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ウテナに関するkappatekiのブックマーク (2)

  • ウテナからユリ熊嵐に通低する世界観についての思考と考察と思い込みについて。

    戸田 @9889141 ①ウテナからユリ熊まで、幾原監督の物語は「透明な者たち=暁生のいう“世界”」が中心であった。透明な者を挟んで上に大衆に羨望される者(理念としての王子様、勝利者である暁生、それを目指す生徒会の連中及びウテナ)下に透明な者からあぶれた者(サネトシ&キガ、根室&黒薔薇) 2015-04-07 05:05:20 戸田 @9889141 ② 透明な者にとって王子様たちは権力を持った特別な人「選んでくれる者」であるため、自分が選ばれる可能性を基に憧れ、現状に耐えている。(故に自分達の中から特別になろうとする者が出た場合には嫉妬心から猛烈な嵐となるだろう) 2015-04-07 05:09:12

    ウテナからユリ熊嵐に通低する世界観についての思考と考察と思い込みについて。
  • 「少女革命ウテナ」姫宮アンシーはなぜモテるのか - アオヤギさんたら読まずに食べた

    中学の時にSくんという男の子が好きだった。Sくんは口癖が「おろ?」のイタいオタク少年だったが、オタク少年にしては顔が悪くなく、女の子にちやほやされるのが好きだった。あまりイケてないオタク女や、あまりイケてない地味な真面目女は、明るく楽しく話してくれて、ときどきちょっと「この人、私のこと好きなんじゃないの?」という空気を出してくれる彼のことをすぐ好きになってしまった。私もその1人だった。 ただ、彼はそうやってよろめかせた女たちに答えを出すことはなかった。明らかに「好き」というのは伝わっているけれど、どっちつかずの態度を出し続けた。今思うと、彼はイケてない女の子にはちやほやされたいだけで、お付きあいする気にはなれなかったのだろう。だってイケてないからね。 5人~10人くらいのイケてないガールを常にキープする生活を中学の時から送っていた彼は、高校、大学にいってもその習慣を変えることができなかった

    「少女革命ウテナ」姫宮アンシーはなぜモテるのか - アオヤギさんたら読まずに食べた
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