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animalと科学に関するcinefukのブックマーク (75)

  • 幼少期のストレスが脳に与える影響は頭部のケガよりも大きい可能性

    子どもは転倒などで頭にけがをすることが多く、これが後年に気分障害や社会的困難として顕在化する可能性があることが知られています。同様に、幼少期の不利な経験は精神疾患や薬物乱用のリスクを高めます。ラットを用いた研究により、幼少期に経験するストレスは頭部へのケガよりも脳の遺伝子の活性レベルを大きく変化させることがわかりました。 Neuroscience 2023 | Presentation https://www.abstractsonline.com/pp8/#!/10892/presentation/29611 Early-life stress changes more genes in brain than a head injury https://news.osu.edu/early-life-stress-changes-more-genes-in-brain-than-a-he

    幼少期のストレスが脳に与える影響は頭部のケガよりも大きい可能性
    cinefuk
    cinefuk 2023/11/23
    "生まれたばかりのラットを14日間毎日一時的に母親から引き離し、トラウマとなりうる出来事を模倣するようなストレスを与えました。その後、人間に当てはめると幼児期に相当する生後15日目に"
  • カマキリを操るハリガネムシ遺伝子の驚くべき由来

    理化学研究所(理研)生命機能科学研究センター 染色体分配研究チームの三品 達平 基礎科学特別研究員(研究当時、現 客員研究員)、京都大学 生態学研究センターの佐藤 拓哉 准教授、国立台湾大学の邱 名鍾 助教、大阪医科薬科大学 医学部の橋口 康之 講師(研究当時)、神戸大学 理学研究科の佐倉 緑 准教授、岡田 龍一 学術研究員、東京農業大学 農学部の佐々木 剛 教授、福井県立大学 海洋生物資源学部の武島 弘彦 客員研究員らの国際共同研究グループは、ハリガネムシのゲノムにカマキリ由来と考えられる大量の遺伝子を発見し、この大規模な遺伝子水平伝播[1]がハリガネムシによるカマキリの行動改変(宿主操作[2])の成立に関与している可能性を示しました。 研究成果は、寄生生物が系統的に大きく異なる宿主の行動をなぜ操作できるのかという謎を分子レベルで解明することに貢献すると期待されます。 自然界では、寄生

    カマキリを操るハリガネムシ遺伝子の驚くべき由来
    cinefuk
    cinefuk 2023/10/20
    回虫とヒトのhybridを妄想…"ハリガネムシのゲノムにカマキリ由来と考えられる大量の遺伝子を発見し、この大規模な遺伝子水平伝播[1]がハリガネムシによるカマキリの行動改変(宿主操作[2])の成立に関与している可能性"
  • 人間は頂点捕食者ではないと何回教えても学生が覚えてくれない話「君の主食はイヌワシか?」

    MUKAI, T. ー1.0/C @takahiko_mukai 可能性はあるんだ。最後まで聞いてくれ/系統地理学,生態学,外来種の研究をしてるっぽい大学教員。Tweet内容は個人の見解です。Ichthyologist/Herpetologist, Gifu Univ. www1.gifu-u.ac.jp/~tmukai/ MUKAI, T. @takahiko_mukai 個人的には,大学で生態学など教える中で,人間は主に植物質の事に依存しているので,頂点捕者ではありませんよ,と何度も繰り返し話しても,試験をすると「人間は頂点捕者である」と書く学生がいてげんなりするのです…… 君の主はイヌワシかなんかですか? 2023-08-28 17:25:12 MUKAI, T. @takahiko_mukai キーストーン種の有無による群集構造の変化について説明したりもしているから,「人間

    人間は頂点捕食者ではないと何回教えても学生が覚えてくれない話「君の主食はイヌワシか?」
    cinefuk
    cinefuk 2023/08/29
    "生物を栄養段階で分けてバイオマスで比べるとピラミッド状になるというのが生態ピラミッド。栄養段階は何に食べられるかではなく、何を「食べているか」で決まるのです"
  • 培養肉について知っておきたいこと、レストランで提供開始、米国

