日本の中世(11~16世紀頃)の文書の読み方を学習するためのコンテンツです。国立歴史民俗博物館の2018年秋企画展示「日本の中世文書―機能と形と国際比較―」の展示内容を元に制作しました。
ぐるぐる?博物館 作者: 三浦しをん出版社/メーカー: 実業之日本社発売日: 2017/06/16メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (2件) を見る Kindle版もあります。 ぐるぐる?博物館 作者: 三浦しをん出版社/メーカー: 実業之日本社発売日: 2017/07/14メディア: Kindle版この商品を含むブログ (1件) を見る 内容紹介 好奇心とユーモア全開の、胸躍るルポエッセイ! 人類史の最先端から秘宝館まで、個性あふれる博物館を探検! 好奇心とユーモア全開の愉快なルポエッセイ。博物館が大好きな著者が、興味のおもむくまま、全国のおもしろそうな博物館を訪問。まじめに、ときに妄想を膨らませつつ、お宝や珍品に迫ります。「なぜ、こんなにたくさん集めなすった!?」という著者の素朴な疑問に答えてくれるのは、慎み深くも超キャラ立ちした学芸員さんたち。話はついつい脱線し
弥生時代の 環濠 ( かんごう ) 遺跡で知られる松江市乃白町の国史跡「田和山遺跡」で復元した竪穴住居が、雑草に覆われ、屋根に穴が開くなど荒れた状態になっていることがわかった。 弥生時代の暮らしを学べる施設だが、容易に近づけない状況で、竪穴住居などがある田和山史跡公園を管理する市は「管理が悪かった。きちんと整備して保存したい」としている。 田和山遺跡は丘陵地にあり、当初は市立病院の建設予定地だった。市によると、1997年から発掘調査を行い、山頂部に三重の環濠跡が確認された。敵から守るために環濠の内側に住居が造られた吉野ヶ里遺跡(佐賀県)などの環濠集落と異なり、環濠の外側で集落跡が見つかった。中国・前漢が紀元前2世紀に朝鮮半島北部に置いた楽浪郡からもたらされたとみられる石製すずりの破片も国内で初めて出土した。 研究者や市民らによる保存運動が高まり、市は病院の建設地を東にずらすことを決断。20
大塚国際美術館、名前だけは聞いたことがあった。世界中の名画を原寸大で陶板に焼き付けた作品が並ぶ美術館だという。徳島にあるという。大塚製薬の創業者が一念発起して作った美術館だという。正直、偽物がずらずら並んでるだけかー、なんか変なお金持ちの道楽か?珍スポットの一種か?と思っていたんですよ。しかし、行った人はみんな大いに満足しているらしい。そしてこんな記事である 君は「行ってよかった美術館ランキング」1位の大塚国際美術館を知っているか。 - いまトピ これは一度は行ってみなければなるまい…これまで47都道府県のうち、徳島と宮崎が未踏の身としては、徳島に行く機会にもなるし。と、阿波踊りの熱狂が通り過ぎた後の日曜日。阿波踊りのイメージが氾濫する徳島阿波踊り空港に降り立ち 路線バスで鳴門市にある大塚国際美術館に向かう。途中、大塚国際美術館がある島に渡る橋の手前に、巨大な大塚製薬の倉庫が並び、その壁面
国重要文化財の刀「山姥(やまんば)切国広(ぎりくにひろ)」の展示会が4日、足利市通2丁目の市立美術館で始まった。一般公開は1997年の東京国立博物館以来20年ぶり。初日は人気ゲーム「刀剣乱舞」の女性ファンなど全国から約1266人が訪れ、美しい刀身をじっくりと鑑賞した。4月2日まで。 山姥切国広は1590年、安土桃山時代の刀工堀川国広(ほりかわくにひろ)が当時の足利城主長尾顕長(ながおあきなが)のために鍛えたとされる。 刀剣乱舞は、刀剣を擬人化したキャラクター「刀剣男士」を集めて敵と戦うオンラインゲーム。山姥切国広が人気キャラクターだったこともあり、展示会はインターネット上で大きな話題となっていた。 4日は午前6時前から、同館前に行列ができはじめた。待ち時間は最大4時間にも。同館は午後3時半までに並んだ人に入場制限する異例の対応を取った。
新宿歴史博物館(新宿区三栄町、TEL 03-3359-2131)で12月10日から、「絵双六(えすごろく)ワンダーランド」が開催される。 展示より「新案 花ことば双六」1949年(新宿歴史博物館所蔵) 「仏法双六」など仏教用語を遊びながら覚えるための、絵のない文字だけのものから始まったといわれるすごろくは、版画技術の発達とともに江戸時代に庶民の間に広まり正月の遊びとして定着した。機械による大量印刷が可能になり、同時に大衆向けの雑誌の発行が増えた明治以降は、新年号の付録として多様な絵すごろくが登場したという。同展では所蔵する約150点の中から、明治期以降のものを中心に約60点を展示する。 館内は、「絵双六の歴史」に始まり、子どもが手で遊ぶために刷られた「おもちゃ絵」、旅がテーマになった「道中双六」、少年・少女雑誌の付録につけられていたすごろくを集めた「少年のあこがれ」「女子のあこがれ」などの
過去に徳島県を襲った南海地震の被害や教訓が記された石碑などを紹介する企画展「南海地震津波碑と地震痕跡」が26日、板野町犬伏の県立埋蔵文化財総合センターで始まった。1946年12月21日の昭和南海地震から70年の節目を迎えるのを機に、防災意識を高めてもらおうと県教委が初めて企画した。 県内では、地震津波に関する石碑などが沿岸部を中心に38基確認されている。そのうち企画展では、1361年の正平(しょうへい)地震以降5回の南海地震に関する石碑15基を写真とパネルで紹介した。 パネルには碑文の内容や建立年のほか、おおよその津波高、死者数などが記され、地震と津波の恐ろしさを石に刻んでまで後世に伝えようとした先人の思いが感じられる。 海陽町の鞆浦漁港近くの大岩には1605年の慶長地震、1707年の宝永地震に伴う2回の津波の被害が彫られており、特に慶長地震では30メートルの津波で100人余りが犠牲になっ
