戸田 @9889141 ①ウテナからユリ熊まで、幾原監督の物語は「透明な者たち=暁生のいう“世界”」が中心であった。透明な者を挟んで上に大衆に羨望される者(理念としての王子様、勝利者である暁生、それを目指す生徒会の連中及びウテナ)下に透明な者からあぶれた者(サネトシ&キガ、根室&黒薔薇) 2015-04-07 05:05:20 戸田 @9889141 ② 透明な者にとって王子様たちは権力を持った特別な人「選んでくれる者」であるため、自分が選ばれる可能性を基に憧れ、現状に耐えている。(故に自分達の中から特別になろうとする者が出た場合には嫉妬心から猛烈な嵐となるだろう) 2015-04-07 05:09:12