    2013年、英ロンドンで披露された世界初の培養肉。かつてSFの世界の存在だった培養肉は、数百万ドル規模の産業に発展し、未来の材ともいわれている。(PHOTOGRAPH BY DAVID PARRY, REUTERS) 未来の材と注目されている培養肉が、この7月にも米サンフランシスコとワシントンD.C.のレストランで提供される見通しだ。培養肉の提供は世界でもまだ例が少なく、米国内では初めてとなる。 米農務省は2023年6月に、アップサイド・フーズ社とグッド・ミート社に「鶏肉」の生産と販売を許可した。2社は、まずレストラン(アップサイド社はサンフランシスコの「バー・クレン」、グッド・ミート社はワシントンD.C.にあるホセ・アンドレス氏の「チャイナ・チルカーノ」)と提携する。将来的には他の培養肉も市場に流通させ、スーパーマーケットやレストランでの提供を目指す。 この農務省の決定で、米国はシン

    培養肉について知っておきたいこと、レストランで提供開始、米国
    cinefuk
    cinefuk 2023/07/20
    ブロイラーは効率良いのでありがたく頂いております。脳神経を取り除いた組織の培養は最初から生命を持たないから倫理的、というパラドックス。 id:kotesaki 牛のゲップの温室効果ガスはCO2の25倍と言われているので…
  • 【動画】マダニは「飛べる」と判明、翅はなく跳べもしないのに

    誰も聞きたくないニュースだろうが、マダニは短い距離ながら重力に逆らって空中を移動できることがわかった。6月30日付けで学術誌「Current Biology」に発表された論文によると、ひそかに静電気の後押しを得て、宿主にたどり着くマダニもいるようだ。(参考記事:「危険なマダニ感染症から身を守るための基礎知識、春夏秋は要注意」) マダニはクモガタ類の寄生生物で、動物の血を吸わなければ生きていけない。「宿主を見つけることは、彼らの一生で最も重要な瞬間です」と語るのはドイツ、ベルリンにある自然史博物館の博士研究員であり、生物学者のサム・イングランド氏だ。 だが同時に、マダニはある問題を抱えている。跳躍できないのだ。しかも、マフィンに入っているケシの実くらい小さいものもいる。 マダニの多くの種は、草の葉によじ登り、フック状の脚を伸ばしてじっと宿主となる獲物を待つ。そして、シカやヒツジ、ネズミなどが

    【動画】マダニは「飛べる」と判明、翅はなく跳べもしないのに
    cinefuk
    cinefuk 2023/07/17
    "実際、7月10日付けで学術誌「Current Biology」に発表された別の論文では、線虫が静電気を利用してマルハナバチに飛び乗り、ヒッチハイクのように新しい場所に移動できるという証拠が発見された。"
  • 遺伝子をわずかに操作するだけで、ウロコを羽に変えることができることが判明 : カラパイア

    動物の体の表面にある被毛や羽やウロコ。見た目は異なるが、基的な構成要素は同じものからできている。 その証拠に、遺伝子にちょっと手を加えてやるだけで、ウロコから羽へと変化させることができるのだ。 スイスのジュネーブ大学の研究チームは、ニワトリの遺伝子をわずかに操作し、足をおおっているウロコを羽毛に変えることに成功し、『Science Advances』(2023年5月17日付)で報告している。 このことは、ウロコから羽毛といった一見革命的に思える進化には、じつのところ大げさな遺伝子の変化など必要なかったことを示しているそうだ。

    遺伝子をわずかに操作するだけで、ウロコを羽に変えることができることが判明 : カラパイア
    cinefuk
    cinefuk 2023/05/24
    "動物の体をおおう毛や羽といった皮膚の表面は、色とりどりでバラエティ豊かだが、いずれもケラチンで作られており、数億年前の爬虫類と同じ起源「プラコード」と呼ばれる皮膚の発生に重要とされる細胞の集まりだ。"
  • ニュース :: 【研究発表】昆虫学の大問題=「昆虫はなぜ海にいないのか」に関する新仮説

