青葉賞を制したスキルヴィング(牡3、木村)の木村哲也調教師(50)が共同会見に出席した。 昨年は2頭出しで皐月賞馬ジオグリフが7着、同2着イクイノックスが2着と惜しいところで戴冠を逃した。王道路線組を蹴散らし、世代頂点に立つのか注目の1頭だ。一問一答は以下の通り。 ◇ ◇ ◇ -追い切りの感想を 木村師 予定通りうまくいってほっとしています。 -追い切りの狙いは 木村師 競馬を想定してしっかり出て、しっかり折り合って、ゴールに向かって頑張ります、というようなことを提案できたらと思って。いつもの事なんですけど、今朝も変わりなくできたかなと思っています。 -ゆりかもめ賞を圧勝。青葉賞も余力を持って勝った。同馬の成長面は 木村師 厩舎でも変わらず元気で管理できたので成長というよりは、トラブルなく基本通りできている。へこたれないで、春を迎えられている感じが頼もしく思っているということになり