちゃう…かな? 観象(かんしょう)「地獄絵巻」ギャラリーを見る 紹介した明治初期に描かれた地獄絵巻は古典籍総合データベースで公開中です。PD

    ゆるゆるすぎるwww 明治時代に描かれた「地獄絵巻」のキュートすぎる世界観 : Japaaan
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