    【研究発表】昆虫学の大問題=「昆虫はなぜ海にいないのか」に関する新仮説https://www.tmu.ac.jp/news/topics/35603.html 1.概要 昆虫は記載種だけでも100万種を超えるほどの多様性を誇り、地球で最も繁栄している生物ともいわれています。翅を持つ利点などを活かし、陸上ではあらゆる環境へと適応している昆虫ですが、海洋環境に適応している種の数は非常に少なく、この理由について在野の昆虫愛好家を交えた議論が長らく続いています。研究は、節足動物である昆虫にとって重要な体構造である外骨格に着目し、それが硬くなるために用いられるメカニズムに関連づけ「昆虫が海にほとんどいない」理由の説明を試みています。外骨格を硬くする過程で、昆虫は酸素分子を補因子とする化学反応を必要としますが、水中は陸上(空気中)と比較し、30分の1しか酸素が含まれておらず、これが水への進出に際して

    ニュース :: 【研究発表】昆虫学の大問題=「昆虫はなぜ海にいないのか」に関する新仮説
  • ティラノサウルスに「唇」があった可能性、なぜ唇が重要なのか

    このイラストに見られるように、ティラノサウルス・レックスなどの肉恐竜には、鋭い歯を覆う軟組織があったようだ。唇は、獲物を狙う際に使う歯を守り、歯の水分を保つうえで役立つ。(ILLUSTRATION BY MARK P. WITTON) 白亜紀の肉恐竜ティラノサウルスと言えば、恐ろしい歯と口がまず思い浮かぶだろう。ティラノサウルスは、博物館の展示や恐竜世界の復元図、そして『ジュラシック・パーク』などの映画で、バナナほどもある大きさの歯をのぞかせた姿で描かれてきた。しかし、古生物学者たちによると、実際のティラノサウルスや多くの肉恐竜には、歯を覆う唇があったようだ。(参考記事:「ティラノサウルスは実は3種いた、新たな論文が物議、議論白熱」) 複数の団体の古生物学者の合同チームが、3月30日付けで学術誌「Science」に発表した論文で、ティラノサウルスやアロサウルスなどの肉恐竜には、現在

    ティラノサウルスに「唇」があった可能性、なぜ唇が重要なのか
    cinefuk
    cinefuk 2023/04/04
    "唇は、獲物を狙う際に使う歯を守り、歯の水分を保つうえで役立つ。ティラノサウルスやアロサウルスなどの肉食恐竜には、現在のトカゲのように、歯を覆う肉の唇(鋭い歯を覆う軟組織)があったという説"
  • 赤く光るメダカ販売か 東工大から流出 カルタヘナ法違反で初の逮捕 | 毎日新聞

    cinefuk
    cinefuk 2023/03/08
    "09年ごろに #東京工業大 で研究目的で保管されていた遺伝子改変メダカの卵を当時の男子大学院生が持ち出し、知人に譲り渡したことで拡散したという。古川容疑者は仲間から仕入れて多数の客に販売して"
  • 鳥類の翼のかたちは祖先である恐竜で進化した ――化石に残る姿勢から前翼膜の進化を解明― | 東京大学 理学部 地球惑星物理学科・地球惑星環境学科/大学院理学系研究科 地球惑星科学専攻

    プレスリリース 宇野 友里花(地球惑星科学専攻 博士課程1年) 平沢 達矢(地球惑星科学専攻 准教授) 発表のポイント 鳥類と爬虫類について、関節した状態で保存された化石骨格の前肢の関節角度を計測し、鳥類のように翼の前縁に「前翼膜」があると、肘関節の角度が低い範囲に収まって化石化することを明らかにしました。 鳥類の祖先系統である獣脚類恐竜について、関節した状態で保存された化石骨格の肘関節角度を計測すると、飛行生態が進化する以前(マニラプトル類)に、すでに前翼膜が進化していたことが分かりました。 これまで証拠が得られにくかった軟体部の進化過程についての成果であり、白亜紀末に絶滅した恐竜の生態や、鳥類の体の構造の成立過程についての理解に寄与することが期待されます。 概要 東京大学大学院理学系研究科の宇野友里花大学院生と平沢達矢准教授は、世界各地の地層から産出した化石骨格の姿勢の比較解析を行い、

