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  • [爪牙の暴威 熊被害現場の肉声](1)執拗な攻撃、もう駄目だ カメラが捉えた死闘20秒 岩手・岩泉町 / 日本農業新聞公式ウェブサイト

    熊による被害が各地で相次ぎ、農家を含む地域住民の身の安全や財産を脅かしている。熊の暴威に直面した現場の肉声から、被害続出の背景を探った。 #1 執拗な攻撃、もう駄目だ カメラが捉えた死闘20秒 岩手・岩泉町 #2 危うい「第二のOSO」 凶暴ヒグマ今なお脅威 北海道厚岸町 #3 鶏舎に潜む影、脳裏に 扉を開けたら親子3頭 秋田・大館市 #4 茂みに油断 失った右目 「まさか自宅近くで」 島根・邑南町 #5 専門家に聞く〝処方箋〟 ミズナラの木が立ち並ぶ山中で、自生するキノコを採取していた時だった。手前の草やぶから「ガサガサ」という音が聞こえた。「動物か」。山道を歩く際のつえ代わりに使っていた枝をとっさに握り、身構えた。その瞬間、ツキノワグマが飛び出し、突進してきた。 「こらー、こらー」。大声を出し、先のとがった枝を何度突き出しても執拗(しつよう)に飛びかかってくる。20秒ほどのもみ合いの間

    [爪牙の暴威 熊被害現場の肉声](1)執拗な攻撃、もう駄目だ カメラが捉えた死闘20秒 岩手・岩泉町 / 日本農業新聞公式ウェブサイト
    cinefuk
    cinefuk 2023/12/22
    80cmのツキノワグマとは言え、もみ合いになったら死を覚悟するだろうな。九州はクマ絶滅してて良かった
  • [農家の特報班]農薬を除去?「ホタテパウダー」怪しい効果(動画あり) / 日本農業新聞公式ウェブサイト

    「ホタテパウダーで農作物の残留農薬を除去できるという書き込みをSNS(交流サイト)で見て、残念な気持ちになった」。鳥取県の水稲農家の40代男性から、紙「農家の特報班」にメッセージが届いた。真偽不明の情報で農薬や慣行栽培の農作物に嫌悪感が広がるのはよくないと思い、投稿したという。当にそんな効果があるのか――。記者が検証した。 記者が検証実験 「有機」も同じ反応 ホタテの貝殻を焼成・粉砕した粉。水に溶かすと強アルカリ性の水溶液になる そもそもホタテパウダーとは何か。ネット通販大手のアマゾンで検索すると、約300種類の商品が見つかった。複数の商品の説明によると、ホタテの貝殻を焼成・粉砕した粉で、強アルカリ性。水に溶かして野菜や果物を洗うと、残留農薬を除去できるとうたう。 ツイッターでは、ホタテパウダーを溶かした水で農作物を洗った動画で、残留農薬の危険性を指摘する投稿が目立つ。漬け置き洗いした

    [農家の特報班]農薬を除去?「ホタテパウダー」怪しい効果(動画あり) / 日本農業新聞公式ウェブサイト
    cinefuk
    cinefuk 2023/07/24
    ホタテパウダー、プラのべたつきに試してみたい。"「農薬は無色の薬剤が多い。色として出てくる可能性は低い」今回は慣行・有機ともに黄色になったことなどから「果皮とへたの色素が混ざり、黄色になったのでは」"
  • 風速30m耐えた…ペットボトルの簡易ハウス 製作費3万円、手引作成へ 千葉県立農大校 / 日本農業新聞公式ウェブサイト

    天敵昆虫飼育や育苗に活用 千葉県立農業大学校(東金市)は、再利用ペットボトルを骨組みに使った農業用ハウスを完成させた。2018年に発表したものを改良し、強度を高めた。3万円程度で製作でき、天敵昆虫の飼育や育苗などに活用できる。今年度中をめどに、農家が自作するための手引を作れるよう学生が実証を進めている。 ハウスは間口3メートル、奥行き4メートル、高さが2メートル。厚みのある2リットル入りのペットボトルの底に園芸支柱「ダンポール」とマイカー線を通し、アーチ状に18を連結したものを骨組みに使う。 枠として地面に打ち込んだ単管パイプの両端にアーチを4列一組、中央部に3列一組にして接続。テントを張る要領で防虫網を覆った。 同大学校はアブラムシ類を防除するナミテントウを販売する。ナミテントウやタバコカスミカメなどの天敵昆虫を飼う小型ハウスが必要となり、同大学校の病害虫専攻教室の清水敏夫准教授が、1

