剣kenn @hskenncutter 1938年にヒトラー・ユーゲントの代表団が来日し、3か月ほど日本各地を訪問したことがある。このときユーゲントの団員が日本で米と麦の二毛作が行われていることを知り、大変驚くと同時に日本の肥沃さを羨ましがったという逸話が残っている。 pic.twitter.com/SqhrmI8KhD 2021-04-03 14:10:00
昭和恐慌とあいつぐ凶作で被害を受けた村の実態を「凶作地帯をゆく」(昭和9(1934)年10月26日付け秋田魁新聞)と題する現地レポートには次のように記されている。 「秋晴れの鳥海は清らかな山姿を、紺碧の空にクッキリ浮かせている。 しかし、山裾にある町村は、 未曾有の凶作に悩み、 木の実・草の根、 人間の食べられるものは 全部刈り取り掘り尽くし、 米の一粒だに咽喉を通すことのできぬ 飢餓地獄にのたうつ惨状、 秋田県由利郡直根村百宅部落 のごときは、空飛ぶ鳥類さえ 斃死したかと思われ、 400名の部落民からは生色がほとんど奪われ、 天に号泣し地に哀訴の術も空しく飢え迫る日を待つのみの状態である。 同部落は戸数100戸、作付け反別80町歩、これは冷害のためほとんど全滅だ。 同分教場には90名の児童を収容しているが、欠食児童は3割に当たる30名、 欠席者は非常に多く、1日平均20名、また早引きする
たけおり @takeori 天穂のサクナヒメ、ゲーム実況で「スズメが最大の敵」→「いいこと思い付いた。スズメとかいう害獣全部駆除しようぜ」→「大躍進政策じゃん」(※リスナー)→「大躍進ってなに?良いこと?」というコンボが綺麗に決まるのでリアリティがある 2020-11-16 11:41:16
楽な仕事ではないようだし、父を亡くした家を支えるのは大変だけど、竈門炭治郎とその家族は、周囲からは愛されていたようですね。
2020.07.12 「中韓によりそう福岡市教育委員会」の対応を知り、「怒!」 カテゴリ:政治 ずいぶん前に、セントポーリアの葉をカット。 挿し木用の土にさし、増やすことにしました。 ずっと何の変化もなく、そのままほったらかし状態。 今朝何気なく見ると…「かわいい~赤ちゃんみたい~」 ものすご~く小さな葉っぱが、いくつか出てきました! 「こんな風にして、増えるんだな~」と、にワクワク。 些細なことに喜びを感じることが、『幸せ』に通じるのかもしれませんね。 ※小さいけど、形は一人前です(笑) さて毎週日曜日の10時からは、YouTubeの「スタジオ日本 日曜討論」 先週に引き続き、今週も『小菅亥三郎先生追悼番組』 日曜討論令和2年7月12日で、福岡の偉人と台湾との関係を、学びました。 戦後の自虐史観が今も根深く残る、
『反穀物の人類史──国家誕生のディープヒストリー』 農業の優越性という神話、国家の形成をめぐるパラドックス いまからおよそ1万年前、人類は農業を発明した。農業が生まれると、人びとは必要な栄養を効率的に摂取できるようになり、移動性の狩猟採集生活から脱して、好適地に定住するようになった。そして、一部の集住地域では文明が興り、さらには、生産物の余剰を背景にして国家が形成された──。おそらくあなたもそんなストーリーを耳にし、学んだことがあるだろう。 しかし、かくも行き渡っているそのストーリーに対して、本書は疑問符を突きつける。なるほど、初期の国家はいずれも農業を基盤とするものであった。だが、人類はなにも農業を手にしたから定住を始めたわけではない(後述)。また、メソポタミアで最初期の国家が誕生したのは、作物栽培と定住の開始から4000年以上も後のことである。それゆえ、「農業→定住→国家」と安直に結び
一般的な話題 アンモニアがふたたび世界を変える ~第2次世界大戦中のとある出来事~ 2016/4/6 一般的な話題, 化学者のつぶやき BASF, アンモニア コメント: 0 投稿者: Tshozo Tshozoです。 タイトルの件、既にSHO氏によりこちらの記事で先を越されましたが、歴史的な話で対抗することにしました。窒素固定の話も未だ終わってない(こちら)のに本論書いていいのかという指摘がありそうですが、エネルギーキャリア(こちら)の話の続きということで1トピックとして描いてみようと思います。 【アンモニアとは】 最早書くまでもなくBASFが世界で初めて大量合成に成功した、おそらく地球上で最も重要な窒素含有物です。2015年時点で世界総生産量が年間1億6千万トンを超え、これを超える生産量の化学品は硫酸くらいしかありません。そのうちざっくり8割が化学肥料に消費され、あとの2割は化成品や薬
小麦は第二次世界大戦後に栽培方法の革命が起きて大量に収穫できるまで、かなり効率が悪かったという話。あとファンタジーで米が出る話って少ないよね。米の収穫量は基本的に高い。
tenpurasoba @tenpurasoba4 中世パン図鑑 中世の農業の変遷 パン中心の食生活に至るまで農業に幾つもの革新があった。牧畜中心だったガリアの地に麦作をもたらし鉄器農具、有輪鋤、労働家畜の飼育に馬具、三圃制、水車、農民身分への変化など。明日より一つづつ紹介する。 pic.twitter.com/IqgeG4C4SU 2014-12-03 00:10:53 構成 中世前夜 ローマ帝国時代における現在の東西ヨーロッパがどのような状況だったか、どのような農業を行っていたかについて解説する。 黎明の中世 民族大移動を通して中世初期のフランスの農業や麦作りに関する状況がどのようなものであったか解説する。 パンの時代 中世初期の混沌とした状況からどのような技術革新が起き、生産量及び人口が増える状況を作ってきたかについて解説する。 また「パンの時代」における麦の生産者である農民達の生活
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