    鳥類の翼のかたちは祖先である恐竜で進化した ――化石に残る姿勢から前翼膜の進化を解明― | 東京大学 理学部 地球惑星物理学科・地球惑星環境学科/大学院理学系研究科 地球惑星科学専攻
    cinefuk
    cinefuk 2023/03/04
    一部の羽毛恐竜も鶏くらいは飛べた(羽ばたきジャンプ)かも知れんと想像してみたり。"鳥類のように翼の前縁に「前翼膜」があると、肘関節の角度が低い範囲に収まって化石化することを明らかにしました。"
  • https://twitter.com/AnatomyGiraffe/status/1616004089657298944

    https://twitter.com/AnatomyGiraffe/status/1616004089657298944
    cinefuk
    cinefuk 2023/01/20
    「ただ、あの規模の船を片道10時間近く動かすとなると、地上で重機を使って作業するよりコストがかかるのではないかと思います。」
  • ニホンヤモリは外来種だった!遺伝子と古文書で解明したヤモリと人の3千年史

    学研究者情報】 〇東北アジア研究センター 教授 千葉聡 研究室ウェブサイト 【発表のポイント】 ニホンヤモリは約3000年前に中国から九州に渡来後、人の移動や物流に便乗して東に分散したことを、ゲノムワイドの変異解析と古文書の記録で推定。 ニホンヤモリの分布拡大パターンは日社会の発展と同調。 現在の生物分布と多様性に、近代以前の人と生物の関係が強く影響。 【概要】 ニホンヤモリは、日民家の"隣人"で家の守り神(家守)として親しまれていますが、中国東部にも分布しており、実は在来種ではなく外来種ではという疑いがもたれてきました。しかし、渡来期も含めその来歴は不明でした。東北大学大学院生命科学研究科博士課程学生の千葉稔氏と東北アジア研究センターの千葉聡教授らのグループは、その日進出の過程を、ゲノムワイドの変異解析と古文書の調査から推定することに成功しました。 ニホンヤモリは、約3000年

    ニホンヤモリは外来種だった!遺伝子と古文書で解明したヤモリと人の3千年史
    cinefuk
    cinefuk 2022/12/01
    " #ニホンヤモリ は、約3000年前に中国から九州に渡来し、平安時代末までに近畿へ、一部が東海道を東進して江戸後期~明治初期に関東へ。日本社会の発展の歴史との間に見られる多くの共通点は、人や物資の移動に伴って"
  • イノシシ突然変異「なし」 帰還困難区域生息、福島大准教授発表

    福島大共生システム理工学類の兼子伸吾准教授は3日、東京電力福島第1原発事故に伴う帰還困難区域に生息するイノシシの遺伝的な影響を調査した結果、事故後数世代が経過しても、DNAの塩基配列に事故の影響による突然変異は確認されなかったとする研究内容を発表した。 大学の定例記者会見で発表した兼子氏は、「突然変異で緑になったイノシシ」など、原発事故の影響を巡り根拠に基づかない海外報道があるとし、「汚染の程度が理解されておらず、現状を伝えることが重要だ」と指摘した。 事故の影響による突然変異が確認されなかった理由については「(事故に起因する放射線量が)低線量だったためと考えられる」と述べた。 兼子氏は、福島大大学院に所属していたドノバン・アンダーソン氏(弘前大被ばく医療総合研究所特任助教)らとともに2016~19年、帰還困難区域に生息する307頭のイノシシを調査した。このうち191頭の遺伝子について、チ

    cinefuk
    cinefuk 2022/08/14
    "福島大共生システム理工学類の兼子伸吾准教授は「 #帰還困難区域 に生息するイノシシの遺伝的な影響を調査した結果、事故後数世代が経過しても、DNA塩基配列に事故の影響による突然変異は確認されなかった」と発表"
  • 東大の助教を辞め、5年任期の教員に…シジュウカラにすべてを捧げる「小鳥博士」の壮大すぎる野望 「僕は、シジュウカラという動物を世界で一番見てるんで」

