カピバラも「いい湯だな~」 「伊豆シャボテン公園」では、父親の「雷(らい)」と、2013年11月に生まれた「がんも」、2014年5月に誕生した「マロン」「タコス」「もなか」の、合計5頭のカピバラが仲良く暮らしている。 「カピバラの露天風呂」は1982年より開始した。きっかけはお湯を使った清掃中に、溜まったお湯にカピバラがゆったりと浸かっていたことだという。1996年からは、冬至に柚子を浮かべた湯船に入浴する日本の習慣に倣い、「ゆず湯」もスタートした。今年も12月20日~2015年1月4日まで、ゆず湯を実施する。