各位 いつも応援ありがとうございます。如月真弘です。 お待たせしました。「山本五十子の決断2」いよいよ明日発売です。 https://www.fujimishobo.co.jp/novel/fantasia.php 東京名古屋大阪などの大都市では明日から書店に並ぶでしょうが、地域によっては少し遅くなるかもしれず、その場合はどうか今しばらくお待ち下さいませ。 (発売日に全国に本が行き渡るわけではないことは、前回の1巻で学習いたしました。) ここ小説家になろう、それからtwitter等を通じて親しくなったファンの方々は北海道から四国、九州、沖縄まで本当に全国各地にお住まいです。皆様のお手元に、拙作が一日も早く届くことをお祈りしております。 「山本五十子の決断2」のカバーです。 イラストの珈琲猫様、デザインの沼利光様が素晴らしい仕事をして下さいました。 唯残念だったのが、背景、燃えるような黄昏の
概要 「私が知りたいのは、ただ一人の未来。教えて。五十子は死ぬの?」 「大和はこれより急進、敵艦隊を随所に撃滅しつつミッドウェーに突入!」 「この山本五十子、勝負から逃げたことは一度たりともないよ」 「五十子さん! 生きて!」 山本五十子の決断2 Battle of Midwayhttps://t.co/wQQRzdsawe pic.twitter.com/L761IwJEA7 — 如月真弘@「山本五十子の決断2」2/20発売! (@mahirokisaragi) 2018年2月11日 ラノベ作家の如月真弘が自ら広告費を掛けてTwitterにプロモツイートを投稿したところ、添付画像が不適切とされて広告配信が停止となった。広告費は既に引き落とし済みだったとのこと。 問題点 togetter記事を読んでいただくと分かるのだが、作家側の主張はかなりバイアスが掛かっている。そこで問題点を一つずつ分
Twitterが、KADOKAWAから刊行されるライトノベル「山本五十子の決断2」について、「成人向けの性的な商品」だとして広告配信を拒否したという。この作品の著者である如月真弘氏がTwitter Japanに顛末や抗議に出向いたことをTwitterに投稿している(Togetterまとめ)。 如月氏によるTwitterへの投稿によると、Twitter Japanには広告に対する権限がないとのことで、如月氏はTwitter Japan経由で米Twitterに対し異議申立書を提出したとのこと。また、「訪問先で応対して下さった社員様が、ご高齢なのに私に対し終始、床に直接跪いて応対された」という話もあり物議を醸している。 なお、同作が「成人向け」と判断された理由として、カバーイラストが性的だと判断された可能性があるが、このイラストに対しても「成人向け」かそうでないかで議論になっているようだ。
2018年02月16日 ツイッタージャパン抗議案件、編集者としての感想を書いてみた。表現の自由とは無関係だよな、これ Tweet 作家の方が怒ってツイッタージャパンに抗議に行った件、編集者仲間でも話題になったので、ちょっと書いておく。 発端は、作家の方が自作小説のツイート広告をツイッターに依頼したこと。それがある時点で停止された。 抗議に到った理由として、作家の方は以下の2点を挙げている。 1 すでに広告料を払ったのに取り止めは酷い。契約違反だ! 2 取り止め理由は「書籍のカバー画像が性的コンテンツであるため」。俺の本は一般書籍でポルノじゃない! だがこれ、作家の方の勘違いの面が大きい。 1について、ツイッターの広告掲載は以下だ。 依頼>供託された広告料分だけ掲載>掲載完了と共に広告料金決済>契約終了 つまり彼の払った広告料はおそらく全額分すでに掲載が完了していると思われる。抗議する根拠は
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く