    「鳥の言葉」の解読に成功した若手研究者がいる。京都大学白眉センター特定助教の鈴木俊貴さんは、10年かけてシジュウカラの鳴き声を集め、鳥が言葉を話すことを突き詰めた。「僕は、シジュウカラという動物を世界で一番見てるんで」と話す鈴木さんの生態を、フリーライターの川内イオさんが取材した――。 世界で初めて鳥の言葉を解明した男 「今、ヂヂヂヂッて鳴いたでしょ。シジュウカラが集まれって言ってます。向こうに何羽か残ってるから、こっちに来てって呼んでますね」 「今、ヒヒヒって聞こえました? あれはコガラが『タカが来た』と言ってます。それを聞いて、シジュウカラも藪やぶのなかに逃げたでしょ。日語と英語でダイレクトに会話しているような感じで、ほかの鳥の言葉も理解してるんです」 某日、まだ雪が残る軽井沢の森のなかを、京都大学白眉はくびセンター特定助教の鈴木俊貴とともに歩いた。シジュウカラの研究を通して、世界で

    東大の助教を辞め、5年任期の教員に…シジュウカラにすべてを捧げる「小鳥博士」の壮大すぎる野望 「僕は、シジュウカラという動物を世界で一番見てるんで」
    cinefuk
    cinefuk 2022/05/27
    "「知能の高い動物が人間の言葉を理解する」「特殊な鳴き声や音波でコミュニケーションをとっているらしい」というレベルではなく、シジュウカラが20以上の単語を持ち、それらを組み合わせて話している事を明らかに"
  • ネコに潜む寄生虫が男性の精神障害に関連しているという研究結果

    ネコに寄生するトキソプラズマという寄生虫は、人間に感染するとトキソプラズマ症を引き起こすことが知られているほか、「ネズミや人間の性格や行動を変えてしまう」ことも指摘されています。そんなトキソプラズマが、「男性の精神障害」に関連しているとの研究結果が報告されました。 Conditional associations between childhood cat ownership and psychotic experiences in adulthood: A retrospective study - ScienceDirect https://doi.org/10.1016/j.jpsychires.2022.01.058 Annoying Cat Parasite Has Again Been Linked to Psychotic Episodes, But Only in Men

    ネコに潜む寄生虫が男性の精神障害に関連しているという研究結果
    cinefuk
    cinefuk 2022/04/26
    トキソプラズマ症の精神への影響について「飼いネコは一般的にげっ歯類を食べることで寄生虫に感染し、その後数日から数週間にのみ人間にうつります」
  • コロナ感染、動物から人へ ハムスターやシカでも確認 - 日本経済新聞

    動物から人に新型コロナウイルスが感染した例が相次いで報告されている。香港でハムスター、カナダで野生のオジロジカからの感染例があり、既知のミンクと合わせて3種の動物への注意が呼びかけられている。人から動物への感染は20種で見つかっている。動物で新たな変異型が生まれる可能性もあり、専門家は野生動物などの監視体制の強化を訴えている。香港大学などは3月、現地のペットショップが輸入したハムスターから人へ

    コロナ感染、動物から人へ ハムスターやシカでも確認 - 日本経済新聞
    cinefuk
    cinefuk 2022/04/17
    人畜共通感染症、zeroCOVIDは困難か「ハムスター、オジロジカ、ミンク、合わせて3種の動物への注意が呼びかけられている。人から動物への感染は20種で見つかっている。動物で新たな変異型が生まれる可能性もあり」
  • Elucidation of the role of adipose tissue in cetacean reproduction

    cinefuk
    cinefuk 2022/04/10
    "鯨類には他の哺乳類には例をみないブラバー(脂皮)と呼ばれる厚い皮下脂肪組織が形成されるが「脂肪組織を介した器官間のクロストークが鯨類の繁殖を制御する」という仮説を立て,"
  • 【びっくりサイエンス】虫に羽を生えさせる寄生RNA 驚異の生存戦略

