【読売新聞】 実在する警察の電話番号を偽装表示させ、警察官になりすまし、現金をだまし取ろうとする特殊詐欺事件が相次いでいることがわかった。九州・山口の各県警への取材で、昨年7月以降、少なくとも5件起きていたことが判明。うち福岡県内で
【読売新聞】 実在する警察の電話番号を偽装表示させ、警察官になりすまし、現金をだまし取ろうとする特殊詐欺事件が相次いでいることがわかった。九州・山口の各県警への取材で、昨年7月以降、少なくとも5件起きていたことが判明。うち福岡県内で
北海道利尻町が抜き打ちで試食した冷凍パックのウニ。身は溶けかけ、鮮やかなエゾバフンウニのオレンジ色とはほど遠い=同町提供 北海道利尻町は10日、ふるさと納税の返礼品となっている高級食材の利尻産エゾバフンウニについて、協力事業者のうち1社が産地を偽装していたと発表した。「苦い」「ぱさぱさ」など品質不良の苦情が相次ぎ、抜き取り調査で不良が判明。業者が「利尻産にロシア産を混ぜた」などと不正を認めたという。 【写真】北海道利尻町が抜き打ちで試食した際の冷凍折りウニ。鮮やかなオレンジ色のエゾバフンウニの身とはほど遠い=同町提供 この日、島から稚内市に渡って緊急会見した上遠野浩志・利尻町長によると、ウニの返礼品で協力している納税協力事業者は4社で、このうちカネマス上田商店(北海道厚岸町)の商品で問題が見つかった。 同社利尻工場で製造する冷凍のパックウニと折りウニについて、昨年12月から欠品の苦情が相次
中国産のワカメを鳴門産と偽り販売したとして、静岡市の会社社長ら3人が逮捕された。 逮捕前、社長の男はFNNの取材に対し、「中国産と知らずに仕入れていた」と話していた。 逮捕されたのは、静岡市の食品販売会社社長・小川重英容疑者(80)と、息子で取締役の小川良容疑者(36)、それにパート従業員で工場の責任者・小林和子容疑者(70)。 警察によると、3人は2021年11月、静岡市の工場で、中国産のワカメを使い、鳴門産と表示した商品を作り、販売した疑いが持たれている。 逮捕前、社長の小川重英容疑者は「鳴門という名前で商売をやってきて、中国産が安いから、中国とわからないで買ったにしても、悪いなと思ってすぐやめた」、「(故意にやったわけではない?)そうです、そうです」などと話していた。 このワカメは、県内外のスーパーなどで流通していて、警察は、仕入れ先や余罪などについて、調べを進めている。
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