    風速30m耐えた…ペットボトルの簡易ハウス 製作費3万円、手引作成へ 千葉県立農大校 / 日本農業新聞公式ウェブサイト
  • カテゴリ / 日本農業新聞公式ウェブサイト

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    cinefuk
    cinefuk 2021/08/06
    『暗闇でも撮影が可能な赤外線カメラ搭載したドローンを使い、畑に入った不審者役を昼間や夜間に撮影。上空から特定のエリアを監視するだけでなく、ドローンで「監視中」であることを周知して盗難を抑止する効果も』
  • オークションで落札したら―― 盗品トラクター? 農家の実体験 剥ぎ取られた車台番号に疑念 / 日本農業新聞公式ウェブサイト

    自分は盗品を落札したのかも……。大手ネットオークションでトラクターを手に入れようとした関西の農家・Aさんから日農業新聞に相談が寄せられた。商品の説明は魅力的だったが、出品者からの要望に不自然な点があった。実機には、一台ごとに異なる「車台番号」が付いていなかったことを決め手に取引を中止した。「盗品だったのなら犯人は捕まってほしい」と話す。(小林千哲) Aさんは5月中旬、有名なオークションのサイトで“出物”を見つけた。国内大手メーカー製で80馬力。最新モデルから2代前のもので、商品説明には使用時間が短いとあり、画像もきれいだった。Aさんは約425万円で落札。「良いものを買えた」と思った。 だがその後、出品者と連絡を取り合う中で①高額な取引なのに先方はオークションの運営会社が関与しない現金などでの支払いを指定②詳しい住所を教えない――など、いくつか不審な点が生じた。 そんな時、紙5月22日付

    オークションで落札したら―― 盗品トラクター? 農家の実体験 剥ぎ取られた車台番号に疑念 / 日本農業新聞公式ウェブサイト
    cinefuk
    cinefuk 2021/08/06
    『 #中古農機 は品薄で需要が高く価格上昇中。農機は車台番号以外に個体を識別できるものが無い。自動車より高く売れる上に、足がつきにくい。車台番号が無いと整備に支障が出るため、はぎ取られているのはおかしい』
  • 小6発明でジャンボタニシ撃退 「農薬使いたくない」に共感 / 日本農業新聞公式ウェブサイト

    身近な物を使ってスクミリンゴガイ(ジャンボタニシ)の駆除を効果的に――。岐阜県関市立旭ケ丘小学校6年生の栗山知大さんが、捕獲装置「ジャンボタニシの罠(わな)」を作成した。プラスチック製の植木鉢とペットボトルを利用して自作。市の発明展では市長賞となった。市はこの装置を活用して駆除に乗り出す予定だ。(木村薫) ■岐阜・関市 活用へ 開発のきっかけは、栗山さんが釣りをしていた時のこと。農家から「ジャンボタニシが稲をべて困っているが、駆除のため強い農薬をなるべく使いたくない」という話を聞いたことだった。ジャンボタニシの大きさやピンク色の卵に驚き、どうにかしないといけないと考え、わなの作成に取り掛かった。 捕獲装置の材料は、市販されているプラスチック製植木鉢とペットボトルを利用した。まず植木鉢の側面3カ所にジャンボタニシの侵入口となる穴を開ける。穴の直径は、ペットボトルに合わせる。植木鉢の内側には

    小6発明でジャンボタニシ撃退 「農薬使いたくない」に共感 / 日本農業新聞公式ウェブサイト
    cinefuk
    cinefuk 2021/06/09
    『捕獲装置の材料は、プラスチック製植木鉢とペットボトルを利用。侵入した #ジャンボタニシ は、植木鉢の側面を登って脱出しようとするが、自身の重さによって切れ込みを入れたペットボトルがしなり落下する』
  • 日本農業新聞 - イノシシ 新たな活用 堆肥化し農家供給 乾燥炉 5時間で処理 佐賀県武雄市

    佐賀県武雄市は、有害捕獲した野生イノシシの死骸を乾燥させ、粉末状の堆肥にする取り組みを始めた。全国でも珍しい。1回分の処理は約5時間で済み、従来より早く作れる。今後、堆肥の成分分析を進めて実用性を確かめる。市内では捕獲したイノノシの1割未満しか肉にできておらず、活用が課題だった。地域資源として農家に供給することを目指す。 同市では、年間2000~3000頭のイノシシが捕獲されている。このうち肉加工できるものは1割未満と少ない。武雄市では以前から埋却処理はせず、加工できない分や加工後の残渣(ざんさ)を市外の業者に処分委託してきた。業者への委託が難しくなったことで、イノシシなどを肉加工処理する武雄地域鳥獣加工処理センターと市で相談の上、減容化処理をする乾燥炉の導入を決めた。今年3月に運転を開始した。 乾燥炉の価格は約3000万円で、「中山間地域所得向上支援事業」などを活用し、国、県、市の