    寄生RNAに遺伝子を操作されて羽が生えたアブラムシ(増田税・北大教授提供)動植物や微生物が自然界で生き残る戦略の基は分布域の拡大で、植物がおいしい実をつけて鳥に種子を運ばせたり、ウイルスが変異を繰り返して感染力を高めたりすることがよく知られている。だが、北海道大の研究チームは最近、植物ウイルスに寄生する微小なRNA(リボ核酸)分子の驚くべき戦略を世界で初めて発見した。アブラムシをおびき寄せて遺伝子を勝手に操作。無理やり羽を生やし、まるでプライベートジェット機に乗ったように遠くへ移動し、分布を拡大しているという。 タバコの葉が真っ黄色にこのRNA分子は「Y-sat」と呼ばれ、昭和55年に四国地方で、タバコに感染する植物ウイルスに寄生しているのが発見された。塩基という物質が鎖状に369個つながった比較的小さな分子で、タンパク質合成や遺伝に関わる情報は持たないが、植物の生命現象を調節する生理活

    【びっくりサイエンス】虫に羽を生えさせる寄生RNA 驚異の生存戦略
    cinefuk
    cinefuk 2022/01/30
    "アブラムシをおびき寄せて遺伝子を勝手に操作。無理やり羽を生やし、まるでプライベートジェット機に乗ったように遠くへ移動し、分布を拡大しているという。このRNA分子は「Y-sat」と呼ばれ、昭和55年に四国地方で"
  • スシロー、米スタートアップと培養トロ開発 - 日本経済新聞

    回転ずし「スシロー」を展開するFOOD&LIFE COMPANIESは26日、培養魚肉を研究する米国のスタートアップ企業ブルーナルと業務提携したと発表した。まず日が世界の消費量の約8割を占めるクロマグロのトロを共同開発する。アジアを中心に世界で水産物の消費量が増加しており、すしネタに培養魚肉を活用し、安定供給につなげる。地球温暖化などの影響で天然魚の漁獲量が減少。近年は世界の漁獲量のうち半分

    スシロー、米スタートアップと培養トロ開発 - 日本経済新聞
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    cinefuk 2022/01/26
    #寿エンパイア『スシロー水留浩一社長は「天然の水産資源の安定確保が将来的に不透明な中、養殖による生育が難しいといった課題を解決する手段として培養魚肉に着目した」とコメント』
  • 「オシリカジリムシ」と命名 新種の甲殻類 鹿児島の干潟で発見 | NHKニュース

    鹿児島大学は、鹿児島県出水市の干潟で採集したハゼの仲間の尻びれに、体長1ミリ余りの新種の甲殻類が付着しているのを発見し、おしりにかじりつくような様子から「NHKみんなのうた」の人気キャラクターにちなんで、和名を「オシリカジリムシ」と命名しました。 鹿児島大学の上野大輔准教授によりますと、去年5月、鹿児島県出水市の干潟で採集した「チワラスボ」と呼ばれるハゼの仲間の尻びれに、小型の甲殻類がくっついているのを、大学院生が見つけました。 体長1.3ミリほどで茶色の体に甲羅を持ち「カイアシ類」のグループと考えられていますが、あごの形などが特徴的で、上野准教授は新しい科の新種と結論づけ、24日、イギリスの学術誌に掲載されました。 学名は発見場所の不知火海で見つかったことから「コレフトリア・シラヌイ」と名付け、和名については、あごを使って尻びれにかじりつくような姿から「NHKみんなのうた」の人気キャラク

    「オシリカジリムシ」と命名 新種の甲殻類 鹿児島の干潟で発見 | NHKニュース
    cinefuk
    cinefuk 2022/01/25
    "鹿児島大学は、鹿児島県 #出水市 の干潟で採集したハゼの仲間の尻びれに、体長1mm余りの新種の甲殻類が付着しているのを発見し、おしりにかじりつくような様子から和名を「 #オシリカジリムシ」と命名" #ChoreftriaShiranui