タグ

映画と東日本大震災に関するcinefukのブックマーク (5)

  • すずめの戸締まりの震災描写ね

    俺は福島の浜通り出身で震災当時は東京在住だったんだけど 当時のオフィスがタワマンの上層階にあって当に死を覚悟するくらい揺れたのがトラウマなのと 子供の頃通ってた通学路が津波に浸かっていくのとか原発の爆発をドキドキしながらニュースで見てた経験がやっぱりすごく鮮明だったし もう諦めて遺体無しで葬式が済んでしまった知り合いもちょいちょいいる 俺は直接の被害者じゃないけどそんな事もあって今でも地震速報が聞こえるとちょっとドキドキするんだよね、ちょっとだけどさ 今回、映画館であのアラーム音が鳴ったときも正直緊張が走ったし 震災跡の描写とか黒い日記帳とか大量の「いってきます」には感情がハチャメチャになって鳥肌が止まんなかった それと同時に「これをエンタメにしちゃうのかよ」っていう気持ちが生まれなかったと言えば嘘になる けど不思議とあの作品がけしからんとは思わないんだよな 別に嘘で塗り固めてなかったし

    すずめの戸締まりの震災描写ね
    cinefuk
    cinefuk 2022/11/15
    「ピンポイントの配慮じゃなくて、トータルでみたときにポジティブで優しい作品にするってことが、あの災害をエンタメ作品で扱う条件だったんじゃないか」「それなのに猫に対してはとても厳しい」「どうして…」
  • 映画『Fukushima 50』はなぜこんな「事実の加工」をしたのか?(中川 右介) @gendai_biz

    福島第一原子力発電所の事故を描いた映画『Fukushima 50』(若松節朗監督)が3月6日公開される。 これは、一種の「戦争映画」だ。福島第一原発を戦場として描き、吉田所長以下の職員たちを兵士として英雄的に描く。 娯楽映画として、よくできている。 原発のプラント内の再現度が高い。といって、私自身が実際の原発を見ているわけではないので、どこまで再現されているかは確証できないが、リアルに感じた。 凄まじい事故だということ、原発内部の構造がよく分かる。そして、現場の職員たちの危機感もよく伝わってきた。よくぞ、日は無事だったと思う。 しかし、大きな問題のある映画だ。 混乱の元凶は「総理」だったのか? 娯楽映画なので、作劇上、主人公であるヒーローに対し、悪役が必要なのは分かる。 この映画が扱う戦争では、倒すべき相手は「どこかの国」でもテロ組織でもなく、暴走している原発だ。 そして原発そのものは敵

    映画『Fukushima 50』はなぜこんな「事実の加工」をしたのか?(中川 右介) @gendai_biz
    cinefuk
    cinefuk 2020/03/07
    "「総理が現地へ行くことになったのでベントが遅れ、被害が拡大した」したというストーリーに仕立てている。総理の視察とベントの遅れとの因果関係は、何種類も出た事故調査委員会の報告書で否定されている。"
  • dfltweb1.onamae.com – このドメインはお名前.comで取得されています。

    このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネット(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2022年1月時点の調査。

    dfltweb1.onamae.com – このドメインはお名前.comで取得されています。
    cinefuk
    cinefuk 2017/11/15
    "我々の仲間で数回、被災地に行ったことがあるんです。宮崎駿も行ったし、庵野も一緒に行きました。 庵野は瓦礫の山を写真やビデオで全部撮っていたんですよ。 この映画は「あれから五年、庵野秀明の3.11.」なんです"
  • 東日本大震災で少し被災した特撮ファンがシン・ゴジラで絶頂した話

    8月2日にTOHOのレイトでシン・ゴジラを観て発狂しそうになった。凄すぎて。そこからもう寝ても覚めてもゴジラのことしか考えられなくなり、気づいたらもうすぐリピートの回数が2ケタになろうとしている。もともと特撮映画大好き人間だったけど、それにしたってこの映画は別格だ。こんなに映画に熱狂することは、向こう十年はないと思う。 とにかく全編渡って大傑作だったんだけど、特に中盤の、夜の東京でゴジラが熱線を吐き全てを破壊するシーンでは当に気が狂うかと思った。自分でも理解できない膨大な感情の波が押し寄せてきて内面をひたすら揉みくちゃにした挙句、最終的に途方もない歓喜だけが残った。もう完全に中毒になってしまって、ちょっとでも間が空けばシンゴジの熱線が見たくなって、気づけば劇場に向かってしまう。なんでこんなにこのシーンに惹かれるのか何度も観て何度も考えて、やっぱり自分の震災体験が影響しているんだと思った。

    東日本大震災で少し被災した特撮ファンがシン・ゴジラで絶頂した話
    cinefuk
    cinefuk 2016/08/28
    「特に中盤の、夜の東京でゴジラが熱戦を吐き全てを破壊するシーンでは本当に気が狂うかと思った」
  • 震災ドキュメンタリー「ガレキとラジオ」の“やらせ”に役所広司さん怒り「二度と上映されるべきではない」

    東日大震災の被災地を描いたドキュメンタリー映画「ガレキとラジオ」に“やらせ”演出があったことがわかった。監督は「ドキュメンタリーとして許される範囲の『演出』として考えておりました」とコメントしたが、ナレーションを担当した俳優の役所広司さんは「今後二度と上映されるべきものではありません」と強い言葉で非難している。 「ガレキとラジオ」は、東日大震災で大きな被害を受けた宮城・南三陸町に生まれた災害ラジオ局「FMみなさん」のラジオクルーと人々の歩みに1年間密着したドキュメンタリー映画。博報堂の企画・制作のもと2012年に公開し、現在も全国各地で自主上映会が続いている。 劇中でリスナーとして登場した70代の女性は、実際はラジオの電波が届く地域外に居住しており、撮影班の求めで演技をしていたと朝日新聞が5日に報道した。スタッフが用意したラジカセで別の音源を聴き、「いつも聴いている」「音がないと寂しい

    震災ドキュメンタリー「ガレキとラジオ」の“やらせ”に役所広司さん怒り「二度と上映されるべきではない」
    cinefuk
    cinefuk 2014/03/06
    ドキュメンタリー映画での「演出」には好意的な僕だが、これは最初から最後までペテンじゃないか。タイトルだけが先行していたのだろうな。如何にも博報堂らしい。
  • 1