    日本農業新聞 - イノシシ 新たな活用 堆肥化し農家供給 乾燥炉 5時間で処理 佐賀県武雄市
    cinefuk
    cinefuk 2020/08/09
    『佐賀県武雄市は、有害捕獲した野生イノシシの死骸を乾燥させ、粉末状の堆肥にする取り組みを始めた。1回分の処理は約5時間。 同市では、年間2000~3000頭の捕獲した #イノシシ の1割未満しか食肉にできておらず』
  • 日本農業新聞 - 発酵槽にお任せ イノシシ捕獲後穴掘りもう不要 全国先駆け施設導入 宮城県村田町

    農産物の鳥獣被害削減に向け、宮城県村田町は全国の先駆けとなる新たな一手を打った。課題だった鳥獣捕獲後に穴を掘って埋めるという重労働を、減容化施設の導入で克服。同施設では、発酵槽にイノシシを丸ごと入れれば、微生物が分解する。同町ではイノシシの発生件数が急増し、その被害で離農する農家も出ている。同施設の導入で捕獲数を増やし、被害を減らす狙いだ。捕獲後の処理に悩む自治体は多く、同町の取り組みに注目が集まっている。(高内杏奈) 同町は人口1万937人のうち65歳以上が約40%と、高齢化が進む。同町のイノシシの捕獲頭数は2008年はほぼ0頭だったが、14年に100頭を超え、18年には383頭に増えた。イノシシ被害をい止めるために、16年には村田町鳥獣被害対策実施隊を発足。隊員は30人で平均年齢は67歳だ。町が許可を出し、年間を通して有害駆除に当たっているが、捕獲後の処理が重労働なことが、大きな課題

    日本農業新聞 - 発酵槽にお任せ イノシシ捕獲後穴掘りもう不要 全国先駆け施設導入 宮城県村田町
    cinefuk
    cinefuk 2020/08/09
    食肉(ジビエ)に出来ないものはコンポストに。『発酵槽に #イノシシ を丸ごと入れ、水を含んだおがくずと混ぜ合わせる。60度に保つことで微生物を増殖させ、分解処理を行う。肉は約5日、骨は1カ月で分解できる』
  • 日本農業新聞 - 猟友会員減少に歯止め 若者、女性が底上げ 産地 鳥獣害の抑制期待 17年度

    農業新聞は、国内唯一の日刊農業専門紙です。農政や農家の営農に役立つ技術情報、流通・市況情報に加え、消費者の関心も高いの安全・安心、農産物直売所、地産地消、教育なども取り上げます。国民の暮らしに直結するTPP問題も徹底報道中。

    日本農業新聞 - 猟友会員減少に歯止め 若者、女性が底上げ 産地 鳥獣害の抑制期待 17年度
    cinefuk
    cinefuk 2019/01/13
    #狩猟免許試験、ずっと気になってるんだよな(獲物を持ち帰る手段がないけれど)
  • 日本農業新聞 - 辛子高菜 品切れ 「博多ラーメン」“名脇役”に異変 福岡県

    農業新聞は、国内唯一の日刊農業専門紙です。農政や農家の営農に役立つ技術情報、流通・市況情報に加え、消費者の関心も高いの安全・安心、農産物直売所、地産地消、教育なども取り上げます。国民の暮らしに直結するTPP問題も徹底報道中。

    日本農業新聞 - 辛子高菜 品切れ 「博多ラーメン」“名脇役”に異変 福岡県
    cinefuk
    cinefuk 2018/05/30
    「高菜、切れちゃったんですか!?」 #元気一杯 にインタビューするの、わざとかw
  • 日本農業新聞 - 野菜盗難相次ぐ 被害者落胆 「栽培やめる」 宮崎県延岡市

    農業新聞は、国内唯一の日刊農業専門紙です。農政や農家の営農に役立つ技術情報、流通・市況情報に加え、消費者の関心も高いの安全・安心、農産物直売所、地産地消、教育なども取り上げます。国民の暮らしに直結するTPP問題も徹底報道中。

    日本農業新聞 - 野菜盗難相次ぐ 被害者落胆 「栽培やめる」 宮崎県延岡市
    cinefuk
    cinefuk 2018/05/17
    地元でもイチゴが大量に盗まれた事件あったけど、換金ルートを持ってるのは同業者だけなんだよな…
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