江戸時代のイタリア人宣教師、シドッチの復顔像=東京都台東区の国立科学博物館で2016年11月8日午後2時40分、森田剛史撮影 国立科学博物館が公開 江戸時代のキリスト教徒らの収容施設、切支丹屋敷の跡地(東京都文京区)から見つかったイタリア人宣教師、ジョバンニ・バチスタ・シドッチ(1668~1714年)の遺骨を基に、国立科学博物館が顔を細部まで再現した頭像を作って8日、公開した。篠田謙一・人類研究部長は「『教科書に載っている人』を科学の力で眼前にできた。新井白石はこの顔を見たのだと、生身の人間同士の交わした会話に考えを巡らしてほしい」と語った。 シドッチは禁教下の日本に入国して捕らえられ、幕閣の実力者だった白石から尋問を受けるなどした後、獄死した。遺骨は2014年7月に見つかり今年4月、同区が発表した。DNAの分析で、現代イタリア人と最もよく似ていることが判明。文献資料などと照らし合わせ、シ
福島県白河市にある「アウシュヴィッツ平和博物館」 こんにちは。ナチスドイツってみんな名前ぐらいは知ってて、 「ユダヤ人を虐殺したんでしょ」みたいな知識もあると思います。 日本との関連でいえば、「杉原千畝」さんっていう 外交官がビザ発給して、ユダヤ人を2000人ぐらい日本へ出国(神戸)させ 命を助けてあげたとか、そういうのも有名です。 私は、2014年に、ポーランドのオフィシエンチムに保存されている アウシュビッツ・ビルケナウ収容所に見学に行き、 2015年には、ベルリン郊外のオラニエンブルクにある オラニエンブルク強制収容所を見に行ってきました。 具体的にどういうことをしていたのか、見に行って理解しました。 で、ベルリンとかポーランドに行くよりも近い、 福島県の白河市に、アウシュビッツ記念博物館があるんです。 これ、意外と知られてないみたいなんですが、 アウシュビッツ・ビルケナウ収容所から
今からおよそ2万年前に描かれたとされ、保全のために見学することができない、フランスのラスコー洞窟の壁画を精密に復元した実物大の壁画が、11月1日から東京で公開されます。 この貴重な洞窟壁画を紹介する特別展が、東京・上野の国立科学博物館で開かれることになり、31日に内覧会が開かれました。 会場には、壁画の一部を洞窟の壁ごと実物大で復元したコーナーが設けられています。 壁画は3次元レーザースキャンなどを使って計測したあと、当時の絵の具を用いて手作業で描かれ、1ミリ以下の精度での復元を実現させたということです。 巨大な黒い牛や躍動感あふれる馬などを間近に観察することができ、動物の輪郭部分に石器を使って施された「線刻」も忠実に再現されています。 展示を監修した、国立科学博物館人類史研究グループ長の海部陽介さんは「実物大で再現された壁画を近くで見ることができ、とても迫力があります。クロマニョン人の魅
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見る・触れるなどの“体験”を通して漢字が学べる博物館「漢字ミュージアム(漢検 漢字博物館・図書館)」が、6月29日(水)にオープンしました。場所は京都・祇園の京都市元弥栄中学校跡地。館内には5万字の漢字が四面を飾る「漢字5万字タワー」をはじめ、漢字の歴史をたどる30メートルの絵巻、クイズで漢字を学ぶ「漢字回転すし」など、さまざまな展示があります。 ▽ 漢検 漢字博物館・図書館 [漢字ミュージアム] ▽ 漢検 漢字博物館・図書館 | Facebook 公益財団法人 日本漢字能力検定協会が運営する日本初の漢字ミュージアムが、京都に登場しました。祇園の街並みに溶け込んだ風情のある建物には、町家をイメージさせる格子戸も。1階ではグラフィック展示やシアター映像などを、2階では漢字の仕組みを遊びながら学べるテーマパークのような展示エリアを用意しています。 1階の展示室のテーマは「見て聴いて触れる」。漢
東大寺(奈良市)の大仏の足元に納められていた鎮壇具(国宝、奈良時代)のうち、金銀などで装飾された「金鈿荘大刀(きんでんそうのたち)」の復元を同寺が元興寺文化財研究所(同市)に委託し、東大寺ミュージアムで原品とともに公開している。復元品では金製の葡萄(ぶどう)唐草文を再現、当時のきらびやかな姿がよみがえった。 金鈿荘大刀は外装に瑪瑙(めのう)や水晶、金、銀、銅、ガラスが使われ、経典にある「七宝」を思わせる豪華さ。奈良時代の工芸技術の高度さを伝える品として知られている。 復元品は原品修理時に得たデータなどをもとに平成25年秋から約2年半かけ、刀身長79・9センチの原寸大で制作。刀身はステンレス材だが、柄頭(つかがしら)は白瑪瑙製の本体に金製の唐草文透かし彫り金具を施した。鞘(さや)の装飾は明治時代の出土時の実測図や原品の残存部分をもとに金製の板を葡萄唐草文に透かし彫りにするなどし、当初の姿を復
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