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ブックマーク / president.jp (5)

  • 「宿題なし・定期テストなし」勉強しろと言わないのに生徒が勝手に勉強する公立中学校の"魔法の質問"3つ 「起立・気をつけ・礼・着席」は逆効果

    自分で決められる子になる「3つの言葉」 私はおととしまで、東京都の千代田区立麹町中学校で校長を務めていましたが、毎年、中1の入学後に着手するのは、生徒の主体性を取り戻すリハビリでした。 今の子たちの中には、幼いときから勉強も遊びも与えられ続け、親や大人の指示にしたがってきた子が少なくありません。 そういう子は、楽しいことも、やるべきことも、外から与えられるのが当然と、無意識で思ってしまっています。その結果、自分で決めて行動することができない子が多いのです。 また、日の学校教育は、「起立、気をつけ、礼、着席」に象徴されるように、すべて命令形です。これでは主体性は育ちません。 主体性を失ってしまった子を変えるために、問題が起きるたびに私たちが繰り返し使ってきた三つの言葉があります。 まず一つ目の言葉は「どうしたの?」です。お互いに現状を把握する言葉です。その回答がどんなに勝手な理由でも叱った

    「宿題なし・定期テストなし」勉強しろと言わないのに生徒が勝手に勉強する公立中学校の"魔法の質問"3つ 「起立・気をつけ・礼・着席」は逆効果
    junpei191
    junpei191 2021/06/04
    “ルールを守らせたいならば、それを決めるところから子供に任せてみましょう。自分が作ったルールであれば、守ろうとするモチベーションが生まれます。”
  • 国際男性デーに考える、「もうやめたほうがいい」男の子の育て方3つ 競争心や男らしさが本人を苦しめる

    11月19日は「国際男性デー」。男性の健康や生き方を見つめる目的で始まり、最近は日でも取り上げられるようになりました。日の男性はなぜ生きづらさを感じがちなのか、そうした大人にしないために親が知っておくべきこととは──。男性学の第一人者、田中俊之先生が解説します。 競争心や男らしさは当に必要か 日では2010年代以降、男性の生き方を問い直す動きが進んでいます。働き方改革や女性活躍推進、「#Me Too」運動などもそのひとつ。つい最近では、弁護士で自身も男の子の母親である太田啓子さんの著書『これからの男の子たちへ』も大きな話題になりました。 このには、ジェンダー不平等の社会で男の子が育ってしまうことの問題点が実践的に書かれていて、僕も息子を持つ親の一人として、深く共感しながら読みました。日では、男の子は「競争に勝つ」ことや「男らしさ」を重視して育てられがちです。僕は、こうした育て方

    国際男性デーに考える、「もうやめたほうがいい」男の子の育て方3つ 競争心や男らしさが本人を苦しめる
    junpei191
    junpei191 2020/11/19
    「国際女性デー」があるのに「国際男性デー」はないのは差別だ、ってのは嘘ということと、「女の敵は女」なんてのも嘘っぱちで、本当に同性同士で苦しめ合ってるのは男社会の方という話。むしろ「男の敵は男」だよ。
  • 貧乏な人が豚肉と麺をたくさん食べるワケ "おなかを満たす"食事に偏っている

    現代人は日頃どんなものをべているのか。厚生労働省の「国民健康・栄養調査」を調べた統計データ分析家の川裕氏は、「とりわけ『料に困っている者』は全体平均に比べ、米や小麦などの穀物や豚肉を多くべていることがわかった」という――。 連載をはじめるにあたって 今回からスタートする連載では、日々、公表される統計データの中から、かなり興味深い内容であるにもかかわらず見逃されてしまっているものを主に取り上げ、読者の好奇心や日頃の関心に応えようと考えている。 例えば、一般に考えられている常識や価値観とは異なる方向の動きを統計データが示していたり、政府やメディアが自分たちの主張に沿うかたちで取り上げている統計データが、実は、それとは異なる内容を持っていたりする。「統計探偵」を自負する筆者が、そんな「意外な事実」を紹介していきたい。 また、データの信ぴょう性の根拠、あるいは間違った読解につながりやすい

    貧乏な人が豚肉と麺をたくさん食べるワケ "おなかを満たす"食事に偏っている
    junpei191
    junpei191 2019/07/12
    値段だけなら鶏むね肉が安くて美味しいんだけど、むね肉を美味しく食べようとすると調理に時間かかるのよね。
  • ネット右翼が『日本国紀』を絶賛するワケ 右派の"通史"という点が新しかった

    なぜ百田尚樹氏の『日国紀』(幻冬舎)はベストセラーになったのか。文筆家の古谷経衡氏は「これまでのネット右翼向けの歴史は、特定の時代に焦点を当てていた。右派論客による自称『通史』は珍しく、そのために喝采を集めた」と分析する――。 歴史学科で「必ず、必ず、読め」といわれた通史 私は2001年4月、立命館大学文学部史学科(日史学専攻コース)に入学した。現在では名称が変わり、「日史研究学域」に変更されたようだが、関西における私大の歴史学科という狭い範囲に限定すれば、そこそこ権威のある学究の門戸をたたいたことになる。 その際、担当教授らから、「学で日史を学ぶ際、これを読まないとお話にならないから、ゼミの開始までの間に必ず、必ず、読んでおくように」と口酸っぱく説諭されて購読を必須とされた書がある。 それは歴史学者・網野善彦氏らによる全26巻からなる日通史の決定版『日歴史』(講談社

    ネット右翼が『日本国紀』を絶賛するワケ 右派の"通史"という点が新しかった
    junpei191
    junpei191 2019/07/11
    これ読んで『「日本」とは何か 日本の歴史00』をポチった。
  • 「シャブ山シャブ子」を信じてはいけない | プレジデントオンライン

    テレビドラマ『相棒』に登場した薬物依存症の女性キャラクター「シャブ山シャブ子」が話題を集めている。迫真の演技という評価も多いが、国立精神・神経医療研究センターの松俊彦医師は「啓発運動が繰り返してきた間違ったイメージを再現しており、物の薬物依存症者とは異なる。差別を助長する恐れがある」と指摘する――。 複数の医療関係者から「あのシーン、ヤバいよ」と連絡 この数日間、ネット上で「シャブ山シャブ子」なる奇妙な名前が話題となっています。これは、11月7日放送のテレビ朝日系ドラマ『相棒 Season17』の第4話に登場した中年女性の名前です。 その女性は、番組終盤、忽然と白昼の公園にあらわれ、手にしたハンマーでいきなり刑事を撲殺したのです。殺害後に奇声をあげて高笑いをする姿はあまりにも異様で、多くの視聴者に強烈なインパクトを与えました。 その後、警察の取調室で、その中年女性は場違いかつ年齢不相応

    「シャブ山シャブ子」を信じてはいけない | プレジデントオンライン
    junpei191
    junpei191 2018/11/13
    “「薬物問題を非犯罪化し、健康問題として扱うべし」”薬物犯罪に厳しいと言われる中国だけど、薬物を使う側への対応は(少なくとも建前の上では)こういう路線だということはもっと知られて良いと思う。
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